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2026年4月11日 (土)道場稽古186
こんにちは!
昨日は土砂降りと強風の中、出張でした。
よく歩いた。
万歩計持ってないので、どのくらい歩いたか定かではありませんが、もうクタクタに疲れ果て帰ってマッサージ機に乗って寝たのはなんと20時台。
今週12時間近く寝たのは実は2回目でした。
たくさん寝たので目の下のクマが取れてた。
人生で一度だけ24時間寝たこともあるよ。
-バンビクラス-
00・体験教室
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・組手
-モンキークラス-
05・ルーティーントレ
06・体幹トレ
07・固定式基本
08・形
09・組手
10・居残り練
バンビクラス
【体験教室】
本日は年中さんの女の子にお越しいただきました。
自らご挨拶でき、とても人懐っこい女の子。
いつものように、拳の握り方・正座の作り方・座礼・立礼からでした。
まだまだ右と左の区別がつきませんので、慌てる必要もなくまずは雰囲気だけ。
他にも、引き手・突き・中段横受け。
このあたりで30分間のマンツーマンタイム終了でした。
【ウォーミングアップ】
ここからの30分間をその他のバンビ生とともに体験教室です。
1ヵ月ぶりに体育館に戻ってきたし、久々にグルグルとジョグ。
ジョグからダッシュ・サイドステップ・足上げなんかも。
一列に並んで、ケンケン・ジャンプ・グーパー。
最後はうつ伏せ(仰向け)ダッシュでした。
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・サイドプランクで368分経過しました。
Aちゃん体幹がついてきたようです。
しっから身体を支えています。
続けていると、いつの間にか上達するもんです。
まさに継続は力なり
【固定式基本】
ずっと年中さんの側について教えてくれるKちゃん。
優しくて頼もしい立派なお姉ちゃんに成長しています。
今日のバンビクラス、最初から気合いマンマンでした。
大会や審査も控え、やる気が伝わってくる。
突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払い。
正面蹴りを正しく覚えるために帯の高さに両手の平を置き膝タッチ。
抱え込みの感覚を身につけた後、正面蹴りでした。
正面蹴りの後は、ミットめがけて突きと蹴り!
逆突きと正面蹴りを終えたところで体験教室は時間いっぱいとなりました。
【組手】
残りの時間を形か組手どちらかひとつに絞ることに。
生徒に聞いてみたところ、大部分の生徒が組手!
刻み突きと中段突きを2レーンで打込みでした。
これも毎週続けているうちに、生徒たちの成長を感じます。
どんどん空手っぽくなってきた。
ミットめがけて思いっきり身体を動かして気持ち良かったんじゃないかな!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
拳立てを10秒間。
手首をしっかり固めることが目的です。
自分の身体をしっかりささえられるようになることと、拳の握りを整えることも目的のひとつです。
そのまま手技の瞬発力行い、最後は膝立ちジャンプで下半身の瞬発力強化でした。
【体幹トレーニング】
足刀蹴りの引き足を強く取れるようになれれば形も極まってくるんだが、まだ物足りないかな。
みんな蹴り込む方の足は力強いんだけど、両足どっちも強くね。
レッグレイズは腹筋崩壊メニューですが、これも自分に厳しく3秒かけて上げ下げしてみてね。
最後は2ポイントプランクで508分経過しました。
【固定式基本】
先日の県大会を観戦して感じたこと。
立ち方の美しさと技の大きさ。
立ち方の美しさに関して言えば、背中の緊張感のこと。
基本稽古の時から、360度観られている意識を意識つけていかなくてはいけないと感じています。
腰が折れていたり、背中の緊張感が欠けている生徒もチラホラ見受けられますので。
猫背の姿勢は何ひとつ徳することはありません。
技が小さく映るし、仮想の敵との攻防を表現する形競技にとって自信なさげに観えるし、絶対に注意しておこう。
常に観られている意識を切らさずに持つこと。
肩甲骨を使うと身体全体から大きな技が繰り出せる。
その逆に肩甲骨を使う意識が足りずにいると、身体の前面しか使えずこじんまりした形に成り下がってしまいます。
稽古に入る前しばらくの間、声掛けしていこうと思います。
猫足立ち手刀受けに加え、先週の続き四股立ちの前後移動。
セイエンチンを選択する生徒が増えてきたし、このメニューは避けて通れません。
前後のスピード感と極めの強さ。
ここに拘って稽古しています。
それと審査向けに回し蹴りを。
苦手だった回し蹴り、H君少し上達していました。
この調子で頑張れ!
【形】
軸の移し替え。
身体の使い方のことですが、何が正解で何が間違いか。
間違った使い方をすれば、どこがどうなってしまうか。
いつもかみ砕いて説明しています。
後は、そこに注意してゆっくりとした動作で身体に摺り込ましていき、後からスピードをつけていく練習方法が手っ取り早いかと。
頭使いながら、確認しながら、最後は寝てても出来るくらいにまで。
この意識で全員で四の形と十二の形を行いました。
平安二段も同様にブザーに合わせひと挙動ずつ。
2本目は試合(審査)のつもりで全力で。
注意点を伝えながら平安五段も行いました。
ここから自主練。
自主練出来る人、
黙々と自分の世界に入れる人、
一心不乱に稽古出来る人、
自分の課題に向き合える人、
自分の持ち味。
例えばスピードやキレ、
微動だにしない軸の強さ、
下半身から湧き出てくるパワーを上手く手技に乗せる上手さ、
逆腰、
立ち方や技の正確性、
他には一致性。
自分の得意とする部分の更なる強化。
自分を知った上で自主練出来れば伸びる。
伸びるに決まってる。
それと全体を通じて伝えたこと。
雰囲気を醸し出すことも重要な要素です。
呼吸、リズム、強弱、本当に敵と戦ってる風に感じさせることも重要な要素です。
判断する審判にそう思わせる形を打つ意識を普段の稽古の中から意識していこうと伝えました。
凛とした美しい佇まい、
観てる人を引き込むような雰囲気、
どの角度から観ても文句のつけようの無い背中の緊張感。
勝ち上がる選手の共通点でした。
先日の県大会、形も組手もトップ選手の試合を観たことだと思う。
良い選手の動きはしっかりチェックして良いと思ったところは貪欲に吸収して自身のレベルアップに繋げよう。
【組手】
打ち込みメインの組手練。
刻み・逆上・中段突き・回し蹴り・裏回し
高学年がグルグルと台になり打ち込みしました。
まだまだフォーム固めが必要な低学年組。
それでも一生懸命頑張ってました。
重点的に指導したのは逆上と上上のワンツー。
入り方、
距離の潰し方、
後ろ足の使い方、
前拳の使い方、
これもゆっくり動作の中で頭で振り返って、身体に落とし込んでの繰り返し。
スムーズに技が出せるようになるまでこの方法で良いと思います。
【居残り練】
稽古後、居残りを希望したR君と技を放つタイミングの勉強。
この間の県大会の反省点を本人に伝え、修正を促しました。
副審が旗を挙げる基準は、
1・良いフォーム(正確な技)
2・スポーツマンらしい態度(ケガをさせない意識)
3・気力(スピードとパワーの乗った技)
4・残心(技を出したあとの集中力)
5・良いタイミング(適切なタイミングで出された技)
6・正確な距離(技が有効になる距離)
注意したのは1と5。
突きに入るフォームが崩れてしまっているのと、引き手の取り方マズいこと。
それとタイミングについては、
出会い、
相手を崩した瞬間、
ここが獲るタイミング。
距離も少しある中で、しかも相手も臨戦態勢が整ってる中でむやみに特攻しても旗は挙がりません。
ここの理解が必要という話をしています。
かれだけじゃありませんが、6つの要素をしっかり頭に叩き込み、試合を組み立てられるようになることが必要です。
そのために、強いプレスやフェイントが存在しています。
まず相手を崩す。
そして崩した瞬間をとらえる。
崩すにも相手を動かす必要があって、時には赤信号の距離にまで接近し相手にリアクションさせないと展開は生まれません。
これを駆け引きと呼んでいます。
こんなこと考えながら組手してるときっと楽しいと思います。
負けを負けに終わらせず、反省してこの負けを次に活かそう。
そんな勉強でした。
それと差し込まれた時の返し技の練習を2つのパターンで練習して居残り練を終えました。
*神戸市大会の情報を会員ページに載せました。
