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2026-10-09 19:43:00

2026年10月8日 (木) コベカツ8

こんにちは!

 

神戸市大会を見据えた形の稽古会となりました。

ここ最近の木曜クラスは組手に全振り。

組手基本、

打込み、

対人練習、

と来てひと区切りついたとこでもありました。

今日何したい?

形!

即答でした。

 

今回は、基本を挟んで形の個別練をすることに。

 

 

1・体幹トレ

2・移動式基本

3・形

 

 

【体幹トレーニング】

プランク・V字プランク・バックフルアップで24分経過しました。

「動かない」練習を積み重ねています。

 

 

【移動式基本】

 

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形は下半身から!

正確な立ち方が頭と身体で理解し、動きの中で自らチェック出来ること。

また修正にまで繋げることが出来れば理想的です。

注意点を念仏のように唱え続け丸暗記。

今、重心の高さはどうかな?

軸はどこに乗ってるのかな?

左右に傾いていないかな?

腰は締まってるかな?

つま先は流れてないかな?

摺り足で移動出来てるかな?

手技のタイミングは?

移動スピードの上げ方は?

演武線ズレてない?

 

移動の度に声かけすることで意識づけ。

基立ち  / 追い突き

前屈立ち / 逆突き

前屈立ち / 下段払い

猫足立ち / 手刀受け

四股立ち / 下段払い

後屈立ち / 下段払い

丁寧に基本を磨きあげています。

 

 

【形】

 

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全員で四の形、十二の形、平安二段、平安五段をひと挙動ずつ。

しっかり敵をイメージしながら。

攻防を意識出来ているとそれだけで動きにキレが芽生えます。

漠然と打つ形と比べ、動きに緊張感が出て来ます。

一本打つごとに小休止を挟み、次の一本を全力で打つ。

まだまだその域には達しませんが、これが真の意味で理解出来るとその生徒は集中力が上がります。

空手道を習うことで間違いなく利点として挙げられるのが集中力。

形練の時、自分の世界に入り込める人は集中力がグングン伸びる。

組手を通じて痛みを知る。だからこそ、相手の痛みも理解できるようになる。

自分の力を抑え、心を自制することを実体験を通じて学んでいきます。

ゆり空手を通じて、心と身体を鍛えてほしいと思います。

 

全員での形練のあとは自主練タイム。

今週末の大会で打つ形を磨き上げていきます。

まだ低学年の生徒の打つ形には、力強さが足りていません。

さてこれをどう鍛えていくか。

ペラい形だと、もの足りません。

低学年のうちから筋トレガンガンさせるのも抵抗があるし。

こんな時、道場で取り入れている稽古方法はミット練です。

一つの受け技、突き技をミットで受け止めてあげ、生徒にはフルパワーで技をぶつけさせます。

するとどうでしょう。

技の強さが段違いに変わってきます。

立ち方を極める瞬間にも、外からミットで衝撃を加え軸をキープさせます。

こうすることで極めどころでもフルスピードでビタ止まりに繋げていきます。

ブログを書いてる今、閃いたことがあって生徒の多い土曜クラスの形練も、2人1組でペアを組み、ミットを使ったパワー強化の稽古を取り入れてみようかな。

 

生徒が想いおもいに自主練する木曜クラス。

基本形や指定形に得意形まで進んできました。

それを個別でグルグル回るスタイル。

ひとつのカタチが出来つつあると感じています。

私も楽しみながら指導出来ています。

2026-10-06 22:34:00

2026年10月5日 (月) コベカツ7

こんにちは!

 

この1週間、お問い合わせが続いています。

本当にありがたいことです。

もちろん、すべてが入会につながるわけではありません。

中にはご縁を結ぶことができなかったケースも多々あります。

それでも、数ある空手教室の中から「空手をやってみたい」と思い、神戸ゆり道場に興味を持ってお問い合わせいただける。

その一つひとつが、私にとって本当に嬉しい出来事です。

2026年度は、ここまでで10数件のお問い合わせをいただき今回で入会者は9名となりました。

しかも今回は純粋なコベカツ生です。

これは以前から夢に描いていた「2拠点での道場運営」が、少しずつ現実になってきたということでもあります。

コベカツゆり道場は、わずか3名からのスタートでした。

ホントに人が集まるのか不安でいっぱいだった7月を思えば、本当に大きな変化です。

「やる」以外の選択肢はありませんでしたが、やれる自信はありませんでした。

ですが今回の入会者で、希望の光が少し差し込んできました。

来年の今頃、この道場がどんな姿に変身しているのか。

今から楽しみで仕方ありません。

「空手に興味があります!」

この一言が私のモチベーションを支えてくれています。

もっと多くの人に空手を知ってもらいたい。

もっとたくさんの人に空手道の素晴らしさを伝えたい。

そして、もっともっと大きな道場にし、神戸市の空手人口拡大に貢献したい!

 

まだ見ぬ未来を楽しみに、今日もコツコツ積み重ねていきます。

 

 

1・空手道礼法

2・ラダートレ

3・体幹トレ

4・固定式基本

5・形

 

 

【空手道礼法】

着座の仕方、座礼、跪座の姿勢、立礼でした。

とにかく礼をする機会が多いのが武道の世界の特徴です。

立礼の角度、目付けも触れています。

なぜ深くお辞儀をしてはいけないのか?

なぜ目付けは足元をみてはいけないのか?

なぜ跪座の姿勢を取るのか?

なぜ左からなのか?

意味を理解すると、武道の奥深さに魅了されることと思います。

 

 

【ラダートレーニング】

 

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さすが中学生と高学年女子!

のみ込みが早い!

複雑な動作もいとも簡単にこなしてしまいます。

シャッフル、

インアウト、

2フロント、

ラテラル、

カリオカ、

なんなら後ろ向きでもこなしてしまいます。

スピードを上げるコツは、

1・つま先立ち

2・床との接地時間を短く

 

 

【体幹トレーニング】

 

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これはしんどかったと思う。

たかが3分されど3分。

手始めにプランク・サイドプランク・V字プランクで21分経過しました。

どんな競技にも役立つので、毎回3分間積み重ねていこう。

おへその下に意識を集中させてみてね。

 

 

【固定式基本】

拳の握り方からスタートしました。

握りを覚えたら両引き手です。

1・手首を曲げない

2・脇を開かない

3・引き手は床と平行

4・お腹より引っ込める

引き手の注意点です。

突いても受けても反対の手で引き手を取りますので、疎かに出来ません。

引き手が素早く極まると反対の手技のスピードが加速します。

コツは肘を素早く畳むこと!

 

他には突きと中段横受けの2つをじっくりと時間をかけて稽古しています。

突きを狙うポイント。

敵を一撃で倒すことが出来る弱点が正中線に揃っています。

突きは左右どちらの手でも鳩尾(水月)を狙います。

 

 

【形】

 

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固定式基本の中で学んだばかりの追い突きと中段横受け。

仮想の敵との攻防を表現するのが「形」

早速、道場指導形のひとつである四の形に入りました。

 

「残心」

技を終えた後も緊張を保つ心構えを残心と呼びます。

相手を倒したと油断していると命取りだよって意味です。

 

空手に先手なしという道場訓があるように、空手の形は全て「受け」からスタートします。

自ら攻撃を仕掛けることはありません。

 

5本程四の形を打ち、この後に習う十二の形のお手本をMちゃんに披露してもらい、この日の稽古を終えました。

2026-10-01 23:00:00

2026年10月1日 (木) コベカツ6

ハロー10月‼

 

あっという間に10月に突入!

3回続いた木曜クラスの組手練。

今日ファイナルを迎えました。

 

目前に迫った神戸市大会と県大会、基礎から段階的にステップアップしていくようなメニューを組んできたつもりです。

ステップワーク、アジリティ、打込み、試合形式。

こんな流れでした。

 

 

1・体幹トレ

2・ウォーミングアップ

3・反応トレ

4・組手(打込み)

5・アーナン

6・試合形式

 

 

【体幹トレーニング】

組手メインだったし動きを加えた体幹でした。

片足ジャンプを3分間道場を何往復もしながら。

床を蹴る感じで少しでも遠く。

且つ片足で身体を支えられる体幹の強さが必要です。

一発でビタ止まりを狙ってます。

これで18分経過しました。

週2なのでカウントの進みが早く感じます。

スタートして3週間程度ですがもう既に6度の稽古を重ねています。

 

 

【ウォーミングアップ】

 

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7名だけだし、

時間たっぷりあるし、

今日は組手だし、

まずアップから!

汗が噴き出るくらい、入念に動ける身体作りでした。

単純にバネ強化したり、ステップワークでスピード意識させたり、ラダーメニューを4つ挟んで神経伝達鍛えたり。

やったらやっただけスピードやバネもつくに決まってるし、神経伝達も早くなる。

何でも吸収するスポンジのように今の内からいろんなメニューに触れ自分の能力を高めていこう。

 

 

【反応トレーニング】

 

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15秒6セットでアジリティを行いました。

眼で見た情報を素早く脳からの筋肉へ落とし込み。

とにかく身体へ神経伝達する時間が短ければ短い程、反射神経が高いと言えます。

上下左右に指示を出し、左右は素早く身体を振り、上はジャンプ・下はしゃがみます。

考えてる時間なんてありません。

速射で即反応です。

ゴールデンエイジ期に神経系トレに触れておけば、これから先いろんなことに役立ちます。

小学校卒業までが勝負。

これからすることが頭で分かってきた頃合いを見て、左右に順突き・上は蹴り・下は中段突きにチェンジ。

見た瞬間に身体が勝手に動くのが理想です。

R君以前より反応速度が上がってきたかな。

 

ここまでは想定内。

頭の体操はここから。

右と言えば左、

左と言えば右、

上と言えば下、

下と言えば上のように素早く瞬時に反対のことが出来るようになることがゴール。

頭の処理速度です。

組手競技では、身体が止まってる瞬間なんて無いくらい、動きまわります。

相手が詰めてきた瞬間に前で合わせたり、一定の距離を保つためにバックステップしたり。

みんなで楽しみながらゲーム感覚で。

ゲラゲラ笑いながらのアジリティでした。

楽しかったー

 

 

【組手(打込み)】

この後の試合形式に備えて、技の確認練習を。

ペア相手にも同様にステップワークを加え、互いに動きの中から間合いを探り攻撃です。

刻み突き、中段突き、逆上、逆逆、ワンツー、突き蹴りコンビネーション。

これらをペアで30分近く交互に出し合いました。

 

 

【アーナン】

打込みを生徒達自ら考えさせながら行っている間にEさんと30分間マンツーマン形練を大きな鏡の前で行いました。

半分で区切ろうか?

打ってるうちに何やら最後までいけそうな感じだったので一気に。

第一歩目としては上出来だったのではないでしょうか。

割とスラスラと覚えていく。

このアーナンを覚えることが出来ると、この後に続く「パイクー」や「ヘイクー」「パーチュー」も展開が似ていますので割りと直ぐに覚えることが出来るんじゃないでしょうか。

これらの形は今後のコベカツタイムの中でボチボチ、シェアしていこうと思っています。

打てる形が増えると気分転換にもなるし、老後のボケ防止にもなると思います。

その意味でも武道はまさに生涯学習と言えます。

得意形打てる人が増えれば増えるほど、道場練楽しくなってきますので頑張ってください。

覚えた形を次の人に伝え、また新しい形をどんどん覚えていってもらえれば。

生徒達が試合形式行ってる間も、もくもくと自主練されていました。

金的掴んで放りなげたり、

頸動脈に手刀打ちこんだり、

喉ぼとけ鷲掴みにしたり、

ニーパイポとは異なる一本拳が出てきたり、

足刀蹴りが出てきたり、

ジグザグに動いて正中線守ったり、

相手の攻撃を鶴頭受けで弾き飛ばしたり。

 

とても荒々しい形ですが、打って打って打込んで是非自分のモノにしてほしいと思います。

 

 

【試合形式】

 

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神戸市大会で組手デビュー戦を控える幼児のS君もいることから、入退場の所作から入りました。

勝負始め、

やめ、

続けて始め、

あとしばらく、

注意、

実戦の中で、このあたりの説明も触れておきました。

 

この日の共通課題は距離感。

相手が詰めてきた時に前で合わすのか、下がって距離を保つのか。

ここの意識が無いと足が止まりがちになってしまいます。

また、実戦の中で相手の攻撃パターンを感じ取れるかどうか。

ここにもアンテナを立てておくべきです。

蹴りをポイントを狙ってるな!

突き技が上段に集中しているな!

プレスの動き見せたら、一瞬逆上で反応してきたな!

相手を観察出来れば、狙ってる技が絞られてくる。

そんなこと考えながら組手出来ると勝率が高まってくるはずです。

クレバーにね。

 

また最後に触れたことを記しておきます。

相手が蹴って来た後がチャンス!

この蹴り終わりを逃してはいけません。

片足で立つので、その時点で不安定だし、蹴った直後は言ってみれば無防備状態。

このチャンスを逃す訳にはいけません。

後半、試合形式の中で一人2本ずつ蹴りを狙うお題を与えました。

自分は蹴りでポイントを奪取する。

蹴られた方は相手の蹴り終わりを逃さず技に繋げる。

こんなパターン練習を行いました。

 

距離取って捌くか、

前で潰すか、

どちらにしても、蹴り終わりを狙って間髪入れずに攻撃する意識づけでした。

相手の不利な体勢を逃さないこと!

 

今日も形・組手ともに良い汗をかきました。

2026-09-30 21:35:00

2026年9月28日 (月) コベカツ5

こんにちは!

 

はやくも5回目となるコベカツ練。

僅か2週間前に立ち上げたばかりですが、週2ペースなので早い。

 

 

1・体幹トレ

2・固定式基本

 

 

【体幹トレーニング】

バックフルアップとプランクを2分間、これで計15分経過しました。

プランク気づいた時には2分ちょっと前。

結局ぶっ通しでした。

 

 

 

【固定式基本】

 

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みっちり鍛えた土曜練、特に固定式基本では下半身を強化しました。

日曜は日曜で垂水まで出向いて館の特練を長時間。

子供って元気だなと改めて思います。

 

ぼちぼちと立ち方のおさらいからスタート。

前屈立ち。

スタンスや腰の落とし加減、軸足の締め具合を生徒に言語化させ頭と身体に落とし込みます。

前屈立ちの2連突き、

半身と真身の使い分け、前足つけ根の深さ加減。

突きのスピードは引き手側の肘の意識。

突きが極まる瞬間の締め。

一本打つ毎に言葉で意識付け。

丁寧に基本を重ねました。

 

他にも四股立ちの入り。

身体を動かす部位、締め、タイミング。

四股立ちをビシッと極めるためにも、立ち方が浅いとダメだし、スタンスも短いとどこか極まりません。

身体が「くの字」に折れていてもダメ。

膝が内に入っているのはもってのほか。

ひとつの立ち方でも意識することは多い。

ましてや疲れてくると腰が浮き、膝の締まりも弱くなります。

でもここからが本番。

このしんどくなってきたところから、どれだけ自分を追い込めるかです。

 

四股立ちの前後移動も同様に行いました。

前、後ろ、前に素早く3回極めます。

ここをしっかり強化してセイエンチンの競技力に繋げていきたいところです。

 

正面蹴りと回し蹴り。

これも来るべき審査に向け基本に沿って行い、最後は猫足立ち手刀受け。

素早く動くコツを道場では指導していて、それのおさらい。

これはバッサイ大の挙動でありますので、しっかりと頭に叩き込みました。

猫足移動のキレと手刀下段払いのパワーを目指しています。

 

空手3連チャン最終日、これにて終了です。

次回月曜クラス、待ちに待った体験教室の開催!

 

グッバイ9月!

2026-09-25 22:38:00

2026年9月24日 (木) コベカツ4

こんにちは!

 

シルバーウィーク明け一発目のコベカツ練。

ずっと身体動かしたかったので、やっぱり平日も稽古出来る環境は良いですね!

稽古して翌日ブログ書いてをグルグル繰り返す感じ。

問題は今週の土日月の3連チャンをどう乗り越えるか。

ブログがちゃんと更新出来るかそこが心配、、

 

 

1・体幹トレ

2・ウォーミングアップ

3・組手

 

 

【体幹トレーニング】

片足逆突きを左右、V字プランクで12分経過しました。

膝を軽く抱え込み、軸足側で少し沈みます。

マックス沈んだところで、軸が安定するところまでキープ。

そこから一気に一気に跳ね上がり逆突きとともに膝をしっかりと抱え込み。

突いた後も暫く姿勢をキープしてね。

 

 

【ウォーミングアップ】

近づいてきた神戸市大会。

幼年の部でエントリーしたS君が木曜クラスに通っています。

そんなこともあり組手を基礎から。

形の方は、土曜練で補えるとして組手の方は、コベカツ練でカバーする段取り。

なので今、組手に全振りしています。

この日良いバネを感じさせてくれたのは2年生R君。

このまま順調に伸びていけば、中段で深い跳びこみが出来るようになると思います。

ステップ練ではもう少し重心下げてほしいかな。

腰がまだ高いです。

腰が落ちていると攻撃後、即追撃出来るようになるので。

そこは今後中段差し合いの後、競り負けた時に自分で気づくはず。

重心を落とすことの重要性が真の意味で理解出来れば、自ら意識しだすと思います。

そこに注目しています。

ジャンプ系、

ステップ系、

刻み突き、

アップだけで10分間、時間を割きました。

体力のリカバリーを兼ねて2列でやりましたが次、3列にしてさらに回復出来るようにしたいと思います。

 

 

【組手】

前回は組手基本だったので、今回はミット持参して打込みでした。

ミットめがけてタイミングと距離感を掴むことが今日のゴール。

距離が合ってないと、肘が曲がって短い突きになってしまいます。

特に後方の副審には長い "線"を見せないと旗が上がりません。

一本いっぽんの打込みではそこを意識しておくように。

ペア練となり刻み突きと中段突きの打込みでした。

まずは刻み突き。

打込みを「ただの」打込みで終わらせてしまうか、それとも試合で使えるような技に昇華させるかは、本当に自分の取組み方ひとつです。

これは始めに釘を刺したうえで稽古開始。

距離、

タイミング、

プレス、

フェイント、

 

当たり前のことですが考えながら稽古している人は、何も考えずに稽古している人より、結果につながるまでのスピードが圧倒的に早いと感じます。

では、なぜでしょうか。

それは「目的」と「手段」を理解しているからです。

 

「なぜ、この稽古をしているのか?」

稽古そのものが目的になってしまうと、

「今日は100本やった」
「毎日練習している」
「たくさん汗をかいた」

というところで満足してしまいます。

もちろん、努力することは素晴らしいことです。

しかし、稽古はあくまで「手段」です。

その先にある「目的」があるはずです。

私が普段から生徒たちに伝えているのが、

「稽古を、稽古だけで終わらせない」ということ。

 

試合中、実際の場面で身につけた技を「極める」ことができるようになるために稽古をしています。

技を何本出したかではなく、

「試合でその技を使えるのか?」
「相手に届く距離なのか?」
「なぜ今の技は入らなかったのか?」

そこまで考えて、初めて稽古が次につながっていきます。

つまり、

目的=最終的にどうなりたいのか
手段=そのために何をするのか

です。

ここを混同しないことが大切です。

例えば、

「試合で技を極められるようになる」

という目的がある。

そのために、

「基本を繰り返す」
「ミットを打つ」
「動きの中で技を出し合う」
「動画を見て修正する」

という手段があります。

目的が分かっていれば、同じ90分の稽古でも中身が変わってきます。

ただ先生に言われたからやる。

ではなく、

「これは何のためにやっているんだろう?」

と、一度考えてみる。

そして、稽古の中で答えを見つけていく。

特に高学年の生徒には、ここを少しずつ意識してほしいと思っています。

「言われたことをやる」から、

「目的を理解して、自分で考えて稽古する」へ。

これができるようになると空手の上達だけでなく、普段の生活や勉強でも役立つ力になるはずです。

稽古は目的ではありません。

その先にある「なりたい自分」に近づくための手段です。

だからこそ、

稽古を稽古だけで終わらせない。

 

有能な指導者は答えをベラベラしゃべらないと、どこかで聞いたことがあります。

教えすぎると生徒の考える機会を奪ってしまうからです。

その意味では、この日の稽古で私は少し喋り過ぎたかも知れません。

私自身、この日のブログを書きながらそう感じています。

 

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刻み突きの入り方について喋り過ぎた内容は以下のとおり。

1・オーソドックスな刻み突き

2・横から入った刻み突き

3・スイッチしてからの刻み突き

4・差し出した手からの刻み突き

5・蹴りのフェイントからの刻み突き

6・遠間からダブルで入る刻み突き

そういえば以前、後ろ足を使った外を取る入りも指導していたと思います。

生徒には、私自身も知らない入り方をどんどん研究し、道場でシェアしてもらいたいと思います。

 

こうしなければいけない!って言うものは、組手には無くてもっと「自由な発想・相手がビックリするような攻撃の仕方で攻撃のバリエーションを増やそう!」

これは松久セミナーでのお言葉でした。

 

次は中段突き。

ひたすらミットめがけて強い技を繰り出す練習でした。

決め事はひとつだけ、突きと前足の踏み込みのタイミングを合わすこと。

足→手のリズムにならずに。

突きのスピードを上げるには、引き手を強く取ること。

もしくは、前拳で顔の横をガードしながら入る方法の2つを稽古しました。

顔の前に自分の前拳を添えることで、相手の刻み突きの軌道を逸らすことが出来る優れもの。

抜けた突きに旗は上がりませんので、失点のリスクは軽減出来ます。

突きのスピードを上げるか、はたまたリスク回避するか。

どっちがしっくりくるか試して自分で決めていこう。

刻み突きも中段突きもタイミングと長い線を見せる意識でね。

 

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2つの技だけでそれこそ50分近く打ち込んだんじゃないかな。

ラストは新しいコンビネーションを。

逆突き上段のダブルでした。

初級の生徒も居てますので、超ゆっくりかみ砕いて頭と身体に落とし込み。

踏み込んだ際、足元は相手の外側を取るように。

また2つ目の逆上は小指を上に向けて放とう。

真っ直ぐに突くよりも、小指を上に向けるだけで肩甲骨が開き、少しだけ突きが長くなります。

伝統空手の組手はスピードを競い合う競技。

いかに自分の拳を相手に速く到達させるかです。

身体の前で親指を上に向け両手の平を合わせ、

次にどちらか片方の手の小指を上にしてみてください。

肩甲骨が開くと突きが長くなることに納得できるはずです。

 

90分丸ごと組手練は次週でラスト。

内容の方ですが対人練習に入りたいと思います。

 

それと大会も審査も無い普段の木曜クラスの稽古内容については参加メンバーと決めていこうかなと思っています。

1・基本オンリー

2・形オンリー

3・組手オンリー

4・神経系トレを混ぜる

5・30分弱まんべんなく

5・日によってどれか2つをバランス良く

6・基本、形、組手をローテーションで回す

 

他に「こんなことしたい!」って希望あれば遠慮なく伝えてね!

 

少人数だし、立ち上げたばかりの道場なので、みんなの意見聞きながら楽しみながら上達していきたいな。

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