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2026年10月10日 (土)道場稽古207
こんにちは!
本日、待望の一般部に新しい仲間が加わりました!
小学生が中心のゆり道場ですが幼児から大人まで、それぞれの目標を持って汗を流しています。
「空手をやってみたい!」
そんな気持ちがあれば、始めるのに遅すぎることはありません。
大人になってから空手を始める理由も、空手道との向き合い方も人それぞれです。
大会に出場して自分の腕を試したい方。
黒帯を目指して、一歩ずつ成長したい方。
健康維持や体力づくりのために汗を流したい方。
日常から少し離れ、自分自身と向き合う時間を持ちたい方。
どれも立派な空手との向き合い方です。
大切なのは誰かと比べることではなく、自分の目標や生活に合わせて無理なく長く続けていくこと。
稽古を通じて体を鍛え、技を磨き、礼節に触れる。
そして年齢や立場を越えた仲間と出会い、新しいことへの挑戦。
空手道には、試合で勝つことや黒帯を取得することだけではない、たくさんの魅力があります。
昨日より少しできるようになった自分。
新しいことを学ぶ楽しさ。
目標に向かって努力する充実感。
そうした一つひとつの積み重ねが日々の暮らしに張り合いを生み、人生をより豊かなものにしてくれるのではないでしょうか。
空手を通じて、体だけでなく心も豊かに。
そんな時間を、ゆり道場で一緒に過ごしていただけたら嬉しく思います。
これで、ゆり空手の一般部は4名となりました!
大人になってから始める空手も、久しぶりに再開する空手も大歓迎です。
「いつかやってみたい」と思っている方。
新しい趣味を見つけたい方。
健康のために体を動かしたい方。
まずは一度、道場の雰囲気を感じに来てみませんか?
それぞれのペースで、それぞれの目標に向かって。
空手道を通じて、人生をより豊かなものにしていきましょう。
新しい仲間との出会いを楽しみにしています。
今後とも、末永くよろしくお願いいたします。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
先週はお祭りだったので、みんなと会うのは2週間ぶり!
邪気の無い笑顔で元気いっぱいに飛び跳ねてるバンビクラスが可愛くてたまりません。
この時期は運動会だったり、早速流行ってるインフルエンザの影響で学級閉鎖だったりもあり半数がお休みでした。
今日はいつもよりちょっと長めのアップ。
ジャンプ系、組手ステップを多く取り入れました。
組手ステップは自分の出せる最高のスピードで行うようにね!
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・バックプランクで471分経過しました。
自分の体重を支えられる位の腹筋のチカラが必要になりますね。
とにかくジッと耐え忍ぶこと。
空手教室ですが、この体幹の時間、動かない・我慢する時間に充ててください。
イメージは並々と注いだコップのお水をこぼさない感じです。
【固定式基本】
バンビクラスも少しずつ基本が整ってきたように感じています。
生徒一人ひとりによって得手不得手はありますが、間違いなく上達しています。
正面蹴りひとつを取っても、
抱え足、
蹴りを極める部位、
引き足、
素早く基立ち、
ここまで淀みなく基本の蹴りを出来るようになった生徒が。
「技は引き手で極める」
今日の学びです。
腕全体を頑張って動かす意識よりも、もっとピンポイントで肘を素早く後ろに折りたたむ。
この意識でやり切りました。
良い集中力でやり切ってくれたので、突きや受けのスピードがこれまでと明らかに変わっていました。
改めて意識ひとつで生徒は変わると感じました。
理解しやすい言葉を選び、生徒を導くことが出来るか。
私も言語化する能力を高めていかないといけません。
それにしても良い集中力でやり切ってくれました。
【形】
もちろん今日も稽古前に意識づけ。
形は何やってるの?
見えない敵と戦ってる!
こう一発で答えてくれるまでに浸透してきました。
マインドセットできたところから始める形練は緊張感が違ってきます。
四の形と十二の形をビシッと決めたら、次は平安二段でした。
まだ経験の浅い猫足立ちの出来にバラつきがありますが、挙動をひとつずつチェックしながらの形練でした。
平安二段はとにかく下段払いがたくさん出てきます。
どうすれば下段払いがカッコよく極まるか。
先の基本の中で指導していました。
基本で学んだことを実際に形に活かします。
最後の四股立ちもそう。
演武線、
腰の落とし具合、
スタンス、
下段払いの高さ、
順番を覚えたら、次のステップとして形の精度を上げていきます。
このクラスは平安二段を、練り込んで練り込んで自信を持って打てるようにしよう。
【組手】
初めて行った対人練習。
今日は生徒が少なかったので組手基本でした。
突きと蹴りのコンビネーションです。
ワンツーで上段突きを極めたあと前足で上段蹴り!
全部同じところをめがけて。
コツは前足のタップを2回素早く。
タップのリズムに合わせて左右の突きを素早く。
2本目の突きを引くとともに前足で蹴り。
K君とMちゃん、後半リズム感が出てきました!
組手は形や基本と違って、制約が少ないので思い切って身体を動かすことが出来ます。
この時間、目一杯身体を動かして大汗かいてほしいと思います。
全体的に言えることですが、ひとつの技が終わり次の号令を待つ間は常にステップしています。
一回いっかい足を止めないよ。
動き続けて体力の向上も図ろう!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
8月審査の免状授与を行い帯止めもやっと渡せました。
不覚にもオレンジが1本足りませんでした。
木曜日持っていきます。
さて今回もお尻歩き。
自分の身体を滑らかに操作出来れば形が一段階レベルアップします。
苦手な生徒は家でも出来ることなので、やっておいた方が良いよ。
形の上達を目指してほしいし、
そのためには自分で出来ることはやっていてほしいです。
【体幹トレーニング】
これも定番メニュー、足刀蹴り・レッグレイズ・V字プランクで571分経過しました。
大会が2週連続で続きますが、ひと段落ついたらこの時間ひたすら鍛えている足刀蹴りが登場する形の稽古をやろうかと考えています。
帯の色に関係なく一つの形を全員で学ぶ時間を取りたいと思います。
長い形はさすがにアレなんでアーナン、泊バッサイはパス。
今考えてるのはセイサンもしくはクルルンファ。
今は大会に向けて平安形を練り込んでいますが、大会後に一度気分転換に取り入れます。
キレ味鋭い足刀蹴りを披露する時です。
【固定式基本】
短時間集中型の基本タイム。
基本に忠実に。
これが大前提でその次にどれだけキレを上げていけるか。
キレとは「動き出し」の速さのこと。
極めとは「技が成立した」後、身体のブレが無い状態のこと。
スピードとは「動いてる最中」のこと。
膝や肘が伸びていれば初速が遅くなるのでダメ。
軽く曲げ溜めを作るように。
それと引き手の意識。
もちろん余計なリキミが入ると逆にスピードが落ちてしまうことを忘れずに。
脱力した状態からスタートし、技が成立する瞬間に拳を握り、軸で締めながら引き手でブレーキをかける。
もちろん、その瞬間呼吸は止めずに「吐く」
言葉で意識づけしながらの基本練でした。
これまで何度も書いてきましたが、空手ってホントにただひたすら同じことを繰り返します。
でもただ繰り返すだけじゃなく何を目指すか。
少しでも速く!
さっきよりも極めを強く!
そのためには何に意識を置いて積み重ねるか。
意識がそのままだと成長していきません。
昨日の自分より、キレと極めを高めていくつもりで日々の稽古を頑張ってほしいと思います。
緊張感のある基本練が出来ていたと思います。
【形】
大会出場組と出場しない組に分かれての形練でした。
出場しない生徒は今覚えている最中の形を中心に自主練してもらうことに。
打つ形、小休止は個人に任せています。
唯一の条件は人の邪魔をしないこと。
神戸市初戦で打つ、十二の形、平安二段、平安五段をグループレッスンしました。
道場単位で拘っている打ち方のおさらいに終始しました。
見せどころを重点的に部分練の繰り返し。
平安二段組の集中力は素晴らしいものがありました。
本気で稽古している目でした。
どんどんキレが増しています。
平安五段組もミットを使ってのパワーアップ。
学年が上がると勝ち残るには、スピードとともにパワーも必要になってきます。
ミットでそのあたりを意識づけです。
技が軽いと相手の攻撃防げないし、相手を倒すことなんて出来ません。
評価する審判も文句なし!って思わせるくらいの説得力のある形を目指そう!
私自身勉強を重ね、形のアップデートを図っています。
スピードの上げ方、
初速の上げ方、
極めの強さ、
タイミング、
スナップの使い方、
納得のいく形が打てるよう、とことん打込もう。
【組手】
今日の目的は、明日の本番に向けて良い状態に仕上げること。
今更ジタバタ焦っても突然上手くなることなんてありませんし、良い状態で稽古を終え明日の本番に送り込むこと。
7割程度のスピードで技の繋がりを意識すること、
相手の技にしっかり反応出来ること、
この2つでした。
単発で終わらずひとつ目の技が極まらないなら2本目、3本目と繋げていくこと。
攻撃のバリエーションを見直すことでした。
相手の動き出しに遅れると極められてしまうので、
前で合わすか、バックステップで捌いて返す。
ここが今日しっかり調整してほしかったところ。
最後は流しで試合形式を。
無事ケガ人無しで終えることが出来ました。
すでに試合に向けてスイッチが入り、真剣に稽古に取り組んでいる生徒がいます。
一方で、稽古中のお喋りがやめられず、何度も何度も同じ注意を受けている生徒もいます。
一度注意されるのは仕方がないことかもしれません。
誰にでも失敗はあります。
でも、何度も同じ注意を受けているのに変わらないとしたら、そこには自分自身で考えなければならない課題があります。
先生に注意されたから静かにする。
先生が見ているときだけ真面目にする。
それでは、本当の意味で成長したとは言えません。
大切なのは、注意されなくても自分で気づき、自分で行動を変えられるようになること。
今は何をする時間なのか。
周りの仲間は真剣に取り組めているのか。
自分のお喋りが仲間の稽古の妨げになっていないか。
少し立ち止まって考えてみてほしいと思います。
ここは、空手の技術だけを学ぶ場所ではありません。
「人間性」
自分の気持ちをコントロールし、周りを思いやり、決められたことを守る力を身につける場所でもあります。
ここは心と身体を鍛える場です。
自分のやりたいことを我慢する。
今やるべきことに集中する。
注意されたことを素直に受け止め、次の行動に生かす。
そうした小さな積み重ねが、やがて大きな成長につながります。
試合で勝つことも大切です。
でも、その前に身につけてほしいことがあります。
それは、自分自身を律する力。
いつまでも同じ注意を受け続ける自分から、一歩踏み出そう。
変わるきっかけは、いつだって自分の中にあります。
