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2025年11月23日 (日・祝) 第37回 神戸市垂水区空手道選手権大会 @垂水体育館
こんにちは!
毎年勤労感謝の日は垂水区大会。
9:00集合と伺っていましたので丁度に着くよう、途中コンビニに寄ってゆっくりホットコーヒーを飲みながら時間調整。
時間通り入室しコートの設営!と思ってましたがもうほとんど終わってるではありませんか!
聞けば8:30入りして始めていたとのこと。
昨年は30分前に到着するも体育館の利用時間前ということで、入室出来ずベンチに座って時間潰してたので今回はドンピシャ狙いでした。
大して仕事してませんので、心武館の出欠係りをすることに。
残念ながら他支部で1名欠席者が居てましたが、あとは元気に出席でした。
プログラムと毎度のタオルを手渡し、ゆりの生徒を発見する度に写真撮影会でした。
今年はなんと、昼食無しのぶっ通し。
10時開始の13時終了。
これはこれでアリやなと思ってましたが朗報がひとつ。
来年度から、北区大会出場者も同年の垂水区大会にエントリー条件付きでオッケーになることに。
競技開始まで時間があったことから、他道場の先生といろいろとお話してました。
北区大会は割りと出場者多いけど垂水区減少傾向にあるなぁ。
あとからプログラムを受け取って気づきましたが確かに競技統合されてました。
そんな話になったので思い切って、どっちも出れるように出来ないですかねって聞いてみたところ、北区大会で上位3位以外の選手は垂水区出れるようにしよか!
なんとあっさり決定してしまいました。
今回のゆりの生徒もそうですが、普段の練習の成果を確認する場は大会がもってこい。
バンビの生徒が数多く挑戦してくれたのはホントに嬉しかったし、試合経験が積める場がひとつでも増えるのは喜ばしいことです。
出場するって決めた以上は普段より自主練しないといけませんので努力量も増えるはず。
挑戦するだけでも一歩踏み出す勇気がいるし度胸もつく。
経験を積むことってとても大事なことだと思います。
勝てば自信に繋がるし空手のスイッチが入る瞬間でもあります。
保護者の方もチャンスがあれば出場させてほしいと思います。
さて私は第1コートでお手伝い。
間近で道場生の頑張りをスマホ片手に目撃しました。
勝った子・負けた子がいますが、挑戦した勇気は素晴らしいこと。
バンビ生が試合に出るなんて1年前には想像も出来ませんでしたが、現実になってきてます。
ゆりの空手も、いつの間にかそんな感じになってきたんだなあと。
結果の方は、
幼年男女形 優勝Yちゃん
1年生男女形 準優勝E君
2年生男子形 準優勝I君
ほのぼのとした牧歌的な道場ですが、本気でやったろか!って生徒がいるのもまた事実。
積極的に2部練に参加したり、夜練にも合流しています。
やればやるほど上達するのは、この子たちを見てれば分かると思います。
想像出来ない位のスピードで道場が変化している。
それに触発され私も、この度ちょっぴり本気を示しました。
12月からバンビ練の時間伸ばします。





