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2022-03-04 19:15:00
【全日本空手道連盟】組手・形 競技規定
こんにちは
形競技と組手競技のルールブックです。
形・組手ともに、審判にもグレードがあり、更にランク付けまであります。
取得する順番を簡単に説明するとこうなります。
都道府県審判→地区審判→全国審判の順です。
実技試験の他、当然学科試験もあります。
僅か100ページの薄い書籍ですが、組手問題だけでも学科試験では
都道府県審判(50問)・地区審判(100問)・全国審判(100問)出題されます。
試験問題そのものは全空連よりオープンにされていますが、答えは一切開示されていません、、
競技が年々進化するとともに、ルールも見直されていきます。オリンピック以降でも、「不活動」に関するルールが変更されました。
常に最新の情報にアンテナを張り巡らせ、変化について行かなくてはいけませんね。
最近始めた、このブログの合間にこっちの勉強も頑張ってます。
取得後は審判員として積極的に大会参加することで、空手界に貢献したいと思います。
※上手い(強い)子の試合を間近で見る事で、いろんな気づきがあると思います。