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2026年5月31日 (日) 谷派空手道修交会 組手審判講習会!
こんにちは!
本日は常盤アリーナ研修室にて修交会組手審判講習会の開催でした。
前回はルールが大幅に見直しが入った頃。
2年前だったでしょうか。
今回と同じ常盤アリーナ研修室でした。
記憶をたどれば、先取が導入されたばかりの頃にもここで開催していただいています。
その後、「わかれて・続けて」導入時も確かポーアイで開催された覚えがあります。
昨今の審判員不足により、副審2名制が各県で導入され始めています。
先日の神戸市大会もそう。
昨年秋の垂水区大会も副審2名制でした。
組手競技規定にも確かに副審2名制のルールが載っていますが今回のような座学あり、実技ありの講習は大変ありがたい。
会派の講習会ですので知った先生ばかりで分からないこと、曖昧なことはバンバン質問が飛び交い、その都度メモ取りまくりでした。
ざっと3、40分の座学の後は、実際の副審2名制でのグループレッスン。
ランダムで副審がポイントや反則を旗で示し、主審が捌いていきます。
一人2回ずつ。
各種反則や副審に伺いを立てたり、判定したりと自分がちょっと苦手だと思うシュチエーションでジャッジする練習でした。
活発な意見交換となったのが副審の旗が赤・青分かれた場合。
通常なら赤・青それぞれにポイントを与えても良いところですが、主審の眼から見て、
赤は極まっていた。
青は突きが浅いと判断した。
この場合どうするの?
いろんな角度から鋭い意見が飛び交いました。
一番やりにくく感じたのが副審が示す反則のジェスチャー。
サッと出してパッと降ろすので見落としやしないか。
ここが不安に感じる部分で後は何とかなるかな。
それよりやっかいなのが旗判定。
先取無しのポイントありの同点だった場合。
技を取り合っての同点なら、ビッグポイントを奪っている方が勝ちとなりますが記録係りが正しく残せているか。
まあそのために監査が居てますので、これも何とかなるかな。
他にも滅多にお目にかかれない10カウントルールについて等がありました。
自分の裁く試合で「ドクター!」
これだけは勘弁願いたいものです。
これで4月、5月と私は土日全て、何かしら空手行事が詰まっていました。
特に4月は自分で組んだとは言え怒涛の稽古回数でした。
3月と5月に予期せぬハプニングがありましたが何とか完走することが出来ました。
つくずく健康が第一だと感じた次第です。
6月もほぼ変わらないペースで予定組んでいますが、健康第一で乗り切りたいと思います。
good-bye 5月!!
2026年5月17日(日)第1回 神戸市ジュニア指導講習会 @神戸市中央体育館
こんにちは!
毎年GWに開催される神戸市大会。
高学年、各種目の上位入賞者は神戸市強化選手として選ばれることに。
道場からは5年生女子組手競技でKちゃんが見事入賞を果たし参加させていただくことに。
組手で入賞しましたが、練習会にはなんと形で参加。
頑として譲らなかったそうなw
私自身、同席させてもらうことで新たな刺激、気づきを得ることがあります。
なので予定が無ければ極力出席するようにしています。
道場からは過去最多の5名参加です。(形2名:組手3名)
先日の神戸市大会、コート役員していたこともあり、組手の試合をまじかで観る機会がありましたが、男女ともに4年生ともなると技の重さ、速さが明らかに違ってきます。
フィジカル面だけでなく、戦術的な駆け引きも使いこなしています。
単調な技の入りではもう通用しないかも知れません。
各学年上位入賞者は軒並み参加するジュニア講習会。
参加して揉まれてほしい。
一緒に稽古することで得られる経験、ひと回り大きく成長するチャンスです。
ドンドン強い選手と肌を合わせて吸収してほしいと願っていました。
普段とは違う環境に飛び込むのは勇気がいるかも知れませんが、道場生達もこの日の5名に続いて参加してほしいな。
スポンジのように何でも吸収する時期に、新たな刺激を受けて成長してほしいと願っています。
2025年10月19日 (日) 日本スポーツ協会 空手道コーチ1更新講習会
こんにちは!
朝早くから大阪で空手道コーチ1更新講習会でした。
空手道指導者には必須とも言えるこの資格。
自分の道場を開設したく約4年程前、京都で5日間朝から晩まで勉強した空手道コーチ1の更新講習会です。
京都でのことを思うと楽勝ってもんです。
4年前は神戸から下道で大阪の実家の前を通り京都まで。
往復で5時間以上運転してた。
平日は週5で会社勤めして土日京都通い。
全く休みなしで、ぶっ倒れるんちゃうかと思うくらいにハードでした。
ちょい体調悪めですが、更新は大阪で1日だけ。
痛み止めだけ持っていけば京都と比べればどうってことありません。
一体、何人来ていただろう。
ざっと見たところ120~150人くらいでしょうか。
午前中はずっと座学。
ご存じ荒賀 龍太郎氏のお父さん、荒賀 正孝先生による指導者として心構え・アスリートにとっての食事の役割・ドーピング・コンプライアンス研修でした。
空手のルール、審判の話になったところでこんな話が。
全少で起きてしまった誤審と東京2020オリンピック決勝の話。
決して、対面の副審に同調しないこと。
自分の目で見た技しかジャッジしないこと。
副審2名が旗を上げてしまったら今のルール上、例え間違っていても主審は技をとらなければいけない。
明らかなミスはミスと素早く認め、正しくジャッジし直せるようなルール整備が絶対に必要です。
ビデオレビューが設けられた世界大会クラスですと誤審も正せますが、それがVRが無い大会だとプロテストしづらい雰囲気も感じます。
オリンピックでは上段蹴りがヒットして完全に伸びてしまった選手が金メダル。
勝敗を競う競技でノックアウトされた選手が勝つ競技は世界的に見ても伝統空手くらいで受け入れられにくいんじゃないかという見解でした。
どうなるか分からないですが、数年後にはとある国が、現行のルールに異を唱える動きがあるとか無いとか。
午後からは四大流派の指定形講習でした。
正しい基本の動作、
正しい立ち方、
してはいけない誇張、
加点ポイント・減点項目
形審判的な視点ばかりです。
形競技ではこんなところの観る目を養いなさい的な講習会です。
学ぶうちに形審判への興味が益々高まりました。
生徒は生徒で頑張ってて、保護者も本人も大会で良い成績を修めたいと願っています。
指導する私も形で見落としてはいけない部分なんかの勉強をもっともっと積まなければいけないと感じています。
松濤館流(相原先生):ジオン
糸東流 (草野先生):バッサイ大
剛柔流 (荒賀先生):サイファ
和道流 (古川先生):セイシャン
セイシャンだけ全くの初体験。
サイファとジオンは久しぶりながらも身体が覚えていたので大丈夫。
松濤館の前屈立ちは、
横は腰幅
縦の長さは腰幅2つ分。
要するに長方形です。
前足の深さは、糸東流は垂直ですが松濤館は膝頭が親指つけ根までとさらに深く曲げています。
形審判を目指す人向けのアドバイスが随所に、ちりばめられていました。
「腰の使い方」
真身から真半身への腰の切りどころ。
ここは大変勉強になりました。
糸東流のジオン・ジッテ・ジインは打ち込んだ思い出深い形です。
糸東流では、競技でやらない方が良いこと。
逆に競技力に繋がる第一挙動の練習方法。
技の強さの引き上げ方。
これは収穫でした。
胸を叩くような誇張は減点に繋がるが、腕が擦れ合う音はオッケー。
猫足立ち 手刀下段払いでは、水月に置いた引き手の指先の角度とその意味。
なぜ半身なのか。
これを理解しましたので次の道場稽古でシェアしたいと思います。
次に諸手突きの高さ。
これは道場で修正しないといけませんでした。
これも次回の道場稽古でシェアします。
剛柔流のサイファでは第一挙動の入り方。
立ち方の種類も多く、移動のスムーズさも必要です。
初っ端、身体の向きとつま先の角度を異なって入らないといけないところや、
糸東流と異なる回し受け、
糸東流よりもうひとつ深い四股立ち、
肩幅よりやや広く、肩よりもやや高い諸手突きなんかは形審判目線でのアドバイスと言えます。
ラストは和道流でした。
和道流と言えば「受け流し」
相手の攻撃をいなします。
中段横受けの高さが顔の横
上段揚げ受けの高さが頭の上
なんでか?
攻撃を受ける瞬間は中段はお腹の高さ、
上段は顔面の高さで他流と同じで、受けきったあとの高さがあのような位置になるようです。
前半は柔らかく緩やかに動きますが、一転して後半は激しい攻防に変化しています。
一本拳での肘受け、
糸東よりも遥かに浅い四股立ち、
バッサイ大と共通する三日月蹴り、
下段に打ち込む追い突き、
名前だけ知ってるセイシャン立ち、
下半身を防御しながら立つつま先立ち。
かなりハードルが高い和道流でした。
指導者向け、審判目線の講習会でとても有意義な時間でした。
生涯空手、生涯学習です。
2025年9月28日(日) 宮原 美穂 白鷺祭 正剛館ジュニア強化練習会 @姫路県立武道館
こんにちは!
日曜日、朝早くから姫路に出発。
大阪方面への距離感は良く把握していますが、姫路方面は全くと言って良いくらいに分かっていません。
何となくメチャクチャ遠い印象がありました。
夏前に仕事で姫路に行った時は時間も読めないし電車で向かったくらい。
さてこの日は、姫路県立武道館で東京2020女子55㌔級日本代表の宮原 美穂選手の組手セミナーでした。
インスタで情報をキャッチし道場で誰か行けへんかなぁ。
私自身どうしても出席したく、道場で参加希望者を募ってみることに。
唯一Kちゃんから参加連絡がありました。
よっしゃー!!
これで行ける!
2023年の3月に入会して以来、これまでKちゃんとは喜友名 諒セミナー・清水 希容セミナーに続いて3度目のオリンピック選手のセミナー参加です。
引率という名のまるでコバンザメ。(Kちゃんありがとう)
でもしっかりと勉強してきましたよ!
貴重なアドバイスを忘るまじとノートを片手に臨みました。
ところが!
なんと動画の撮影オッケーとのこと!
なんという事でしょう。
メモ取りぃの動画撮影しいので大忙しでした。
朝から晩まで長時間でしたが、ざっとこんな感じ。
9時50分アップ開始 ~ 13時まで技術練習
13時50分 ~ 16時30分 試合形式
午前のアップと技術練習の方は、
アジリティと組手ステップによる十字ランダムでした。
基本的にはペア練で進行し、始めに行った練習はプレスをかけながら宮原選手のブザーに合わせ刻み突きでした。
プレスをかけつついつでも行ける状態に構えをスタンバイさせていないといけません。
結構な時間これを繰り返した後、2ステップでの入りの練習に移りました。
後ろ足の寄せはスタンスの半分まで。
前足の踏み込みは相手の前足のそばまで近づける。
荒賀選手のセミナーDVDでは、足の内側が磁石に寄せられる感じと表現していました。
重心を深めに置き、斜め上の軌道で突き相手との間を詰められていました。
「刻み突きは突きにいくんじゃなく、腕を放り投げる!」
突きの威力を競うわけではありませんし、どちらの突きが早く相手に到達させるかを競い合ってるので、その意味ではこの考え方は正しのかも知れません。
次の技術指導は相手の動かし方でした。
相手を誘い技を出させておいて、自分が技を極める方法。
とても難しいことですが、こんな感じです。
まずプレスありき。
軽めのプレスと強めのプレス。
軽めとは距離のこと、相手がハッ!としない距離感。
強めのプレスとは2ステップでの踏み込み。
お手本ではかなり接近していました。
重要なポイントは、ここで一瞬グッと深く沈むこと。
こうすることで相手の技は、ほぼ刻み突きが飛んでくるとのこと。
小さい宮原選手がさらに溜めを作ることで相手は中段突きよりも上から被せてくることが多かったんでしょうね。
自分の身体をよく知った戦術、撒き餌なんだと思います。
1・深くプレス
2・グッと沈む
3・相手は刻みで取りにくる
4・一気に重心を上げ逆上!
4で特に重要なのは、前足だけを下げることだそうです。
どうやって相手に技を出させるか?
メインテーマとも言える位の、とても難しいテーマですが前半のうちにサクッと始まりました。
私はこの時点でテンション爆上がりでした。
瞬発力抜群の刻み突き・撒き餌を使った逆上と同じ技をペアでかなり長い時間をかけて身体に落とし込んでいました。
本当に何本も何本も。
小休止を挟み次はサークリング。
主にコーナーに詰まった時に見かける攻防。
宮原選手曰くこのステップの出しどころは、自分のリズムで試合運び出来ない時、展開を作り直したい時、仕切りなおしたい時。
直線的な組手だけではなく、サイドを使った技の入りです。
サークリングしながら動きの中で突き技を出す練習でした。
サイドからの攻撃方法をレクチャーしたあとは蹴りに入りました。
後ろ足の裏回し蹴りのペア練方法。
「身体の枠の中」で技を出す。
これは松久セミナーでの教えと全く一緒。
直線的な蹴りです。
相手に向かって膝を直線的に出すと、上段回し蹴りと裏回し蹴りは軌道が同じだから相手からしたらどっちが来るか分かりません。
要するに裏をかくことが出来るってわけ。
「膝下を柔らかく」
「相手の前拳に膝をぶつけるイメージ」
裏回し蹴りの練習のあと、コンビネーション練習に入りました。
なんとケンケンワンツー。
前足でケンケンしながらのワンツー。
その流れで裏回し蹴りです。
浮いてしまうことで無防備状態になるケンケンの入り。
今日はせっかくのセミナーです。
教えてくださったことを一生懸命理解し、あとは自分の考えに合うか合わないか取捨選択です。
「ひとつ目の技をしっかり取りにいくこと!」
次は前足の裏回し蹴りに戻りました。
前足で極める時は撒き餌を使うこと。
相手に刻み突きを出させた時がチャンス。
刻みで来たところを引き込んで前足で極めます。
指導のポイントは頭を後方へ倒すこと。
「やじろべえ」です。
頭を下げれば前足が上がる理屈です。
宮原選手の相手の誘い方は、こんな紹介をされていました。
プレスを挟みながら、前拳を上に上げ素早くステップイン。
その時やや前傾姿勢を取ります。
相手が釣られて前に出てくれば、自分の頭を後傾し裏回し。
前に出てこなければ誘いなおす。
お腹いっぱいの技術練習。
戦術面なんかも学ぶことができ、もう既に大収穫です。
昼食のあとは、8つくらいコートがあったかな。
さすがに学年は分けますが男女関係無くひたすら試合形式。
ここからはどれだけ積極的に数をこなせるか。
全体を見渡しても4年生・5年生が多い印象を受けました。
Kちゃんも積極的に列に並び、最終的にはトータルで8試合程度だったでしょうか。
なんと!
ひとコート宮原選手がついているコートがあり、直々に試合を観ていただきアドバイスを貰えます
1年生から順に集まり、とうとう4年生の番。
この時ばかりは私もスタンドから席を立ち、コート側でKちゃんの練習試合を観戦です。
オリンピック選手に自分の試合を観ていただける機会なんて滅多にないこと。
ホントにありがたいセミナーだこと。
2試合やったかな。
全学年ひととおり終え、最後は団体戦で締めくくりました。
帰りの時間も押し迫った中、ギリギリいっぱいまで質問タイム。
Q1・好きな食べ物はなんですか?
A1・そぼろ丼です
Q2・なんで空手を始めようと思ったのですか?
A2・兄が空手をやっていて楽しそうに見えたからです
Q3・好きな空手の技は何ですか?
A3・前蹴りです
Q4・オリンピックの舞台はどんなところでしたか?
A4・気持ち的には緊張も無く、負けたけど楽しかったです
Q5・試合の前はどんな気持ちで挑んでいますか?
A5・どの技を出すか決めて挑みます。この相手にはこの技と決めてから臨んでいました。
Q6・オリンピックや世界大会は何回出場しましたか?
A6・オリンピックは1回で世界大会は3回出場しました
Q7・裏回し蹴りのコツは何ですか?
A7・膝下を柔らかくすることです。いつでも巻けるように試合前のアップで膝下を柔らかくストレッチしています
Q8・背の高い人への攻撃の仕方を教えてください
A8・フェイントの中で相手が何を狙っているかを調べます。足を上げた時の相手の反応、手のフェイントした時の相手の返しがあるかを見て見たり。サークリングで仕切り直して一つ目の技で取りにいくようにしていました。大きい相手に連続技で入ると懐が深いので返される可能性があるので私は一発で取りにいく意識でやってました。
Q9・連続技を出す時に相手にダッキングされ上手く点が取れませんので取る方法を教えてください
A9・ダッキングされて終わるのはもったいないので、相手の前足を自分の右足で払って投げに繋げていました。
Q10・メダルは何個もっていますか?
A10・数えたことがないので、数えて来年の7月また来ます!
Q11・初めてメダルを獲ったのは何位ですか?
A11・3位でした。ひとつ勝って3位だったのであんまり嬉しくなくて、お母さんにすぐ渡しました。初優勝は小学校4年生でした
Q12・入る時モーションがデカく相手に下がられてしまうのですが、どうやってモーションを小さくしたら良いですか
A12・自分は身長が低かったのでモーションというよりステップを細かく刻むことを意識していました。細かくすることで前に圧かけた時もそんなにスピードは落ちませんので細かく小さく刻んでみてください
Q13・どうやったら技を速くだせますか?
A13・走り込みです。是非短距離ダッシュを何本もやってください!下半身が強くなって技の出が速くなります
Q14・ウォーミングアップはどんなことをしますか?
A14・その場で1分間ステップ・前後にも1分間。正体/逆体で刻み5本・中段5本・逆上5本・蹴り5本と基本をやっていました。股関節のストレッチをやって技の確認から始めてください
Q15・背が低い人にはどうやって戦っていますか?
A15・自分が小っちゃかったんであんまり無かったんですけど、前拳だけで勝負していました。それと小さい人はスピードがあるのでコーナーまで追い詰めて技を仕掛けることを大事にしていました
Q16・残り15秒で焦らずに突きを出す方法とお勧めの技を教えてください
A16・まず何を出すかを大事にしていて、私は刻みが好きだから狙ってます。それと「続けて はじめ」の直後の構え出しの早さ。速攻で仕掛けることを大事にしていました。
Q17・自分から技を出す時に中段や返しを狙ってくる相手にどうやって自分から前にいくにはどうやれば良いですか?
A17・相手が待ってる時は、何回も何回も圧をかけ仕掛けを作ります。まだ待ってるなと思ったら一回自分から獲りにいって立て直すことを大事にしていました。
引いて引いて相手が来てくれるのを逆に待って相手の技に反応することをしていました。
圧掛けて仕掛けて相手の狙いを察知して、一回切って自分が逆に下がることで相手を誘って、前に出てきてくれた瞬間を捉えてください。
Q18・自主練の時間はどれくらいやってますか?
A18・自主練無かったです。その分練習時間が長くやり切ったのでやってません。朝練が6時からで長距離を11㌔山を走ったり短距離ダッシュ、チューブとつけてジャンプしてバネを鍛えていました。学校が無い日は14時から18時・19時まで練習し、道場がお寺だったので境内の掃除をして帰っていました。
Q19・めっちゃ蹴ってくる相手にどうやって入ったら良いですか?
A19・足を上げてくる相手には、足を降ろした瞬間を狙いました。降ろした瞬間は相手は準備が出来ていないからチャンスです。
Q20・相手との距離の縮め方を教えてください
A20・相手が一歩下がったら自分が一歩詰めるだけじゃなく、1ステップと2ステップを何回も使い分けながら攻めていくことが大事なのかなと思います。
県大会ベスト4以上の戦績を持つ選手が集まった団体戦の総括では、
・もう少し前での駆け引き(相手が攻めたくなるくらい近い距離)
・相手が技を失敗した瞬間がチャンス
このようなアドバイスでした。
セミナーの締めくくりでは、主催してくださいました正剛館の方の言葉の中に私の心に刺さる一言が。
東洋大姫路高校 野球部監督さんのお言葉のようですが、野球部の練習はゴミ拾いからスタートするとのこと。
当たり前ですが、ゴミを拾ったところで野球が上手くなるわけではありません。
「道端に落ちてるゴミに気づかないようでは、練習の中での小さな変化に気づくわけがない」
これはぶっ刺さった。
私自身とても学びの深いセミナーとなりました。
また最後までやり切ったKちゃん、身体も心も間違いなく強くなった。
技術練に加え午後からのたくさんの試合形式で大きく成長出来た!
このような贅沢なセミナーをオープン開催してくださった正剛館さんに感謝!
令和7年度 第2回公認県組手審判員更新審査会
こんにちは!
県組手審判員更新審査会が常盤アリーナで開催されました。
今年が更新年。
新規の受講生に混じって朝9時スタートで終わったのは16時30分。
1日がかりです。
大会でお見掛けする方がチラホラ。
毎年マイナーチェンジするWKFルール。
変更点を中心に午前中はがっつり座学。
机もイスも無い床にべた座り、、
いつも思うんだがこれ何とかならんかな、、
新規受講者は学科試験があり、出題される範囲を中心に座学が進んでいきます。
私は更新なので学科免除。
でもせっかくなのでノートで書き込みしてました。
昼食を挟んで午後からは実技に移りました。
まずは全員でジェスチャー練習。
普段なかなかお目にかからない10セカンド。
大会会場でどこからか「ドクター!」って呼んでるアレ。
まともに技が入って立ち上がれない状況のケースです。
そのあたりを入念に練習したり、「分かれて・続けて」
主審の合図を無視して攻撃した時の一連のジェスチャーだったり、あらゆる反則ジェスチャーを練習でした。
その後は、班ごとに副審と主審の練習。
これは新規だけで私は行いませんでした。
ランダムに旗を挙げてもらい、主審が正しい判断が出来ているかのチェック?です。
この時間帯は練習なので間違っていても大丈夫。
いろいろ指摘してもらってた方が良いかな。
20名前後いた新規受講者がひと通り終えた後、スタンバイしていた姫路工業高校の生徒がお手伝いに来てくれました。
実際に試合形式してもらい実戦練習。
これは10名近くいた更新者も含めて行うことに。
無難にこなせたかな。
8月の修交会で審判していましたので、まだ感覚が残っていました。
大会がある時はなるべくやっといた方が良いのは間違いないところです。
主審・副審・監査とそれぞれ役割が違いますが、反省点がそれぞれ少しずつありました。
主審ではポジショニング。
「選手の動きを見ながら次の予測をして先回り」こんなアドバイスをいただきました。
実際、副審と被ってしまうシーンがありました。
もうひとつコールが早いこと。
発声は問題なさそうでしたが、コールにもう少しだけ間をおくようにとご指導いただきました。
副審では突き技による一本。
倒れた選手に間髪いれずに極めた突きで旗を挙げましたが、
「あれは極まってないよ」・「拳先よく見なアカンで」
片手で掴んだ瞬間に放つ足払い・倒れた相手への突き
この流れがあまりにキレイ過ぎて勢いで旗を挙げてしまいましたが、突きが浅かったとのことでした。
監査の方は、、
主審の役割を終えたあとに監査を行いましたが、役割を終えた感があったのか気が緩んでしまいました。
一度ならず二度までも、、
反省の意味を込めて記しておくと、
「あとしばらく」と「試合終了」の勘違いでした。
記計係りが鳴らすブザーの回数が変更になっていて、頭が混乱してしまいました。
ダサすぎる。
もうひとつ「先取取り消し」の勘違い。
残り15秒を切っている時間帯でリードしている選手の反則。
ここで先取取り消しになり、副審による旗判定。
主審がこのコールをしたタイミングで、誤って「先取」の存在を知らせてしまいました。
しかも笛まで吹いて、、
大事な更新試験の場で、主審の先生に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
何してくれんねん!
普通ならこんな気持ちになると思いますが私のお尻をポンと叩いて、
「気にせんでええよ!」
寛大な心でそう言ってくださいました。
申し訳ございませんでした。
本審査です。
もう年のせいか何なのか分かりませんが普段緊張することもめっきり減りましたが、この瞬間ばかりは緊張するんじゃないかなと思っていました。
思ってはいたものの自分の番は2番目だったので結局緊張する暇も無く終わってしまいました。
グルっと副審もこなせた感じです。
会えば気さくに話かけてくれるT先生。
今回の審判講習会にも運営の方で参加されていて11月、三木市の大会に審判員としてお声かけしていただきました。
経験を積みたいし願っても無いチャンスだったのですが、その日は大阪で用事が入っていたので泣く泣く断念。
次の機会があればと連絡先も交換させていただきました。
次は形を目指そうかなぁ。













