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2026-10-25 13:55:00

2026年10月24日 (土)道場稽古209

こんにちは!

 

大会続きが明けて一発目の土曜練、この日はいつもと違うメニューを考えていました。

次の大会と審査まで、しばらく間が空きますので気分転換するには丁度良いタイミング。

モンキークラスではみっちりと1時間30分かけて新しい形をひとつ全員で覚えました。

 

もうひとつ、稽古前に皆へ伝えた「あるべき姿」を改めて載せておきます。

黒帯も目前に控え、求められるのは技術の向上だけではありません。日頃の心構えや行動、仲間への発言・接し方も含めて、黒帯にふさわしい人物へと成長していくことが大切です。

今の自分は、今の級にふさわしい姿勢や振る舞いができているでしょうか。

私が道場を開いた理由に、

「空手教室を通じて青少年を育成し、地域社会に貢献する」

地域に根ざし2つの道場を運営しているのも、その理念があるからです。

ゆりで空手を学ぶ以上、技術の向上だけでなく指導者や仲間に敬意を持ち、何事にも懸命に努力を重ねてほしいと思います。

 

今一度、自分自身の姿勢や行動を振り返り、ゆりで学ぶ意味と自分が目指すべき姿を見つめ直してください。

礼儀を重んじ、自分を律し、仲間を尊重する。

その積み重ねが人としての成長につながります。

黒帯は、単に技術が上達した証ではなく、日頃の姿勢や振る舞いも含めて認められるものだと思います。

黒帯を目指す今だからこそ、技だけでなく心も磨き、自分の行動や発言に責任を持てる人へと成長してほしいと願っています。

「心・技・体」

そのどれか一つでも欠けてはいけません。

道場開設当初に私が想い描いていた姿から、少しズレが生じていると感じ今回、稽古前に皆へ改めて伝えました。

今回の話が心に刺さったのなら、これからの行動で示してほしいと思います。

期待しています。

 

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-バンビクラス-

1・ウォーミングアップ

2・体幹トレ

3・移動式基本

4・形

 

-モンキークラス-

5・ルーティーントレ

6・体幹トレ

7・形

 

 

バンビクラス

【ウォーミングアップ】

目的はリズミカルにステップ出来るようになること。

組手の基本的な動きをアップの時間で積み重ねています。

それとジャンプ力も。

踏み込みが強くなると距離とスピードが伸びるので技が極まりやすくなります。

 

 

【体幹トレーニング】

プランク・バックプランク・V字プランクで477分経過しました。

軸が整っていると立ち方がワンランク美しくなります。

無理の無い自然な立ち方が出来るよう毎週体幹トレーニングを頑張っています。

 

 

【移動式基本】

基立ちとなり追い突きです。

基立ちの作り方はもうばっちり。

立ち方についていくつか質問してから稽古に入りました。

 

おへその向きは?

前!

 

あしの動かし方は?

ひらがなの「く」!

摺り足!

 

足の幅は?

肩幅!

 

追い突きってどんなカタチ?

手と足が同じ!

 

逆突きってどんなカタチ?

手と足が反対!

 

正解を理解出来ていて、自分の言葉で伝えられるまでに成長しています。

毎回やる、毎回伝える、

ある日突然上手くなることなんて無くて、積み重ねだと改めて感じた瞬間でした。

 

今日はさらに一歩踏み込んで、突きのタイミングについて深堀りしました。

後ろから前に動かす足のことを「移動足」

その場で動かさない足のことを「軸足」と呼びます。

形を演武する際、前後左右に向きを変え技を出しますが、そのタイミングが大事だよってお話でした。

移動足が着地したタイミングで技を出すと「ドンっ!」と強い音が鳴ってしまいます。

一見、力強くて正解に思えますが、自分たちの流派では足音を立てず摺り足で移動します。

移動足が着地し一瞬遅れて、軸足を張る。

この軸足を張るタイミングで手技(突きや受け)を出す説明をし、実際に往復しました。

1・手技

2・引き手

3・軸足の張り

この3つのタイミングを同時に合わすようにね。

音が鳴ってしまう時はタイミングがズレているってこと。

 

それとみんなに気をつけてほしいのは、一つひとつの技、一回いっかいの稽古を最後まで丁寧に大切にしてほしいこと。

ゴール目前の最後の一本を手を抜く子とキッチリやり抜く子と、2つに分かれます。

何気ない瞬間ですが道場での指導中、私は最後の一本をどう終えているか。

形では残心を取り、最後の礼をどう行っているかを観るようにしています。

たかが一本、されど一本。

この積み重ねが1年後、大きな差を生みます。

 

 

【形】

 

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全員で四の形と十二の形を。

バンビ練ではとにかく基本を身体に叩き込むことを重視しています。

基礎が出来て初めて応用が利くし、新しい次の形や技への理解がスムーズにいくからです。

 

このあと、グループ分けでした。

私は男の子組と平安二段を。

無意識で稽古すると、ちょいちょい顔を出す悪い癖。

目線が下がったり、

引き手の取り方が違っていたり、

突きの高さ、

引き手が緩い、

肩幅が保てていない、

このような癖が散見されます。

 

周囲が気になりだすと、違うところを向いたりで集中力がまだ足りていないかな。

僅か1分。

形が始まったら最初から最後まで全神経を集中させ形を打ち切るようにね。

 

それでも形練後半、下段払いの入り方に少しメスを加えたところ、技が走るようになってきた。

部分練習で何度も何度もそこだけを繰り返したことで身体でインプット出来たようです。

形はまずチカラを込めて打てること。

ここがスタートラインです。

多少リキミがあっても構いません。

チカラ強い形を打つには引き手パワーを利用すること。

ここが頭と身体で理解出来たら形がピシッと極まりだします。

最後ピリッとした良い雰囲気で形練を締めくくることが出来ました。

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

2列で向かい合ってお尻歩きを。

骨盤を立て、上半身はそのままにお尻だけで前後に移動します。

ここで猫背にならないこと。

背筋を伸ばして美しい姿勢を意識し形に活かします。

 

 

【体幹トレーニング】

足刀蹴り、2ポイントプランク、V字プランクで577分経過しました。

散々続けてきた足刀蹴り、今日の形練ではとうとうそれを披露する形が登場します。

引き足をいつも指摘されている人は、股関節回りの柔らかさと腸腰筋の強さを意識してみて。

パフォーマンスアップに繋がるストレッチなんかは、道場入りして稽古が始まる前に出来ると思います。

 

 

【形】

 

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気分転換に新しい形を学ぶ日を設けました。

白帯から黒帯まで関係なくこの日、2部練に参加していた生徒全員で十三(セイサン)の形を練習です。

最後は覚えた形のお披露目会。

ざっと90分程を費やして覚えました。

セイサンで登場する立ち方と技を記しておきます。

・三戦立ち

・鷺足立ち

・鉤突き

・上げ突き

・裏打ち

・足刀蹴り

・開手輪受け

・掬い受け

・繰り受け

・押え受け

・掌底押え受け

・掛け手受け

・回し受け

 

挙動を短く区切り、しばらく繰り返しながら、ひとつ覚えたらまた始めから覚えたところまで繋げていく。

以前、青帯生にバッサイ大を稽古した時にハマった指導方法でした。

途中、バッサイ大やセイエンチンで似た挙動があるので指定形を知る生徒には比較的馴染みやすい形だったかと思います。

 

小学生って頭が柔軟なので、一度学ぶとスポンジのようにスッと吸収してしまいます。

打てる形のレパートリーを増やしておき自主練時に気分転換で打てばマンネリにもならずに済むし良いんじゃないかな。

最後の最後、全員で道場指導形から基本形、さらには指定形まで。

打てる形は中に入り打ち込んで、

打てない形は見取り稽古、

この方式を取っています。

あまり稽古していない、もうひとつの第二指定形である松村ローハイ。

2名以外は見事に脱落でした。

 

 

稽古開始前や、合間の小休止の時間を上手く使って、形の中で覚えきれていない部分があれば積極的に聞きにきてください。

ただし私が暇そうにしていたら。

時には大事なお話をしていることもあるので、そこは割って入らず空気を読むようにね。