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2026-07-27 00:00:00

2026年7月26日 (日) 白帯練習会1 【組手】

こんにちは!

 

これも初企画の白帯練習会。

昨年秋あたりから大会に挑戦するバンビ生も増え始めたゆり道場。

 

直近の修交会大会にもエントリーしていますし何か出来ないかな、、

そんなことをずっと考えていました。

その昔、館でも同様の取組みをしていたことを思い出し、スケールは違いますが道場内で企画してみることに。

普段の稽古時間の中で入退場の所作をしっかり目に教える時間はなかなか難しいところ。

全く教えずにコートに送りだすと試合どころでは無くなり、本来のチカラを発揮出来なくなる可能性もあります。

メニューもしっかり準備して本日の練習会に挑みました。

当日は、自主練に来る生徒も居たりで賑やかな練習会となりました。

 

 

1・体幹トレ

2・ウォーミングアップ

3・チューブトレ

4・組手基本

5・組手競技説明

6・試合形式

 

 

【体幹トレーニング】

いつもの耐え忍ぶ体幹ではなく、組手らしく動きの中で軸をキープするメニューでした。

片足飛びで9分間経過。

汗で滑るのでこれも思いっきりジャンプするのも難しかったと思いますが着地した瞬間、軽く膝を曲げ衝撃を和らげるように。

 

 

【ウォーミングアップ】

 

アップ.jpeg

 

ここからオール組手。

しっかりアップで心肺機能高めます。

ケンケン・ジャンプ系、組手ステップでした。

フォーム固めしっかりね。

前拳は顎の高さ、

後ろの拳は胸の前、

四股立ち程度に開き腰を落とす。

スピード感・躍動感溢れるダイナミックな動きが出来るようにね。

 

 

【チューブトレーニング】

 

チューブ.jpeg チューブ (2).jpeg

 

身体に負荷をかけるチューブ練ではありません。

特にチューブである必要はなくタオルがひとつあれば出来る練習です。

ペア相手とチューブを握り、相手に引いてもらいます。

引きに対し、抵抗することなく前拳を差し出す。

中段なら奥拳で手から入る感覚を養う手法です。

抵抗してしまうと自分の手を引き寄せて突く動作になるので、一手遅れてしまいます。

素直に手を差し出す感覚を何本も繰り返すことで身体で覚えていきました。

意図が伝わったかな?

チカラ勝負の競技じゃなくて、いかに相手より先に突きを極めるかを競う競技ですので、

抵抗(手を引きつける動作)してはいけません。

理解するまで時間はかかりますが、スムーズに突きを出せるようになってきたように感じます。

余計な動作が何かを真の部分で理解出来れば、もっとスムーズに技を放てるようになることでしょう。

 

 

【組手基本】

 

基本.jpeg 基本 (2).jpeg

 

2列向かい合っての組手基本。

上級生が手伝いに来てくれていたのでお手本を。

この日学んだ技、

・刻み突き

・中段逆突き

・ワンツー(上段中段)

・ワンツー(上段上段)

・刻み突き / 刻み蹴り

 

基本 (3).jpeg 基本 (4).jpeg

 

丁寧に丁寧に分かりやすいように、挙動をいくつにも分けて。

来てる生徒も真剣そのもの。

もの凄く集中しています。

ものして帰ろうという気持ちが伝わってくる。

コンビネーションまで進み、なんなら蹴り練まで到達でした。

 

 

【組手競技説明】

 

競技.jpeg

 

試合開始前、整列してからの礼、

メンホーの持ち方、

呼び出しを受けた後の返事、

コートの入り方

得点を取った時、

反則してしまった時、

 

直近の修交会大会に出る子、出ない子いますが今後のこともありますので、これを全員で練習しました。

観た感じみんなスムーズに出来ていました。

一度経験しておくだけで全然違うと思います。

ここから手伝いに来てくれていた高学年生に得点と反則、それとルールの説明・お手本を披露してもらいました。

 

まず得点について。

突きは上段突きと中段突きの2つがあり、どちらも極まれば1ポイント。

上段突きは伸ばした突きが5㎝手前でコントロールされていなければいけません。

突きも蹴りもメンホーに当たれば「コツン」と音がしますので、どんなにタイミング良く極まっても音が聞こえてしまってはコンタクト(反則)を取られてしまいます。

 

逆に中段突きはスキンタッチOK。

スキンタッチとは道着をかする程度の突きを指します。

相手がうずくまるような当て過ぎた突きは反則とられますので要注意です。

 

上段蹴りは3ポイント、

中段蹴りは2ポイント、

大事なのは突きも蹴りもどちらも残心を取らないといけません。

 

突いた(蹴った)後、相手から目を離さずに反撃に備えている状態を残心と呼びます。

攻撃後、視線を外してしまっては反撃への備えが出来ていませんので旗は挙がりません。

突いた後、次の攻撃に即移れるよう引き手を取っていないといけません。

勘違いしがちですが、突きは引き手を取るところまでが「突き」

突きっぱなしは得点になりません。

あと、踏み込みと気合いの3点セットであること。

元気ない子は旗挙がりませんよ。

 

得点の次は反則のお手本もやってもらいました。

相手が唸ってしまうくらいの「蹴り」

コントロールされずに後ろに抜けていった「突き」

コートの外に出てしまう「場外」

相手を両手で掴んでしまう「掴み」

顔面に当たってしまった「突き」

 

1試合の中で反則が許される回数は4回まで。

注意1 → 注意2 → 注意3 → 反則注意(リーチ) → 反則(負け)

厳密には、場合によってはいきなり反則注意までジャンプするケースもありますが、はじめてなので今日はしていません。

それと大事なのが、

「あとしばらく」

残り時間が15秒になったらブザーが2回鳴り主審がデカい声で「あとしばらく!」とアナウンスします。

負けてる選手はここでギアを上げて逆転狙わないといけない時間帯。

長めのブザー1回で試合終了です。

今気づきましたが、大事な「先取」の説明が抜けていました。

 

先取とは、試合の中で先にポイントを奪った選手に与えられるもの。

仮に同点で試合終了した場合、先取した選手が勝者となります。

なので先取取ってる方はかなり有利に試合運び出来るという訳です。

先取も無く同点の場合は副審4名による判定。

それでも同点の場合、主審の判断で勝者を決めることとなります。

(もっと細かい説明すれば、同じ同点でもビッグポイント奪っている方が勝ちになりますが)

 

【試合形式】

 

試合形式.jpeg

 

気がつけばこの時点で、12:00ちょい前。

時間が押して1試合ずつしか経験させてあげることが出来ませんでした。

入退場から試合開始、

やめ!の後、

あとしばらくのブザー、

試合終了のブザー、

しっかり頭に入っている様子でした。

 

幼児もいる練習会だったのに、ちゃんと聞いて理解出来ていたことにビックリ!

普段の練習会だけでなく、こうやって別日の練習会に参加するだけのことがあります。

最後までダレることなく最後までキッチリやり切ってくれました。

ホントにお世辞抜きで今日来た生徒、全員がレベルアップして帰っていきました。

ホントに嬉しく手応えを感じた白帯練習会でした。

 

自主練黙々としていた生徒も居たし、やる気を感じました。

生徒のやる気を感じると、指導する予定は無かったのですが、合間で指導している自分がいました。

また手伝ってくれた上級生たち、いつもありがとう!

 

挨拶.jpeg

 

次回の白帯練習会は8月26日!

修交会大会の直前に形練します。

たくさん練習して、自信を持って当日を迎えてほしいと思います!

良い準備をしよう!