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2026年11月07日 (土)道場稽古211
こんにちは!
ここ最近、曇り空や雨降りが多く外に出るのもテンション下がりっぱなしでしたが今日は晴天!
ルンルン気分で掃除機かけて出発の準備。
今日は組手練って決めてましたのでミットが大量に入ったバッグとビッグミット担いで道場入りでした。
学校にミット類を保管させてもらえれば助かるんですが、、
-バンビクラス-
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・形
-モンキークラス-
5・ルーティーントレ
6・体幹トレ
7・固定式基本
8・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
小さなステップから高速の刻み突きの連打で前進。
これが出来るようになってきた生徒が出てきました。
1・軽く曲げた肘を伸ばす(前足の踏み込み)
2・伸ばした肘を元の位置に戻す(後ろ足の寄せ)
これを小さい歩幅でトントン刻む感じです。
【体幹トレーニング】
プランク、サイドプランク、V字プランクで483分経過しました。
フォームが怪しい子を徹底指導。
何とか耐え忍ぶ生徒の目の前にストップウォッチを向けて、「あと数秒!」を我慢する練習でした。
これに奮起した幼児のH君。
キツいV字プランクの残り5秒を歯を食いしばって粘り切り、小さな達成感を積み重ねました。
それな!
【固定式基本】
拳の握り、
突きのコース、
引き手の取り方、
受けの準備動作、
審査を目標とする生徒はきっちりと。
バンビクラスの内容は基本重視です。
2部に上がると応用練習に変わってきますので、基本を忠実に覚えていないとダメ。
上のクラスでやりたいなら、短い時間を集中出来なければいけません。
基立ちで正面蹴りする際の注意事項をしっかり時間を割き指導しています。
抱え足と引き足は踵が腿裏に当たるくらいに膝を折り曲げること。
四股立ち突きも身体が、くの字に折れないよう意識してね。
【形】
グループを3つの群に分けて稽古しました。
審査を目指す生徒は、四の形と十二の形これを間違ってしまうようではまだまだです。
一回いっかいの稽古を観てますので、手や足が反対だったり、回転する方向が間違っているようでは用紙は渡せません。
寝てても打てるくらいに、きっちりと打てるようになってください。
細かい部分の指導は、しっかり打てることが大前提ね。
今日の指導はこれまでも言ってきたことと同じで四股立ち移動する際、膝を緩めないこと。
膝を緩めてしまうと頭の高さが浮いてしまいます。
それと手技のタイミングは移動足が着地しほんの僅かに遅れて軸足を張る、そのタイミングです。
垂水区大会に向けて、この手技のタイミングをしっかり掴んでね。
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
今日は長めの組手練だし膝立ちジャンプで下半身のキレ磨き。
この辺はアップがてらやってますので余裕で出来ないと。
出来ないままで終わらないこと。
これだけじゃ、あっさり過ぎるので手技の瞬発力を。
糸東流らしいキレ味鋭い形を打つためにも瞬発力は必要です。
腕立て伏せの姿勢から両手タッチでした。
余裕の人は2回タッチや肩タッチ。
自分で難易度を上げていこう。
【体幹トレーニング】
久々登場のプランク、手と足は肩幅程度です。
おへそが垂れず、
お尻を浮かさず、
真っ直ぐにピーンです。
レッグレイズと2ポイントプランクで583分経過しました。
それにしても超キツい2ポイントを低い姿勢をキープしつつ、左右のバランスを均等に保つ2年生R君と4年生Eちゃん。
今後が楽しみです。
【固定式基本】
左右の突きを。
あらためて突きのコースの確認からでした。
基本タイムは決して長時間行いません。
だからこそ、一本いっぽんの突きや技を魂込めて全力で行ってほしい。
手技のスピードを上げるには、反対の手「引き手」です。
これを如何に速く極めるか。
事前に言葉にしてるのに残念ながら意識が足りない生徒が。
「腕を動かす」よりも、もっとピンポイントに肘を素早く引く。
肘の使い方ひとつです。
号令のスピードにもついてこれないと、このクラスではキツいものがあります。
全力でやるべきところを流していては、技術の上積みは見込めません。
上達への意識が足りません。
一心不乱に稽古に向き合える人になろう。
正面蹴りも同じです。
今日、号令のスピードについてこれなかった人、このままで終わらないようにね。
身体が力みっぱなしじゃ逆に遅くなるし、
スナップの使い方、
軸を締める感覚、
膝を素早く掻い込む蹴り方、
ここをしっかり見直してついていけるようになろう。
どうすれば技のキレが増すのか。
道場練でどんなアドバイスがあったか、一度自分で振り返ってみてください。
もう次の審査の時期も近づいてきました。
少なくとも前回の審査よりも上達していないとダメ。
まだみんなピンと来てないと思いますが、
基本の理解度、
帯に見合った動きが出来ているか、
私は観ています。
意識を高めていかないとね。
歯を食いしばってでも、ついて来てほしいと思います。
流してるように見える「普通」の基本をしていてはダメ。
もっとスピーディに!
もっと速く技を極める!
昨日の自分より上達する意識で本気で稽古に取組もう。
最後の敵はいつも自分自身です。
【組手】
80分だったでしょうか。
残り時間の全てを組手練に費やしました。
大きく分けてテーマが3つ。
1・刻み突き
2・フェイント
3・ダッキング
4・蹴り
1の刻み突きは先週来てない生徒がいたし、おさらいがてら導入しました。
これで、全員学んだことだと思いますので、次回以降は説明を割愛し瞬時に動けるようにしておいてほしい。
どうしても説明を挟むと時間がドンドン減っていきますので、極力同じ説明は避けたいところです。
・スタンダードな刻み突き
・サイドステップ刻み突き
・2連刻み突き
・スイッチ刻み突き
・中段フェイント刻み突き
・蹴りフェイント刻み突き
・逆体相手の刻み突き
バックステップ刻み突きが抜けていました(ゴメンね)
小休止を挟み、次はフェイントの練習でした。
フェイントとは、相手をビクっ!っとさせてしまうことです。
相手がビクっとしなかったら、それは残念ながら効果の無い動きです。
相手が居つくと、一手遅れてしまいますのでチャンス到来です。
どうやって相手をビックリさせるか。
今日はこれがメインテーマでした。
用意したフェイントを記しておきます。
1・自分の前拳で相手の前拳をタッチする
2・自分の前足で相手の前拳を蹴る
3・自分の前膝を掻い込み蹴りが来る!と思わせる
4・前足を引きながら逆上フェイント
組手とは相手が嫌がることをしていかないといけません。
攻めの組手なのか?
カウンター狙いのタイプなのか?
動きの中に突きや蹴りのフェイントを入れたり、上と下を散らすことで、相手は攻撃の予測が立てにくくなります。
何が来るか分からないと、動き出しが一手遅れる。
・刻み一辺倒、
・バレバレの中段カウンター狙い、
・蹴りの無い選手、
試合中、こう相手に思われてしまうとポイントを奪取するのは至難の業です。
じゃあどうするか?
そのためにいろんなフェイントを織り交ぜる必要があるってことを説明しました。
上と下を散らす、
突きと蹴りを混ぜる、
ステップに強弱を加える、
ステップの中に逆体を加える、
何を仕掛けてくるか予測しにくい動きをする。
フェイントは勝率を上げるひとつのカギです。
特に時間を割いたのは蹴りのフェイント。
足の掻い込みが早いとより効果的です。
ここで素早く足を掻い込む方法を指導しました。
これまで、2部練ではバージョン2をずっと指導していましたが、
今回からバージョン3に入りました。
おなじみの質問コーナーでは、一発で100点満点の回答を答えてくれた6年生I君。
床の反動を使うと簡単に足を掻い込むことが出来ます。
何度も繰り返すうちに大半の生徒の足の素早さが増していました。
ビックリするようなフェイントのパターンを増やして、対戦相手を翻弄していこう!
次に行ったのがダッキングでした。
ダッキングとは攻撃ではありません。
自分のタイミングがズレてしまった時、
一手遅れをとった時の攻撃の回避として存在します。
ダッキングを狙ってやろう!
ではありません。
後の先のタイミングすらズレてしまった時、どうしようも無い時に発動する動きと言えます。
でも知ってるのと知らないのとでは大違い。
試合中「しまった!」と感じるシーンがあった時、咄嗟に出せるよう数をこなして今から練習です。
当たり前ですが、試合中は普段の練習でやってる動きしか出せません。
パッと無意識にでも身体が反応するには数しかありません。
なので、ダッキングもやっておいた方が良いに決まっています。
今日は相手の刻み突きを潜る練習でした。
前膝と股関節を抜くことがポイント。
その時、自らも相手に向かって肩から入ること。
オーソドックスな入り方は自分のお腹側から入る方法。
後ろ足で踏ん張って逆上を差すところまで行いました。
もうひとつは、自分の背中側から回ること。
後ろ足を背中方向に回ることで体を入れ替えます。
練習してる中で分かり易い説明を思いつきました。
闘牛と向き合う「マタドール」
ひらりとかわす動きです。
本来の目的は相手の突きを回避すること。
突きは顔の5㎝手前でビタ止めすると旗が挙がります。
でも頭の上を抜けていく突きは突きとして認められません。
これが目的ですので、背中側にマタドールする方が理屈にあった動きと言えます。
知ってるのと知らないのでは大きな違いです。
今後行う試合形式では、得意な技に固執せず、今日学んだ数々のフェイントやダッキングを駆使して組手の幅を広げてほしいと思います。
試合とは読んで字のごとく、「試し合いをする場」です。
特に練習では勝ち負けなんて、全く関係ありません。
むしろ、どんどんいろんな技にチャレンジしてほしいくらいです。
そんなこと考えながら稽古に取組めるようになると一段階、意識が上がったと言えると思います。
最後はミットで蹴りの打込みでした。
前足の刻み蹴りをリズミカルに10本連続で!
過去にラダートレでやってたニーホップ。
このリズム感で蹴りの連打ね。
最後の最後は私がビッグミット持って、中段回し蹴りをフルスイングで!
ミットに風穴を開けるつもりで全身全霊で打込んで稽古を終えました。
それにしても高学年男子、蹴りの威力がついてきたな。
良い声出てたし、最後は充実した顔していました。
全力でやり切った感のある締めくくりでした!
(2部の写真撮り損ねました💦)





