形稽古により集中力を養い、組手稽古を通じ強い気持ちと
相手を思いやる心が芽生えます。

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2026-04-18 07:58:00

2026年4月16日 (木) 夜練110 @鵯台中学校

こんにちは!

 

風も強くまだ少し冷え込みを感じた夜練。

先週は入学式があったからか、どの学校も利用出来ず2週間ぶりの夜練となりました。

 

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1・体幹トレ

2・組手

 

 

【体幹トレーニング】

V字プランク・バックフルアップ・プランクで330分経過しました。

安定させるコツは、気を下腹部に集中させると案外バランスを保つことが出来ます。

これの繰り返しで軸を強くし、形をピシッと極めたり組手で相手と接触してもバランスを崩さなくなります。

 

 

【組手】

 

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審査も控えていることもあり、もともとは基本中心で進める予定でしたが、土壇場で思い切って組手中心の練習に切り替えました。

今回は生徒が4人。

2人ずつに分かれて、それぞれテーマを持ったペア練習を行いました。

まず一つ目のグループは、基本的なリズムの中から刻み突きを出す練習。

始める前に、改めて「間合い」について説明を入れました。

いざ動いてみると、どうしても動きが固い。

そこで、普段のラダートレーニングのポイントを思い出しながら再度打ち込み。

・ベタ足にならないこと

・床に着いたらすぐ足を上げること

この2点を意識させると徐々にリズムが出てきました。

距離感とリズムが噛み合ってくると、刻み突きもだんだんと「技」らしくなっていきます。

来月早々には組手の試合も控えています。

こういった動きは、繰り返し身体に染み込ませていきたいところ。

 

この日はシンプルに、このテーマ一本でやり切りました。

 

もう一方は女の子チーム。

テーマは「相手を動かす」

フェイントを使って相手を揺さぶり、

1・技を出させる

2・居つかせる

3・下がらせる

 

このように何かしらのリアクションを引き出します。

そして、その瞬間を捉える練習。

自分の仕掛けで相手を動かし、

その反応に対して間髪入れずに先を獲る。

ここにはスピードと反射神経が求められます。

脳からの指令を、どれだけ早く身体に落とし込めるか。

これは組手競技において非常に重要な要素です。

手と足をあえてバラバラにする、いわゆる”脳トレ”のような動きも取り入れながら、判断力と反応速度を高めていきます。

 

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「どうすれば相手を騙せるか?」

「どこを動かせば”来るっ!”と思わせるか?」

相手を誘い、反応させ、そこを冷静に捌いて技を獲る。

そのためには、素早い仕掛けを可能にする身体操作が欠かせません。

どこを動かせばスムーズに身体が動くかな?

そう問いかけると、移動基本で繰り返し伝えてきたことを、サラッと答えてくれました。

こういう瞬間は本当に嬉しいものです。

 

どこを動かせば相手を騙せるか

どこを動かせば推進力が生まれるか

 

高学年になると簡単には技が極まらなくなります。

だからこそ最後は頭もフル活用しなくてはいけません。

 

 

思考なくして成長なし