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2022-08-02 07:15:00

DOCTOR AIR ストレッチロール

こんにちは!

 

疲れた身体をほぐす健康器具、ドクターエア ストレッチロールです。

主にトレーニング後のアフターケアとして使っています。

良く耳にする筋膜リリースです。

筋肉の柔軟性が上がり、身体の可動域も広がりますので出動機会は高めです。

筋肉がカチカチに固まった状態だとケガにも繋がりますし、やっぱり本来のポテンシャルは発揮出来ませんので。

 

ストレッチロール.jpeg

 

若い頃は身体のケアに無頓着だった事もあり、とにかくケガが多かったです。

この10年位でしょうか、気を使うようになったのは。

仕事やプライベートを充実させるのも心身の健康あってこそです。

 

さてこのストレッチロールですが、充電式のコードレスなので場所を選ばずどこでも使えます。

振動レベルは4段階で、1分間に2,100~3,700回転です。背中あたりをほぐしていると、顔がムズムズ痒くなってしまうくらい強烈に高速振動します。

なので、ふくらはぎやアキレス腱、臀部専門ですね。ソファでごろごろしながら、ほぐせるのでとても便利です。

難点はラグビーボール程のデカさなので、背中回りが使いにくいこと、振動が大きく夜間響くことかな。

2022-07-03 13:15:00

ステップマスター -アジリティクロス-

こんにちは!

 

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競技の達人でおなじみ、月井 新先生が考案?されたステップマスター。

アジリティクロスの名称でも販売されていますが、どちらが先に出したのかは分かりません。

私は、月井先生の方で、DVDと一緒に購入しました。

触り心地はビニール製のチューブなので、柔らかいし踏んでも割れません。(まったく痛くない)

以前のブログにも触れたとおり、組手に必要なリズム感と筋持久力を養うトレーニングです。

試合中、利き構えからスッと逆構えにスイッチしただけでも、やりにくさを感じるはずです。

動きの中で技が途切れることなく、繰り出す事が出来れば相手にとっては脅威となることでしょう。

 

練習の効果ですが、瞬発力や動作の切り替えが速くなったり、脳と身体の調整能力が高まります。

なによりも、リズム感が上がりますので組手のアップがてら、軽く飛ぶと良い感じで試合に臨めるのではないでしょうか。

 

細かなステップワークが要求されるスポーツのトレーニングツールと言えます。

2022-04-29 01:15:00

ラダー

こんにちは!

 

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 神経系に視点を置いたトレーニング方法で、「動きやすい身体をつくる」「自分の身体を思い通りに動かせるようになる」といったコーディネーショントレーニングです。

様々なアスリートが実践しているラダートレーニングは、ランのステップ・ひねりやシャッフルした動き・ラダーの面を使用した動作の組合せにより、

たくさんバリエーションが存在します。これらのエクササイズは、脳からの指令をいかに素早く動作として実行させるかという神経系トレーニングです。

 

動作に慣れるまでの間、足元を見ながらラダーの感覚を覚えるのも必要ですが、慣れてきたら足元を見ないで目線を前向きに変えます。

これは周辺視野の向上にも繋がります。組手競技では、足が一歩でも場外に出てしまうと反則(カテゴリー2)を取られてしまいます。

場外を気にするあまり、対戦相手から目を離すなんてことはあってはいけません。周辺視野を鍛える必要もありますね。

2022-04-27 15:15:00

BODYMAKER -ビッグミットDX-

こんにちは!

 

BODYMAKERのビッグミットDXです。

3月26日の道場開きのお祝いに友人から頂きました。

 

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かなりの大きさです。

的がデカいのでミスショットを気にすること無く、遠慮なく全力で蹴れます。

自宅で娘を蹴り飛ばすかの如く、全力で蹴ってます。気分爽快ですね。

 

重量は約3㌔程度でしょうか。

合成皮革なので程良い硬さで素足で蹴っても大して痛くありません。

 

側面の編み込みは、打撃の衝撃力を緩和させるように空気が抜ける構造になっていて、持ち手に優しい工夫が施されています。

また、グリップが両サイドと上部の計3か所あります。

上部にグリップがあるので、MMAで今話題のカーフキックの練習が出来ますね。(空手では反則ですが)

2022-04-25 12:15:00

ゴムチューブ

こんにちは!

 

チューブ.png

 

ゴムチューブ。

端的に説明すると自転車のゴムチューブを使って、主に伸筋に対して負荷をかけて行うトレーニングです。

負荷のかけ具合ですが、あまり強すぎるとスピードトレーニングになりませんし、逆に弱すぎては只の邪魔なゴム紐です。

 

自分に厳しく追い込める人じゃないと、効果は期待出来ません。自分がほんの少し後ろに下がり負荷を緩めれば、なんぼでも手を抜けますので。

ただ、横一列になって隣の人の必死こいた顔を見てると勝手に負荷かけて追い込んでしまいますね。面白いことに。

伝統的な稽古方法のひとつではないでしょうか。

 

昔の話ですが我が家では、和室に丁度良い感じの柱がありまして、そこにチューブを結び逆突きの練習をしてました。

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