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2026年8月26日 (水) 夜練125 @桜の宮中学校
こんにちは!
7月と8月、急遽追加で続けることになった4回の夜練、ホントにホントのラストを桜の宮中で締めました。
平日の練習は9月前半はお休みして、9月14日からカタチを変えてリスタートです。
1・体幹トレ
2・形
3・組手
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・プランクで375分でフィニッシュ。
コツコツと積み重ねてきた体幹。
軸の強さは負けてないと思います。
体幹トレは目的じゃなくて、あくまでも「手段」に過ぎません。
これを存分に形に活かすことが大事。
【形】
全員で四の形と十二の形を。
スピード、
タイミング、
極め、
軸の乗せ換え、
緩急(メリハリ)、
仮想の敵との攻防をイメージしながら形の質を求めています。
まず道場指導形で、ここを意識付けすることから形練に入るようにしています。
スイッチ入ってなかったら観ていて退屈な、ただの手踊りになってしまいます。
バチンとスイッチ切り替えられるように。
数本打ったのち、3つに分かれてグループレッスンに入りました。
その間、みな黙々と自主練を。
しっかり集中出来ています。
鏡の前で打込んだり、保護者の方と二人三脚で頑張ってたり。
大会に向けて懸命に努力しています。
平安二段も五段も、打ち方やコツに大きな変更点はありません。
強いて言えば立ち方の安定感を求めたことでしょうか。
「あともう少し」僅かに立ち方の長さの調整を図りました。
最初と最後のインパクト。
ここが明暗を分けるポイントです。
「攻めの形」
この挙動で勝負かけよう!
【組手】
60分の組手練で2つ進める予定でしたが、ひとつしか出来なかった。
どちらも後の先を獲る練習メニューでした。
これまでやって来たことにすこしだけ、スパイスを加えてみました。
やることは至ってシンプル。
あとは、
「これまでとの違いは何か」
「なぜそれをやるのか」
目的はどこにあるのか。
まず頭で理解しないといけません。
何か始める時、多少の時間は犠牲にしてでも私は必ず意図を説明することから入ります。
この時、どれだけ理解出来るかで、いまからやる練習の質が変わってきます。
・よく聞く
・よく見る
・よく考える
空手教室を通じてこの考えを大事にしてほしいと思います。
学校でもそうだし、どんな習い事にも共通することです。
感覚で練習を始め出すとゴールがズレてきます。
大会を観てたら伝わると思いますが勢いで押し切れるのは低学年までで、3,4年生あたりの組手競技は「かけひき」が出来ないと勝てません。
”空手脳”
そのためにもまず、よく考えること。
脳は思考すればするほど発達していきます。
脳は他の臓器と違って劣化することはありません。
普段からこの習慣をつけよう。
0・今回の目的は何か、
1・なぜステップしてはいけないのか、
2・摺り足で前に詰めるとどうなるのか、
3・プレスをかけると相手はどんな反応を起こすのか、
4・相手の技に反応出来る間合いはどの程度か、
5・プレスに相手が反応しなければどう仕切り直すか、
0,1,2,3は、開始前に時間をかけて説明をしました。(聞くチカラ)
4は、練習の度に、自分で距離を変えたりすることで自分の限界地点を探らないといけません(考えるチカラ)
5は、上手な人の動きを観察すること(見るチカラ)
締めくくりとしては、やや消化不良な終わり方となってしまいましたが、これもひとつの経験です。
今回の稽古を通じて改めて感じたのは、
「聞く・見る・考える」ことの大切さ。
上達するためのベースとなる、とても大事な力です。
ただ感覚だけに頼るのではなく、
聞いて、見て、考えて、自分で答えを導き出す。
そんな習慣を少しずつ身につけてほしいと思います。
空手の技術だけでなく、何事においても役立つ力になるはずです。
感覚だけに頼らず、ロジカルに考える。
これもまた、空手を通じて身につけてほしい大切な力のひとつです。
この日集まったみんなへの、最後のメッセージとして夜練を締めくくりたいと思います。
これまで夜練に来てくれたみんな、本当にありがとうございました。
これで夜練はホントにお終いです。
振り返ってみれば、夜練を通じて私自身もたくさんのことを学ばせてもらいました。
どんなメニューを組めばいいのか。
どんな言葉をかければ伝わるのか。
学年も技量もそれぞれ違う中で限られた時間をどう使えば、みんなを効率よく伸ばしていけるのか。
毎回あれこれ考えながら3年間、真剣に向き合ってきました。
うまくいったこともあれば、そうでないこともありました。
それも含めて、夜練で積み重ねてきた経験は、私にとって大きな財産になりました。
そして、その経験を今度は新たに始まるコベカツ教室へ繋げていきたいと思います。
夜練で一緒に汗を流してくれたみんな。
教室を下支えしてくださった保護者の皆さま。
これまで支えていただき、本当にありがとうございました。
若干寂しさもありますが、私は次のステージへ向かいます。
夜練で得たものを胸に、新しいコベカツ教室をまた一から育てていきたいと思います。
グッバイ!
