ブログ
2026年9月19日 (土)道場稽古205
こんにちは!
今日は女の子が1名、体験教室にお越しくださいました。
数ある空手教室の中から、神戸ゆり道場を見つけていただき、そして「体験してみよう」と選んでいただけたこと。
それだけで本当に嬉しく、ありがたいことだと感じています。
近くには空手教室はたくさんあります。
その中でご縁をいただき、実際に道場まで足を運んでいただいたことに、まずは心より感謝いたします。
今日は稽古に参加してもらい、技術だけでなく普段の道場の雰囲気や、生徒達の様子も感じてもらえたのではないかと思います。
体験を終えたからといって、こちらから入会を急かすようなことはありません。
武道は長く続けていくものだからこそ、「ここでやってみたい!」と思える場所を、じっくり選んでいただければと思います。
そのうえで、もし神戸ゆり道場とご縁を結ぶことが出来ましたら、そのご縁を大切にし責任を持ってお預かりさせていただきます。
本日は数ある教室の中から、神戸ゆり道場を選んでいただき、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・ミットトレ
05・形
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
11・居残り稽古
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
いつものジャンプ系に加え、瞬発系の仰向け(うつ伏せ)ダッシュなんかを。
2年生くらいになると男の子も女の子もジャンプ力強くなってきますね。
バネが出だしています。
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・サイドプランクで425分経過しました。
とにかく足が高く上がるMちゃんにお手本見せてもらいながらV字プランクをみんなでマネすることに。
幼児や低学年生には言葉の説明よりもお手本見せた方が理解が増すに決まってます。
【固定式基本】
引き手、
突き、
中段横受け、
正面蹴り、
四股立ち突きでした。
バンビクラスで基本をしっかり身体に畳み込み、上のクラスで更なる上達を目指します。
さすが2年生にもなると集中力、理解力もあり、カタチになってきています。
暑さも随分と和らいできたので幼児達の集中力も保てているよう大きな気合いの声が響いていました。
【ミットトレーニング】
バンビ生にとっては初めての回し蹴りでした。
これまで正面蹴りは稽古していましたが、たまには違うことも。
蹴り方を記しておきます。
1・組手構えとなり後ろ足の膝を正面に抱え込む
2-1・曲げた膝を伸ばす
2-2・軸足をクルッと回す
2-3・同時に腰も捻る
2-4・両手は入れ替える
3・足を伸ばしてミットを蹴り引き足を取る
4・最初の組手構えに戻る
【形】
幼児達も見様見真似で四の形を。
今は楽しみながら教室に通ってくれていれば、それだけでもう十分です。
稽古する中で、どっちの手と足を動かしてるか理解し出します。
出来なくて普通ですので慌てずに。
大会に出場し勝利を目指す生徒達は、仮想の敵を意識し、ピシッとした形を何本も打込みました。
もちろん平安二段も意識高くです。
今日の学びは基立ちと前屈立ちの重心は違うこと。
前屈立ちと四股立ちの高さは同じです。
ちょいしんどく感じる位に腰を落とせば案外ちょうど良い高さになってきます。
次、意識してみてね。
モンキークラス
【ルーティントレーニング】
形の上達に繋がるよう、お尻歩きを取り入れています。骨盤操作が滑らかになれば動きも自然な感じが出てきます。
流れるような形を目指しています。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り、レッグレイズ、V字プランクで565分経過しました。
みんな平気な顔して体幹してますが、結構な難易度を3分やってます。
チカラついてる証拠だと思う。
【固定式基本】
短時間集中型の基本練。
久々登場の連突き。
道場では打っていませんが、ジオンや五十四歩で出てくる技。
2本目に捉われすぎると1本目が小さくなってしまうので、脱力した状態で肩甲骨を始点にします。
なによりも引き手の意識が高いと突きが走ります。
低学年の生徒も2部には居てますし、基本に忠実に身振り手振り受け技の確認しながら進めました。
珍しいところでは、正面蹴りと回し蹴りの組み合わせなんかを。
基本審査の内容でした。
セイエンチンを好んで打つ生徒も多数いることもあり、四股立ちの前後の切り返し練習も行っています。
前、後ろ、前にワン号令で素早く切り返し。
身体のどの部位を動かせばスピードが上がるか伝えています。
セイエンチンでは、ここで評価がはっきりと分かれる重要な挙動です。
初速と極めの強さに拘って自主練してみてね。
【形】
最近取り入れたオレンジ帯生の平安五段、青帯生のバッサイ大もひと段落ついた事もあり、先週から茶帯生達はニーパイポに移りだしました。
茶帯以上の生徒は、ほぼほぼ打てるようになったかな。
ここからがスタートラインね。
次週より、細かいテクニック面の指導に移るよ。
その前には、全員で基本形のおさらいをすることに。
打てない形の時は見取り稽古しますが、良い感じで打てる形が増えてきた。
オレンジ帯の生徒の中に二段、五段以外にも三段打てる子も居てました。
この日の基本形は会派向けに少々修正を施しています。
日々の指導を大会と審査とで切り分けて柔軟に使い分けしないといけません。
でも大会に向けた稽古はこれまでのものと何ら変わりません。
【組手】
前回の続き上段カウンター。
後の先を狙う練習でした。
ひとつの学びを頭と身体に叩き込んで、実際に試合で繰り出せるまでになる。
これまでの「浅く広く」から「深く深く」何度も繰り返す稽古方法を取ることにしました。
改めて基本的な考えを記します。
決してこれまで身体に染み込んだ入り方をしないこと。
自ら攻め入るスタイルと、カウンター狙いとでは根本的な考え方が違いますので。
1・相手へのプレッシャーは摺り足で「強く」「速く」(ステップすると浮く)
2・プレスの中で前拳は「前」と「上」を使い分ける(上から被せる)
3・前に出ない(間合いが詰まる)
4・両手と前足のタイミングを揃える(ワン動作)
5・極めを作る(残心までが技)
1は、自ら仕掛けるステップと違い相手の出鼻を捉えるスタイルなので、摺り足で間合いを詰めないといけません。
なぜステップしてはいけないのか、まだここの理解が弱くこれまでの感覚で練習している感じがします。
2は、ジリジリと間を詰めたり、リズムを変えグッと間合いを詰めたりすることで相手はプレッシャーを感じ、攻撃したくなります。
間を詰めると相手が入ってくる可能性が高くなるので、こちらも迎撃する準備が必要です。
自分の前拳を相手の前拳の上に構えることで、次の一手がスムーズに出せるようになります。
3は、自分も踏み込んでしまうと間が詰まりバッティングしてしまいます。
例えドンピシャのタイミングでカウンター奪えても、コンタクトすると「注意」を取られてしまいます。
相手は思い切って踏み込んできますので、ここは自分の懐に誘い込んでそこで勝負します。
構えた前拳から自分の胴体の中に引き込んで逆上を狙います。
4は、「捌き」と「反撃」の2挙動にならず両手セットです。
なんなら前足のタップと3つセットです。
5は、極めた逆上を素早く引き手を取り、相手の反撃から目を反らしません。
その時、軸足にタメを作っておくこと。これが次の一手への備えとなります。
本気のフルスピードで互いに獲り合いますので、緊張感を持ってやらないといけません。
相手が来る瞬間の見分け方は、身体全体をぼんやりと眺めておくこと。
その中でも相手の前の肩、前の足が動きだした瞬間がシグナルです。
決して相手の前拳だけを注視しないこと。
前拳が動くのは実は一番最後です。
素晴らしい集中力の中、さらに実戦に近い状況で行いました。
フルスピードのワンツーです。
これは逆上カウンター狙いの練習ですので、相手のワンを潰して極めないといけません。
相手のワンとツーの間を制する練習です。
この緊張感の中でやってると、ステップしてたら反応が遅れてしまうことが嫌というほど分かったと思います。
踏み込んでカウンター狙うと相手に当ててしまうことも理解出来たと思います。
まずはセオリー通りにやってみよう。
次週もこれやるので、メンホー持参でね!
【居残り稽古】
久々の居残り稽古!
リクエストがあったので2名の生徒とニーパイポでした。
順番大丈夫ですので、細かいテクニック的なところが中心でした。
この日の内容を記しておきます。
・最初の挙動、腰の入れ替えを使う
・四股立ち、押え受け、一本拳のタイミングを揃える
・差し手と顔面打ちの際、逆腰を加える
・内受けはスナップを使い極めの瞬間握り軸で止める
・諸手突きも同様に
・肘固めは両手の連動と呼吸とともに重厚感を出す
・前屈立ち輪受けは下に沈みながら入る
・猫足立ち手刀下段払いは上足底でターン
・鷺足立ちからの基立ち移行は深く沈みながら重厚感を出す
・両開手を前方へ伸ばす際、肩甲骨・肩・肘のスナップを使い軸足のタイミングで放つ
・右手刀打ち落としに入る前は深く沈み向きを変えた瞬間に手刀を打ち落とす
・一本拳の連続挙動(押え受け・掬い受け)は軸足でタイミングを取る
・肘繰り受け→下段払い→中段蹴り→縦肘当ての連続挙動は全て前屈立ちなので前膝を緩めず行う
・中段横受け→逆突きの連続挙動は半身で受け、真身で逆突きを極める
・2度目の左中段横受けは片手で受ける
・諸手突きは左の脇からスナップを使い軸足のタイミングで放つ
一本拳の挙動(押え受け・掬い受け)ですが、説明間違っていました。
(誤)上段→中段
(正)中段→下段
ゴメンね。







