こんにちは!
2010年2月に東京で開催された豊見城あずさ先生の、アーナンセミナーの様子です。
劉衛流のアーナン。カッコ良いですね。購入当初はDVDを見ては止め、見ては止め自宅で何度も稽古していました。
おかげでこのDVDの中身のポイントは頭に入ってます。
集中してたら覚えれるもんですね。まだ忘れてません。
内容の方は、競技で見かけるアーナンというよりも基本に忠実なアーナンといった感じだと思います。私見ですが、前半の継ぎ足と送り足の解説では、
大会で選手が打つアーナンと比べあっさりとした印象です。
劉衛流の立ち方の特徴は、基立ちは前膝頭が親指の位置まで曲げます。糸東よりも少し深い感じです。
四股立ちも、つま先の向きが劉衛流は独特でアーナンの攻撃は全て開手による掌底です。
セミナーのDVDは、ほんとに勉強出来ます。立ち方、守るべきポイント、分かりにくいところ、意味不明(挙動)なところを丁寧にレクチャーしてくれます。
選手にとっては形の本質が分かると、試合において表現の仕方が変わってくるのでは無いでしょうか。
こんにちは!
眠い目をこすりながら、頑張って作ったチラシが届きました!
チラシ作りに、ホームページの製作等ここまで自力で頑張ってきました。
当然このチラシにもいろんな思いが込められています。
情報を詰め込みすぎず仕上がりをあっさりめに抑えて、詳細はQRコードから入れるように工夫しました。
こちらは第1土曜日の稽古終了後、時間を延長して借りる事にしています。
お世話になっている道場での経験談ですが、幼稚園児の体験・見学も数多くありますが、4才、5才児は「フリーダム」です。
道場をぐるぐる走り回ったり、突然何か違う事を始めたりする事もしばしば。集中力は良く持って30分といったところでしょうか。
そうなってしまうと、習い事はまだ早かったと連れてこられたお母さんご自身が諦めてしまいます。
この「未就学児向け体験会」は、そんな子供たちと一緒になって最後まで遊びます。
体を動かすことの楽しさを味わってもらえたなら大成功です。
一見、空手と結びつかないような事ばかりに思われるかも知れませんが、遊びの要素の中に空手に繋がる動きを多数含ませていきます。
会を開く趣旨ですが、本人に楽しい!また来たい!
って思ってもらう事が何より大事だと考えています。
私は生徒がダラダラしていたり、挨拶や返事を怠ればガミガミ怒りますが
笑顔の絶えない道場にしたいと思っています。
(指導者が怒鳴ってばかりだと萎縮してしまい道場に通うことが苦痛になると思います)
また指導者の言葉の意味を理解しだすのは大半の場合、小学校3年生あたりだと思っています。
それまでの間、ややこしいことは置いておき空手道を純粋に楽しむ時期で良いとも思っています。
理念に賛同してくださる方がいらっしゃれば、私は私の信じたやり方で、ぶれずに精進したいと思います。
こんにちは!
「競技の達人」でおなじみ月井 新先生のステップマスターです。
いわゆるアジリティクロスです。
組手競技では動きの中でチャンスを探りますので、常にステップを踏みます。止まってる瞬間が無い位に。
前後左右に軽やかにステップを刻みます。収録メニューは初歩的な動作から、トリッキーな動きまで生徒達がお手本を見せてくれますが、もの凄い身体能力です。
動きの中で技を繰り出しますので、自然とバランスの強化にも繋がります。
突きから蹴りへのコンビネーション。
正体から逆体に軽やかにスイッチ。
クルッと回って後ろ回し蹴り。
確かこのDVDを購入したのは、今から9年程前だったかな。
小さい頃、家の中で遊んでましたので今でも体が覚えているようです。
VOL.2では2人1組でのメニューが収録されていますが、残念ながら私は持ってません。
買っとけば良かったのにー。