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2026-08-03 22:08:00

2026年8月2日(日)第2回谷派空手道心武館 段級審査会 @明石勤労福祉会館

こんにちは!

 

待ちに待った審査の日。

朝から前日のブログに取り掛かります。

稽古中はそうでもありませんが、帰ったらドッと疲れます。

早めに就寝し超絶早起きしてブログに取り掛かるのが、ここ最近のパターンです。

出発の直前まで土曜練ブログの作成を済ませ、急いで着替えて出発しました。

 

受付開始の13:00ちょっと前に到着。

既に設営も終え受審者も入室した後でした。

ぺーぺーなのに一番最後に到着、、

やらかしてしまいました。

 

 

今回私は初めての三審。

3級以上の生徒が対象です。

我が道場から初めての黒帯挑戦者(少年部)。

その瞬間に立ち会えるので、とても光栄です。

これもまた忘れられない瞬間になることでしょう。

3級以上はトランプ使ってくじ引きが恒例の儀式です。

自分の引いたカードで基本形が決まる仕組み。

通常これまではランダムで基本形と、一番自信のある指定形を演武しますが、今回なんと館長からある提案が、、

4級以上は基本形全部出来て当たり前やし、全員で全部打とか。

この一言で本来二審で受審する4級の生徒も、三審で請け負うことに。

時間足りるかな、、

一瞬でタイムオーバーが脳裏をよぎります。

よほどテキパキとこなさないといけません。

受審者が増えたことに加え、ペーパーテストも我々の元に届きます。

少年少女の部のあと、一般部の開始前に怒涛の勢いで採点しないと間に合いません。

一般部の審査も前回から同席するような感じになりドッと疲れます。

 

4級も預かることになり、一度で進める受審者の枠も急遽見直し、

単純に一人あたり7本形を審査することに。

 

初めての三審。

ゆり生の初段挑戦に立ち会えたことは幸せでしたが急な予定変更はさすがに焦りました。

 

 

さてここから審査に入ります。

まず基本審査。

さすが帯の色が濃くなると、心構えが出来ています。

手取り足取りは一切なし。

言葉で聞いたことをその場で表現してもらいます。

 

詳しい説明は無し。

たった一度の説明を瞬時に理解し基本を行います。

三審ともなると結構複雑。

審査ですので、その時出来てるか出来てないか。

集中力が足りないとついていけないと思う。

 

審査から少しだけ内容は逸れますが前日の道場練で、みんなにこんなお話をしました。

「先生の話は一度で聞き取る習慣をつけよう」

なぜなら、それは空手だけの話ではないからです。

例えば学校や外出先で大きな地震が起きたとします。

館内放送や先生から避難の指示が流れた時、一度で内容を理解しすぐに行動へ移せるかどうか。

その数秒の判断が、自分や周りの人を守ることにつながる場面もあります。

だからこそ、普段から人の話をしっかり聞き一度で理解する力を身につけておくことは、とても大切なことだと伝えました。

そして今回の基本審査も、まさに同じでした。

高学年になるにつれ、審査で求められる内容は複雑になっていきます。

何度も説明することなんて無く、一度の説明で理解し自分で考えて動ける力が必要になります。

これは空手の技術だけではなく「聞く力」と「理解する力」を養うことにも繋がります。

 

空手を通じて技だけでなく、社会に出ても役立つ力を少しずつ身につけていってほしいと思っています。

 

 

基本審査のあとは、形審査へと続きます。

これまで道場でひたすら打っていた形なら安心ですが、道場生が引いたくじは、平安三段・平安四段でした。

指定形に関して言えば、自分の一番自信のある形を選択しないといけません。

打ち始める前に確認が入りました。

あまり打ち慣れてない不十分な形は打たない方が良いです。

この級にもなると滑らかに流れるように淀みなく打てないといけません。

ご一緒させていただいた先生の一語一語に気づきを得ることが出来ました。

短い言葉で的確なアドバイスでした。

 

最後は組手でした。

いろんな技が出せているか、

残心取れているか、

そんな感じで審査しています。

 

やはり一番遅くまで時間がかかった三審。

間髪いれずに2人がかりでペーパーの採点でした。

10名超えてたかな。

 

本来ならここで隅っこに移って遠くから、ゆっくり採点しながら一般部の審査を見学。

もう緊張から解放されてる時間帯ですが、もうそうではありません。

一般の審査まで立ち会うスタイルに変更されることに。

 

自分にも言えることですが、歳を重ねても夢中になれるものがあるって本当に幸せなことだと思います。

武道の魅力は、年齢に関係なく自分のペースで生涯続けられること。

試合で勝つことだけが空手ではありません。

新しい形を覚えたり、技を磨いたり、後進の育成に力を注いだり。

その時々の目標を持ちながら、いつまでも成長を楽しむことができます。

だからこそ武道は、生涯学習として長く親しまれてきました。

何歳になっても学びがあり、何歳になっても新しい発見がある。

 

そんな奥深さも、空手道の大きな魅力のひとつだと思います。

一般部の皆さん、空手道を楽しみましょう!

 

 

ブログもひと段落ついたし、これから神戸市大会の準備に取り掛かります。

修交会大会に続いて神戸市大会にも、たくさんの生徒に出場してほしいと思います!