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2025年12月21日(日)第3回谷派空手道心武館 段級審査会 @明石勤労福祉会館
こんにちは!
年始に館から出たスケジュールは12月の審査は14日。
それがなんと11月に1週後ろ倒しの連絡が。
21日は既に予定を入れていましたので少年少女の部まで立ち会って途中退席。
思い返せば昨年もでした。
やっぱり12月は予定でいっぱいです。
夜は大阪行きでしたので電車移動することに。
明石方面は電車もあんまり乗り慣れてないし、駅からのルートも微妙に忘れてるし、雨降りだし2時間前に出発して良い感じで到着でした。
到着して直ぐ、本年度の会計監査の日程調整を。
来年からは、いよいよ会計の代替わり。
そういえば昨年も監査に呼ばれていましたが、仕事納めの日にインフルエンザ発症で欠席でした。
今年のことは今年のうちに済ますと思いきや、何と来年となりました。
なので本年度の空手関係の業務はこの日の審査会で全て終わり!
入室して机の準備整えて出欠の確認です。
110名の受審者でしたが、残念ながら体調不良で欠席された生徒が3名だったかな。
段取りの打合せを軽く済ませ審査開始です。
私は一審。
無級・10級・9級の生徒を担当しました。
初めての審査なのでしょうか。
初っ端の基本審査の時に泣いてしまう生徒もいてましたが、なんとかやり切ってくれました。
泣いてたのは基本審査の時だけで、次の形審査では落ち着きを取り戻していました。
良かった。
道場からは3名の白帯生が挑戦。
普段通り出来ていたと思います。
次の組手審査でもしっかり手数も出てたし気合いも入っていたと思います。
バンビクラスの生徒たちは普段の稽古で、四の形・十二の形・平安二段の順番がしっかりと頭に入っていること。
またチカラ強く演武出来るようになれば、審査用紙を渡すつもりでいてます。
来年春の審査でバンビ生が何人挑戦してるか今から楽しみです。
帯の色が変わるともっと空手が楽しくなっていくはず。
まずは3つの形をきっちり頭に叩き込んでね!




