形稽古により集中力を養い、組手稽古を通じ強い気持ちと
相手を思いやる心が芽生えます。

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2026-03-17 07:25:00

超長距離と超近距離を制するものが世界を制す! 荒賀龍太郎 non∞stop 組手セミナー 超高速フットワークの養成で無限に広がるコンビネーション 1/4

こんにちは!

 

3月は夜練の無い週が多く、溜まりに溜まった組手ブログの放出月間となっています。

荒賀セミナー、サジャドセミナー、ルフェーブルセミナーと控えています。

 

 

1・ウォーミングアップ

2・ストレッチ

3・ステップワーク①~④

 

 

【ウォーミングアップ】

まずは準備運動です。

ゆっくりと大きなフォームで肩甲骨や股関節の可動域を伸ばしています。

次いでアップに移りますが早速注文が入ります。

1・元気良く

2・スピードを意識する

始めに念押しです。

 

ジョグからですが、ゆっくりと肩甲骨を前方向・後ろ方向と動かしながら行ったり、サイドステップも大きく腕を動かしています。

カリオカする時も前方向に動かす時は膝を抱え込んで股関節の柔軟性を出していました。

足を外から内に掻い込み、最終的には蹴り技に繋げながらアップされています。

数歩軽いジョグしジャンプ、床の反発を使って抱え込みジャンプなんかもやってます。

組手のステップも同じで床の反発を利用して技に繋げます。

そういうのに意識を促しながら取り組まれています。

今度は抱え込みジャンプからのダッシュ。

床に着地した瞬間一歩目のスタートを速くします。

走るのを速くじゃなく、着地した一歩目を速くすることが目的です。

ゼロの状態から直ぐに100にギアを入れ替えること。

2連続ジャンプからのダッシュも。

走りながらジャンプするんじゃなく、真上にジャンプです。

つぎは、ジョグ→しゃがむ→抱え込みジャンプ→ダッシュ

地味に下半身強化と瞬発力アップに効きそうです。

 

ラダー系に移ります。

両足揃えて高速でスラローム、

次はラテラルでスラローム、

ラテラルインアウトと続き、

最後は得意構えで組手ステップ、帰りはバックステップでした。

細かく速くです。

 

組手ステップのアドバイスは、

「上半身リラックス」

「前足に重心乗せない」

「後ろ足に乗せる」

「バックステップも後ろ足に乗せる」

「細かく速く」

 

 

【ストレッチ】

その場に座って開脚。

左右に上半身を預けますがこの時もリラックスした状態で息を止めず揺するように動きを加えながら入っています。

次は左右の足の中を5回に刻みながら一定のリズムで倒していきます。(左足・左斜め・正面・右斜め・右足)

 

今度は足を閉じ、足の指を触りながら前に倒していきます。

この時も動きを止めず。

足の裏をつけ足パタパタ、

片膝を抱え後方に寝転がって、掴んだ膝を内から外に向け股関節を緩めています。

前腿伸ばしたり、座礼のポーズで背中を伸ばしたり、そのまま腕を内に入れたり外に出して肩甲骨をさらに伸ばしています。

 

うつ伏せで大の字のように寝転がり、

左足を捻って右手にタッチ、

右足を捻って左手にタッチ、

これを一回いっかい止まらずに動かし続けています。

 

 

【ステップワーク①~④】

”ステップワーク①”

「先程のウォーミングアップはこれからする練習に活かせるように」

「ジャンプしたあとすぐに走るとか、組手でもステップの中からスムーズに技が出るように意識していこう」

「今の空手は止まってしません。自由に動くんだけど、前の足・後ろの足をバラバラに動かさない」

「両方の足を一緒に軽やかに動かせるように」

 

ペア練です。

ペア相手が長座の姿勢を取り、自分は組手構えで跨いでいます。

それをスイッチで足を交差するだけ。

練習条件はコレ。

1・下を見ない(下を見ると構えが下がってしまう)

2・上に飛び過ぎない(最小限の高さで頭の位置をキープ

3・床の反発を利用する(一定のリズム感)

 

この内容で50回。

もちろんスピードを入れて行います。

 

 

”ステップワーク②”

次はペア相手に足を広げて座ってもらい、自分は片足を跨いで組手構え。

得意構えで1,2,3のリズムで前後のステップです。

3歩で自分の両足が完全にペア相手の足から離れている状態です。

歩幅を変えず両方の足を一緒に動かす練習です。

これを20回1セットしています。

バンビ練にちょうど良さそうです。

 

 

”ステップワーク③”

②と要領は同じで前に進んだら前の手で床をタッチ、

後方へ下がったら後ろの手で床をタッチします。

軽く姿勢を倒してタッチしていますが、目的はダッキングでした。

相手の攻撃をダッキングでかわす意識付けでした。

前手でタッチする時は前方に重心を乗せ、後ろ手でタッチする時は後方に重心を乗せること。

片方の股関節を折りたたむようにされています。

あとアドバイスはこれ。

構えは「真横」を向く。

「真横に向いて構えたら、前後のステップが取りやすい以外にもダッキングが容易に出来る」

 

 

”ステップワーク④”

これも応用です。

③と同じ状態から、

前に出たら中段逆突き

後ろに下がったら裏回し蹴り

 

中段潜るリズムも1,2、3の着地の反動を使って中段突き。

3の後、後ろ足を寄せたら意味がありません。

3の時の重心の位置が重要で、前足に乗ってたらダメで軸足側にタメておいて前に長く潜ることが上手く入るポイントと指導されています。

前足に重心が乗ってしまうとブレーキがかかり前に出る推進力が働きません(ストライドが短くなる)

またタメを後ろに戻して突き始めるので2挙動となり、1挙動で突いてくる相手に対して差し合いでは圧倒的に不利になります。

 

裏回しも同じで3で床の反動を利用して足を上げています。

 

突き終わりで一拍、間を空けず間髪いれずにバックステップ。

裏回し蹴りの後も同様に間を空けずに続けること。

③と④は2部練に取り入れようかな。