こんにちは!
4月、グリーンアリーナで開催された県大会で形競技を見学し感じたこと。
4年生ともなると県上位クラスではキレが段違いに上がっていました。
どうやって勝負しようか。
レベルの高い試合を観て以来そればっかり考えてました。
そこで閃いたのがこのチューブ。
基本から形まで、なんなら組手まで使えそう。
幅15㎝、長さ150㎝でとても薄っぺらいチューブです。
背中越しに両手で握り、基本稽古で使おうかと。
道場には低学年から高学年まで全学年いてますが、チューブを短く握れば負荷が上がり、筋力の不足する低学年は長めに握ることで負荷を調整することも出来ます。
「今」の自分の筋力に応じた負荷を掛けることが出来ますので、同じ稽古するにしても技のキレは磨けるはず。
キレを磨きたい挙動を部分練でひたすら繰り返すのもアリかな。
パワーアップはミット練
スピードアップはこのチューブ練
夏の修交会に向けて、形の競技力を向上させていこうと思います。
一人一本ずつ。
2部の生徒全員まとめて使えるように30枚近く大量購入しました。
アイデアで勝負!