こんにちは!
バランスディスクは、自宅でテレビを見ながら体幹を強化出来ますので、手軽にトレーニング出来ます。
不安定な環境を作ることで体幹の安定性を高めることが出来ます。
じっと乗っているだけで良いですし、眼を閉じれば難しくもなります。
私はPCデスクの座布団がわりに使ってます。
コツは、親指・小指・踵(中央部)の3点に意識を集中させることで、安定感が増します。
今後道場では、正面蹴りが正しく出来るようになれば、バランスディスクの上に軸足を乗せて正面蹴りの練習をするつもりです。
空気の入れ具合ひとつで難易度も変わりますし、ディスクの上でスクワットしてみても面白いかも知れませんね。
確か2ケで1,000円だったような気がします。
こんにちは!
所有するストレッチポールはロングタイプです。
ポールの上に仰向けになり、全身をほぐします。
日常生活の癖で歪んでしまった姿勢も一時的にリセットして、正しく疲れにくい姿勢に戻していくことも可能です。体幹トレーニングでもよく使われます。
ポールの上に仰向けで横たわり、自重を使って肩の力を抜き、胸を開くことで全身の筋肉を呼吸に合わせて脱力させることができます。肩甲骨まわりの、緊張が取れますのでじっとしているだけで肩こりが楽に感じます。
さてストレッチポールが空手に有効な要素としてあげられることに、背骨と骨盤の矯正があります。
フォルムが悪いと人々を魅了する形は打てません。
使い方の説明に移ります。
ポールの上に仰向けに寝転がります。(腹式呼吸を忘れずに)
ただポールの上に寝転がるだけなので簡単そうに思えますが、これが案外難しいです。
背骨や骨盤に歪みがあれば、軸を真っすぐに保てず左右どちらかに倒れてしまいます。
自然と乗れるようになれば、次は眼を閉じて行います。
たったこれだけで、更に難易度が上がります。
眼も閉じれるようになれば、次は膝を立て肩幅大に広げます。また両手を顔の上で重ねます。激ムズです。
まさかこの姿勢をキープ出来るのなら、片足ずつゆっくり上げ下げします。
私は普段から姿勢が悪いので、まったくキープ出来ず何度もゴロンゴロンしています。
身体の軸をまっすぐに保てないと、突き手側に身体が倒れてしまい、美しさが損なわれます。
これは形競技においては致命的です。
果てしなく地味で、面白みに欠けるトレーニングですが、形の競技力UPを目指す選手は取り入れてみてはいかがでしょうか。
軸ブレが気になりだしたら、悪い癖がつく前に、ストレッチポールで身体の癖を矯正した方が良いと思います。
こんにちは!
本日は、リアクションボールの紹介です。
動体視力・反射神経が良い選手は、どんなスポーツにおいても圧倒的に有利になります。
サイズは野球のボールよりも、ひとまわり以上小さく、握りごこちも良い感じです。
リアクションボールは複数の凹凸がついています。
不規則に弾むボールの進行方向に反応して、ワンバウンドでタイミング良くキャッチします。
このリアクションボールで得られる効果は、動体視力・反射神経・集中力・予測能力です。
動体視力・反射神経は攻防の切り替えが早い組手競技においては必要不可欠ですし、
集中力と予測能力はコートのコーナー際の攻防に役立つと言えます。
これら動体視力・反射神経・集中力は、ゴールデンエイジ期の中盤から後半に差しかった年代は際立って向上しやすいと言われています。
小学校低学年のうちは、ボールを追いかけているだけでも十分トレーニングになると思います。
練習メニューのアクセントに丁度良いのではないでしょうか。
※素手は難易度高いので、グローブつけた方が遊べます。
こんにちは!
東京堂インターナショナル製では、唯一の品がこちら。
テコンドーミット(ダブル)、蹴りが好きな我が家ではマストアイテムです。
テコンドー選手の流れるような連続蹴りの練習風景をYouTubeで偶然観て以来、気になっていたところ5年前の兵庫県予選の会場で、東京堂の物販ブースに展示してありました。
重さはひとつ、約400グラム程度で重すぎず軽すぎず。
グリップエンドがついていますので非常に握り心地が良く、適度な太さなので長時間ミット持ちしていても疲れません。
テコンドーミットには「シングル」と「ダブル」の2種類があります。
シングルは、お鍋のふたのような形状。
ダブルは、カスタネットのような形状をしていて、クリーンヒットした時はパンっ!と乾いた音鳴りでテンションが爆上がりです。
蹴ってる方もテンション上がるし、持ち手もノッてきます。
後に紹介する、ハンドミットだと裏回し蹴りを受けることが難しく、コンビネーションの練習に制約がありますが、ハンドミットとテコンドーミットの組合せで、やり辛さが解消されるかと思います。