こんにちは!
久々の夜練。
先週はどこの学校も卒業式でしたので体育館の貸し出しそのものがありませんでした。
なので2週間ぶり!
前回の夜練直後から今日のメニューを決めてましたので待ち遠しかった。
土曜稽古は、形ばっかりですので夜練で補ってる感じになってきました。
もちろん来週の夜練も組手。
1・体幹トレ
2・組手
【体幹トレーニング】
寒いのでグルグルとジョグからスタート。
組手でケガしてもいけないので4人でお喋りしながらストレッチです。
なんか夜練の雰囲気がたまらなく好き。
みんな心から空手を楽しんでくれているので、自然と生徒との距離も近くなり会話も弾むし一緒に遊んだりといった具合でアップしています。
プランク・V字プランク・サイドプランクで195分経過しました。
【組手】
複数ある刻み突きの入り方について練習を繰り返しました。
いつもの入り方に加え、2ステップ・3ステップと3パターン。
間合いによって距離を変えていきます。
下半身の強さ・瞬発力によって自分の距離が変わってきます。
要するにどの距離が一番自分のチカラを発揮出来るかを探る時間ってわけです。
基本新しいメニューを追加する時、ゆりでは座学の時間を設けています。
目的と練習の意図が生徒との間でズレていれば思うような成果が得られませんので、ベクトル合わせを必ず行っています。
途中理解度を図りながら説明を続けていますが、生徒には聞くチカラ・考えるチカラを求めています。
私自身ですと、説明を簡潔に纏めるスキルが必要になってくるところです。(課題のひとつ)
安全な距離から一気に間合いを詰めることが出来たら、、
脚力やバネがある子は遠間でも射程範囲になりますね。
現時点での自分の能力を知ることから始めている段階です。
刻み突きのあと行ったのは相手を誘導させる練習でした。
危険ゾーンに侵入することで、相手は何らかの反応を見せます。
バックステップで間を切るか打ちあうか。
打ちあって来たところを今度はこちらが間を切って攻撃を透かします。
バックステップから素早くステップインして攻撃を極める練習でした。
これも意図を十分に摺り込ませた上で、まずはゆっくりのスピードから徐々に上げていきました。
よほどの反射神経と動体視力が無いと出来ませんが、まずは「こういう動かし方があるよ」といった位置づけです。
組手競技の醍醐味のひとつ。
駆け引きを覚えたら、もっと組手の幅が広がります。
今このあたりの練習方法をセミナーDVDを通じて吸収しているところでインプットとアウトプットの繰り返しです。
組手の練習していてつくづく感じますが、プライオ系と神経系トレーニングをホントに導入したい。
保管の問題や費用の面で実現へのハードルは高いですが。
技は基本の繰り返しで磨き、プライオ系や神経系トレを充実させることで動ける身体作りをして土台作り。
その上で戦略的なメニューを消化していけたら、組手で成績を残せていけるんじゃないかと思っています。
2名の生徒とはここでお別れ。
一人残ったKちゃんと状況に応じた想定練習に移りました。
書けばやたら長くなるので超簡単に説明すると、
1・自分がリードしている状況
2・「あとしばらく」に突入
3・ここで「やめ」がかかり、リスタート
この状況であなたならどう動きますか?
やってはいけないことが一つあり、なぜそうしてはダメなの?
それするとどんなウォーニング取られるの?
この状況で相手はどう動いて来る事が予想出来る?
リスクを伴う動きってなに?
じゃあ自分は何をすれば失点リスクを軽減出来る?
では、一番有効なアクションはなんだと思う?
一つひとつ問いかけながら、考えさせ答えを導き出します。
物事を論理的に考えていくことが出来れば、絶対に引き出しが増える。
勝ってる時、どう試合運びしていけば良いか。
負けてる時、点差によって何を狙わないといけないか。
論理的思考を磨いていくと、行き当たりばったりにはならないと思う。
学年が上がってくると、猪突猛進な組手は通用しないと思います。
クレバーな選手になってほしいな。
そんな想いを込めた夜練でした。