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2023年5月3日 (水・祝) 第44回 神戸市空手道選手権大会 @常盤アリーナ
いつもお世話になります!
本日は、常盤アリーナで神戸市大会が開催されました。
ゆり道場からは3名の生徒が挑戦!
私はコート役員で参加。
到着してプログラムに目をとおします。
なんと私のコートに道場生の競技が3つも!
1年生女子形
2年生男子形・組手です。
残念ながら入賞は出来ませんでしたが、2年生・3年生形でひとつずつ勝てたようです。
もう一勝できたら表彰状もらえたんですが残念!
2年生形2回戦の敗因は、後ろ足の張り(極め)が足りなかったところと、四股立ちの引き手の位置が悪かったところ。
でも完全に負けていたところは発声。
形名の発生の時点で負けていました。
以前からの課題が残ったままですので、基本からやり直して北区大会までに修正しよう。
1年生女子形は私的には非常に惜しかったと感じた試合でした。
課題だった力強さをしっかり意識できており、道場稽古以上の力を発揮していたように思いました。(自分に勝ったよ)
なかなか結果に結びつかず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
北区大会に気持ちを切り替えて、またコツコツ頑張ろう!
最後は2年生男子組手。
臆することなく積極的に攻撃をしかけます。
平常心で臨むのは難しかったと思います。
頭が真っ白になったかな??
なぜポイントを取ってもらえなかったのか、
技を出すタイミングはどうだったかな??
ただ最後まで諦めることなく、全力で勝負に挑んでいました。
今日の3人は、入会から丸1年で3大会目です。
普段の稽古や特連とも違う、真剣勝負の独特の緊張感をビンビンに感じたことだと思います。
大会を経験することで、いつの間にか度胸がついていたり、ひとまわり成長しているんだと思います。
その他のゆり生も、この3人に続いて自分の力がどれくらい通用するか腕試ししてほしいと思います。
8月の修交会大会・10月の神戸市大会にチャレンジしてみよう!
”挑戦こそ我が人生”
終わったあと、同学年の試合をチェックしていたかな?
上手い(強い)選手の動きは、観ておいて損はありません。
良い部分は積極的に取り入れてみよう。
2022年11月23日 (水・祝) 第34回 神戸市垂水区空手道選手権大会 @垂水体育館
こんにちは!
朝から雨の中、垂水体育館に向かいます。
コート役員が不足していたら当日、手伝いがあると事前に予告されていましたので9時入りで設営です。
大会開始の時点でお声がかからなかったので、観客席から生徒達の試合を応援!
ドキドキしながら観てました。
3月に入門してきた生徒達ですが、堂々とした姿で逞しさを感じました。
半年ちょいで、こんなにも成長するものかと思って観ていました。
午前中は形競技、一人ひとりの試合をチェックです。
自分の持てる力を発揮していました。やり切ったら勝っても負けても後悔は無いのではないでしょうか。
課題は分かりましたので、さっそく次の稽古から修正していきますよ!
お昼休みを挟んで次は組手!
これから試合する本人よりもこっちが緊張です。
ドキドキしながらスタンバイしていると、なんとっ!!
コート役員です、、
唯一観れた2年生男子組手。
2名エントリーでしたが初戦でつぶし合い。
キレイなフォームからの中段突き、上段蹴り、刻み突きから蹴りに繋げるコンビネーション。
突いた後の残心まで、習った技を出し切っていました。
凄くカッコよかったです。
決勝戦では心が折れることなく最後まで戦い抜きました!
たった一日で、精神的に大きく成長したんじゃないかと思う位に変化を感じました。
自分の力量をはかる良い経験になったと思います。
さあ!
青いゴミ袋被ってテレビの前で応援です!
2022年10月9日(日)第21回 神戸市少年少女空手道大会 @常盤アリーナ
こんにちは!
神戸市総合スポーツ大会と神戸市少年少女空手道大会が毎年秋に併催されます。
神戸市総合スポーツ大会とは、
・東灘区
・灘区
・北区
・垂水区
がエントリーする団体戦です。
内訳は、小学 女子/男子・中学 女子/男子・高校一般 女子/男子。
それぞれの年代の選抜チームで構成され、ハイレベルな攻防が行われます。
心武館からは、垂水区と北区がエントリーです。
ちょうど隣のコートで団体戦があったので、審判の合間ちょいちょい覗き見してました。
空手道は基本的に個人競技ですが、仲間に声援を送る団体戦は熱く燃えますね!
朝10時から一斉に、秋の神戸市大会も各コートでスタート。
私は第3コートでした。
私的には、来年春の(もう一つの)神戸市大会の視察を兼ねています。
ゆり生と戦うことになる、学年の力量を下調べです。
幸いにも、幼年男女形・2年生男子形が同コートでした。
目標値がはっきり分かったので、次の稽古日から特訓開始ですね。(2年生ともなると上手ですよ)
来年ここに挑戦出来る位に懸命に稽古に励みたいと思います。
2022年8月21日(日)第73回谷派空手道修交会 全国大会 @常盤アリーナ
こんにちは!
本日は、神戸常盤アリーナでゆり道場の記念すべきデビュー戦でした。
保護者の皆さま、朝早くからお疲れ様でした。
生徒たちの頑張りをスタンドで応援したかったのですが、私と娘は審判、コート役員として大会参加です。
プログラムを見てビックリ!同じコートでした。
見たところ特に緊張している様子も感じません。選手以上に父兄や私の方が緊張していたのではないでしょうか。
今持てる力を十分に発揮していたと思います。
気合の声もしっかり出ており、突きのスピードも感じられました。
勝ち上がる選手との違いは、力強さ。
手技と軸足の一致性が課題だと捉えました。
今回、負けた選手をスタンドに帰さず後方で見学させることに。
ここで大事なのが上手な選手の演武を間近でしっかりと見比べることです。
足を投げ出したり、おしゃべりする場面ではありません。
ここはしっかり注意していきたいと思います。
さあ!始まったばかりの空手道人生。
勝つことで得られる喜びや自信、負けたことで生まれる悔しさ。
空手道とは大会が全てではありませんが、自分の力量を測ることが出来ます。
あとに続く生徒が表れることを期待しています。
さあ!次戦は 冬の垂水区大会、来年春の北区大会に照準を合わせ、稽古は平安の形に入り、組手の稽古も増えていきます。
形も組手も積極的に挑戦する生徒に育ってほしいと願っています。