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2026-04-19 06:16:00

2026年4月18日 (土)道場稽古187

こんにちは!

 

この日も体育館の窓を開けると気持ち良い風が入ってきます。

元気いっぱい稽古することができ心身ともに充実しています。

今年は特に体験教室のお申込みが続いていて、この日も3名お越しいただきました。

本当にありがたい限りです。

来ていただけるだけでも幸せ。

ご縁に感謝です。

 

 

-バンビクラス-

01・体験教室

02・ウォーミングアップ

03・体幹トレ

04・固定式基本

05・形

 

-モンキークラス-

06・ルーティーントレ

07・体幹トレ

08・審査向け基本

09・審査向け形

10・組手

 

 

バンビクラス

【体験教室】

この日は3年生の女の子と、幼児の男の子2名が体験に来てくれました。

 

もともと幼児が多い道場ですが、さらに賑やかになりそうな予感。

無邪気でエネルギーに満ち溢れていて、一緒にいるだけでこちらも元気をもらえます。

武道である以上まずは礼儀作法からスタート。

体験教室の進め方はこれまで試行錯誤を重ねてきましたが、

「礼儀を大切にする」という軸だけは、開設当初から一切ブレていません。

 

道場を立ち上げた時の志は、青少年育成を通じて地域に貢献すること。

空手道を通して礼儀作法はもちろん、忍耐力や継続力を養い、

子どもたちが自信を持てるようになってほしいと考えています。

 

 

まずは挨拶から。

道場に入る際は立ち止まり、一礼。

着座の順序や座礼・立礼など、基本的な作法から丁寧に指導していきます。

礼法を繰り返した後、少しずつ “空手らしい” 動きへ。

まずは拳の握り方。

「1・2・3」でできる、シンプルで正しい握り方からスタートです。

続いて引き手。

両拳をしっかり引く動きを繰り返し、その流れで突きへ。

今回は中段横受けまで進めました。

さすが3年生、飲み込みが早く徐々にリズムも出てきました。

 

そんな中、ふと良いアイデアが。

2年生のK君にも協力してもらい、中段横受けの実演を行いました。

実際に突きを出してもらい、それを受ける。

2023年7月に入会したK君も、始めた頃は年中さん。

それが今では、立派にお手本を見せられるまでに成長しています。

 

とても頼もしく、そして何よりカッコ良かったです。

 

ここまで進んだ頃、他のバンビ生たちも続々と集合。

道場は一気にいつもの賑やかな雰囲気へと変わっていきました。

 

 

【ウォーミングアップ】

 

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体育館をグルっとジョグ・ダッシュ・サイドステップ・足上げ等で身体を温めます。

今度は一列に並び下半身トレ開始。

ジャンプ・ケンケン・グーパー、カエル飛びジャンプ・仰向け(うつ伏せ)ダッシュです。

土台(下半身)作りは普段の遊びの中から自然と出来上がってきますね。

いっぱい外で遊んで、全身運動して、強い足腰や瞬発力・バネを身につけてほしいと思います。

空手に活きるよ。

 

 

【体幹トレーニング】

V字プランク・サイドプランク・プランクで371分経過しました。

1分間3セットと僅かな時間に感じるかも知れませんが、1分間身体を動かさずにいることは、なかなかしんどいと思います。

でもこの積み重ねがあるからこそ、我慢するチカラがついたり出来なかったことが出来るようになっていきます。

粘り強い人に成長していこう。

 

 

【固定式基本】

 

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早くに道場入りしていた6年生Mちゃんと5年生Kちゃんが体験生の側に立ってくれました。

先にやった、引き手や突きの練習に加え中段横受け・上段揚げ受け・下段払いにまで進んでいきました。

突きや受けだけじゃなくて、空手には蹴りもありますので触れてみることに。

帯の高さに手のひらを置き、左右の膝で交互にタッチ。

これは抱え足の意識つけです。

膝を掻い込んだ後、正面蹴りにつなげて引き足を取ります。

1・抱え足

2・上足底で蹴る

3・引き足

4・基立ちに戻る

 

1と3は同じ形。

いきなり2にならないよう、膝を上げる1と3の練習でした。

そこから実際に正面蹴りの練習を左右の足で行いました。

 

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最後はミット打ち!

前屈立ちをしっかり取りながら左右の逆突き。

そして、せっかく覚えたばかりの正面蹴りもミットに向かって思い切り蹴り込みました。

やっぱり男の子は例外なくミットが大好き。

力いっぱい打って、蹴って、どんどん表情もいきいきしていきます。

「空手って楽しい!」

そんな風に感じてもらえていたら、これ以上嬉しいことはありません。

また一緒に稽古できる日を楽しみにしています。

ここからどんな成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

 

 

【形】

 

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稽古に入る前の声掛けで意識してることと言えば、

見えない敵(仮想)と戦っているつもりで。

ここを意識しだすと形に締まりが出て来ます。

 

素早く動いて、防御して反撃。

敵と戦っているので目付も大事になってきます。

みんなの動きを観ながら、全体に伝わるように言葉で伝えるようにしています。

 

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それと「コップの水」

これも意識しだすと形に安定感が出てきます。

素早く動くんだけど、コップの水をこぼさない。

相反することを求めていますが、これが理解しだすと上達すると思います。

 

平安二段グループ、

入会したてグループ、

審査頑張るぞグループ、

この3つに分け稽古しています。

 

この日さらに手応えを増した「審査頑張るぞグループ」

・おへその向き

・寄り足

・基立ち

この辺りの修正が効き始めました。

今、審査に向けとても頑張っています。

やっぱり目標があると違いますね!

懸命に努力してるのが伺えます。

あと1週間、道場で教わったことをひたすら自主練頑張ってね!

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

インアウトを20秒間全力を2セット。

残り5秒でさらに加速させ、心肺機能を高めます。

小刻みに速く!

一瞬の加速が組手では勝負を分けるよ。

 

 

【体幹トレーニング】

足刀蹴り、レッグレイズ、2ポイントプランクで511分経過しました。

6年生S君、非常に頑張ってる。

強烈にしんどい2ポイント、歯を食いしばって堪えてる。

なんでもそうだけど、やり切った時って充実感(達成感)あると思います。

いろんな面で取組み方、意識が向上してきたかなと感じています。

この調子で頑張れ!

 

 

【審査向け基本】

 

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全体で基本審査の内容をひと通り進めました。

3列の中央に白帯生を配置し見て真似れるように。

緑帯、茶帯にもなるとグッと難易度が上がります。

本番では予行練習無し、審査員の口頭での説明のみで実技に移りますので、そのようにしたかったのですが、ちょっとどうかな。

当日はおしゃべりせず、前のグループの動きを頭に叩き込んでおこう。

大会と違って審査は正しく理解出来ているかを観ています。

・慌てず、

・スピードでごまかさず、

・一つひとつの動きを丁寧に、

上体が高いとダメなので上手く脱力し、重心を落とせるようにね。

 

 

* 2部練は上級生を中心としたメニュー構成となっておりますので、低学年の生徒にとっては少し難しく感じる内容も含まれますが、その点はあらかじめご理解いただけますと幸いです。

 

 

【審査向け形】

 

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道場では形を打つ際の決め事(注意事項)を設けています。

身体の使い方を四の形・十二の形を通じて確認作業の時間に充てています。

2部に上がったばかりの生徒、黒帯に近い生徒も皆でひとつの形を打っています。

重心の高さを常に一定に保つこと、

そのために注意しないといけないこと、

やってはいけない転身の仕方、

軸の乗せ換えや締め。

打つ形が変わっても考え方は同じですので、ずっと打ち続けてきた道場指導形でおさらいしています。

 

身体の使い方をインプットし、今度は基本形と第一指定形に移りました。

審査向けですので、ブザーに合わせて丁寧にひとつずつ。

立ち方、

払いと打ちの違い、

呪文のように唱えながら進めています。

平安四段が他の形と比べ打ち込んだ数が足りないのが心配な点かな。

 

これも基本同様に低学年を2列目に配置し、今後の勉強の時間に充てることにしました。

あと1週間、みんな頑張ってね!

 

 

【組手】

 

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中段差し合いでした。

ペアで向かい合い、グルグルと相手を替えながら。

前の足は深く入ることで重心が下がります。

重心が下がると相手の刻み突きが抜けていくことも。

抜けるとポイントになりませんので、深く入ることにデメリットはありません。

 

ただし注意することがいくつかあります。

1・膝頭が足首を超えないこと

2・鼠径部を脱力させること

3・軸足の膝を床にぶつけないこと

4・軸足の甲を床につけないこと

5・引き手とともに捻転をつかうこと

6・突いたあと上体を浮かさないこと

 

何本突いたでしょうか。

ひたすらひとつの技を40分間やり抜きました。

後半、良い技が出だすようになった。

良い技が出ると必然的に極めの強くなるし、何より声が出だす。

良い稽古になってきたように感じます。

 

寸止めのフルスピード。

手加減していては、自分の練習にならないし、何より相手のためにもなりません。

自分の限界をほんの少しだけでも超えたレベルで稽古を継続していこう。

セーブして稽古していてはライバルに勝てないし、その意識でやってる子に差を広げられるよ。

限界を少し超えたところでやり切ると知らない間に勝手に地力がつくから。

 

中段差し合いのあとは、2本目、3本目に入る練習へ。

技を判断するのは副審なので、主審の「やめっ」がかかるまで獲りにいく意識を。

ただ、しっかりと獲りにいった1本目があってこその2本目だということをお忘れなく。

最初から2本目ありきの中段突きしていてはダメってことね。

2本目に入る際、軸足にタメを戻すことの重要性をこの日の練習で心から理解出来たと思う。

2本目の入りで負けてしまう子は、余計な動作(浮いた身体を沈める)があるから。

 

 

グルグルと相手を替えながら稽古していきますが、上級生のみんなには一つ意識してほしいことがあります。

ペアが低学年になった時、ただ稽古するだけでなく、気づいたことを一言でいいので伝えてあげてください。

例えば、

向かい合う位置がどうか。

構えがしっかりできているか。

ほんの小さなことでも構いません。

これからは少しずつ後輩との関わりを深め、“気づきの目” で見て育てていく立場になってほしいと思っています。

私はそんな道場にしていきたいと考えています。

今まで自分が教わってきたことを今度は伝えていく。

高学年にもなれば、そのフェーズに入ってきます。

もちろん、うまく伝えられなくても大丈夫。

失敗もすべて自分の経験になります。

 

心も、技も、身体も――
さらに一段上の成長を目指していこう!

2026-04-11 22:22:00

2026年4月11日 (土)道場稽古186

こんにちは!

 

昨日は土砂降りと強風の中、出張でした。

よく歩いた。

万歩計持ってないので、どのくらい歩いたか定かではありませんが、もうクタクタに疲れ果て帰ってマッサージ機に乗って寝たのはなんと20時台。

今週12時間近く寝たのは実は2回目でした。

たくさん寝たので目の下のクマが取れてた。

人生で一度だけ24時間寝たこともあるよ。

 

 

-バンビクラス-

00・体験教室

01・ウォーミングアップ

02・体幹トレ

03・固定式基本

04・組手

 

-モンキークラス-

05・ルーティーントレ

06・体幹トレ

07・固定式基本

08・形

09・組手

10・居残り練 

 

 

バンビクラス

【体験教室】

本日は年中さんの女の子にお越しいただきました。

自らご挨拶でき、とても人懐っこい女の子。

いつものように、拳の握り方・正座の作り方・座礼・立礼からでした。

まだまだ右と左の区別がつきませんので、慌てる必要もなくまずは雰囲気だけ。

他にも、引き手・突き・中段横受け。

このあたりで30分間のマンツーマンタイム終了でした。

 

 

【ウォーミングアップ】

ここからの30分間をその他のバンビ生とともに体験教室です。

1ヵ月ぶりに体育館に戻ってきたし、久々にグルグルとジョグ。

ジョグからダッシュ・サイドステップ・足上げなんかも。

 

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一列に並んで、ケンケン・ジャンプ・グーパー。

最後はうつ伏せ(仰向け)ダッシュでした。

 

 

【体幹トレーニング】

プランク・V字プランク・サイドプランクで368分経過しました。

Aちゃん体幹がついてきたようです。

しっから身体を支えています。

続けていると、いつの間にか上達するもんです。

まさに継続は力なり

 

 

【固定式基本】

 

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ずっと年中さんの側について教えてくれるKちゃん。

優しくて頼もしい立派なお姉ちゃんに成長しています。

今日のバンビクラス、最初から気合いマンマンでした。

大会や審査も控え、やる気が伝わってくる。

突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払い。

正面蹴りを正しく覚えるために帯の高さに両手の平を置き膝タッチ。

抱え込みの感覚を身につけた後、正面蹴りでした。

 

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正面蹴りの後は、ミットめがけて突きと蹴り!

逆突きと正面蹴りを終えたところで体験教室は時間いっぱいとなりました。

 

 

仲間が増えた!

体験教室の後そのまま見学され、ありがたいことにその場で入会を決めてくださいました。

末永くよろしくお願いいたします。

 

 

【組手】

 

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残りの時間を形か組手どちらかひとつに絞ることに。

生徒に聞いてみたところ、大部分の生徒が組手!

刻み突きと中段突きを2レーンで打込みでした。

これも毎週続けているうちに、生徒たちの成長を感じます。

どんどん空手っぽくなってきた。

 

ミットめがけて思いっきり身体を動かして気持ち良かったんじゃないかな!

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

拳立てを10秒間。

手首をしっかり固めることが目的です。

自分の身体をしっかりささえられるようになることと、拳の握りを整えることも目的のひとつです。

そのまま手技の瞬発力行い、最後は膝立ちジャンプで下半身の瞬発力強化でした。

 

 

【体幹トレーニング】

 

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足刀蹴りの引き足を強く取れるようになれれば形も極まってくるんだが、まだ物足りないかな。

みんな蹴り込む方の足は力強いんだけど、両足どっちも強くね。

レッグレイズは腹筋崩壊メニューですが、これも自分に厳しく3秒かけて上げ下げしてみてね。

最後は2ポイントプランクで508分経過しました。

 

 

【固定式基本】

先日の県大会を観戦して感じたこと。

立ち方の美しさと技の大きさ。

立ち方の美しさに関して言えば、背中の緊張感のこと。

基本稽古の時から、360度観られている意識を意識つけていかなくてはいけないと感じています。

腰が折れていたり、背中の緊張感が欠けている生徒もチラホラ見受けられますので。

猫背の姿勢は何ひとつ徳することはありません。

技が小さく映るし、仮想の敵との攻防を表現する形競技にとって自信なさげに観えるし、絶対に注意しておこう。

常に観られている意識を切らさずに持つこと。

肩甲骨を使うと身体全体から大きな技が繰り出せる。

その逆に肩甲骨を使う意識が足りずにいると、身体の前面しか使えずこじんまりした形に成り下がってしまいます。

 

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稽古に入る前しばらくの間、声掛けしていこうと思います。

猫足立ち手刀受けに加え、先週の続き四股立ちの前後移動。

セイエンチンを選択する生徒が増えてきたし、このメニューは避けて通れません。

前後のスピード感と極めの強さ。

ここに拘って稽古しています。

それと審査向けに回し蹴りを。

苦手だった回し蹴り、H君少し上達していました。

この調子で頑張れ!

 

 

【形】

軸の移し替え。

身体の使い方のことですが、何が正解で何が間違いか。

間違った使い方をすれば、どこがどうなってしまうか。

いつもかみ砕いて説明しています。

後は、そこに注意してゆっくりとした動作で身体に摺り込ましていき、後からスピードをつけていく練習方法が手っ取り早いかと。

頭使いながら、確認しながら、最後は寝てても出来るくらいにまで。

 

この意識で全員で四の形と十二の形を行いました。

平安二段も同様にブザーに合わせひと挙動ずつ。

2本目は試合(審査)のつもりで全力で。

注意点を伝えながら平安五段も行いました。

 

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ここから自主練。

自主練出来る人、

黙々と自分の世界に入れる人、

一心不乱に稽古出来る人、

自分の課題に向き合える人、

 

自分の持ち味。

例えばスピードやキレ、

微動だにしない軸の強さ、

下半身から湧き出てくるパワーを上手く手技に乗せる上手さ、

逆腰、

立ち方や技の正確性、

他には一致性。

自分の得意とする部分の更なる強化。

 

自分を知った上で自主練出来れば伸びる。

伸びるに決まってる。

 

それと全体を通じて伝えたこと。

雰囲気を醸し出すことも重要な要素です。

呼吸、リズム、強弱、本当に敵と戦ってる風に感じさせることも重要な要素です。

判断する審判にそう思わせる形を打つ意識を普段の稽古の中から意識していこうと伝えました。

 

凛とした美しい佇まい、

観てる人を引き込むような雰囲気、

どの角度から観ても文句のつけようの無い背中の緊張感。

勝ち上がる選手の共通点でした。

 

先日の県大会、形も組手もトップ選手の試合を観たことだと思う。

良い選手の動きはしっかりチェックして良いと思ったところは貪欲に吸収して自身のレベルアップに繋げよう。

 

 

【組手】

打ち込みメインの組手練。

刻み・逆上・中段突き・回し蹴り・裏回し

高学年がグルグルと台になり打ち込みしました。

まだまだフォーム固めが必要な低学年組。

それでも一生懸命頑張ってました。

 

重点的に指導したのは逆上と上上のワンツー。

入り方、

距離の潰し方、

後ろ足の使い方、

前拳の使い方、

これもゆっくり動作の中で頭で振り返って、身体に落とし込んでの繰り返し。

スムーズに技が出せるようになるまでこの方法で良いと思います。

 

 

【居残り練】

稽古後、居残りを希望したR君と技を放つタイミングの勉強。

この間の県大会の反省点を本人に伝え、修正を促しました。

副審が旗を挙げる基準は、

1・良いフォーム(正確な技)

2・スポーツマンらしい態度(ケガをさせない意識)

3・気力(スピードとパワーの乗った技)

4・残心(技を出したあとの集中力)

5・良いタイミング(適切なタイミングで出された技)

6・正確な距離(技が有効になる距離)

 

注意したのは1と5。

突きに入るフォームが崩れてしまっているのと、引き手の取り方マズいこと。

それとタイミングについては、

出会い、

相手を崩した瞬間、

ここが獲るタイミング。

距離も少しある中で、しかも相手も臨戦態勢が整ってる中でむやみに特攻しても旗は挙がりません。

ここの理解が必要という話をしています。

かれだけじゃありませんが、6つの要素をしっかり頭に叩き込み、試合を組み立てられるようになることが必要です。

そのために、強いプレスやフェイントが存在しています。

まず相手を崩す。

そして崩した瞬間をとらえる。

崩すにも相手を動かす必要があって、時には赤信号の距離にまで接近し相手にリアクションさせないと展開は生まれません。

これを駆け引きと呼んでいます。

こんなこと考えながら組手してるときっと楽しいと思います。

負けを負けに終わらせず、反省してこの負けを次に活かそう。

そんな勉強でした。

 

それと差し込まれた時の返し技の練習を2つのパターンで練習して居残り練を終えました。

 

 

*神戸市大会の情報を会員ページに載せました。

2026-04-05 23:32:00

2026年4月4日 (土)道場稽古185

こんにちは!

 

あっという間に4月に突入。

春先は大会が3つ続くので、1月、2月の夜練はほぼ組手で固め、

土曜練は、形の初速アップ・極めの強さを磨き上げることに注力し、大会シーズンに向け準備をしてきました。

 

今月末には審査も控えていて、年間の中で一番稽古メニューの組立てに頭を悩ませます。

 

 

-バンビクラス-

01・ウォーミングアップ

02・体幹トレ

03・審査向け基本

04・形

05・組手

 

-モンキークラス-

06・ルーティーントレ

07・体幹トレ

08・固定式基本

09・形

10・組手

 

 

バンビクラス

【ウォーミングアップ】

 

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審査では組手もやりますのでステップの練習も。

毎回少しずつでもやることで自然と身についてくれれば。

ジャンプ系も組手の踏み込みに繋がるので続けています。

 

 

【体幹トレーニング】

ちょっとずつフォームがキレイになってきた生徒が。

サイドプランクがキレイになってた。

肩肘だけで支える不安定な中、腹筋のチカラでしっかり支えていました。

V字プランク・サイドプランク・プランクで369分経過しました。

 

 

【審査向け基本】

 

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まず突きと受け。

左右どちらで突いても正中線且つ水月に突けているか、

拳は正しく握れているか、

引き手の取り方、

元気良く大きな声が出ているか、

審査当日は見ています。

強い技を出すには引き手がとても重要ってことを忘れずにね。

 

正面蹴りは、

抱え足、

上足底で蹴る(指のつけ根)

引き足、

抱え足と引き足は床からつま先を伸ばさずそのまま持ち上げるように。

帯の高さを蹴るよ。

抱え足と引き足がちゃんと取れているか、

蹴る瞬間は、前膝を緩めず蹴るように。(最初から最後まで前膝を緩めちゃダメ)

 

平行立ちから右足を下げ基立ちで中段横受け、

一歩前に出て基立ちで追い突き、

これは受けと突き、足の運び方(運足)も見ています。

移動しながら突きますので、胸に手を寄せて突きがちになりますが、引き手の位置から動かさず突けないといけません。

ここは注意が必要ですのでしっかりと指導しています。

 

来週も引き続き行います。

 

 

【形】

まずは全員で四の形を。

バンビクラスも全員でひとつの形を合わせられるまでになってきました。

まさに継続はチカラなり

 

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このあと十二の形に移りました。

固定式基本では正しく技を出せても形の中で、動きを加えた中で出す技はまだぎこちないかな。

引き手と一致させる、

正しい運足、

強い技、

演武線、

直すところは多いけど、形練らしくなりつつあります。

 

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ここからグループを3つに分けて続行。

北区大会組は平安二段、

入会したて組は四の形・十二の形、

審査組も、四の形・十二の形、

 

30分程度ですが、それぞれみっちりと形練でした。

 

 

【組手】

 

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初めての対人形式。

これまでステップ、構え方、技のフォーム固めをひたすら続けてきましたが、

組手の審査に向けてやっていかないといけません。

これまでに覚えてきた、刻み突き・中段突き・ワンツーを試しました。

初々しくて観ていて可愛い。

当てちゃダメな空手ですので、十分に気をつけながら。

でも相手との距離が離れすぎていてはいけないので、目安は相手の拳サポにタッチ出来る位の距離まで接近すること。

 

審査で一番ダメなのは怖がって自分から攻めていけないこと。

これも毎週繰り返して距離感・技を出すタイミングなんかを学んでいきたいと思います。

 

バンビ練を90分に伸ばしたことで、これまで捻出出来なかった組手練の時間を取れるようになった。

これは我ながらナイスな判断だったと思います。

初めての対人練習でしたが、みんな積極的だったしなによりも楽しんで稽古してくれてたのが一番でした。

 

ステップ練・構え方・技のフォーム固めをやりつつ、最後は対人形式で習ったことを試す場を持ちたいと思います。

バンビ空手、今後が楽しみです!

 

 

(つづく)

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

身体のキレを上げることで技がスピーディーに出せるようになると考えています。

下半身のキレ、上半身のキレそれぞれありますが、道場では手技の瞬発力と呼びスピードを上げています。

この日も2種類のトレーニングでした。

切れ味鋭い一瞬のキレを磨いています。

 

 

【体幹トレーニング】

足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで505分経過しました。

また美しい2ポイントを披露する生徒が現れました。

ここ最近続けているからでしょうか、女子生徒の体幹の強さが顕著になってきました。

左右反対の手足で身体を1分間支えますが、軸を真ん中に保っていました。

根性で1分間粘りを見せる男子生徒も中には居てますが、大半の生徒は姿勢も安定せずゴロンゴロン転がってる。

美しさに関して言えば、女子生徒が群を抜いています。

秘めた可能性を感じる。

私の知る限り、形が上手い選手の共通点は軸が強い子です。

 

ポテンシャル秘めてるよ。

あとはどれだけ自分と向き合えるかで今後の伸びしろが変わってきます。

 

 

【固定式基本】

速く動いてビタ止まり。

道場ではここを目指して稽古しています。

この日は四股立ちのキレ・極め強化でした。

平行立ちから瞬間的に動いて四股立ち。

まずは手技は置いておき、この時は両内腿をパンっ!と叩いて膝の開きを意識付け。

剛柔流の古川先生のセミナーでは、

「四股立ちで意識するのは膝だけじゃダメ」

「下半身の関節を3つ同時に固める意識」

このように指導されていました。

3か所とは、

1・股関節

2・膝関節

3・足首

正にその通りで、どれかひとつでも意識が足りないとグラグラしてしまうのは、誰でも理解出来ること。

平行立ちから四股立ち。

これをひたすら繰り返しパチンっ!と極まる感覚を感じ始めたところで下段払いをつけることに。

技を大きく魅せるコツ。

ここもひとつ味付けを加えました。

もうひとつ、下段払いの美しさを上げるちょっとしたコツも味付け。

 

「決して人任せにせず、自ら気迫を前面に出しテンションを上げていこう!」

この日みんなに課したテーマがこれでした。

動きが良くなるにつれ、段々と気合いの声もデカくなり良い練習会になってきました。

 

四股立ちの強化はまだまだ続きます。

次は四股立ちの前後移動。

どれだけスピードを上げれるかここに拘って、ここ最近取組んでいます。

平行立ちから、

①四股立ちで前進

②四股立ちで後退

③四股立ちでまた前進

パン!パン!パンっ!

速くにプラスして全部極めの意識で。

 

速く(丹田で動く)

大きく(引き手側の使い方)

美しく(手首の使い方)(肩甲骨のライン)(お尻の出し具合)

強く極める(関節の3点ロック)

 

これらは今よりさらにレベルアップするために必要な練習であることに間違いはありません。

間違いではありませんが、土台となるのは「正確な立ち方」が、頭と身体でバッチリ理解出来ていることが大前提だということをお忘れなく。

 

「奥義は基本にあり」

「上達に近道なし」

地味で何の面白味も無いしんどい基本稽古ですが、形が上手くなることを信じて報われるまで努力し続けられる生徒になろう。

 

 

【形】

 

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受審者も決まり月末の審査に向けての形練でした。

大会に出る生徒もいれば大半は審査を受ける生徒です。

何事もバランスが重要ですのでこの日の形練は基本形と指定形のフルコースでした。(松村ローハイはまだ教えてないが)

ブザーに合わせひと挙動ずつ。

確認を込めて正確に進めていきました。

突きなのか、払いなのか、これによって技の位置が変わってきます。

帯の色が濃くなってきた生徒は審査の時、質問されることもしばしば。

理解してほしいこともあり、説明しながら進めています。

しっかり頭に叩き込んでいないと自分が恥をかくことになるよ。

後輩に質問された時、答えられる人になっておこう。

 

 

【組手】

 

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30分ちょい組手でした。

この日は蹴りを。

刻み蹴りの入り方はこれまで2通り指導してきましたが、今日のは少しだけリズム感が必要です。

地面の反動を使った入り方でした。

後ろ足の寄せを使った比較的イージーな入り方、

前脚の抱え込みと軸足のスライドを同時に行う、ひと挙動の入り方、

それと地面の反動を利用した入り方。

 

こちらとしては選択肢を与えるだけ。

自分に合った入り方(試合で使えるって意味)を取捨選択したら良いと思います。

特練行ったり、セミナーに参加することで、いろんな指導者からいろんな技の入り方・バリエーションを教わることと思います。

まずは素直に試してみて自分で決めていけば良いと思います。

試合で使えてナンボなので。

 

刻み蹴りのあとは前足の裏回し蹴りでした。

左右どちらから蹴りが飛んでくるか、相手を翻弄出来ればそれに越したことはありません。

他にも中段と上段のダブルの蹴り。

フェイクを見せることで相手は迷いが生じます。

相手の嫌がることするのが対人競技。

嫌がることして、相手に考えさせて、試合のイニシアティブ取れれば勝率は上がると考えます。

 

脳みそフル回転で組手を楽しもう!

2026-03-29 13:52:00

2026年3月28日 (土)道場稽古184

こんにちは!

 

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1部・2部それぞれの稽古後に、記念写真を撮影しました。

3月26日は記念すべき道場開設日。

毎年この日は、ケーキでお祝いをしています。

残念ながら今回は全員集合とはなりませんでしたが、

今日からいよいよ5年目のスタートです。

 

これからも一歩一歩、積み重ねていきたいと思います。

 

 

-バンビクラス-

1・ウォーミングアップ

2・体幹トレ

3・審査向け基本

4・形

 

-モンキークラス-

5・ルーティーントレ

6・体幹トレ

7・固定式基本

8・形

 

 

バンビクラス

【ウォーミングアップ】

 

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今日も元気良くジャンプ系やステップで下半身を鍛えていきます。

「より速く」「より高く」この意識でアップしていつもの自分より強度上げて取り組んでね。

アップで強い下半身、土台作りしてるよ。

 

 

【体幹トレーニング】

 

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プランク・V字プランク・サイドプランクで366分経過しました。

バンビ組も体幹タイム、トータルでなんと6時間越え。

粘れる子は体幹の姿勢に拘って我慢するようにね。

 

 

【審査向け基本】

 

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いつもの基本に似てるようで少し違った審査向け基本。

バンビ生も段々空手っぽくなってきた。

受審しても大丈夫なくらいにまで成長してきました。

この日行ったのは、後半基本審査と同じ内容でした。

・突き

・受け

・蹴り

・受けから突き

・立ち方

・基立ちの動き方

当日、スラスラ出来るように毎週同じ内容を行います。

 

 

【形】

 

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ふたつに分けて進行しました。

四の形(と十二の形)グループ、

平安二段グループ、

この春試合に挑戦する生徒達は平安二段を熱血練習。

真剣によく頑張ってた。

良い空気感だったと思います。

もうひとつ5人の生徒と四の形と十二の形でした。

 

何度も何度も何度も繰り返し、審査用紙を受け取った生徒が2名。

受け取ったらお終いじゃなくて、ここから審査当日まで家練繰り返して忘れないようにね。

用紙を受け取った生徒はこの日の達成感を忘れずに日々コツコツと続ける習慣をこの機会い身につけてね!

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

瞬発系を3つ。

手技が2つ、下半身がひとつに拳立てでした。

 

今回初登場したのは、腰の切り替えし。

腰を左右に揺らして突きのタイミングで締めました。

形が好きな生徒は競技において、滑らかに骨盤操作出来ることが最低条件と伝えています。

畳一畳分のスペースがあれば、十分基本出来るので教わったこと・覚えたことを自主的にやって自分のレベルを上げてみてください。

 

 

【体幹トレーニング】

とうとう500分超えの体幹トレーニング。

足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで502分経過しました。

2ポイントで左右の傾きを微修正しながら粘りを見せるS君。

 

お腹の下(丹田)に気を集中させると、身体と心が安定します。

お喋りしながらやってる子は理解出来ないことだろうな。

やる時はやる人になってほしいのですが、まだそこまでじゃない時がある。

ごちゃごちゃ小言が増えると、他の生徒の時間を奪ってしまうのでそのままにしておきます。

心当たりのある人は注意しよう。

 

 

【固定式基本】

腰の捻転を使った逆突きを斜角突きで行いました。

手技と引き手それと軸足のタイミングを合わせてキレと極めに磨きをかけました。

これも家練で出来るメニューだと思いますので技のキレを上げたいなら是非やってみて。

それと四股立ちの前後移動なんかも。

軸はそのままに鼠径部を折り畳みながら入る練習。

四股立ちの極めを上げるためです。

セイエンチンで勝負する生徒は四股立ちの安定感とスピードは必須。

大会までにどっしりとした四股立ちになるよう繰り返して。

来週の夜練では違う四股立ちの練習を行います。

 

もうひとつは猫足立ち手刀受け。

これに正面蹴りを挟みました。

猫足立ちは軸足踵にお尻と背中が乘ってるようにね。

 

 

【形】

 

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県大会組に出場する3名の生徒中心に形練。

基本形は3人とも平安五段、

指定形はセイエンチン2名、ニーパイポ1名でした。

 

一人ずつ、ひと挙動ずつ。

身体に染みついた癖を取り除くのは時間がかかりそうですが、家練で意識して修正する以外にありません。

出ると決めた大会ですので、あと一週間必死にあがいてください。

 

3月に入り夜練と土曜練、初速のスピードアップ・極めの強化に焦点を当て、何度も部分練してきました。

各自、昨日の稽古で課題は明確になっていますので、ホントにあとは家練する以外ありません。

S君は横受け、

Kちゃんは四股立ちの弱さ、

R君は軸のブレ、

 

理想とする姿に近づけるかは自分の努力次第です。

今が頑張りどころ!

2026-03-21 22:48:00

2026年3月21日 (土)道場稽古183

こんにちは!

 

朝晩はまだ冷え込みますが道場練の時間帯、日中はぽかぽかと暖かく、とても過ごしやすくなってきました。

桜の開花も、もうすぐでしょうか。

家族の生活スタイルが見事にバラバラで調整も難しく田中家ではここ数年、夜桜が続いていますが今年はどうなるでしょうか。

 

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今週は少し体調を崩してしまい昨日は館の行事を欠席してしまいました。

症状が再発しないか不安もあり恐る恐る稽古に入りましたが、なんとか無事に終えることができました。

他支部の先生からは「道場のことで困ったことがあれば、できることはするよ」とありがたいお言葉もいただいており、支えられていることを改めて感じています。

大会や審査を控える大事な時期。

できるだけ稽古に穴を空けたくない思いもあり、椅子に腰かけながら自分の身体をいたわりつつ指導にあたりました。

そして何より、今日はどうしても道場を閉めるわけにはいかない理由がありました。

プレオープン。

道場開きの初日、そして一番最初に入会の連絡をくれたK君の最後の稽古の日でした。

当時、家族揃って焼肉屋さんで食事してる最中に受けた、あの一本の電話。

家族全員で大喜びしたことを今でもはっきりと覚えています。

道場を開くと決めたものの、本当に生徒が来てくれるのか――

そんな不安の中でもらった連絡だっただけに、彼に対する思い入れもひとしおでした。

 

第一期入門生、最後の稽古。

体調が万全でなくても休むという選択肢はありませんでした。

 

 

-バンビクラス-

1・ウォーミングアップ

2・体幹トレ

3・固定式基本

4・形

5・組手

 

-モンキークラス-

6・ルーティーントレ

7・体幹トレ

8・部分練習(平安五段)

9・組手

 

 

モンキークラス

【ウォーミングアップ】

足腰が少しずつ強くなってきたのかな軽快に動けています。

ケンケンでバランス感覚、下半身強化に繋がっています。

ブザーに反応して素早く起き上がったり一歩目のスタート、意識付けしています。

これらは全部、組手に活きてきますので頑張ってね。

 

 

【体幹トレーニング】

V字プランク・プランク・サイドプランクでした。

これで363分経過しました。

やる前に言葉で説明して、真ん中にお手本、身体が床に接地して良い部分を見て聞いて進めるようにしています。

もうひとつなところがあれば、すかさずフォームを正して1分粘れるように煽っています。

 

 

【固定式基本】

バンビ生もこのところ集中力が上がってきています。

今日は早く身体を動かす、

ピタッと止まる。

そのために何をしないといけないか説明しながら良い練習会になっています。

突きや受けのスピードを上げるには、引き手を強く(速く)取ること。

極めたら動かない。

 

引き手、突き、中段横受け、正面蹴り、四股立ち突き

引き手のスピードを上げるコツは、肘を速くしまうことに尽きます。

腕全体よりも肘を素早く動かせれば自然と手技のスピードが上がるよってこと。

 

正面蹴りは前膝を緩めないこと。

膝を高く抱え込むのですが、今日の指導では足のつけ根から動かすように説明しています。

 

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四股立ちの作り方は、基立ちの姿勢から拳を縦3つ分。

その先に前足踵を合わせると、自分の身長にあった四股立ちの長さになります。

広すぎたり、狭すぎるとそれは正確な四股立ちではありません。

作り方を覚えて自分で四股立ち出来るように、確認出来るように頭で理解するようにね。

正しく出来てるかどうかは、膝と足首が垂直になってるかどうかです。

つま先の向きは45度。

腰の高さは前屈立ちと同じ。

腰が高いとダメ、落とし過ぎるのもダメ。

確認の仕方は、上から押されても潰れない(踏ん張れる)くらいです。

 

一生懸命が伝わってくる基本稽古でした!

 

 

【形】

全員で四の形、十二の形を合わせました。

始める前に言葉で意識づけ。

神戸市(北区)大会を控える生徒は試合のつもりで。

緊張感を持って形を打つよう指導しています。

 

正面に座る主審の背景を見ながら形を打つようにね。

 

この2つの形で群を3つに分けることに。

大会組、

4月審査受けたい組、

基本覚えるぞ組、

 

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大会組、審査受けたい組は最低限、四の形・十二の形はスラスラと打てること。

平安二段までスラスラと打てれば言うことありません。

上手い下手のことでは無く、途中で止まったりすることなくスラスラと間違いが無く打てないといけません。

何回打っても間違えないくらいになってないといけません。

 

私は大会組を担当することに。

猫足立ちの作り方を徹底指導でした。

ずばりコツは3つ。

忘れないよう記しておきます。

1・右足踵の使い方

2・おへその向き

3・引き手を強く取る

 

猫足立ち / 打ち落とし

ここを丁寧に何度も繰り返しました。

 

4月の強化練は、形の技術指導がメインになります。

バンビ生もぜひ参加して努力を継続する大切さをこの機会に知ってください。

この強化練に集まる子はみなひとつの目標に向かって懸命に頑張る子たちです。

ピリッとした空気感を肌で感じてみてください。

刺激を受けるはずです。

 

 

【組手】

ステップの練習から。

まだ足元にばかり意識がいくので、上半身が乱れがちになってしまいます。

構えは崩さず。

下半身は力強く、その反面上半身は脱力出来ていないとスピードに乗った突きは放てません。

しばらくステップ練したあと、向かい合って突きのおさらいでした。

前回新しく学んだワンツーまで時間が足りず出来ませんでしたが、基礎の反復がメインですので焦らず、丁寧に挙動をいくつにも分けながら頭と身体に摺り込ませました。

刻み突き・中段逆突きを何度も繰り返し、前の子よりも速く、隣の子よりも速く、誰よりも速く突きを出す意識で練習しました。 

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

競技力向上にはキレと極めは不可欠。

今日は上半身と下半身のキレに繋がるメニューでした。

膝立ちジャンプで下半身のキレ、

腕立て伏せの姿勢から両手タッチして手技のキレを磨きました。

この両手タッチ、初代タイガーマスクは連続で8回出来るよ。

もちろん沈んだ状態から跳ね上がっての8回ですが、それでも尋常じゃない瞬発力です。

あともうひとつ拳立てで拳の握りを固めました。

 

 

【体幹トレーニング】

今日新たに、ほとんどの生徒が苦手とする2ポイントプランクを超絶美しい姿勢をキープする生徒が出現しました。

軸の美しさを保つのは女子生徒が多めの我が道場ですが1年生R君、左右の傾きもほとんど無い、それはもう大変美しい2ポイントプランクを披露してくれていました。

足刀蹴り、レッグレイズ、2ポイントプランクこれで499分経過しました。

軸をブラさず下半身を速く操作出来ればクルルンファ、カッコ良く打てるよ。(抱え足と引き足、それとシャープな足刀蹴りね)

 

 

【部分練習】

初めに私の考え方。

意図を説明しました。

これまでに部分ぶぶんで、競技力向上に繋がる身体の使い方を指導していますが、通し稽古中心ではその全てを頭と身体、もっと言えば心から意識出来なければ上達していきません。

どこかで頭打ちになってる子。

伸び悩んでる子の大半は覚えた通り打つだけのケースに当てはまるんじゃないかと。

やっぱりそれじゃ、学年が上がってくると勝てなくなる。

もっと稽古の質を高めていかないといけません。

そんな想いもあり、形練の時間をあえて捨てました。

前回は平安二段をベースに身体の使い方を指導し、今日は平安五段で部分練。

メインテーマは「キレ」と「極め」の強さを上げること。

特に今回の指導でこだわったのが、

・基立ち / 追い突き(気合い)→ 四股立ち / 下段払い

・基立ち / 肘当て

これまでの指導をベースに、ここを新たに追加しました。

 

フルスピードで180度方向転換しますので、

ブレやすいわ、

極まりにくいわ、

とても難易度の高い挙動ですが、ここをキレ・極めともにレベルを上げることが出来れば、、

内容は割愛しますが、いくつもの制約条件を満たしてこそ成り立つ、軸の安定とスピードアップでした。

試してみてどうだったでしょうか。

一体何回繰り返したかな。

今日学んだことが直ぐに出来なくても、頭で理解さえすればあとは、反復練習を自主練するかどうかです。

それはあなた達次第。

 

肘当ての強さの上げ方も相当に難しかったはず。

これまでの右肘を左手の平に当てるだけの挙動から、一気に極めを上げる方法を指導しました。

どのタイミングで腰を緩めるか。

肘当てした瞬間の下半身の使い方。

ひとつタイミングを誤れば、動きのキレを損なう難しい入り方です。

強さと速さが増せば、競技では付加価値がつきます。

 

バッサイ大、セイエンチンとまだ指導したいコツが控えています。

スピードとチカラ強さを増して、これまでの形からリニューアルを図ります。

 

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最後に10分だけ、通し稽古の時間を設けました。

この時間は今日学んだことを身体に摺り込ます時間に使ってね。

フリータイムでは無く、違う形打つ時間に充てるんじゃなくって今日教わった身体の使い方を家練に持ち帰れるよう確認する時間に使ってね!

 

 

【組手】

兵庫県大会組と出ない組2つに分けての組手練でした。

出ない組は3列になって打ち込み。

刻み突き、逆突き、ワンツーでした。

ここで大事になるのは、打ち込みをただの打ち込みで終わらせるんじゃなく、試合をイメージして技に入ること。

距離やタイミングなんかを意識して。

 

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県大会組は試合形式でした。

3人・1分で回したので、かなりこなせた感じです。

距離感や技への反応は試合形式に勝るものはありません。

心配なのはケガだけですので常に防具は持参しておいてね。

 

試合形式の中で気になるところで止め、都度アドバイスを入れながら次の試合に活かす。

それの繰り返しでした。

交互にやってましたので、次の番で何を狙うか、テーマを持って挑まなくてはいけません。

入りがワンパターンになりがちなのが、そこは3人共通する部分でした。

 

遠間から単発技で仕掛けても届かない。

届かなければポイントにならない。

ポイントにならない動きをすればスタミナを消耗する。

負のスパイラルです。

ここを今回学習出来ていれば、失敗も決してムダにはなりません。

 

プレスに強弱使いわけたり、

2つ詰めてみたり、

相手に技が来る!って思わせないとフェイントにならないよ。

相手が反応してしまうくらいにまで接近しないと、展開は生まれないので次はそこを意識してみてね。

誘って相手が反応した時が引き込みのチャンスね。

 

良い技では、スイッチした瞬間の刻み突き、これは相手の意表をつく良い仕掛けだったと思います。

相手の前拳が邪魔なとき、自分の奥拳を上手く使っての逆・逆。

これも女子たちモノにしかけていました。

贅沢を言えば足技。

フェイクを挟んでの中・上なんかを上手く使えたらもっと試合運びに幅が広がるよ。

Yちゃん、中段回し蹴り出てましたが引き足までキッチリ取るようにね。

来週も試合形式するので、特に高学年は防具フルセット持って来てね!

(県大会、形組は来週みっちりやるよ)

 

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道場に到着した際には、椅子をご準備いただき誠にありがとうございました。
皆さまのお気遣いに、心より感謝申し上げます。

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