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2026-04-05 23:32:00

2026年4月4日 (土)道場稽古185

こんにちは!

 

あっという間に4月に突入。

春先は大会が3つ続くので、1月、2月の夜練はほぼ組手で固め、

土曜練は、形の初速アップ・極めの強さを磨き上げることに注力し、大会シーズンに向け準備をしてきました。

 

今月末には審査も控えていて、年間の中で一番稽古メニューの組立てに頭を悩ませます。

 

 

-バンビクラス-

01・ウォーミングアップ

02・体幹トレ

03・審査向け基本

04・形

05・組手

 

-モンキークラス-

06・ルーティーントレ

07・体幹トレ

08・固定式基本

09・形

10・組手

 

 

バンビクラス

【ウォーミングアップ】

 

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審査では組手もやりますのでステップの練習も。

毎回少しずつでもやることで自然と身についてくれれば。

ジャンプ系も組手の踏み込みに繋がるので続けています。

 

 

【体幹トレーニング】

ちょっとずつフォームがキレイになってきた生徒が。

サイドプランクがキレイになってた。

肩肘だけで支える不安定な中、腹筋のチカラでしっかり支えていました。

V字プランク・サイドプランク・プランクで369分経過しました。

 

 

【審査向け基本】

 

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まず突きと受け。

左右どちらで突いても正中線且つ水月に突けているか、

拳は正しく握れているか、

引き手の取り方、

元気良く大きな声が出ているか、

審査当日は見ています。

強い技を出すには引き手がとても重要ってことを忘れずにね。

 

正面蹴りは、

抱え足、

上足底で蹴る(指のつけ根)

引き足、

抱え足と引き足は床からつま先を伸ばさずそのまま持ち上げるように。

帯の高さを蹴るよ。

抱え足と引き足がちゃんと取れているか、

蹴る瞬間は、前膝を緩めず蹴るように。(最初から最後まで前膝を緩めちゃダメ)

 

平行立ちから右足を下げ基立ちで中段横受け、

一歩前に出て基立ちで追い突き、

これは受けと突き、足の運び方(運足)も見ています。

移動しながら突きますので、胸に手を寄せて突きがちになりますが、引き手の位置から動かさず突けないといけません。

ここは注意が必要ですのでしっかりと指導しています。

 

来週も引き続き行います。

 

 

【形】

まずは全員で四の形を。

バンビクラスも全員でひとつの形を合わせられるまでになってきました。

まさに継続はチカラなり

 

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このあと十二の形に移りました。

固定式基本では正しく技を出せても形の中で、動きを加えた中で出す技はまだぎこちないかな。

引き手と一致させる、

正しい運足、

強い技、

演武線、

直すところは多いけど、形練らしくなりつつあります。

 

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ここからグループを3つに分けて続行。

北区大会組は平安二段、

入会したて組は四の形・十二の形、

審査組も、四の形・十二の形、

 

30分程度ですが、それぞれみっちりと形練でした。

 

 

【組手】

 

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初めての対人形式。

これまでステップ、構え方、技のフォーム固めをひたすら続けてきましたが、

組手の審査に向けてやっていかないといけません。

これまでに覚えてきた、刻み突き・中段突き・ワンツーを試しました。

初々しくて観ていて可愛い。

当てちゃダメな空手ですので、十分に気をつけながら。

でも相手との距離が離れすぎていてはいけないので、目安は相手の拳サポにタッチ出来る位の距離まで接近すること。

 

審査で一番ダメなのは怖がって自分から攻めていけないこと。

これも毎週繰り返して距離感・技を出すタイミングなんかを学んでいきたいと思います。

 

バンビ練を90分に伸ばしたことで、これまで捻出出来なかった組手練の時間を取れるようになった。

これは我ながらナイスな判断だったと思います。

初めての対人練習でしたが、みんな積極的だったしなによりも楽しんで稽古してくれてたのが一番でした。

 

ステップ練・構え方・技のフォーム固めをやりつつ、最後は対人形式で習ったことを試す場を持ちたいと思います。

バンビ空手、今後が楽しみです!

 

 

(つづく)

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

身体のキレを上げることで技がスピーディーに出せるようになると考えています。

下半身のキレ、上半身のキレそれぞれありますが、道場では手技の瞬発力と呼びスピードを上げています。

この日も2種類のトレーニングでした。

切れ味鋭い一瞬のキレを磨いています。

 

 

【体幹トレーニング】

足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで505分経過しました。

また美しい2ポイントを披露する生徒が現れました。

ここ最近続けているからでしょうか、女子生徒の体幹の強さが顕著になってきました。

左右反対の手足で身体を1分間支えますが、軸を真ん中に保っていました。

根性で1分間粘りを見せる男子生徒も中には居てますが、大半の生徒は姿勢も安定せずゴロンゴロン転がってる。

美しさに関して言えば、女子生徒が群を抜いています。

秘めた可能性を感じる。

私の知る限り、形が上手い選手の共通点は軸が強い子です。

 

ポテンシャル秘めてるよ。

あとはどれだけ自分と向き合えるかで今後の伸びしろが変わってきます。

 

 

【固定式基本】

速く動いてビタ止まり。

道場ではここを目指して稽古しています。

この日は四股立ちのキレ・極め強化でした。

平行立ちから瞬間的に動いて四股立ち。

まずは手技は置いておき、この時は両内腿をパンっ!と叩いて膝の開きを意識付け。

剛柔流の古川先生のセミナーでは、

「四股立ちで意識するのは膝だけじゃダメ」

「下半身の関節を3つ同時に固める意識」

このように指導されていました。

3か所とは、

1・股関節

2・膝関節

3・足首

正にその通りで、どれかひとつでも意識が足りないとグラグラしてしまうのは、誰でも理解出来ること。

平行立ちから四股立ち。

これをひたすら繰り返しパチンっ!と極まる感覚を感じ始めたところで下段払いをつけることに。

技を大きく魅せるコツ。

ここもひとつ味付けを加えました。

もうひとつ、下段払いの美しさを上げるちょっとしたコツも味付け。

 

「決して人任せにせず、自ら気迫を前面に出しテンションを上げていこう!」

この日みんなに課したテーマがこれでした。

動きが良くなるにつれ、段々と気合いの声もデカくなり良い練習会になってきました。

 

四股立ちの強化はまだまだ続きます。

次は四股立ちの前後移動。

どれだけスピードを上げれるかここに拘って、ここ最近取組んでいます。

平行立ちから、

①四股立ちで前進

②四股立ちで後退

③四股立ちでまた前進

パン!パン!パンっ!

速くにプラスして全部極めの意識で。

 

速く(丹田で動く)

大きく(引き手側の使い方)

美しく(手首の使い方)(肩甲骨のライン)(お尻の出し具合)

強く極める(関節の3点ロック)

 

これらは今よりさらにレベルアップするために必要な練習であることに間違いはありません。

間違いではありませんが、土台となるのは「正確な立ち方」が、頭と身体でバッチリ理解出来ていることが大前提だということをお忘れなく。

 

「奥義は基本にあり」

「上達に近道なし」

地味で何の面白味も無いしんどい基本稽古ですが、形が上手くなることを信じて報われるまで努力し続けられる生徒になろう。

 

 

【形】

 

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受審者も決まり月末の審査に向けての形練でした。

大会に出る生徒もいれば大半は審査を受ける生徒です。

何事もバランスが重要ですのでこの日の形練は基本形と指定形のフルコースでした。(松村ローハイはまだ教えてないが)

ブザーに合わせひと挙動ずつ。

確認を込めて正確に進めていきました。

突きなのか、払いなのか、これによって技の位置が変わってきます。

帯の色が濃くなってきた生徒は審査の時、質問されることもしばしば。

理解してほしいこともあり、説明しながら進めています。

しっかり頭に叩き込んでいないと自分が恥をかくことになるよ。

後輩に質問された時、答えられる人になっておこう。

 

 

【組手】

 

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30分ちょい組手でした。

この日は蹴りを。

刻み蹴りの入り方はこれまで2通り指導してきましたが、今日のは少しだけリズム感が必要です。

地面の反動を使った入り方でした。

後ろ足の寄せを使った比較的イージーな入り方、

前脚の抱え込みと軸足のスライドを同時に行う、ひと挙動の入り方、

それと地面の反動を利用した入り方。

 

こちらとしては選択肢を与えるだけ。

自分に合った入り方(試合で使えるって意味)を取捨選択したら良いと思います。

特練行ったり、セミナーに参加することで、いろんな指導者からいろんな技の入り方・バリエーションを教わることと思います。

まずは素直に試してみて自分で決めていけば良いと思います。

試合で使えてナンボなので。

 

刻み蹴りのあとは前足の裏回し蹴りでした。

左右どちらから蹴りが飛んでくるか、相手を翻弄出来ればそれに越したことはありません。

他にも中段と上段のダブルの蹴り。

フェイクを見せることで相手は迷いが生じます。

相手の嫌がることするのが対人競技。

嫌がることして、相手に考えさせて、試合のイニシアティブ取れれば勝率は上がると考えます。

 

脳みそフル回転で組手を楽しもう!