ブログ
2026年7月26日 (土)道場稽古199
こんにちは!
本日は欠席者ゼロ!
久しぶりに全員集合となりました。
先週お出かけしていましたので、お土産を用意していました。
やっぱりフルメンバーが揃うと道場は活気がありますね。
子どもたちの元気な声が響き、いつも以上に賑やかな稽古となりました。
さらに、この日は2名の方が体験教室にお越しくださいました。
数ある習い事の中から、ゆり道場を選び足を運んでいただけることが本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
-バンビクラス-
00・体験教室
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【体験教室】
無邪気でとても元気な姉弟が体験に来てくれました。
初めての場所にもかかわらず、しっかりと挨拶ができ、とても立派でした。
体験教室は、まず空手の技ではなく礼儀作法から始まります。
私は、空手に限らず武道の大きな魅力は、礼儀が自然と身につくことだと思っています。
話を聞く時の姿勢。
道場まで送り迎えをしてくれるご家族への感謝の気持ち。
一緒に稽古する仲間を思いやる心。
こうした一つひとつを大切に積み重ねることが、人としての成長につながると考えています。
そのため、ゆり道場では技術だけでなく心の教育と人間性の向上を何よりも大切にしています。
この考えは道場を始めた頃から変わることなく、これからも大切にしていきたい部分です。
まずは道場への出入り。
立ち止まって一礼をします。
これは、稽古する場所への感謝と敬意を表す礼です。
続いて、着座、座礼、立礼。
武道では礼をする場面が本当にたくさんあります。
道場だけでなく、大会や講習会でも同じです。
会場へ入る時、先生や仲間と顔を合わせた時、自分から気持ちよく挨拶をする。
こうした習慣は、学校生活や日常生活でも自然と活きてきます。
体験教室を通じて、空手の技だけではなく、人として大切な礼節にも触れてもらえたら嬉しいです。
礼法を学んだあとは拳の握り方です。
「1・2の3」で簡単に作れる方法を覚え、正しく握れているか確認するコツも練習し、
突きの練習を行ったところでマンツーマンタイムが終了しました。
この後、続々とバンビ生が入室してきました。
【ウォーミングアップ】
ここからの30分間はバンビ生と合同練習です。
一緒に全身運動していきます。
ケンケン・ジャンプ系に組手のステップ。
それと瞬発系も加えています。
組手に必要なバネとスピード、瞬発力の土台作りです。
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・バックフルアップ407分経過しました。
粘りを見せる子も出てきたし、背筋がピーンと伸びた深く美しいV字プランクが出来る生徒も現れています。
幼児や低学年でも継続していくことで何かが変化していきます。
やる気だったり軸が強くなってきたり、我慢を覚えだしたり。
頑張りはチカラとなって全部、自分に返ってきます。
【固定式基本】
6つの立ち方のおさらいからスタート。
そこから両引き手、突き、中段横受けと続きます。
突きと受けのあと正面蹴りでした。
基立ちの作り方も毎週触れておくことで頭と身体で覚えていくためです。
四股立ちの作り方も同様で、これも自分でサッと作れるようにならないといけません。
毎週毎週、呪文のように唱えて理解させています。
ここでタイムアップ。
30分間の合同練習を終えました。
計1時間の体験教室は楽しんでいただけたでしょうか。
同年代の生徒が多く、いつも賑やかで活気があることも、ゆり道場の特徴のひとつです。
今回の体験を通して道場の雰囲気や、私たちが大切にしている指導理念を少しでも感じていただけたなら嬉しく思います。
近くにはたくさんの空手教室があり、それぞれに大切にしている考え方や指導スタイルがございます。
ぜひ実際に見て、体験して、ご家庭に合った道場を選んでいただければと思います。
その中で、ご縁がありましたら、一人ひとりの成長に寄り添いながら心を込めて指導させていただきます。
またお会いできる日を道場生一同楽しみにしています。
【形】
審査組、
大会組、
これから頑張るぞ組、
3つに分けて練習開始です。
今回私は大会組を担当することに。
牧歌的な雰囲気を感じるバンビクラスですが、この大会組ピリッとした雰囲気を醸し出すようになってきました。
良い緊張感の中、一生懸命に練習出来ています。
伸びてきたな。
ホントにそう感じさせてくれます。
「カッコ良い形を打とう!」
稽古前にいつも声かけしていますが、
カッコ良い定義も浸透しているようです。
素早く動いてピタッと止まる。
そうすれば緊張感のある形に見栄えが上がります。
「仮想の敵との攻防」
頭の中にこれが残っていれば、敵から目を離すこともありません。
あい言葉は「カッコ良い形を打つ」ね!
【組手】
早くに道場入りしていた2部生達が打込みの台になってくれました。
ラスト10程度しかありませんでしたが4列並んだので、そこそこ打ち込み出来たんじゃないかな。
打ち終わりには一言、簡単なアドバイスをつけてくれたり。
これも大事なこと。
人に教えるってなかなか難しいことですが、だんだんとこのフェーズに入っていきます。
何も特別なことを教える必要はなく基本的なこと。
構え方であったり、突き方、癖に気づいたら指摘してあげる。
シンプルに一言だけで十分です。
指導に回ることで、技術の再確認にも繋がるのでやっていて損することはないよ。
上手く伝えることが出来なくても大丈夫。
今度は次、どう説明してみようかな?
そこに気づいたら、
そんな意識が芽生えたら、
それは自分自身が成長していくきっかけになります。
チビちゃんから頼りにされる、良いお兄ちゃんお姉ちゃんになってね!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
お尻歩きでした。
骨盤を自在に操れるようになると、糸東流らしいシャープな形が打てるようになります。
直線的なキレのある形を目指していますので、普段から自宅でやっていてほしい動作のひとつです。
・大きくゆっくり → 小さく速く
・上半身と下半身を切り分けて動く
ここを目指しています。
自分の形をもうワンランク上げていくには避けて通れない動きです。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで547分経過しました。
Tシャツで稽古しているので汗で滑る、、
道着を着て稽古するようになるまで、2ポイントは封印しようかな。
やる気はあっても汗で滑ってしまっては鍛えようがありませんでした。
そのことに今日気づいた。
【固定式基本】
短時間集中型。
四股立ち突き50本、
斜角突き30本、
突き30本、
受け3つを30本、
正面蹴りを左右で20本、
同じことを繰り返し精度を高めるのが基本稽古とも言えますが、あまりに同じことしかやらないと飽きてしまいます。
時々変化をつけないとただただ苦しいだけですので、この日は足刀蹴りを追加。
先週のセミナーで私も頑張って練習していたこともありましたので。
また、毎週体幹タイムでやってる足刀蹴り。
この成果を確認するにはもってこいです。
まず手始めに基立ちを取り、後ろ足での足刀蹴りでした。
ポイントはこれ。
1・抱え足を取る
2・斜め前に蹴る
3・膝頭の高さ
4・アウトエッジで蹴る
5・しっかりと蹴り足を伸ばす
6・引き足を取る
7・前膝は曲げたまま
糸東流ではクルルンファ、泊バッサイで登場します。
足刀蹴りに慣れてきた段階で猫足立ちで蹴る練習に移ります。
【形】
ここ最近では、帯毎に生徒を呼び形指導に入ります。
自主練の時、どれだけ意識高く稽古出来るか。
そこが問われます。
生徒の増え、今頑張ってる形も人それぞれ。
さらに言えば、週1で2時間の練習。
それも形だけやるわけではありませんので、実際には1時間も取れません。
1時間弱で指導が特定の生徒に偏ることもありませんので、必然的に自主練タイムとなります。
水分補給も自由、
お手洗いも自由、
なんなら小休止も自由です。
やってはいけないルールはただひとつ。
「人の時間を奪わない」
ただこれだけです。
まだまだ稽古前に呪文を唱えないといけませんが、これでやっています。
審査前ですので基本に忠実に、全空連の基本形で指導しています。
あと一回このスタイルで形練です。
形は違えど意識の上で共通することは以下のとおり。
・基立ちと前屈立ちが曖昧にならない
・軸足の締めは30度
・軸に乗せる
・呼吸を止めない
・手技と軸足のタイミング
・瞬間瞬間の締め
【組手】
ラスト30分程度だったでしょうか。
先週に引き続き一本取りを敢行。
少しルールに手を加え、
男の子と女の子を分け、さらには学年を高学年と低学年に分けてみました。
まんべんなく各学年男女ともに生徒が居ますが、試合数に偏りが出たので、次回もうちょっと手を入れないといけません。
シンプルに男女で分けようかな。
高学年と低学年の組合せでは、技に制限を加えたり、逆体オンリーにしたり力量に応じてみようかと。
低学年生にとっては上級生のスピードに慣れておけば実践に大いに役立ちますので。
今回もさえわたっていた6年生K君。
良い逆上も極まってたし、
何より驚いたのは、バックステップしながらの逆上。
これは一度だけ夜練で指導した覚えがある。
2挙動にならず下がりながら放つところがポイント。
あまりにもドンピシャでした。
狙って出したのか本人に聞いてみたところ、どうやらそうでは無くて、流れの中で身体が勝手に動いたようです。
いわば本能で放った一撃。
結構、組手する上で大事な部分なのが「自由な発想」
ここ最近のブログで書いた覚えがありますが、
頭が柔軟であれば、考えに無い技でも身体が状況に反応してくれます。
試合形式の中でこそ出現し得た技。
固定観念に捉われず自由な発想で空手を楽しんでください。
その他で感じたこと。
これは順番待ちしている生徒に向けて伝えたことですが、勝ち負けでやってるんじゃないから、テーマを持って自分で考えたことをチャレンジしてほしいってこと。
どの技を狙うか、
そこに向かう為に仕掛けをどうするか、
相手をどう動かすか、
必勝パターンを持つことも大事ですが、
それ以上に大事なことは、自分で考えて実行に移すこと。
練習試合はこれに尽きます。
テーマをもとう!
でも2回目の一本取り、周りの応援も自然と声が出だして雰囲気が上がってきたように感じます。
上級生が率先して声を出してくれていました。
この雰囲気に低学年組は自然とついてくるようになる。
組手も良い感じになってくることでしょう!
