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2022-04-22 01:15:00

ミニハードル

こんにちは!

 

ハードル.jpeg

 

ミニハードルも時々ですが、アジリティ強化のメニューに登場します。

私の所有するミニハードルは高さを、10㎝・15㎝・25㎝と3段階に調節することが出来ます。

ラダーで駆け抜けた後の折り返しで、ミニハードルを飛び越えたりとサーキットトレーニングに用います。

 

ミニハードルを使ったトレーニングは、俊敏性・瞬発力・反射神経等のアジリティを高める効果が期待出来ます。

足腰の筋力アップや切り返しに使うボディバランスの向上、ジャンプにかかわる反発力なども鍛えます。

また組手競技に必要なスピードや体幹の強さに繋がります。

遊びの要素の中に、真の目的を含ませています。

2022-04-15 06:15:00

フラットマーカー

こんにちは!

 

薄くて丸い形をしたフラットマーカーです。

裏は小さな凹凸があるので、ジャンプして踏み込んでも滑りません。

素材はグリップ感もあるので体育館でも滑りににくい感じです。

 

フラットマーカー.jpeg

 

1~10まで印字されていますので、数字の順番にジャンプしたりと使いやすい感じです。

また5色ずつ配色されていますので、次の足の運びを色で指示することも出来ます。

右・左の理解がまだまだ追い付かない幼稚園児には視覚にうったえる方がスムーズだと言えます。

 

道場での用途ですが、一定間隔に配置したフラットマーカーを、片足で跳びはねジャンプ力の強化に使ったり

同時に片足着地による体幹強化にも繋げています。

 

別の使い道としては形稽古の際、ひとつ先の挙動にフラットマーカーを置き、演武線を覚えるツールとして使用する予定です。

2022-04-14 00:15:00

バランスディスク

こんにちは!

 

バランスディスクは、自宅でテレビを見ながら体幹を強化出来ますので、手軽にトレーニング出来ます。

不安定な環境を作ることで体幹の安定性を高めることが出来ます。

じっと乗っているだけで良いですし、眼を閉じれば難しくもなります。

私はPCデスクの座布団がわりに使ってます。

コツは、親指・小指・踵(中央部)の3点に意識を集中させることで、安定感が増します。

 

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今後道場では、正面蹴りが正しく出来るようになれば、バランスディスクの上に軸足を乗せて正面蹴りの練習をするつもりです。

 空気の入れ具合ひとつで難易度も変わりますし、ディスクの上でスクワットしてみても面白いかも知れませんね。

確か2ケで1,000円だったような気がします。

 

2022-04-13 00:00:00

ストレッチポール

こんにちは!

 

所有するストレッチポールはロングタイプです。

ポールの上に仰向けになり、全身をほぐします。

日常生活の癖で歪んでしまった姿勢も一時的にリセットして、正しく疲れにくい姿勢に戻していくことも可能です。体幹トレーニングでもよく使われます。

ポールの上に仰向けで横たわり、自重を使って肩の力を抜き、胸を開くことで全身の筋肉を呼吸に合わせて脱力させることができます。肩甲骨まわりの、緊張が取れますのでじっとしているだけで肩こりが楽に感じます。

 

ストレッチポール.jpeg

 

さてストレッチポールが空手に有効な要素としてあげられることに、背骨と骨盤の矯正があります。

フォルムが悪いと人々を魅了する形は打てません。

 

使い方の説明に移ります。

ポールの上に仰向けに寝転がります。(腹式呼吸を忘れずに)

ただポールの上に寝転がるだけなので簡単そうに思えますが、これが案外難しいです。

背骨や骨盤に歪みがあれば、軸を真っすぐに保てず左右どちらかに倒れてしまいます。

自然と乗れるようになれば、次は眼を閉じて行います。

たったこれだけで、更に難易度が上がります。

 

眼も閉じれるようになれば、次は膝を立て肩幅大に広げます。また両手を顔の上で重ねます。激ムズです。

まさかこの姿勢をキープ出来るのなら、片足ずつゆっくり上げ下げします。

私は普段から姿勢が悪いので、まったくキープ出来ず何度もゴロンゴロンしています。

 

身体の軸をまっすぐに保てないと、突き手側に身体が倒れてしまい、美しさが損なわれます。

これは形競技においては致命的です。

果てしなく地味で、面白みに欠けるトレーニングですが、形の競技力UPを目指す選手は取り入れてみてはいかがでしょうか。

軸ブレが気になりだしたら、悪い癖がつく前に、ストレッチポールで身体の癖を矯正した方が良いと思います。

2022-04-12 02:15:00

BODYMAKER -パンチングミット カーブ-

こんにちは!

 

BODYMAKER パンチングミット カーブです。

手のひらサイズで非常にコンパクトな形状です。

 

鍛錬具 (2).jpeg

 

あらゆる角度からの突きを、素手感覚で受け止めることが出来ます。

また合成皮革なのでとても軽量です。

着用感は、カーブ形状なので手のひらに吸いつくような感じかな。

ストレート型はずっと、ミットの中で手をパーにしないといけないので、たいして握力の無い私には段々疲れてきますが、カーブ型だと脱力状態でオッケーなので楽です。

 

長年愛用してきたミットで、もうほんとにボロボロです。数えきれない程の突きや蹴りを受け止めています。

道場生の上達次第では、二代目の投入も近いかも知れませんね。

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