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2026-07-31 07:20:00

超長距離と超近距離を制するものが世界を制す! 荒賀龍太郎 non∞stop 組手セミナー 超高速フットワークの養成で無限に広がるコンビネーション 2/4

こんにちは!

 

気がつけば、日曜日の練習会からホームページの更新もせずにほったらかし。

これじゃアカンなと思いブログのストックをひとつ投下しておきたいと思います。

 

 

パート1では思ったより優しい目の内容で、バンビ練にも取り入れれそうなメニューもあり参考になりました。

今回も基本的な技を丁寧に説明されていて理解しやすい内容になっている印象を受けました。

 

荒賀ノンストップ (2).jpeg

 

4・打ち込みトレーニング 中段突き①

4・打ち込みトレーニング 上段突き②

4・打ち込みトレーニング ワンツー③

4・打ち込みトレーニング 2人を相手に交互に攻撃④

4・打ち込みトレーニング 上段突きから裏回し蹴りの攻防⑤

 

 

打ち込みトレーニング 中段突き①

打ち込みに入る前のアドバイスです。

1・半歩ステップインした時、重心の位置は前足に乗せず後ろ足のつけ根(前足だと距離が出ない)

2・中段に潜る際、真下に落ちず「前」(せっかく後ろ足に乗ってても下だと距離が稼げず小さい突きになる)

3・突いた時、大きく見せる(四隅の副審に線を見せる)

4・突いた後、止まらない(バックステップで残心まで)

 

これらのアドバイスを基に2人ペアを組み10本ずつ打ち込み開始です。

リズムの中からスピード入れて軽快に動くようアドバイスもありました。

 

 

【打ち込みトレーニング 上段突き②】

刻み突きの打ち込みに入る前のアドバイスです。

1・半歩踏み込んで、後ろ足に溜めを作って「手」から突く(身体から突っ込むと距離が合わない)

2・突いたあとも止まらない(逆の手で相手を押す)

3・軸足に重心を乗せ、前足は相手に放り投げる感じで(大袈裟にやらない)

4・引きながら当たるのではなく突きを引いてから距離を取る(技が副審に見えにくい)

 

 

【打ち込みトレーニング ワンツー③】

上段・上段のワンツー打ち込みに入る前のアドバイスです。

1・遠い間合いから始めずワンツーを素早く繰り出す(ワンを追うようにツーを出す)

2・腕を「棒」のように伸ばして突かない(棒だと突きが遅くなり間を抜かれる)

3・腕を「ムチ」のように扱う(引き手が速くなる)

4・肩甲骨を上手いこと使う(たった数秒の運動で左右の腕の長さが拳半分長くなった!)

5・ワンをしっかり届かせツーの引きを速くとる(ひとつの構えの中でワンツー)

6・構えは開かない(開くと入りの動作が大きくなり相手にバレる)

7・上半身はリラックス(ガチガチやとグーングーンの突きになり遅い)

8・0から100へ(チカラ抜いて一気に持っていく)

9・リラックス出来てたら脇に拳ひとつ分余裕が空く(ガチガチだと隙間が無く小さくなる)

 

 

【打ち込みトレーニング 2人を相手に交互に攻撃④】

3人1組となっての打ち込みです。

トライアングルに陣形を取り、自分が左右の人に打ち込みます。

攻撃はフリーですが打ち終わり後、動きを止めないこと。

突いた後、反対の手で相手を押し距離を取り、間髪いれずに次の相手に攻撃。

ただただバックステップを繰り返し次の攻撃に移るんじゃなく、上手くダッキング使って周りこんでも良いしもっと自由な発想で攻撃に入るよう指導されています。

 

このセミナーのタイトルにあるように「ノンストップ」

動き続けること。

何で動き続けないといけないか?

技を判断するのは副審だからです。

自分で技が極まったと思って攻撃を止めたとしても、旗が上がらなければ主審が「やめっ!」をかけない限り試合は続行します。

相手に反撃する機会を与えかねませんので動き続ける(技を仕掛ける)必要があることを参加者に問いかけています。

打ったら止まらない。

打ったら離れる。

 

「見る」だけじゃなく「音」を聞いて感じること。

速い人の動き、踏み込みのリズムのことを指しています。

 

残心の取り方ひとつにしても後ろに下がるのは、相手に追われるリスクがあるのでスイッチ入れたり斜め後方に下がるよう指導されていました。

「自分を守るためにも左右をもっと上手く使おう」

 

 

【打ち込みトレーニング 上段突きから裏回し蹴りの攻防⑤】

今度は2人組となり技を決めての打ち込み練。

①自分:刻み突き

②相手:捌いて返し技

③自分:裏回し蹴り

④相手:相手の背中側に避ける

 

極めたと思っても気持ちを切らさず動き続ける。

真っ直ぐ下がるだけじゃなくサイドに回るように。

間違っても相手のお腹側には回らないこと。

 

①で止まると②の返し技もらうし、

②で止まると③の裏回しが飛んでくるよっていう意識づけです。 

 

刻み突きから裏回し蹴りまでの繋がりを早くしないと練習の中で緊張感が生まれず結果、ペア相手の蹴りを防ぐ練習にも発展しません。

約束組手のような決められた内容でも緊張感を持ってフルスピードで動くこと。

それがペア相手の練習の質の向上に繋がります。

 

動くことが防御に繋がり、また次の展開に結びつくと捉えました。

待つと後手に回るし、相手に合わせた試合運びとなりペースを掴めにくくなります。

そうなると旗判定では積極的な印象も薄くなってしまいます。

 

自ら動き、仕掛け続ける重要性をこのセミナーで伝えられていると感じました。

 

グッバイ7月!