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2026-09-08 06:15:00

超長距離と超近距離を制するものが世界を制す! 荒賀龍太郎 non∞stop 組手セミナー 超高速フットワークの養成で無限に広がるコンビネーション 3/4

こんにちは!

 

 

スピードドラゴン荒賀セミナーも大詰めです。

ルールの変化もあり、今だと反則になる技もありますが、そのまま進めていきたいと思います。

 

荒賀ノンストップ (3).jpeg

 

5・接近戦トレーニング① 襟を掴んで裏回し蹴り

5・接近戦トレーニング② 袖を掴んで中段蹴り

5・接近戦トレーニング③ 投げのバリエーション

5・接近戦トレーニング④ 連続して技を出す

5・接近戦トレーニング⑤ お互いに技を出し合う

 

 

【接近戦トレーニング① 襟を掴んで裏回し蹴り】

続いて近間の練習です。

相手を掴んでの攻撃は2秒以内(当時)。

ただ裏回し蹴りを放っても相手は反応出来てしまうので、掴んだ手で引っ張りながら(相手の重心をズラしながら)蹴ると反応出来ません。

当然相手は引っ張られたら戻ろうと抵抗します。

掴みながらの蹴りなので、しっかりと上半身を後ろに倒して蹴ること。

掴まれ引っ張られた人は身体が前傾してしまうと、裏回し蹴りは見えない角度から飛んでくることになるので、蹴る方はその状態に持っていくこと。

掴みあった状態からリズムに乗って10回連続で蹴る練習を試してみたいかな。

 

 

【接近戦トレーニング② 襟を掴んで中段蹴り】

これも攻防の中相手と組み合った状態。

1:自分の後ろの手で相手の前拳を掴む

2:バックステップ(相手を押しながら)

3:相手の背中を蹴る

重要なポイントは2で掴みながら下がること。

掴んだ手を離すと相手は前拳で蹴りをガードしてしまうから。

プッシングが無いと相手との空間が出来ないので、押してスペースを生む。

離れ間際に上手く前拳で相手を押しながら蹴っています。

これも10回連続でリズミカルに間を置かず、密着状態から押して蹴る感覚を養うことから始めています。

 

ここまでは相手と自分が同じ向きで構えた場合。

次は相手が逆体、自分は正体だった時のケース。

押しながらバックステップまでは同じ。

そこから足を入れ替えて(スイッチ)背中を蹴ります。

お腹を蹴ってはいけない理由としては、掴まれていない相手の後ろの手でガードすることが出来るから。

対 正体、

対 逆体、

相手の構えがどちらでも対応出来るように交互に練習しています。

 

 

【接近戦トレーニング③ 投げのバリエーション】

今とルールが異なりますのでサラッとだけ触れておきます。

自分は正体、相手は逆体のシチュエーション。

自分の左側に投げたい時、左手は斜め下に引っ張り右手は上へ動かします。

その瞬間に足をかけながら半時計回り。

投げようとすると相手は反発するので投げの瞬間、右に振る動きを加えると相手を転がしやすくなります。

しっかり相手の腕を掴んだまま転がすと、自分の足元にコントロール出来るので突きまで繋いで一本を狙います。

 

ダッキング(ゼロ距離)から、

・時計回りに投げる技、

・半時計回りに投げる技、

・投げを失敗した後のサソリ蹴りに繋ぐアイデア、

・蹴りと見せかけた足で相手をひっかける技、

・相手を押して後方へ倒す技、

このような技を指導されています。

 

 

【接近戦トレーニング④ 連続して技を出す】

ペア練です。

ダッキングした状態から20秒間、どちらか一方が攻めます。

練習する上でのルールは、もう一方は無理に踏ん張らないこと。

投げ(こかし)がかかったら、踏ん張らず倒れてあげます。

踏ん張ると、肩や膝を痛めてしまうから。

 

20秒間連続で全力ですので、投げられたペア相手は素早く立ち上がります。

自分もその間、片方の腕で相手を掴んでいないといけません。

技は何でもよくて、押す・引っ張る・押して引っ張る・引っ張って蹴る・押して蹴る

技が偏らないよういろんな技で練習させています。

相手の重心がどこにあるか、頭に入れておきながら瞬時に技を選択。

押して引くように相手の重心をズラすことも必要です。

 

セミナーですので一斉に同じ練習がスタートします。

ここで自分の相手ばかりに集中していると、隣で練習している人とぶつかったりもあり得ます。

相手の目をみつつも、ペア相手の全体を捉えるように。

「全体視野で練習していると、隣でやってる選手の動きが視界に入るので危ないと思ったら反対に投げる(動く)とかせなアカンよ!」

 

 

【接近戦トレーニング⑤ お互いに技を出し合う】

ラストは応用編。

接近した状態から互いに技をかけ合いますが、

「投げ」と「蹴り」の返し技のレクチャーがありました。

 

相手が自分をこかそうと、足をかけてきたタイミングで自分の踵を巻く要領で相手を投げ返す方法の説明がありました。

蹴りの返しでは、蹴ってきた足をキャッチし自分の足で倒す方法です。

 

蹴ってきたら受けてこかす

投げてきたら投げ返す

一瞬の判断、反応です。

 

生徒の練習を観ながらのアドバイスでは、

・組み合った瞬間、お尻は引かない(投げられる・裏回し飛んでくる)

・低くなるのなら腰を入れて

・体力使うのでズッとチカラは入れない(投げる瞬間だけチカラ入れる)

 

 

次回荒賀セミナーいよいよラストです。

所有するDVDは全てブログ化完了です。