ブログ

2026-09-27 08:07:00

2026年9月26日 (土)道場稽古206

こんにちは!

 

雨降りの土曜日、季節の変わり目に風邪をひいてしまいました。

直近のコベカツ練から体調が優れず寒気がしていましたので、今日は中に1枚、上着も持参で稽古。

これが驚いたことに稽古中は全く体調が悪かったことも忘れるくらいに元気!

帰宅後はこれがまた別人で、少しだけ事務作業して21:00過ぎにはベッドに入っていたと思います。

睡眠時間多めに取ったので回復してきたようです。

 

 

-バンビクラス-

01・ウォーミングアップ

02・体幹トレ

03・固定式基本

04・形

05・組手

 

-モンキークラス-

06・ルーティーントレ

07・体幹トレ

08・固定式基本

09・形

10・組手

 

 

バンビクラス

【ウォーミングアップ】

飛んだり跳ねたりしながら全身運動タイムに充てています。

ふにゃふにゃだった足腰もしっかりしてきたように感じてきました。

ラダーの動きも取り入れることで敏捷性も向上しています。

最後はしっかり腰を落として組手ステップを。

 

 

【体幹トレーニング】

プランク・V字プランク・バックプランクで428分経過しました。

体幹の時間を見ていると段々と生徒一人ひとりの性格が分かりだしてきます。

歯を食いしばって耐え忍ぶ子、

諦めが早い子、

目が合うと急にやりだす子、

正しいフォーム、やり方までは指導しますが、そこから先は本人次第です。

体幹を頑張ると空手にどう影響するかは伝えているつもりですが。

幼児は別として小学生以上ね。

 

 

【固定式基本】

バンビクラスはこの基本の時間をとにかく大切に稽古することです。

基礎の基礎をここでしっかり固めていないと形の上達につながっていきません。

横受けの高さ、

突きのコース、

引き手の意識、

立ち方、

引き足と抱え足、

ざっくりと基本(+アップと体幹)・形・組手をそれぞれ30分を目安にしています。

来週稽古ありませんし、10日の稽古では基本の時間を長く見直そうかと思います。

固定式と移動式で基礎固めに充てていきたいと思います。

 

 

【形】

大会組2つと出ない組に分かれての形練でした。

やはり仮想の敵をイメージして打つ形と、そうじゃない形では明らかな違いがありました。

特に後半、動きがキビキビしだして、また引き手のパワーも使えてきていました。

まだまだ修正する部分は多いですが、今自分が出来るベストを尽くせている生徒が増えてきました。

下半身の締めを意識出来れば更に良くなってきます。

この調子で頑張ってください。

 

 

【組手】

ステップの仕方、技の出し方を少しずつ稽古してきましたが、今日初めて対人練習に入りました。

組手構えしたペア相手に対し、ステップの中からスピードに乗った攻撃を仕掛ける練習でした。

時間の都合で刻み突きだけでしたが、初めて自分の突きを人にめがけて放ちました。

まだ始めたばかりなので距離感が掴めなくても仕方ありません。

とにかく腕を伸ばした状態で拳を相手の顔5㎝手前でコントロールしないといけません。

前後にステップして、最後は前→前に詰めて腕を伸ばして刻み突きです。

何度も繰り返して身体で覚えていきます。

バンビ組手も、ここまでくるようになりました。

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

お尻歩きでした。

これもスムーズに骨盤操作が出来るようになってほしいところです。

滑らかな動作が出来ると形に好影響です。

 

 

【体幹トレーニング】

足刀蹴り・レッグレイズ・V字プランク568分で経過しました。

足刀蹴りは膝の曲げ伸ばしが目的じゃなく、腸腰筋を使って深く抱え込まないといけません。

正面蹴りの要領です。

 

 

【固定式基本】

下半身強化に特化した基本練でした。

「形は立ち方から」

地面に根が生えたような強い立ち方を理想と考えていますので、基本で鍛え上げる以外に方法はありません。

・屈伸正面蹴り

・屈伸逆突き

・前屈立ち2連突き

・斜角突き

・四股立ち

・四股立ち前後切り替えし

・猫足立ち

キツかったと思いますがよく頑張りました。

やった分、下半身強化されているはず。

歯を食いしばりつつ、

立ち方の正確性(軸の位置、幅や長さ、つま先の向き、締め)

手技の正確性(タイミング)

とにかく基本に忠実に且つ一切手を抜かず。

全ては自分の身体に返ってくると信じてやり抜いてください。

この日、指摘を受けた生徒は特に丁寧に行うように。

 

 

【形】

帯ごとに分かれて基本形と指定形を稽古しました。

茶帯以上は第二指定形まで合同で行えるまでに成長してきました。

まだまだ粗い部分、極めが足りないところもありますが挙動を覚えないことには始まりません。

それは追々仕上げていきたいと思います。

 

この日の稽古とは関係ありませんが、私の考える形練のあり方について触れてみたいと思います。

 

皆に共通して伝えないといけない事に関しては合同練の中で当然シェアします。

それ以外で自分のスキルを高める時間の使い方としては、まず与えられた時間の使い方を知らないと競技力向上には繋がりにくいです。

普段、指摘を受けているのはどんな時か?

形は下半身からってどういう意味か?

無意識で呼吸止まってないか?

軸の乗せ換え出来てるか?

3つのタイミングが合わさってるか?

終始淀みなく打てているか?

メリハリの効いた形が打てているか?

上げだしたらキリが無いくらいです。

これらを鏡の前でチェックしてほしいし、一つひとつ確認作業に充ててほしい。

私の考える「意識」とは、このあたりを指しています。

なにより有効だと思うのが、ひとつの形を大きく10個くらいに切り分け、それぞれ部分練習を5回程度繰り返すこと。

もちろん、ただ繰り返すだけではダメ。

上記を意識しながら正確性を第一に、付加価値として初速と極めを高めていくことです。

 

聞く・見る・考えるを通じて、自分の形を磨いていってほしいと思います。

 

 

【組手】

前回のおさらい、逆上カウンターを繰り返しました。

反応の良し悪しが影響する後の先ですが、これが獲れるようになると試合運びが楽になります。

相手にとっては先に仕掛けたのに、自分が極められてるんですから、次の動きが取りにくくなるはずです。

ひたすらこの技を磨き、次の神戸市大会で発揮してほしいところです。

もうひとつ、違う技の練習メニューを用意していましたが「試合形式したいっ!」の声が多数あがり予定変更でした。

やるのは良いですが、ひとつだけ注文が。

自分の順番が来るまでの間に、試してみたい技を頭の中で整理しておいてほしい。

あえて何も言いませんでしたが、ついさっきまでやってた逆突き上段のカウンターを本番で試す生徒は一人もいてませんでした。

・入り方の工夫(圧の掛け方、意表をつくフェイント)

・技のバリエーション(突いた後の追撃、コンビネーション、上と下を散らす)

・距離感(遠間から2ステップで入る、連打で詰める)

この試合形式で求めるものはそこです。

ワンパターンに陥ると、壁を突き破ることは困難です。

高学年生は思考力もついてきているので、一回いっかいの試合形式でスキルの上積みをしてほしいと思います。

 

稽古後にも伝えましたが、少しで良いので今日の振り返りをしてみてください。

上手く獲れた技、

逆に極められた時ってどんなシュチエーションだったか、

ここに成長のヒントが隠されています。

少しの振り返りを重ねられる人は、次への課題がその時点で明確になってくるはずです。

あとはそれを試すだけ。

点と点を結びつけて成長していこう

お父さんお母さんに動画で撮ってもらって、観返してみてね。