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2022-04-29 01:15:00

ラダー

こんにちは!

 

ラダー.jpeg

 

 神経系に視点を置いたトレーニング方法で、「動きやすい身体をつくる」「自分の身体を思い通りに動かせるようになる」といったコーディネーショントレーニングです。

様々なアスリートが実践しているラダートレーニングは、ランのステップ・ひねりやシャッフルした動き・ラダーの面を使用した動作の組合せにより、

たくさんバリエーションが存在します。これらのエクササイズは、脳からの指令をいかに素早く動作として実行させるかという神経系トレーニングです。

 

動作に慣れるまでの間、足元を見ながらラダーの感覚を覚えるのも必要ですが、慣れてきたら足元を見ないで目線を前向きに変えます。

これは周辺視野の向上にも繋がります。組手競技では、足が一歩でも場外に出てしまうと反則(カテゴリー2)を取られてしまいます。

場外を気にするあまり、対戦相手から目を離すなんてことはあってはいけません。周辺視野を鍛える必要もありますね。

2022-04-27 15:15:00

BODYMAKER -ビッグミットDX-

こんにちは!

 

BODYMAKERのビッグミットDXです。

3月26日の道場開きのお祝いに友人から頂きました。

 

鍛錬具 (5).jpeg 鍛錬具 (6).jpeg

 

かなりの大きさです。

的がデカいのでミスショットを気にすること無く、遠慮なく全力で蹴れます。

自宅で娘を蹴り飛ばすかの如く、全力で蹴ってます。気分爽快ですね。

 

重量は約3㌔程度でしょうか。

合成皮革なので程良い硬さで素足で蹴っても大して痛くありません。

 

側面の編み込みは、打撃の衝撃力を緩和させるように空気が抜ける構造になっていて、持ち手に優しい工夫が施されています。

また、グリップが両サイドと上部の計3か所あります。

上部にグリップがあるので、MMAで今話題のカーフキックの練習が出来ますね。(空手では反則ですが)

2022-04-25 12:15:00

ゴムチューブ

こんにちは!

 

チューブ.png

 

ゴムチューブ。

端的に説明すると自転車のゴムチューブを使って、主に伸筋に対して負荷をかけて行うトレーニングです。

負荷のかけ具合ですが、あまり強すぎるとスピードトレーニングになりませんし、逆に弱すぎては只の邪魔なゴム紐です。

 

自分に厳しく追い込める人じゃないと、効果は期待出来ません。自分がほんの少し後ろに下がり負荷を緩めれば、なんぼでも手を抜けますので。

ただ、横一列になって隣の人の必死こいた顔を見てると勝手に負荷かけて追い込んでしまいますね。面白いことに。

伝統的な稽古方法のひとつではないでしょうか。

 

昔の話ですが我が家では、和室に丁度良い感じの柱がありまして、そこにチューブを結び逆突きの練習をしてました。

2022-04-22 01:15:00

ミニハードル

こんにちは!

 

ハードル.jpeg

 

ミニハードルも時々ですが、アジリティ強化のメニューに登場します。

私の所有するミニハードルは高さを、10㎝・15㎝・25㎝と3段階に調節することが出来ます。

ラダーで駆け抜けた後の折り返しで、ミニハードルを飛び越えたりとサーキットトレーニングに用います。

 

ミニハードルを使ったトレーニングは、俊敏性・瞬発力・反射神経等のアジリティを高める効果が期待出来ます。

足腰の筋力アップや切り返しに使うボディバランスの向上、ジャンプにかかわる反発力なども鍛えます。

また組手競技に必要なスピードや体幹の強さに繋がります。

遊びの要素の中に、真の目的を含ませています。

2022-04-15 06:15:00

フラットマーカー

こんにちは!

 

薄くて丸い形をしたフラットマーカーです。

裏は小さな凹凸があるので、ジャンプして踏み込んでも滑りません。

素材はグリップ感もあるので体育館でも滑りににくい感じです。

 

フラットマーカー.jpeg

 

1~10まで印字されていますので、数字の順番にジャンプしたりと使いやすい感じです。

また5色ずつ配色されていますので、次の足の運びを色で指示することも出来ます。

右・左の理解がまだまだ追い付かない幼稚園児には視覚にうったえる方がスムーズだと言えます。

 

道場での用途ですが、一定間隔に配置したフラットマーカーを、片足で跳びはねジャンプ力の強化に使ったり

同時に片足着地による体幹強化にも繋げています。

 

別の使い道としては形稽古の際、ひとつ先の挙動にフラットマーカーを置き、演武線を覚えるツールとして使用する予定です。

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