こんにちは!
以前、競技の達人DVDで観て以来ずっと気になっていた両面ハンドミット。
既に持参するテコンドーミットと利点は同じですが、面積が大きいので生徒達の練習に安心して使えそうです。
よく出来た構造でミットに手を突っ込むと中で、親指と小指を差し込むポケットがありますので、突き蹴りの衝撃でミットが飛ばされることがありません。
また丸いドラム型と比べ、手首までカバーしてくれる形状なので、これまたミスショットで腕を蹴られる心配がありません。
両面タイプなので、回し蹴りと裏回し蹴りをミットひとつで自在に受けることも出来るし、的がデカいので刻み突きや中段突きなんかも容易に受けることが出来ます。
突き蹴りのコンビネーションもミットひとつで賄える優れもの。
素材はかなり軽量化されていて長時間の使用でも疲れを感じさせません。
デカいので大会に持っていくのは難しいですが、道場で生徒たちに自由に使ってもらいたいと思います。
有難いことに生徒の数も増えてきてますので、もう少し数を増やしたいところです。
ミット類は東海堂が多いな。
こんにちは!
大阪の実家に帰る前にふらっと立ち寄った東海堂 難波店。
生徒の数も増えてきているしキックミットをもう少し増やそうかと検討していましたが、このパンチングミットに決めました。
ディスクサイズなのでかなりコンパクトです。
手のひら大くらいかな。
小さいと持ち運びが楽ですので、大会に持参し、打ち込みなんかにも最適です。
使いごこちの方ですが面がかなり固く、拳を固めて打たないと手首が負けてしまうんじゃないかな。
拳立てでしっかり拳の強化が必要かも。
また的が小さく設計されているので、コントロールが自然と磨けます。
ボクシングのミット打ちで見かけるアレと同じです。
小型軽量タイプのミットですので持ち運びも楽ですし良いですね。
いっぱい練習したいと思います。
いつもありがとうございます!
早連の時間を使って皆で遊ぼうと思い、10メートルの大縄跳びを購入しました。
何十年ぶりでしょうか。子供の時以来ですね。
特に意味はありませんが、単純に皆で何かやりたいと思っただけ。
掛け声も動きも気持ちもひとつにならないと跳べないのが大縄跳び。
単純にこの一体感が好きでたまりません。
やり切った時の達成感とでも言いますか。
前回よりも記録を伸ばしていけたら子供達も喜んで続けてくれるんでしょうね。
皆がにぎやかに楽しんでくれたら、それだけで幸せを感じてしまいます。
コツも何も何十年ぶりなんですが、跳び手以上に回し手が重要でしょうね。
同じリズム・同じ高さで回さないと跳び手の呼吸が合いません。
さて縄跳びの方ですがネットで探していると、いろんな種類がある中で私が選んだ理由はこれ。
1・グリップが長い
2・持ちやすい形状
3・よじれにくい
4・耐久性が高い
5・持ち運びしやすい
1はグリップの長さが15㎝ありますので両手で握れます。
2はグリップが曲線加工を施していますので手に馴染みます。
3はグリップと縄の接続が金具によって360°自在に回転しますので取り回しが楽です。
4は床との接地面である縄の中央部が革紐で補強されています。
5は収納袋付きなので持ち運びに便利です。
重量は10メートルで660グラム。
ママさんでも回し手になってもらえるように、両手持ち出来ることが決め手でした。
楽しく遊びながら、基礎体力とジャンプ力つけることも可能かも知れませんね。
また、稽古開始前に短時間思いっきり身体を使って遊ぶと、その後の稽古に落ち着きを持って入っていけると聞いた事も大縄跳びを取り入れた理由です。
また保護者の方にも楽しんで参加してもらえるので親睦も深まりこちらも大成功でした。
いつもありがとうございます!
エバーラスト製の縄跳びです。
両膝に手術歴があり、リハビリがてらポチっといきました。
普通の縄跳びとは違い、重量500グラム程ありとても重たいです。
よくボクサーがジムで縄跳びしてるシーンを見かけますがあんな感じです。
ロープは本革で出来ていて、グリップは木製。
グリップの中にベアリングが入っていますので動きはとても滑らかで疲れません。
アスファルトの上だと革を痛めそうで、庭で使ってました。
今はもう庭を潰したので使ってませんが、室内ならマットを敷いた方が良いでしょうね。
ただ裸足だと引っ掛けた時、涙が出る位痛いです、、
エバーラストと本革ってところがロッキー感があって購入した思い出があります。
こんにちは!
マーカーコーンです。
ランダムに配置したマーカーをジグザグに駆け抜けるような、フットワークの練習で使う事が多いのではないでしょうか。
組手練習前のアップに良く見るメニューです。
他には、反復横跳びや、十字に配置しマーカーを中腰で動き色タッチです。反応の練習に用いますね。
マーカーを使ったトレーニング方法のひとつにこんなのもあります。
5色のマーカーを道場中に広げ、指定色を掴んで戻ります。
色の指定もひとつから、どんどん増やし連続で順番通り取ってきます。
また、他の子が触ったマーカーには触れてはいけません。
回りを確認し瞬時に判断し俊敏に動きます。
目を動かさないで一点を見る固視点を中心として、30度以内を「中心視野」と言い、それより外を「周辺視野」と呼びます。
この周辺視野は組手競技で必要な能力のひとつに挙げられます。
対戦相手の突きや蹴り一つひとつを見ながら組手をする。
つまり右や左・上や下と目線をあちこちに配って組手をしていると、疲れるし反応が遅れてしまい失点に繋がります。
周辺視野でコーンの位置を素早く認識する事が出来るようになると、組手競技では場外間際の攻防で余計な反則を取られることも無くなるのではないでしょうか。