形稽古により集中力を養い、組手稽古を通じ強い気持ちと
相手を思いやる心が芽生えます。

ブログ

2026-04-01 22:18:00

2026年4月1日 (水) 夜練109 @桜の宮中学校

Hello April !!

 

雨降りの中、いつもの生徒と今日も頑張りました。

ただひたすらに基本に立ち返った夜練。

「軸の位置」

「正確な立ち方」

「下半身の連動」

これらを自分で意識させながら、

意識を芽生えさせることが、本日の自分自身のテーマとして挑みました。

 

1・体幹トレ

2・移動式基本

 

 

【体幹トレーニング】

バックフルアップ・V字プランク・2ポイントプランクで327分経過しました。

お水が入ったコップを乗せてるイメージで。

傾いたらこぼれる。

 

 

【移動式基本】

1時間30分、ひたすら移動式基本。

「ただ」やるだけじゃない。

やらされてるだけの練習にはしない。

いつでも自分でチェック・修正出来るようになること。

自発的に正しい基本を行える生徒に意識を促すことをテーマに行いました。

今日来た生徒にはこの想いが伝わったと思う。

 

一つひとつの立ち方を言語化出来ること。

今自分の軸はどこに乗ってるのか、

左右の演武線にバラつきは無いか、

 

93154C42-4E24-40BF-BDDC-46E01D1A052D.jpeg 4A37CE37-8834-422A-B06E-73895C82F8AB.jpeg

 

体育館にはラインテープが有りますので、その線を上手く活用して稽古を行いました。

ライン上に正中線を合わせ、その上を移動基本。

正確な歩幅と長さ、

これを守った上で移動基本です。

ラインの上かどうか自ら確認作業し、次は左右等間隔も意識を促します。

どれだけ移動しても、同じ幅・同じ長さ・軸の位置は一定。

道場では焼き鳥の串で例えていますが、常に突き刺さった状態でないといけません。

 

移動基本では、まずは下半身の意識。

手技は直ぐには入れずに、両手で刺激を与えながら行いました。

基立ち・前屈立ちなら極めの瞬間、お尻をパンっ!

猫足立ちなら極めの瞬間、鼠径部をパンっ!

四股立ちなら極めの瞬間、内腿をパンっ!

 

意識が芽生えだした頃合いを見て手技を合わせると極めが上がってきた印象を受けました。

手技の意識が強すぎると、重みの無いペラい技に成り下がってしまうので、立ち方が極まった瞬間。

これを頭と身体に摺り込ませる目的もあり、「パンっ!」を入れることにしました。

タイミングが分かれば、今度はそこに手技を合わすだけ。

順を追って導入すれば理解が深まるんじゃないかと。

 

E66B3481-6BE2-4F8C-9789-9CDA63991A92.jpeg

 

縦移動を十分行った後、超久々の横移動。

これを払いと逆突きで。

とにかく技は、下半身の連動。

床からのパワーを腰から手技にどう連動させるか。

たっぷり時間もあるし、確認の仕方を伝えながら何度も繰り返しました。

 

目的は体重の乗った重みのある技。

極めの強さを上げる横移動基本でした。

今日やったのは、もろに平安五段・バッサイ大に活かせるよ。

 

残り15分間は複合的な縦移動基本でした。

これも正中線をライン上に乗せたところからスタート。

1・前屈立ち / 下段払い

2・猫足立ち / 手刀受け

3・四股立ち / 下段払い

4・後屈立ち / 下段払い

 

軸は全てライン上に乗ったままか。

正確な長さ・幅はキープ出来ているか。

何となく稽古に参加するだけじゃダメで、

正確な立ち方を言語化でき自ら確認出来ること、

左右の移動足にバラつきは無いかも自ら確認出来なくてはいけません。

今日やってる稽古の目的・意図を理解し稽古に臨まなくてはいけません。

 

正しい稽古の取組み方を知ったら、あとは自主練するだけ。

いっつも言ってる「意識を高く」ってこういうことを指しています。

「真面目に一生懸命頑張る」から次のステップ、

「正しい理解と正しい努力」

これで自らを振り返り修正出来る生徒になってくれれば、ひと皮剥けると思います。

 

忘れないでね!