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2026-06-09 23:20:00

2026年6月9日 (火) 夜練118 @小部中学校

こんにちは!

 

本日の夜練は第2のホームと言っても過言ではない小部中学校。

連日のコベカツとのやり取り。

メールが大半ですが、ここ最近ではイレギュラーなことがあり電話でのやり取りが続いている状況です。

体験会の調整で慌ただしくなってきました。

 

 

1・体幹トレ

2・組手

3・形

 

 

【体幹トレーニング】

V字プランク・バックフルアップ・足刀蹴りで354分経過しました。

唯一の未就学児S君、V字プランク結構フォームがキレイでした。

短いようで長い1分間。

小さいながらも頑張っています。

 

 

【組手】

ここ最近、低学年の夜練参加率が高く感じます。

今日は10名参加でしたが、そのうち5名が1、2年生(と幼稚園児)でした。

まずは全員でステップ練から。

スピードに乗ってリズミカルに。

途中バックステップも加えました。

意識してほしいのは下半身は力強く、逆に上半身はリラックスすることです。

 

しっかりめにアップした後、チューブを使って中段突き。

チューブで深く速く10本突いて、すかさず10本突き直しスピードを実感することに。

このブログを書いてる今、気づいたことがあって次の機会に試そうと思うことがあります。

Yちゃんの中段突き。

手から入るのが理想ですが、低学年にはなかなか伝わりずらいところ。

良いもの持ってるんですが、なかなか癖が抜けずひとついらない動作が入ってしまします。

この癖の矯正の仕方。

チューブが戻る特性を利用した突きの練習を今度試してみたいと思います。

普通チューブの使い方と言えば、ゴムに負けじと負荷をかけるものですが、松久先生の練習方法ではゴムの戻るチカラを利用したトレーニングを紹介されていました。

チューブを胸元に引いた状態で構え、握ったゴムを突きながらパッと手放すと手から入る感覚が身につくといった内容でした。

一瞬のいらない動作。

次回チューブ練する時に試してみたいと思います。

これなら矯正できそうだ。

 

全体で同じメニューをしたのはここまで。

ここから低学年と高学年に分かれての組手練。

 

低学年チームは中段突きの磨きあげ。

いかに深く潜ることが出来るか。

またどの程度、前足を侵入させるのか。

構え、

ストローク、

軸足の戻し、

長い突き、

親指の腹、

意識することがそれなりに多いですが、数をこなして身体で覚える練習方法でした。

少し慣れてきた頃合いを見てピッチをどんどん短く刻み、下半身トレに当てました。

 

さて高学年。

今日用意したのは蹴りのフェイントからの蹴り。

その前に間合いについての考え方を説明しました。

突きが届く間合いと突きが届かない間合いがあること。

試合展開の中で蹴りを狙う場面があったとします。

その時の間合いは突きが届く通常の間合いと比べ、遠間で無いといけません。

 

中段回し蹴りをフェイントに使い裏回し蹴り。

中段蹴りで間合いを詰め、次の裏回し蹴りでポイントを狙う技。

中段蹴りは撒き餌で実際は上段を狙っています。

 

単純に何の仕掛け(工夫)もなく、上段を特攻しても高学年にもなるとまず極まりません。

距離を取られるか、捌いて返されるのがオチです。

その前に撒き餌として、速射の中段蹴りを続け相手にイメージを植え付ける。

また来た!

そう思わせたところで裏回しに軌道を変え3点を狙います。

単発で出したところで、まず極まらない蹴り技。

戦略的な駆け引きも必要になる高学年の組手競技では、狙った技を出すまでのプロセスがとにかく重要です。

頭を使った蹴りの練習でした。

夜練は割かし少人数ですので、みんなの顔色伺いながら必要に応じて説明に厚みを持たせますが、土曜のような大人数ではきっと説明は極力短めだと思います。

ボーっとしてる暇なんて無くて集中して意図を読み解くチカラ、理解力が必要になるよ。

 

せっかくなので、予定になかった技ですが近間も蹴りの紹介を。

以前、大池夜練で、これまで相手と接近した時の蹴り技でサソリ蹴りを紹介したことがありますが、今度は内回し蹴りの紹介でした。

近間からの離れ際に有効な内回し蹴り。

膝下が柔らかくないと出せない技ですが、保護者さんにミットを持ってもらって蹴りの練習を行いました。

蹴りが飛んでくると想定しずらい近間で、あまりお目にかかることの無い内回しが飛んでくると、咄嗟に反応するのも難しいんじゃないでしょうか。

股関節、膝下の柔らかさが必要ですがKちゃん良い感じで蹴り込んでいたかな!

数字の「4」を描きながら蹴ってみてね。

 

今日の組手練、たくさん刺激があったんじゃないかな。

狙った技を極めるための撒き餌。

この撒き餌があるからこそ、相手の意識を外すことが出来るってわけです。

上と下を散らすのも、そのひとつだし、つま先の変化で軌道を変えるのも相手にとってやりづらい組手になる。

 

試合展開の中で、蹴りを狙うシーン、時間帯は訪れるはず。

その時、どんな間合いでいるか。

突きが届かない間合いの外に立ち、撒き餌でしっかりと意識づけ。

その上で軌道を変えた蹴り。

入念に罠を張り相手を誘い込む。

相手の意識の無いところからの蹴りで高得点を狙う。

そんなクレバーな試合運びが出来る人になるための練習会だったと思います。

そんな戦術練習をやってみました。

 

 

【形】

14日、一人大会を控えるKちゃんと形練。

上半身のコンディション不良もあり無理せず下半身中心の形練。

形はまず下半身を極め、次に上半身を極める。

軸は頭のてっぺんから真下に串刺しになるように。

これは先日のジュニア講習会で中学生強化選手を指導されていたお言葉をお聞きした内容です。

「まず下半身を極める」

このテーマは、ここ最近の道場でのトレンドです。

これを鏡の前で、ゆっくり形。

立ち方の強さ。腰が浮くと立ち方が極まらないので鏡で意識しながら。

いつもの基立ち、

いつもの四股立ちより、もうあと少し腰を落として。

短時間ながらも平安五段、セイエンチンの調整を図りました。

 

四股立ちは長方形を描くことと、膝の張りをだすように。

形を打つ前に入念にストレッチしておくように。

自主練の始まりは、足裏・足の指を一本いっぽんを丁寧にほぐしておくように。

足裏の感覚を研ぎ澄ませば、しっかりと床を噛めます。

立ち方の安定に繋がるので自主練前に入念に準備をしておくように。

ストレッチと足指ほぐし、これは日曜日の本番前にも同様に。

形は軸がブレたり、立ち方がふらついたらお終い。

清水希容セミナーを思い出し入念に準備しよう。

 

これで小部中夜練、ファイナルを迎えました。

グッバイ小部中!

また戻ってくるぞ!