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2026年7月12日(日)第3回 神戸市ジュニア指導講習会 @神戸市中央体育館
こんにちは!
今日はジュニア講習会の第3回目。
どんどん気温が上がってきますので、今日を終えたら次は冬までひと休み。
選手にとっては割と空調効いてて快適に稽古出来ると思いますが猛暑の中、長時間練習は熱中症のリスクが高いし見送った方が無難です。
今日しっかりやり切って、8月末の修交会大会に繋げたいところです。
さて道場からは過去最多の形2名:組手7名の計9名が参加です。
今年ホントに多くの生徒が参加してくれる。
いろんなところで稽古して自身のレベルアップをどんどん図ってほしいと思います。
いろんな場所で経験したことを大会にもどんどんチャレンジしてくれたら。
どこまで通用するか腕試しね。
開始時間を迎え、形・組手の全員で基本からスタート。
短い時間ながらもきっちりと突きや受け、斜角突き・移動基本等行われていました。
小休止を少し挟み、ここから形と組手に分かれることに。
アップからとにかくデカい声が聞こえてきた組手練。
マーカー使ってステップを小刻みに行っていました。
形練はもういっちょ基本。
割と長い時間、基本に時間をかけ形練に移っていきます。
大会1回戦で打つ形を中心に黙々と形練。
指導者が気になる部分を修正していく感じで進んでいきました。
形の練習を集中して見学していたので、ほとんど把握していませんがお手洗いの際、少し覗いてみることに。
試合形式していました。
数をこなすことでハートが強くなっていくので、この時どれだけ積極的に前に出れるか。
経験が乏しいながらも、最後までやり切った低学年組。
正直怖かった部分が勝ってたと思いますが、それでも一歩前に出てチャレンジしていました。
やるかやらないか、ギリギリの瀬戸際で選んだのは「やる」
さらに3試合程度やってたでしょうか。
知らない場所で初めての選手と試合形式。
相当ハードル高かったと思いますが、私が出来ることはそっと背中を押してあげること。
ほんとに小さな成功体験の積み重ねで、もう一歩前に出れるはず。
勇気を振り絞ってもう1試合出来れば、ちゃんと認めてあげる。
そしたら次は、狙う技やタイミング等小さな課題を与えてみる、
それが出来たらまた褒めてあげる。
そしてまた次の小さな課題を。
これの繰り返しだと思います。
観てたらじれったく感じる部分もあるかも知れませんが、子供にとって組手はとても高い壁なんだと思います。
勇気振り絞ってよく頑張った。
今日は大きな経験になったと思います。
みんなお疲れ様でした。
2026年6月7日(日)第2回 神戸市ジュニア指導講習会 @神戸市中央体育館
こんにちは!
やみそうでやまない雨の中、今月も中央体育館へ。
私自身も出席することで指導の引き出しを増やし、少しでも道場に還元できればとの思いで同行させていただいています。
道場からは、形5名・組手1名が参加しました。
講習会に参加できるのは、指導してくださる先生方がおられ、そして送迎してくださる保護者の皆さまの支えがあってこそです。
決して当たり前のことではありません。
そのことへの感謝の気持ちは、ぜひ忘れないでほしいと思います。
そして、せっかく参加するからには「出席したこと」に満足するのではなく、一つでも多くのことを吸収しようとする姿勢を大切にしてほしい。
普段とは違う環境に足を運ぶ選手たちは、みんな「もっと上達したい」「もっと強くなりたい」という思いを持って集まっています。
そんな中で真剣に取り組む姿勢は、必ず周りにも伝わります。
反対に集中できていなかったり話を聞いていなかったりすると、それもまた目立ってしまうものです。
そんなゆり生が残念ながら複数いたのを歯がゆい思いをしながら見つめていました。
心武館の一員として、自覚と礼節を持って参加してほしいと思います。
講習会は出席することが目的ではありません。
学び、成長に繋げることが本来の目的です。
次回以降も参加を希望する生徒には、
「懸命に努力すること」
この気持ちを大切にしてほしいと思います。
上手い下手は関係ありません。
一生懸命学ぼうとする人を、私は応援したいと思っています。
次回、挽回しよう!
2026年5月31日 (日) 谷派空手道修交会 組手審判講習会!
こんにちは!
本日は常盤アリーナ研修室にて修交会組手審判講習会の開催でした。
前回はルールが大幅に見直しが入った頃。
2年前だったでしょうか。
今回と同じ常盤アリーナ研修室でした。
記憶をたどれば、先取が導入されたばかりの頃にもここで開催していただいています。
その後、「わかれて・続けて」導入時も確かポーアイで開催された覚えがあります。
昨今の審判員不足により、副審2名制が各県で導入され始めています。
先日の神戸市大会もそう。
昨年秋の垂水区大会も副審2名制でした。
組手競技規定にも確かに副審2名制のルールが載っていますが今回のような座学あり、実技ありの講習は大変ありがたい。
会派の講習会ですので知った先生ばかりで分からないこと、曖昧なことはバンバン質問が飛び交い、その都度メモ取りまくりでした。
ざっと3、40分の座学の後は、実際の副審2名制でのグループレッスン。
ランダムで副審がポイントや反則を旗で示し、主審が捌いていきます。
一人2回ずつ。
各種反則や副審に伺いを立てたり、判定したりと自分がちょっと苦手だと思うシュチエーションでジャッジする練習でした。
活発な意見交換となったのが副審の旗が赤・青分かれた場合。
通常なら赤・青それぞれにポイントを与えても良いところですが、主審の眼から見て、
赤は極まっていた。
青は突きが浅いと判断した。
この場合どうするの?
いろんな角度から鋭い意見が飛び交いました。
一番やりにくく感じたのが副審が示す反則のジェスチャー。
サッと出してパッと降ろすので見落としやしないか。
ここが不安に感じる部分で後は何とかなるかな。
それよりやっかいなのが旗判定。
先取無しのポイントありの同点だった場合。
技を取り合っての同点なら、ビッグポイントを奪っている方が勝ちとなりますが記録係りが正しく残せているか。
まあそのために監査が居てますので、これも何とかなるかな。
他にも滅多にお目にかかれない10カウントルールについて等がありました。
自分の裁く試合で「ドクター!」
これだけは勘弁願いたいものです。
これで4月、5月と私は土日全て、何かしら空手行事が詰まっていました。
特に4月は自分で組んだとは言え怒涛の稽古回数でした。
3月と5月に予期せぬハプニングがありましたが何とか完走することが出来ました。
つくずく健康が第一だと感じた次第です。
6月もほぼ変わらないペースで予定組んでいますが、健康第一で乗り切りたいと思います。
good-bye 5月!!
2026年5月17日(日)第1回 神戸市ジュニア指導講習会 @神戸市中央体育館
こんにちは!
毎年GWに開催される神戸市大会。
高学年、各種目の上位入賞者は神戸市強化選手として選ばれることに。
道場からは5年生女子組手競技でKちゃんが見事入賞を果たし参加させていただくことに。
組手で入賞しましたが、練習会にはなんと形で参加。
頑として譲らなかったそうなw
私自身、同席させてもらうことで新たな刺激、気づきを得ることがあります。
なので予定が無ければ極力出席するようにしています。
道場からは過去最多の5名参加です。(形2名:組手3名)
先日の神戸市大会、コート役員していたこともあり、組手の試合をまじかで観る機会がありましたが、男女ともに4年生ともなると技の重さ、速さが明らかに違ってきます。
フィジカル面だけでなく、戦術的な駆け引きも使いこなしています。
単調な技の入りではもう通用しないかも知れません。
各学年上位入賞者は軒並み参加するジュニア講習会。
参加して揉まれてほしい。
一緒に稽古することで得られる経験、ひと回り大きく成長するチャンスです。
ドンドン強い選手と肌を合わせて吸収してほしいと願っていました。
普段とは違う環境に飛び込むのは勇気がいるかも知れませんが、道場生達もこの日の5名に続いて参加してほしいな。
スポンジのように何でも吸収する時期に、新たな刺激を受けて成長してほしいと願っています。
2025年10月19日 (日) 日本スポーツ協会 空手道コーチ1更新講習会
こんにちは!
朝早くから大阪で空手道コーチ1更新講習会でした。
空手道指導者には必須とも言えるこの資格。
自分の道場を開設したく約4年程前、京都で5日間朝から晩まで勉強した空手道コーチ1の更新講習会です。
京都でのことを思うと楽勝ってもんです。
4年前は神戸から下道で大阪の実家の前を通り京都まで。
往復で5時間以上運転してた。
平日は週5で会社勤めして土日京都通い。
全く休みなしで、ぶっ倒れるんちゃうかと思うくらいにハードでした。
ちょい体調悪めですが、更新は大阪で1日だけ。
痛み止めだけ持っていけば京都と比べればどうってことありません。
一体、何人来ていただろう。
ざっと見たところ120~150人くらいでしょうか。
午前中はずっと座学。
ご存じ荒賀 龍太郎氏のお父さん、荒賀 正孝先生による指導者として心構え・アスリートにとっての食事の役割・ドーピング・コンプライアンス研修でした。
空手のルール、審判の話になったところでこんな話が。
全少で起きてしまった誤審と東京2020オリンピック決勝の話。
決して、対面の副審に同調しないこと。
自分の目で見た技しかジャッジしないこと。
副審2名が旗を上げてしまったら今のルール上、例え間違っていても主審は技をとらなければいけない。
明らかなミスはミスと素早く認め、正しくジャッジし直せるようなルール整備が絶対に必要です。
ビデオレビューが設けられた世界大会クラスですと誤審も正せますが、それがVRが無い大会だとプロテストしづらい雰囲気も感じます。
オリンピックでは上段蹴りがヒットして完全に伸びてしまった選手が金メダル。
勝敗を競う競技でノックアウトされた選手が勝つ競技は世界的に見ても伝統空手くらいで受け入れられにくいんじゃないかという見解でした。
どうなるか分からないですが、数年後にはとある国が、現行のルールに異を唱える動きがあるとか無いとか。
午後からは四大流派の指定形講習でした。
正しい基本の動作、
正しい立ち方、
してはいけない誇張、
加点ポイント・減点項目
形審判的な視点ばかりです。
形競技ではこんなところの観る目を養いなさい的な講習会です。
学ぶうちに形審判への興味が益々高まりました。
生徒は生徒で頑張ってて、保護者も本人も大会で良い成績を修めたいと願っています。
指導する私も形で見落としてはいけない部分なんかの勉強をもっともっと積まなければいけないと感じています。
松濤館流(相原先生):ジオン
糸東流 (草野先生):バッサイ大
剛柔流 (荒賀先生):サイファ
和道流 (古川先生):セイシャン
セイシャンだけ全くの初体験。
サイファとジオンは久しぶりながらも身体が覚えていたので大丈夫。
松濤館の前屈立ちは、
横は腰幅
縦の長さは腰幅2つ分。
要するに長方形です。
前足の深さは、糸東流は垂直ですが松濤館は膝頭が親指つけ根までとさらに深く曲げています。
形審判を目指す人向けのアドバイスが随所に、ちりばめられていました。
「腰の使い方」
真身から真半身への腰の切りどころ。
ここは大変勉強になりました。
糸東流のジオン・ジッテ・ジインは打ち込んだ思い出深い形です。
糸東流では、競技でやらない方が良いこと。
逆に競技力に繋がる第一挙動の練習方法。
技の強さの引き上げ方。
これは収穫でした。
胸を叩くような誇張は減点に繋がるが、腕が擦れ合う音はオッケー。
猫足立ち 手刀下段払いでは、水月に置いた引き手の指先の角度とその意味。
なぜ半身なのか。
これを理解しましたので次の道場稽古でシェアしたいと思います。
次に諸手突きの高さ。
これは道場で修正しないといけませんでした。
これも次回の道場稽古でシェアします。
剛柔流のサイファでは第一挙動の入り方。
立ち方の種類も多く、移動のスムーズさも必要です。
初っ端、身体の向きとつま先の角度を異なって入らないといけないところや、
糸東流と異なる回し受け、
糸東流よりもうひとつ深い四股立ち、
肩幅よりやや広く、肩よりもやや高い諸手突きなんかは形審判目線でのアドバイスと言えます。
ラストは和道流でした。
和道流と言えば「受け流し」
相手の攻撃をいなします。
中段横受けの高さが顔の横
上段揚げ受けの高さが頭の上
なんでか?
攻撃を受ける瞬間は中段はお腹の高さ、
上段は顔面の高さで他流と同じで、受けきったあとの高さがあのような位置になるようです。
前半は柔らかく緩やかに動きますが、一転して後半は激しい攻防に変化しています。
一本拳での肘受け、
糸東よりも遥かに浅い四股立ち、
バッサイ大と共通する三日月蹴り、
下段に打ち込む追い突き、
名前だけ知ってるセイシャン立ち、
下半身を防御しながら立つつま先立ち。
かなりハードルが高い和道流でした。
指導者向け、審判目線の講習会でとても有意義な時間でした。
生涯空手、生涯学習です。










