ブログ
2026年7月11日 (土)道場稽古197
こんにちは!
今年の梅雨はしっかり雨も降った感じ。
ジメジメした空模様から、一転カラッとした青い空が気持ち良いですね!
梅雨が明けた7月は1年の中で大好きな月。
会社の側の小学校では早速、蝉がミンミン鳴いていました!
バンビクラス
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
モンキークラス
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形(審査向け・団体形)
ライオンクラス
10・四方公相君
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
多目的室も今日まで。
ジャンプしてドタバタなるけど今日が最後だし。
子供らしくデカい声で元気よく!
【体幹トレーニング】
V字プランク・プランク・バックフルアップで401分経過しました。
毎回選ぶ体幹メニューは挙手制にしていて、当てられた生徒が選ぶようにしていますが、大体各自何がお好きか分かってきました。
腹筋固めて軸使って姿勢をキープね。
【固定式基本】
審査向けのメニューで構成し先週に引き続き、立ち方をおさらいです。
ここまで習った立ち方を記しておきます。
1・基立ち
2・前屈立ち
3・四股立ち
4・猫足立ち
基立ちの作り方は未就学児以外の生徒はもう大丈夫。
基立ちを作ったあと後ろ足をもうひとつ分後ろに下げ、前膝をしっかり曲げると前屈立ちに変わります。
膝をしっかり目に曲げ、腰の高さを低く保つことがポイントです。
主に受け技の際この立ち方を取ります。
四股立ちは基立ちベースで拳3つ分広げたのが自分の立ち方です。
自分の立ち方とは身長や足の長さが人それぞれ異なるから、そう表現しています。
ポイントは膝と足首が垂直になること。
狭いとカエルの足のようになったり、
広すぎるとお山のカタチになってしまいます。
腰の高さは太ももが緩やかに下がる程度です。
先週から初登場の猫足立ち。
ポイントは前足は上足底をしっかり立てて、後ろ足の踵に軸を乗せること。
股関節を折りたたんでね。
平安二段の始めに出てくる立ち方ね。
【形】
今日は3名の茶帯生が稽古をつけに来てくれました。
受審組をそれぞれ手分けして指導してくれていました。
実際に自分がやるのと比べ、教える難しさを知っていくことに。
感覚を言語化する難しさ、
始めて間も無い後輩生徒に言葉のチョイスであったり伝える難しさも感じたことだと思う。
でもこれも貴重な経験。
今まで自分が教わってきたことをアウトプット。
指導の難しさを感じた時、自分自身に置き換えてみてはどうかな。
初めて習った技・初挑戦の形、あの時、自分はどんな感じで覚えたかな?
自分が覚えやすかった方法ってどんなだったかな?
あの時の自分自身に置き換えてみたら良いと思います。
難しいこと教えよう!
なんて思わなくて良いよ。
これまで自分が教わったことを指導してくれたら、それでもう十分です。
君たちがバンビ生に伝えてくれたメッセージ、それはもう先生の教えと同じです。
自信を持ってこれまで学んできたことを、今度は後輩に教えてあげてね!
ありがとう!
【組手】
刻み突きの打込みでした。
茶帯3人が台になってくれたので思いっきり打ち込み!。
そこそこ数をこなしてるK君とMちゃん技が良くなってきてる。
やっぱり数がものをいう。
この調子で組手頑張ってほしいな。
組手は基本や形と違って制約が少ないので思いっきり発散出来ると思う。
この組手タイム、目一杯身体を動かしてほしいと思ってます。
躍動感あふれる動きでね!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
先週と同じで手技の瞬発力。
初代タイガーマスクはこれを何と8回!
一瞬沈んで、
フワッと浮いて、
その間に高速で8回タッチ。
尋常じゃない瞬発力、運動神経です。
あの四次元殺法は何度観ても、今観ても全く色褪せません。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで541分経過しました。
寡黙な2年生R君、2ポイントプランク脅威の粘りを見せてくれました。
左右バランスの取れた2ポイント。
懸命に粘っていた。
簡単には諦めないところが、この子の持ち味。
軸が強くなってるはず!
【固定式基本】
短時間集中型の根性練を敢行。
前屈立ちを取り左右の突き。
何本だったかな?
50本から100本の間かな?
これだけでも十分キツいはずですが、まだ続きます。
これまた前屈立ちを取り斜角突き。
これは100本でした。
鼠径部を締めた深い前屈立ちを取り腰のキレも磨きました。
かなりしんどい内容でしたが、全員で見事やり切りました。
空手に必要な下半身の強さは、空手の基本練で養っていきますよ!
【形(審査向け・団体形)】
それにしても今年は新しい取組みが多いな。
ホントに充実しています。
我がゆり道場は、夏の修交会大会に団体形に挑戦します!
(あと団体組手も!)
ホントに急なお誘いでしたが、全員が快く挑戦してくれました。
次回以降、計画的に春当たりには選抜チームを結成し普段の道場練の中で、団体形の時間を設けていこうと思う。
今のところ選考基準は、こんなところでしょうか。
1・普段から熱意を持って稽古している生徒
2・コンスタントに大会に出場している生徒
3・競技成績
大会に向けこれからの土曜練はチームでの形練を繰り返そう。
その合間に審査向け、修交会個人戦の練習をやっていくことになるので忙しくなるよ。
3人揃う時間をとにかく大切にね。
私が今日指導したのは、たった3つだけ。
入退場の所作(礼法)、
並び方や間隔等の陣形、
稽古の仕方、
高学年チームはもうそれだけ伝えるだけで十分。
後は1本打つ毎に話あい、タイミングとリズムを整えていきます。
必要以上にあれこれ私が口を挟むことはしないつもりです。
このチームで何でも話あって自分たちの打つ形の精度を高めていってほしいと思います。
最後の形を観終えて、あえてひとつだけ注文つけるとすると、基本動作と立ち方を完全一致させてほしいところ。
中段横受けひとつとっても、肘の位置が揃っていませんでした。
ただただ基本に忠実に。
中段横受けはオンリーワンです。
肘は拳ひとつ分の隙間です。
2つじゃなくて1つです。
誰をリーダーとするか、
それをどうやって決めるか、
タイミングとリズムはどうやって揃えていくか、
技のスピードや強弱をどうするか、
ズレが生じた時、それを流さずに話あい調整を図ること。
そんな楽しさが団体形にあります。
結成1日目の急造チームですが、チームワーク重視で自分たちが想ったように進めていってほしいと思います。
一人で突っ走らないようにチームワーク重視でね!
長々と書きましたが立ち会ったのは始めの10分程度で、私は審査組と形練。
帯ごとに形練でした。
審査は特に立ち方や技を基本に忠実に。
正確性です。
青・緑・茶の生徒はそれなりに空手歴を積んでいますので、それなりに厳しい目で審査されます。
基本的なことは出来て当たり前ですので、今日指摘されたことは次回繰り返さないよう普段から稽古すること、それと各自修正をしておくようように。
あえて言いますが、やってるかやっていないか観たら分かります。
稽古の量が十分かそうじゃないかも分かります。
最初はみんな同じです。
そこからは積み重ねた努力の量で、成長速度は変わります。
前屈立ちと言われれば立ち方はひとつだけだし、
中段横受けだってそう。
悔しい思いをした人は、ここでどうするかです。
なにくそっ!
上達して見返してやる!
次は絶対褒められたる!
歯を食いしばって立ち向かって来てほしい。
1週間ほったらかして、また同じ指摘を受ける、、
そんなループにならないように。
奮起してほしいと思う。
良いのか悪いのか、生徒の数が増えたので一人ひとりに割ける時間にも限りがあることも事実です。
だからこそ普段の基本練・形練をしっかり集中して、くらいついてきてほしい。
節目節目で大会や審査があります。
そこに向けてしっかり成長し続けられる人であってください。
悔いや後悔を残さないためにも、自分で自分のことをよく頑張ったなと褒めてあげれるくらいにやり切ってほしいと思います。
結局のところ、最後の敵はいつも自分自身です。
ライオンクラス
【四方公相君】
修交会大会で3回戦以降に準備している形。
比較的長い形でスピードも必要な高難度の形と言えます。
黙々とひたすら打ち込んでいました。
私と同じ時間帯に入室され、ぶっ通しで空手した後、自分の練習をされています。
黒帯を目指す!
競技にも出場する!
入賞も目指す!
これだけでも十分凄いと思いますし、ホントに応援したいと思っています。
今日の備忘録として記しておきますので家練にお役立てください。
・膝の掻い込み
・後屈立ちのスタンス
・蹴り挙動での入り方
・二段蹴り左足のたたみ具合
1・「ゆっくり形」を行うことで立ち方やフォームの確認を行い、技のバラつきを減らしていきましょう。
2・形をざっと5つ程度に区切り部分練を連続して行いましょう。
形の挙動を分けて稽古することで、いろんな注意点が散漫にならず効率的にレベルアップが図れます。
何度も同じ挙動を繰り返し行うことで身体に浸透しやすくなるので良い方法だと思います。
ここまで十分頑張っていらっしゃいますが、大会当日まで気を緩めずに調整していきましょう!
2026年7月4日 (土)道場稽古196
こんにちは!
2026年の後半戦が、この日からスタートしました。
振り返ってみると、上半期は例年以上に「トライアンドエラー」を繰り返した半年だったように思います。
4月、5月には大会シーズンに向け、初めて形と組手、それぞれの強化練習会を開催。
そして6月には副審をつけた組手の試合形式と、念願だった黒帯練習会「ライオンクラス」をスタートさせました。
どちらも、以前からずっとやりたいと考えていた取り組みです。
中でもライオンクラスは、道場開設当初から思い描いていた構想でした。
黒帯生だけが集まり、より専門的に形を学び互いに高め合える場所。
糸東流は本当に形の種類が豊富です。
だからこそ、生涯を通して学び続けられる魅力があります。
私が目指しているのは、子どもたちが卒業したらお終いの道場ではありません。
中学生になっても、
高校生になっても、
社会人になっても、
「久しぶりに道場へ行ってみようかな。」
そう思った時に、いつでも帰って来られる場所。
部活動で学んだことを後輩たちに伝えたり、息抜きに顔を出して少年少女の練習相手をしてくれたり。
あるいは、お互いの知っている形を教え合い新たな学びを得たり。
そんな温かい繋がりが続いていく道場が理想です。
卒業したら終わり。
そんな関係ではなく、
「いつでも帰ってこられる場所」
これからも、そんな道場を目指して歩んでいきたいと思います。
-バンビクラス-
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・形
-モンキークラス-
5・ルーティーントレ
6・体幹トレ
7・移動式基本
8・審査向け形
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
飛んで、跳ねて、走って、ステップして動ける身体作りしています。
これに少し反応トレ挟んだり、ラダーで複雑な動きを取り入れ神経系高めています。
バンビクラスはこの春、一気にプレ期の生徒が増えたので運動神経の土台作りに励んでいます。
【体幹トレーニング】
プランク・サイドプランク・V字プランクで398分経過しました。
身体の真ん中を意識して「動くなっ!」て指示してみてね。
体幹中、お水の入ったコップをこぼさない意識でも良いかな。
粘れる時間が長いほどチカラがつく。
【固定式基本】
これまでに覚えてきたこと、突き、中段横受け、上段揚げ受け、下段払い、基立ち、四股立ち、正面蹴り
これらを繰り返し反復練習でした。
正面蹴りする際に、膝を畳んで持ち上げて蹴りの動作に入りますが、毎回お手本みせてますが全体のどこ見て良いのか分かりにくいかな。
そう感じた部分もあったので、ちょうどタオルを持ってきてたので、膝裏に挟んで抱え足の取り方を指導しました。
小さな子を指導する難しさはいつも感じていますが、言葉だけじゃなく視覚に訴えかける方法を取ってみました。
いつもより伝わり易かったかな。
バンビクラスの生徒からも大会や審査に挑戦する生徒が増えてきましたので、新たな立ち方をひとつ増やしました。
-猫足立ち-
作り方は基立ちがベースです。
膝頭とつま先を横一直線になるようにね。
立った時、軸足踵の上に重心が来るように。
前足だけ自由に上げ下げ出来れば、重心の位置が正しいと言えます。
イスに座る感じで腰を落としてみてね。
これから学ぶ平安の形で、頻繁に出てくるので稽古量増やしていきたいと思います。
【形】
始まる前に意識付け。
形は何してるの?(仮想の敵との攻防を表現しています)
カッコ良い形ってどんなの?(素早く動いてピタッと止まる)
最低限、この2つを意識させるだけで良い緊張感が走ります。
この日の私は、3年生Hちゃんと手技のタイミングの勉強会。
動かす足(移動足)と動かさない方の足(軸足)。
突きや受け等の手技は軸足をピーンと張るタイミングで行います。
今日はそのタイミングを徹底指導でした。
随分良くなってきました。
クルっと回った時でも肩幅を常に保つこと、
基立ちは軽く前膝を曲げておくこと、
手技は脇を空けず肩幅の範囲で出すこと、
この3つを忘れずに頑張ってね。
四の形や十二の形をみんなで打込んだり、平安二段の練習をしたりといったバンビ形練でした。
上達するには繰り返し練習を重ねるしかありません。
審査を受ける人も試合に出る人も、努力する習慣をつけてもらいたいと思います。
みんな頑張ろう!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
久しぶりの拳立て。
拳立てからの手技の瞬発力でした。
一瞬で両手タッチ。
スピードがある子は2回タッチや肩タッチで難易度を上げていきます。
身体のキレはどんなスポーツにも必要なこと。
もちろん空手もそうです。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ。2ポイントプランクで538分経過しました。
体幹も軸を意識してやるようにね。
不安定な状況で軸を保てれば形の表現力が高まります。
【移動式基本】
いつも固定式ばかりだし今回は移動式基本を。
基立ち / 追い突き
前屈立ち / 逆突き
四股立ち
猫足立ち / 手刀受け
移動スピードの上げ方、
極めのタイミング、
下半身の土台作りは根性論で作りあげますが、スピードはいくら速く動きたくても動けるもんではありません。
推進力を利用した身体の使い方を反復練習で身体に落とし込む以外にはないと考えます。
思考しながら稽古を繰り返して成長していこう。
正確な長さ、
正確な幅、
正しい重心の位置、
正面から押されても潰れない威力のある突き、
手技のタイミング、
これらを意識して上達していこう。
【審査向け形】
最低限、前回の審査から成長した姿を普段の道場練で見せてほしい。
上達するにはまず稽古量です。
道場練を休まないことが手っ取り早いですし、自主練も効果が高いです。
臨時練や特練、出来る限り来てほしいな。
前回の審査で指摘されたこと、
審査で求められている形を淀みなく滑らかに打てること。
これはある程度、稽古量で補えます。
4月の審査から比べ、自分の空手が成長出来ているか自問自答してみよう。
時期が来れば審査用紙が配られる訳ではありません。
簡単に渡していれば、その子のためにならない。
稽古前と稽古後に、個別でちゃんと理由を説明し心を鬼にして突き放しました。
あと1週間あるので、必死になって空手道と向き合ってほしい。
黒帯を締めるまでのプロセスを大切にしてほしい。
一生懸命に努力して、
苦労して、
空手と向き合って、
あの時頑張ったもんな!
自分で自分を褒めれるくらいにまで稽古を重ねてほしい。
これは道場生全員に言えることね。
黒帯の価値を全員で高めていこう!
2026年6月27日 (土)道場稽古195
こんにちは!
8月トップに段級審査、8月の終わりには修交会大会。
どちらも申込み用紙を配布しました。
審査に向けて形練を少し厚めにしていかなくてはと思います。
緑帯になった生徒は指定形の段階に突入です。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
-ライオンクラス-
11・四方公相君 / シソーチン / 雲手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
この日もジャンプ系と組手のステップを多めに。
少しでも速く、少しでも高く、少しでも遠くへ。
そんな意識で積み重ねると地力がついてくるので。
【体幹トレーニング】
プランク・バックフルアップ・サイドプランクで395分経過しました。
それぞれの体幹メニューでとても上手に出来る生徒が真ん中でお手本を披露。
良いお手本のマネして自分のチカラを蓄えていくようにね。
【固定式基本】
基本審査の内容を追加しました。
普段の道場練の中で当日と同じことをやっておけば、慌てず落ち着いて審査をこなせると思います。
引き手、
突き、
横受け、
揚げ受け、
下段払い、
正面蹴り、
四股立ち突き、
これは変わらず続けていることで新たに「前屈立ち」が追加されました。
基立ちの作り方をベースとし、そこから自分の足ひとつ分を縦に長く。
指先が隠れるくらいに前膝を折り曲げて立ちます。
四股立ちの次にしんどい立ち方ですが、姿勢を崩さず左右の突きを何本も連続して行いました。
四股立ちと同じでしんどくても我慢する練習です。
他にも基立ち移動、下がって横受け・前に出て追い突き
正しい基立ちで移動出来てるか、
足の運び方がしっかり出来ているかを見ています。
バンビクラスのうちに、しっかり基本を叩き込んでいこう。
注意点を言葉に出来るくらいに浸透してきています。
理解度上がってるよ。
【形】
今日は2つに分けて行いました。
まず全体で四の形と十二の形です。
カッコ良い形を打とう!
いつも言ってることですがカッコ良いとは、
1・正確な立ち方、技
2・早く動く
3・ピタっと止まる
まだもっと拘ることはありますが、バンビ生はまずこの3つ。
これを意識して練習してね。
ここから、基本のおさらいと平安二段に分かれました。
この日の注意を促したことを記しておきます。
1・移動の際、頭が浮かない
2・軸足(後ろ足のこと)の踵は浮かさない
3・立ち方は肩幅開く
4・手技と引き手のタイミングを合わせる(引き手をもっと強く取る)
用紙をもらった生徒は、繰り返し家で練習してください。
【組手】
15分程度でしたが組手の基本でした。
2列で互いに向かいあって、刻み突きと中段突き。
中段突きが良くなってきたMちゃん。
深く潜れるようになってきました。
ブザーに合わせて何本も打ちフォーム固めでした。
足腰強くなってきたと感じられる生徒もチラホラ現れてきたし、なんか組手らしくなってきました。
元気に声も出てたし良い雰囲気で稽古を終えました。
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
夜練メニューを投下。
膝立ちから瞬発力で立ち上がり、そのままカエル飛びジャンプ。
瞬発力とバネを同時に鍛える効果的なメニューです。
一瞬の爆発力を上げるため数多く行うのは逆効果。
少ない本数を全力で。
【体幹トレーニング】
ここは崩さず今一番効果が高いと捉える、
足刀蹴り、
レッグレイズ、
2ポイントプランクでした。
これで535分経過しました。
2ポイントで身体が捻じれる生徒を整えてあげ、そこから脅威の粘りを促します。
やってる本人は真っ直ぐだと感じているため、そっと修正してあげるのは大事なことです。
その時に本当に真っ直ぐ整った軸の感覚をインプットしてほしいと思います。
【固定式基本】
-基本を忠実に基本の通りに-
突きは腕が伸びきる瞬間にグッと握り、
横受けはスクリューの動き、
揚げ受けは側面の骨で受け、
下段払いは正中線を守りながら、
正面蹴りはつま先を床と平行に抱え上げ、
四股立ちは関節のロックと肩甲骨の寄せ、
手刀受けは半身で極める。
キビキビ動いてて、みんな気合い入ってました!
【形】
茶帯生を呼び事前に説明を。
修交会大会の初戦で打つ形である平安五段。
これまで細かい部分を数多くバージョンアップしてきました。
それこそ細部に渡るまで拘って指導を続けていた大事な形です。
一人で自主練した場合、一本の形を通しで何本も打つよりも形を5つ程度に区切り、
そのパートを5本連続で打つように指示しました。
短く区切った進め方なら細かいテクニック面も忘れず意識して打てると思ったから。
全力のフルスピードで打つのは当然で、その上で細かいところまで注意を払い打込む練習方法でした。
ジュニア講習会で学んで来た練習スタイルです。
これは上達するのに効率が良いと思います。
良い方法はマネしないと。
やって見て道場の子には合わないな。
そう感じれば取捨選択すれば良いだけのことだし、まずやってみることが何事も大事です。
やって見て初めて分かることもありますし。
私はその間、緑帯生のグループに移動したので感触までは分からなかったですが、次回も続けたいと思います。
さて、3人の生徒とともに指定形バッサイ大です。
とても良い集中力を発揮してくれました。
この日の目標地点だった気合いの挙動までなんなく覚えられたようです。
次回後半パートに入りますが、前半部分のおさらいは各自やっておいてね!
形練タイムラストは、この日取り組んだ形を全力で2本打ちます。
道場練は失敗を気にしないこと。
学ぶ場ですので、どんどん形を打込み精度を上げてほしいと思っています。
新しい形、
審査で必要な形、
大会で打ちたいと思ってる形、
各自いろいろ考えて形練してほしいと思います。
さっそくさっき学んだばかりのバッサイ大を打つH君。
やや詰まったところで、そっと教えてあげる6年生のS君でした。
ナイス!
【組手】
メニューを3つ用意していましたが形練タイムがややオーバーしたことで、ひとつに絞りました。
選んだのは蹴りのガード練。
試合中、蹴りを極められてしまうと2点(3点)失います。
これを挽回するのはまた大変ですので、
蹴りの避け方や捌き方を学んでおく必要がありました。
片膝立ちとなり防具フル装備でペア練開始です。
ポイントは、
両手を前に大きく構えること、
上体を柔らかく使うこと、
あくまでもガードの練習ですので蹴る方は、チカラを抜いてスピーディにリズムに乗って連続して蹴ってあげないといけません。
蹴りにのいくつか種類があって、
刻み蹴り、
回し蹴り、
裏回し蹴り、
正面蹴り、
横蹴り、
後ろ回し、
内回し、
サソリ蹴り、
三日月蹴り、
これにフェイントを交えてあげると良い練習になります。
集中してやらないと強い打撃が直撃してしまうので気を抜かないようにね。
受け手の方は、両手を上手く使ってウィービング。
直線的に蹴ってくる、正面蹴りや横蹴り(蹴込み)なんかは両手でブロックしながらスウェイを使うように。
一番重要な上段蹴りは両手を高く上げ手で防いでいるのを四隅の副審に見せないといけません。
それだけ懐を深く構えていないと、実際にはヒットしてなくても入っているように見えてしまうと失点してしまいます。
試合中に出来ることって、練習してきたこと以外には出てきません。
攻撃技の練習とともにディフェンス面の強化も行っていかないとね。
緊張感張り詰めた中で、試合に活かせる練習を繰り返していこう!
最後は今、バンビ練で取り入れている中段突きのフォーム練。
どれくらい踏み込むのか、中段突きの姿勢でストップしスタンスのチェック。
足りない生徒には前足を指で前進させ一発で入る深さを身体に摺り込ませました。
長さが分かった段階でブザーに合わせて全力で20本!
深い中段突きをマックスのスピードで打込んで稽古を終えました。
それにしてもデカい声が出てたな!
ライオンクラス
【四方公相君 / シソーチン / 雲手】
修交会大会で打つ形も決まったようです。
まずシソーチン。
修正点のひとつ正面蹴りの際、身体が前傾してしまう癖。
抱え足を取る時に膝が緩むことで、足を持ち上げるのに筋力を使っているように感じました。
体育館にあった、お手玉。
これを膝裏に挟み、抱え足の練習を行ってみました。
膝を畳むことで足を持ち上げやすくなったと思います。
後は膝下のスナップで蹴れればシャープな正面蹴りに生まれ変わると思います。
スムーズに蹴ることで上半身が前につっこむ癖も治るんじゃないかな。
もうひとつ四方公相君。
素早い方向転換が多く割と長い形。
おまけにジャンプもあって難易度がとても高い形です。
ジャンプと脇構えの挙動で調査が必要になりました。
ちょっと待っててくださいね。
ここ最近足を痛めていますが、この時間私も練習することに。
今日は足首の動きがスムーズじゃなかったですが一本だけ一緒になって形練でした。
好きな形のひとつ雲手(ウンシュウ)でした。
三戦立ちしながらの繰り受け連続挙動、
三戦立ちしながらの回し受け連続挙動、
まあまあ難しい形ですが、糸東流らしいシャープな形です。
糸東流の魅力のひとつは、何と言っても形の種類が豊富なことです。
覚える形が多い分、学びに終わりがありません。
一つの形を深く追求する面白さもあれば、新しい形に挑戦する楽しさもある。
まさに生涯を通して学び続けられる武道です。
形には形ならではの奥深さがあり競技で勝つことだけが空手ではなく、一つひとつの形に込められた技術や理合を探求していく楽しさも、空手道の大きな魅力と言えます。
最近は一般部の仲間も少しずつ増えてきました。
5年後10年後、お互いに教え合いながら「そんな形もあるんだ」「その動きにはそんな意味があるんだ」と学び合えたら、本当に楽しい道場になると思います。
互いに自分の知る形を伝え合い、ともに成長していく。
そんな一般部が私の理想です。
2026年6月13日 (土)道場稽古194
こんにちは!
先週の組手練習試合に続きまた新しい試みを。
黒帯タイム、念願のライオンクラス開設です。
この時間は今、習得中の形の深堀り、新しい形を学ぶ時間に充てることにします。
ちょっと今日は疲れたな、
この後、予定があるねんな。
そんな場合は見送ってもらっても大丈夫です。
完全任意で進めます。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
-ライオンクラス-
11・シソーチン
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
組手のフットワーク。
アップの時間で取組んでおいてどんどん慣れていきます。
幼児が多めのクラスですので、まだまだ足腰が弱いですがジャンプ系で養っていきます。
【体幹トレーニング】
プランク・サイドプランク・V字プランクで392分経過しました。
バンビ生も随分とキレイな姿勢を維持出来るようになってきたかな。
塵も積もれば、、
何事も愚直に続けていればチカラがついてきます。
【固定式基本】
地獄の四股立ち突き50本でスタート。
少しずつ腰が浮いてくる生徒に我慢を覚えさせます。
しんどい基本稽古はまだ続き、次は正面蹴り。
基立ちからの蹴りでは無くて、これも下半身強化。
平行立ちからスクワットして正面蹴りでした。
真っ直ぐ腰を落とし、しっかり抱え込み。
下半身パンパンになったと思います。
やることやって筋力つけながら、我慢する大切さも同時に学びます。
【形】
茶帯生2名に一人ずつ生徒を預け十二の形。
四の形と十二の形をスラスラと打てるようにならないと基本形に移れません。
立ち方と手技の数が増えるから。
まずこの道場指導形が完璧に覚えることから。
順番とともに大事になるのが正確な立ち方と受け方。
ここがまだ不十分です。
一回いっかいの稽古で正確性を高めて、夏の審査用紙を受け取れるようになってほしいと思います。
もうひとつ平安二段グループです。
この日は低学年ながらも上のクラスで頑張ってる生徒が多数合流。
長時間練習出来るくらいに体力ついてきたかな。
8名ちょいだったでしょうか。
Eさんに平安二段を熱血指導してもらっていました。
このグループも同じで毎週の稽古が審査に繋がっていきます。
教わったことを忘れず意識して次に打つ形に結びつけてほしいと思います。
よく聞く・よく見る・よく考える
これが出来るようになるとびっくりするくらい成長が早いです。
大会もあるしね!
私は入会したての生徒達6名と基本!
正面蹴りではミットを前に置き、足が当たらないよう抱え足の練習でした。
障害物を置くと抱え足の指導が楽だった。
【組手】
組手ステップを改めて。
ステップ練の次は刻み突きと逆突き。
先週の指導方法が上手くハマった中段突き。
深さが増してきた印象を受けています。
フォーム固めしたあとはブザーに合わせて中段突き。
ちょっと早いピッチで10本連続。
これをついてこれそうな生徒も中にはいて上達を感じています。
楽しく稽古しながらも上達していく子供たちの様子を見ていると私もやりがいを感じます。
モンキークラス
【ルーティーントレ】
いつものお尻歩きに加え土曜練では初めてだったかも知れないブルガリアンスクワットを。
今回のは組手の敏捷性アップに繋がる3方向に軸足を動かすやつ。
これを片足15秒をフルスピードで。
ペア相手に後方から足の甲を支えてもらいました。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで532分経過しました。
まだまだ低学年生たち目が離せないかな。
足刀蹴りは膝頭がおへそにくっつく位に引き込まなければいけない。
蹴り込むのも曲げた膝を伸ばしているだけになっていました。
時間割いてやるからにはしっかり効くことやらないと意味なくなってしまいます。
蹴りの角度は斜め上ね!
【固定式基本】
前屈立ちを取り斜角突きでした。
作った前膝は一切緩めずに腰の切り替えしで逆突きします。
「緩めない」
「腰の捻転」
「軸足の張り」
それと当たり前なんだけど拳は握ってね。
多分意味を履き違えているんだと思う。
常々、インパクトの瞬間だけ握るって指導しているからそうなってるんだと思う。
伝えたいのは、拳を握ってるカタチなんだけど、「握り込んでいない」状態を指しています。
カタチはそのままで、インパクトの瞬間にグッとチカラを込めるように。
いつも気になるこの癖。
自分の意識ひとつです。
意識して自分で直そう。
それと猫足立ち手刀受けも。
猫足立ちの軸。
これも間違った位置にあるケースも見受けられます。
軸足踵に乗せること。
それと上半身が「くの字」に折れてしまったり、半身がきつ過ぎる生徒も。
癖は自分の意識ひとつです。
稽古中、全体に向け注意点を説明していますが、これをどれだけ拾えるか。
自分のことだと思って、気にかけてもらいたい。
これだけ生徒が増えてくると一人ひとりの意識の違いで、同じことしてても開きが出てくるのは明白です。
稽古を休んだら後れを取る。
意識が低ければ差が開く。
一回いっかいの稽古、
一つひとつのアドバイスをどれだけ身体に落とし込めるか。
ホントに癖の修正は難しいと感じる。
よく聞く、よく見る、よく考える生徒に成長していこう。
最後、セイエンチンの競技力に結びつける基本練を。
平行立ちからの四股立ち。
前にひとつ出て、そのままバック、そしてもう一度前に。
体育館のラインテープを活用しながらの四股立ち練でした。
勢いをつけて上体で回ると、逆に大振りとなりスピードが伸びません。
意識するところ、動かす身体の部位はほんの小さい部分です。
ここに意識を置き、コンパクトに身体を動かします。
あとつけ加えると、後方の審判から観られている意識を持つ。
意識ひとつで肩甲骨が寄せ合います。
強く美しい四股立ちを目指して頑張りました。
【形】
ここ最近取り入れている、立ち方だけの形練。
平安二段と五段を行いました。
形は下半身を極めてから。
意識するポイントは、
1・正確なスタンス
2・軸足の張り
3・軸の位置
何度も繰り返し意識せずとも、フルスピードで打ったとしても同じであるように。
慣れてきたところで手技を加えていきます。
タイミングは完全一致ではなく「ほぼ一致」
床からのエネルギーを手技に放出するイメージです。
全員で形練のあと、2つに分けて細かい部分の確認作業を。
低学年の勝負形である平安二段と、高学年は平安五段を。
ひと挙動ずつ、説明をくわえながらの形練でした。
次の挙動に入る前に注意点を促し実際に移行する方法を取りますが、今言ったことが意識出来ていない場面がありました。
たった今言ったこと。
これが出来ないのは、全く聞いていないか意味が分かっていないかのどちらか。
何より立ち方が大事。
正確な立ち方があってこそ。
これはこれまで何度も、それこそいろんな場面で言ってきたことですのでしっかりしてほしいところです。
浮足立ち。
前足は踵と踵が結びつくライン上に置く。
少々内に入るのは良し。
でも開いて立っていてはダメ。
自分の急所を相手に晒して立っていてはダメです。
厳しめに指導しましたが、言ってることを聞けてなかったり、全く考えて稽古している様子が伺えなかったりすると審査は受けさせられない。
春の審査よりも稽古する姿勢が向上していないとダメだと思う。
聞く姿勢・取り入れる姿勢がなっていないと感じてしまいました。
毎度同じこと指摘されている人は「黙想」から見直してみてください。
成長していこう。
【組手】
打込み中心の組手練でした。
技の打ち終わりから打ち始めの「間」
刻み突きで、この間を短くする練習を行いました。
突く、スイッチ、残心、
これを間髪いれず。
残心で距離が生じたらツーステップで間を詰める。
届く距離ならそのまま入る、状況判断も兼ねていました。
自分の距離を知っておくのも競技においては大事なこと。
距離を伸ばすにはバネを強化する他ありません。
ペアで打込みをした後、次は中段カウンターの練習でした。
タイミング良く、深く潜れる中段突きが打てれば低学年のうちは十分勝負出来ます。
ペア相手にフッと間を詰めてもらい同タイミングで潜る練習。
ここで一手遅れると相手に技を極められてしまうので「同時」で反応しないといけません。
神経集中させ潜る練習でした。
良い集中力で出来ていたし、今度はペア相手に刻み突きで入ることに。
もちろん顔面目掛けて本気で。
さらに集中してやらないと顔に被弾して泣いてお終いです。
そうならないためにも、入念に意識付けして本気の打込みでした。
この緊張感が成長を加速させる。
道場練もやっとここまで来たかといった具合です。
良くも悪くも仲良く笑いながらの、ちょい緩めの道場でしたがいろんな大会で上位入賞を目指す生徒も現れ始めピリッとした空気の中、道場練出来ています。
こうなればあとは数がものをいいます。
刻み突きの側はプレスとフェイント織り交ぜて相手を崩し自分の技を先に極める。
中段カウンター側は、相手の入りに合わせ前で準備しておく。
刻み側は入りが単調にならないよう、一つずつ工夫を重ねると自分のペースで試合運びが出来る。
カウンター側は入りの際、身体のどこかがピクっと動けば、技が飛んでくる合図。そこを見分けられるか。
真剣勝負の中でこの感覚を磨いていってください。
3つ目のメニューは蹴り練。
まず突きと蹴りとでは、間合いが違うことを説明しています。
展開の中で蹴りを狙うタイミングが訪れたとします。
突きと同じ間合いから入れば先に突きをもらってしまうリスクが生じますので、自ら蹴りを狙うと決めたシーンがあれば、突きの間合いの外に立つようにすることを指導しています。
失点リスクを無くしながら得点を狙いにいかないと蹴りの利点は生まれません。
このことを頭に入れたうえで、蹴り練開始。
まず撒き餌となる中段回し蹴り。
これは得点を狙う技ではなく、攻撃しながら相手との距離を埋めるだけの技。
中段蹴りした足をそのまま、裏回しに変化させ3点を狙う練習でした。
それでもまだ距離が遠く感じる場合の入りとしては、軸足のスライドが有効です。
抱え足を取りながら同時に軸足を前方向にスライドし距離を縮め蹴っていきます。
これまで中・上ダブルが中心だった蹴り練。
これにひとつレパートリー追加です。
カタチになるまで暫く繰り返していかないといけません。
間合いの説明をしていましたが、これまで夜練では蹴りの間合いから突きに変化させる練習も取り入れていました。
蹴りを撒き餌に距離を詰め、刻み突きに変化させる入りです。
今日やった裏回しの変化の突きバージョン。
これも次回やってみたいと思います。
しっくりいけば試合展開作りに役立つはず。
組手は相手の想定を外れたことが出来れば、ポイントを奪取出来る確率が上がります。
意表をつく攻撃、
トリッキーは入り方、
異なるリズム、
嫌がることしてナンボですので、各自研究して道場練で思いっきり試してみてほしいと思います。
ライオンクラス
【シソーチン】
黒帯のEさんと個人練でした。
初めての取組みだし、どんなカタチに落ち着いていくのかまだ分かりませんがこの日話し合ったのは、
「夏の修交会に向けての練習会にしよう」
でした。
候補となる形を選定しながら、初戦の形をどうするか悩みに悩みます。
修交会には粘りのある形からキレを活かしたスピード溢れる形まで揃っています。
個人的にはまだ大会まで2.5か月ありますので修交の指定形4つをおさらいし、そこからの選定作業でも良いかなと思っていましたが、既に2つに絞られていた模様です。
その中で今日取り組んだのはシソーチン。
課題として残ったのが、三戦立ちの安定感と蹴り。
競技の視点でみれば、あとほんの少し幅を広げて立つとどっしりとした立ち方に見栄えが上がるかと。
丹田を持ち上げることで、さらに締めの強さを強調させることが出来るので、審判にしっかり締めをアピールする必要も感じました。
蹴りは垂直に膝を抱え込めるだけの腸腰筋の強さが必要です。
この時上半身が持っていかれてしまうので壁に背中をつけ、離れないようゆっくりと抱え足の練習をすると感覚を掴むのに役立つかと思います。
このライオンクラスの開設は、実は道場を立ち上げた頃から思い描いていた構想のひとつでした。
黒帯生だけが集まり、より専門的な学びができる場所。
新しい形に挑戦したり、試合に向けて勝負形をさらに磨いたり。
そんな環境をいつか作りたいと思っていました。
道場開設から丸4年。
振り返ると本当にここまで来たんだなと感じます。
そしてこの夏以降は、少年少女の部からも黒帯生が少しずつ誕生してくるはずです。
さらにその子たちが中学生になる頃には、大会に挑戦するには得意形の習得も必要になってきます。
だからこそ、その成長を支えられる環境を今から整えておかなければなりません。
ライオンクラス開設は、そのための第一歩でもあります。
ありがたいことに、道場は少しずつ自分が思い描いていた理想の形に近づいてきました。
もちろん、まだ道半ばです。
それでも、一つひとつ積み重ねてきたことが形になり始めているのを感じます。
そして最後にひとつ。
自分の経験から生徒たちに自信を持って伝えられることがあります。
「願いは強く持てば叶う」
ただ待っているだけでは叶いません。
強く願うからこそ、その実現のために考え、行動し、努力を続けることができます。
気付けば、その積み重ねが夢を現実へと近づけてくれる。
道場もまさにそうでした。
これからも目標を高く持ち、一歩ずつ前へ。
生徒たちと一緒に、理想の道場をつくっていきたいと思います。
2026年6月06日 (土)道場稽古193
こんにちは!
今日は朝から会議が2つも。
学校開放委員会の前年度の会計報告と今年度の事業計画。
昨年度、体育館だけの利用は全33回の活動で延べ822名(児童756名:一般66名)となりました。
多目的室合わせるともっと多いはず。
それともうひとつ、青少協桜の宮支部総会でした。
この春着任されたばかりの桜の宮小学校、中学校の校長先生ともお顔合わせさせていただきました。
それともうひとつ新たな試み、2部で時間をフルに使い組手の練習試合の開催でした。
ご協力いただきました保護者の皆さまありがとうございました!
-バンビクラス-
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・形
5・組手
-モンキークラス-
6・体幹トレ
7・組手(練習試合)
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
今日から道場練はTシャツ!(道着でも良いよ)
冷房フル稼働させてますが、日中蒸し暑くなってきました。
軽やかにケンケン、ジャンプ系でした。
最後はうつ伏せ(仰向け)ダッシュでした。
【体幹トレーニング】
プランク、V字プランク、バックフルアップで389分経過しました。
それぞれの体幹トレでフォームがキレイな生徒を一人呼び真ん中で皆の前でお手本を披露してもらいました。
体幹強いと形が上手になるのでピタッと身体を支えられるようになっていこう。
【固定式基本】
立ち方からスタートです。
引き手のルールを毎回呪文のように唱えてるのでみんな学習してきている感じがします。
道場では4つの注意点を指導していて、ちゃんと答えれれています。
1・手首は曲げない
2・脇は開かない
3・お腹より引っ込める
4・帯よりも高い位置
突きも同じで左右どちらの手でも同じ場所をめがけて突くようにしています。
身体の真ん中、正中線です。
高さは胸の窪んだところ(鳩尾)
中段横受け、上段揚げ受け、下段払いもそれぞれ注意点を質問形式で問いかけ、頭と身体で覚え込んでいきます。
次は正面蹴り。
前回より膝が上がってきたかな。
まだまだ抱え込みの意識が弱いのでミット(障害物)を前に置き、正面蹴りの練習すると理解が早いかも知れません。
基立ちの作り方に加え、四股立ちも覚えている最中です。
しっかり四股立ち作って突きの稽古です。
何と!
四股立ち突き100本!
数え間違えてて110本突いてました。
筋肉痛確定の量を最後まで頑張りました!
【形】
今回も3つのグループに分かれての形練タイムとなりました。
審査や大会を経験し始めたグループは平安二段組、
形覚えるぞグループは四の形・十二の形組、
入会仕立ての基本頑張るぞ組。
いつもと比べ少し長い40分形練となりました。
チラッと見た平安二段組の生徒達。
真剣な眼差しで良い汗かいてたな!
仮想の敵との攻防が意識出来てるように感じました。
【組手】
構え方、ステップの仕方をひと通り説明し実際にステップ練でした。
ステップしたあと、2列で向かい合い技の練習に移ることに。
ステップの中からブザーに合わせ刻み突きを飛ばす練習。
より遠くを突こうと思えば、下半身にタメを作って床を蹴ることです。
次、中段逆突きの姿勢を取ったところでストップ。
注意点の説明です。
後ろ足の膝は床につけないこと。
腰は深く落とさないといけませんが、深く落とす方法をいろいろと考えてきました。
今日はそれがものの見事にハマった!
中段突きを突いたところで、前足(の指)だけを前進させるように指導してみました。
そうすることで、どんどんストロークが長くなり、深い中段突きの姿勢になりました。
やっと理想的な突き方を指導することが出来た!
手応えを感じた瞬間でした。
突いた後、もっとも大事なのが身体が伸び上がらないこと。
引き手とともに後ろ足にタメを作らないといけません。
やってみせ何度も何度も反復練習でした。
今日のバンビ生、中段突きが良くなった!
改めて指導力、
分かりやすい説明の仕方、
教え方、
これに尽きると実感しました。
勉強に勉強を重ね指導力を上げ、生徒を成長させていかないといけないと感じた次第です。
私も生涯学習です。
モンキークラス
【体幹トレーニング】
体幹トレは例外なく。
足刀蹴り、レッグレイズ、2ポイントプランクで529分経過しました。
この日、バンビクラスから新1年生K君が志願して飛び込み参加。
昨秋の垂水区大会から大会に出場し続け、最近では夜練も熱心に通っています。
その意気や良し!
【組手(練習試合)】
道場設立から丸4年経過し始めての試みとなる練習試合でした。
道場では、たくさんの生徒が集まってくれていて、2部だけでも各学年で複数人揃ってきている事もあり踏み切ることにしました。
低学年、中学年、高学年で群を作り、男女に分けて開催です。
スピーディに数多くこなしたかったので、予め運営方法は練ってきていました。
進め方にも生徒たちは理解を示してくれていたおかげもあり、予定通りの試合数をこなすことが出来ました。
一人あたり少なくとも5試合。
途中小休止を挟んだにも関わらず、5~6試合全員経験する事が出来ました。
冒頭で生徒達に伝えたことはズバリ、次に試すことの準備。
何を狙うか、どんな入りをするか、自分でテーマを持たせることでした。
自ら思考し実践する。
上手くいけばオッケー、ダメでも経験値は上がる。
やって損することは何ひとつありません。
それともうひとつ。自分たちで次の試合相手を見つけ、
自分たちで赤・青に分かれ準備する。
これをしっかりやってくれたからこそ、スムーズに進行させることが出来ました。
低学年の準備がおぼつかないとみるや、
列に並ばせたり、
そっと拳サポの色を変えてあげたり、
メンホー被らせてくれる5,6年生たち。
ほっこりした瞬間でした。
「小っちゃい子のお世話よろしくね」
私が言ったのはこのひと事だけ。
頼もしく感じます。
それと保護者さんのご協力。
ひと試合を4名の副審、記録係り・時間計測を1名の計5名で2試合ごとにグルグルと回していきました。
2時間の練習試合の中で小休止は僅か5分。
これには感謝しかありませんでした。
少しでも長く、
1試合でも多く、
生徒に経験を積ませたい。
そう感じずにはいられませんでした。
ホントにありがとうございます。
普段大会に出ない生徒、防具を揃えきれていない生徒、組手にちょい苦手意識が残る生徒、
様々ですが、今日来た生徒全員で2時間やり切りました。
形と組手、どっちもやって空手。
小・中学生の間はどちらかに絞らず、どちらも全力でやり切ってほしいと思っています。
最後の最後、この練習試合を開催出来たのは、私ひとりのチカラでは無いこと。
協力してくださった保護者さんのご理解があったからこそ開催出来たことを生徒達に伝え、最後全員で感謝の気持ちを述べ稽古を終えました。
それにしても全員、汗だくになって本気の攻防が出来ていた!
この経験はホントにデカいと思う。
実戦に勝る経験なし!



































