こんにちは!
神戸市総合スポーツ大会と神戸市少年少女空手道大会が毎年秋に併催されます。
神戸市総合スポーツ大会とは、
・東灘区
・灘区
・北区
・垂水区
がエントリーする団体戦です。
内訳は、小学 女子/男子・中学 女子/男子・高校一般 女子/男子。
それぞれの年代の選抜チームで構成され、ハイレベルな攻防が行われます。
心武館からは、垂水区と北区がエントリーです。
ちょうど隣のコートで団体戦があったので、審判の合間ちょいちょい覗き見してました。
空手道は基本的に個人競技ですが、仲間に声援を送る団体戦は熱く燃えますね!
朝10時から一斉に、秋の神戸市大会も各コートでスタート。
私は第3コートでした。
私的には、来年春の(もう一つの)神戸市大会の視察を兼ねています。
ゆり生と戦うことになる、学年の力量を下調べです。
幸いにも、幼年男女形・2年生男子形が同コートでした。
目標値がはっきり分かったので、次の稽古日から特訓開始ですね。(2年生ともなると上手ですよ)
来年ここに挑戦出来る位に懸命に稽古に励みたいと思います。
こんにちは!
本日は、神戸常盤アリーナでゆり道場の記念すべきデビュー戦でした。
保護者の皆さま、朝早くからお疲れ様でした。
生徒たちの頑張りをスタンドで応援したかったのですが、私と娘は審判、コート役員として大会参加です。
プログラムを見てビックリ!同じコートでした。
見たところ特に緊張している様子も感じません。選手以上に父兄や私の方が緊張していたのではないでしょうか。
今持てる力を十分に発揮していたと思います。
気合の声もしっかり出ており、突きのスピードも感じられました。
勝ち上がる選手との違いは、力強さ。
手技と軸足の一致性が課題だと捉えました。
今回、負けた選手をスタンドに帰さず後方で見学させることに。
ここで大事なのが上手な選手の演武を間近でしっかりと見比べることです。
足を投げ出したり、おしゃべりする場面ではありません。
ここはしっかり注意していきたいと思います。
さあ!始まったばかりの空手道人生。
勝つことで得られる喜びや自信、負けたことで生まれる悔しさ。
空手道とは大会が全てではありませんが、自分の力量を測ることが出来ます。
あとに続く生徒が表れることを期待しています。
さあ!次戦は 冬の垂水区大会、来年春の北区大会に照準を合わせ、稽古は平安の形に入り、組手の稽古も増えていきます。
形も組手も積極的に挑戦する生徒に育ってほしいと願っています。