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2023-02-25 23:39:00

2023年2月25日 (土)道場稽古43

こんにちは!

 

今年に入り空手道に関心をお持ちの方から、数多くお問合せを頂き大変賑やかに稽古させてもらっています。

開設1年目の2022年は10名。2023年に入り既に2名仲間入りです。

今日も新たに女の子が体験会に参加してくれました!

中には事情により、ご縁を結ぶことが出来なかったこともありましたが、彼女のこれからの空手道人生がより良いものになりますよう心から願っています。

 

さて体験の女の子とともに、早連スタート!

正座の仕方から座礼・立礼へと移り、拳の握り方・引き手・突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払いです。

ドンドン生徒も合流して、お手本を見せてくれる自慢の生徒たちです。

 

こんなに素直で可愛い生徒達と空手が出来てホントに幸せです。

 

 

今日のメニューはこうでした。

 

1・サーキットトレーニング

2・筋トレ / 体幹トレ

3・固定式基本

4・

5・組手

6・居残り稽古(組手)

 

 

【サーキットトレーニング】

ラダー・ハードル・マーカーを配置し、軽快に駆け抜けます。

 

2.25練習 (7).jpeg 2.25練習 (8).jpeg 2.25練習 (11).jpeg

 

ラダー:シャッフル

ハードル:ラテラル

マーカー:フットワーク

 

組手はスピード感と反射神経が必要ですので、サーキットは持ってこいです。今日は寒かったし。

次回はアジリティ高めのメニューで反射神経を刺激したいと思います。

スピードトレとアジリティを交互にやっていこうかな。

 

 

【筋トレ / 体幹トレ】

2人ペアとなり腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット正面蹴りを10本。

お腹をカチカチに鍛えて突きをもらっても唸らないようにしておこう。

発見しましたよ。

しっかりと胸を床につけ、誰よりも深く腕立て伏せを頑張る生徒を!

いつの間にか、力がついてきたのでしょう。体幹でもキラリと光るものがあります。

今日はプランク・V字プランク・2ポイントプランクでした。

この生徒の持ち味は、真面目で一切手を抜かないこと。

自らの限界に挑戦してくれます。

 

”最後の敵はいつも自分自身”

私はこの言葉で自分を奮い立たせています。

ストイックに頑張れる生徒にはシンパシーを感じてしまいます。

 

2.25練習 (5).jpeg

 

筋トレは280回、体幹は76分です。

 

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【固定式基本】

平行立ちのポイントをスラスラ答えてくれるようになってきました。

親指を真っ直ぐに向け肩幅に立ちます。

膝を少し緩め、母指球に体重を乗せます。

 

・引き手

・突き

・中段横受け

・上段揚げ受け

・下段払い

・四股立ち突き

・正面蹴り(平行立ち)

・正面蹴り(基立ち)

 

生徒が前に立ち、号令をかけてくれますのでピンポイントで修正を加える事が出来ますね。

正面蹴りのポイントを事前に伝えた上で稽古しますが、膝頭がどうしても天井を向かず上手くいきません。

鼠径部の詰まりを取る動きを挟み、もう一度正面蹴りにトライ!

上手くいきましたね!

本人が違いを感じたことだと思います。

 

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股関節が硬い人(四股立ちで膝が内側に向く)は、今日教えた動作をお風呂上りに取り入れてみてください。

四股立ち突きも頑張ってついてきます。途中から数えましたが50本軽く超えてましたね。

しんどくても腰を落として頑張れる生徒は、伸びしろありです。

自分に負けない強い気持ちを養おう!

 

 

【形】

 

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4月の審査・5月の北区大会で打つ四の形・十二の形・平安二段を稽古しました。

30分の形稽古の内15分間、全体で合わせます。

 

2.25練習.jpeg

 

 

・基立ちと前屈立ちの違い

・常に肩幅

・運足のスピード

・手技 / 引き手 / 軸足の締めを揃える

 

この後、個別稽古に移ります。

時間の都合で全員回れませんでしたが、指摘されたことを自分で意識し修正出来れば上達していきます。

教わったことを忘れずにしてほしいと思います。

 

今日の指導の中で特に大事にしてほしいところは

【前屈立ちの時の帯の高さ】

基立ちとの違いを出せるようにね。(長さのこと)

基立ち :浅く(軽く前膝曲げる)

前屈立ち:深く(前足の指が隠れる位膝を曲げる)

 

 

【組手】

 

2.25練習 (3).jpeg

 

5月の大会に向け、防具をつけて稽古に臨みます。

試合に近い感覚で稽古することで、違和感を緩和するのが狙い。

また防具の脱着、帯なんかも自分で準備出来るよう心がけよう。

おっと!

ゆりの審査目安に書いてますが、白帯の内に自分で帯を締めれるようになってないとオレンジ帯は受けさせませんよ。

(会員ページに目安を添付していますのでご覧ください)

 

一列に並んでフットワークとバックステップです。

フットワークのコツは、上に跳び跳ねるのではなく足首だけで前進します。

寄せ足せず同じスタンスで行うことも大事です。

フットワークを終えたら次はブザーに合わせ刻み突き。

今度は、上段突きを2本突くワンツーです。

上段 / 中段のワンツーとは異なり、顎の高さを狙います。

刻み突き(真半身)

上段逆突き(真身)

スタンスは深く潜る中段とは違い、その場で前足を2回タップする感じ。

2本目の突きで極めますので、最後は引き手を大きく取る意識です。

 

一人ひとりミット打ちして本日の稽古を終えました。

 

これまでに道場で稽古した技はこんな感じ。

・刻み突き

・中段逆突き

・ワンツー(上段 / 中段)

・上々(上段 / 上段)※今日のね

・フットワーク

・間合い

 

北区大会に向けこれから2種類の蹴りを稽古します。

蹴りが終われば、防具フル装備で試合形式に移っていきます。

(さっきメンホー届いたよ)

※組手競技に出ない生徒は、形競技に向けて頑張ろう!

 

 

【居残り稽古】

予めリクエストがあった組手を頑張りました。

 

2.25練習 (4).jpeg

 

間合いの出入りから、刻み突きに入る練習(先週のおさらい)と中段回し蹴りです。

 

今日の座学はこちら

・蹴り方のコツ

・蹴りの利点

・蹴りの間合い

 

ざっと1時間弱だったでしょうか。

居残り稽古終了後、やり切った感溢れる笑顔を見せてくれるのでこちらも癒されてます。

来週も組手やろかな!

 

※ブログを書いてる途中、体験会に来てくれた方から入会の連絡をいただきました!

心を込めて指導に当たらせていただきます!

2023-02-22 00:00:00

荒賀龍太郎のチャンピオン組手セミナー4 龍太郎伝 「戦術の基本」-足払いと前拳の仕掛け技- 1/2

こんにちは!

荒賀竜太郎のチャンピオン組手セミナー 前編です。

 

龍太郎伝4.jpeg

 

01:ウォーミングアップ

02:構えをキープして足を触りあう

03:動きながら突きを受ける

04:足元を意識させる足払い → 刻み突き

05:足払い → 刻み突き → 中段蹴り → +αの連続蹴り

 

 

【ウォーミングアップ】

・足バタバタ

・ジャンプ

・バービー

・スイッチ

・ダッシュ

・うつ伏せダッシュ

・仰向けダッシュ

 

 

【構えをキープして足を触りあう】

 

-荒賀先生の構え方-

01・スタンスは肩幅大

02・つま先の向き 後ろ足:横(溜めが作りやすい) / 前足:斜め前

03・踵を浮かす

04・膝を軽く曲げる

05・上体はリラックス

06・前拳は肩の高さ

07・前肘は軽く曲げる

08・懐は深く

09・奥拳は中段を守る

10・真半身

11・軸はやや後ろ

 

 

組手構えでお互いに向き合い、相手の足を自分の足で触りあう練習です。

動いてもOKですし、相手の足タッチをかわして足払いしてもOKです。

前足・後ろ足、スイッチを使いながら、なるべく触られないように動ける範囲で足元をしっかり動かす練習を行います。

下がった時、触りに行った時、反対構えになって回っても常に構えはキープです。

 

足のスタンスは一定です。足が広がると、こかされてしまうので。

まずは、構えを意識しながら自由に足元を動かす練習からスタートです。

 

足払いは蹴りではなく、相手の膝から下を触りにいきます。

自分が触ったあと、相手に触られないように距離を取る事が大事です。

 

 

【動きながら突きを受ける】

ペア練習です。

相手は突きだけ。刻み・逆突き・ワンツーなんでもOK。

自分は相手の突きをしっかり受ける練習です。

受けるとは、バックステップ・パーリング・ダッキングを指します。

 

ポイント1:

相手の攻撃の外側を取ること。また受けた後は、すぐに回り込み距離を取ります。

 

ポイント2:

相手の突きに対し、真っ直ぐに下がらない。距離を取るために下がっても良いが、最終的には横に切れるようにする。

 

ポイント3:

ダッキングでは頭を下げるだけでなく、突いてきた手をしっかりガードしておきます。また相手が蹴ってきても手を上げていればガード出来ます。

 

高学年ともなれば、上体を柔らかく使い受けています。

後ろに下がる時、横に下がる時も手のガードは下げてはいけません。

 

残り15秒で焦ってしまうと、足も手も動かなくなってポイントを取られてしまうので、攻撃の練習だけでなくディフェンスの練習も必要です。

受ける(捌く)練習・ダッキングの練習・コートを上手く使う練習をしておけば余裕が生まれます。

「あとしばらく」を想定した練習でした。

 

 

【足元を意識させる足払い → 刻み突き】

足払いの目的を説明されています。

1・相手を崩す足払い(ころばす、刈る)

2・相手に足を意識さす足払い(技を上下に散らす)

 

3・もうひとつ相手の心理としては触られると

①ビビる、居つく

②足を引く、身構える

③体勢が崩れる

④下がる・前に出る等反応する

と何らかの現象が起こります。

 

ここでは、相手を動かしてコントロールするための技として使う足払いを紹介されています。

メリットとしては、駆け引きの中で足払いを用いると相手の反応を探れたり、相手を動かすことが出来ると説明されています。

 

逆にデメリットもあります。

相手に触るということは逆に攻撃される距離に近づくということです。

いくら足払いのあとに、技を出したとしても技の数としては「いち・に」です。

足払いの「いち」に、相手に技を合わされたらポイントを取られてしまうことを説明されています。

ふむふむ。

 

上記をふまえた上で技術論に入ります。

①構えた体勢から、寄せ足しないで触る(これが出来たら良いがなかなか難しい)

②自分の前拳で相手の意識を上に持っていき、寄せ足して足を触る

 

寄せ足出来る分、②の方が簡単です。

ただし2挙動になるので自分の前拳で、相手の前拳を上から蓋します。(相手はカウンターの刻みを狙ってきます)

前拳で相手の突進をブロック出来るので必須ですね。

 

注意点は、身体から突っ込まず前拳から入ること。

身体から入ると相手はカウンターで反応しやすいですが、前拳から入ると相手は受けなアカン!かわさなアカン!という感覚が働きます。

 

ここから実際に技に繋げた入り方です。

前足足払い → 刻み突き

 

まずフットワークから、足払いをして距離を取り、2度目は足を触らず刻み突きを極める入り方を練習していました。

これは、相手に対し距離を惑わしています。

1度目:足払いされ距離が近い認識を持たす

2度目:足払いが届かず遠いと思わせて、刻み突きでポイントを狙いに行きます

 

1回目は触る・2回目は触らないことで相手は距離感を間違えやすくなり、ポイントに繋げるという訳です。

足払いは、相手の反応を遅らすことが狙いです。

 

足払いをする時のポイントは、後ろ足の溜めが大事です。

後ろ足の溜めを使って、跳びこみます。

 

『足払いの姿勢』

足は触っているが、上体は後ろにあってバランスが取りやすい体勢です。

後傾していると相手からしたら距離が遠く突きにくいが、自分は後ろ足に溜めがあるので前に跳びこみやすい。

 

『攻撃後』

足払いからの刻み突きの後スイッチしてVの字で残心を取ります。

 

『応用技』

触らない足払いを撒き餌にし、相手が反応して刻み突きを合わしてきても、距離が遠くもらう心配はありません。

そこを捌いて、突きで返すお手本も見せてくれました。

 

 

【足払い → 刻み突き → 中段蹴り → +αの連続蹴り】

相手の足を蹴って突いて切り返したら、中段蹴りを繋げます。

流れるように技が出せるようになれば、もうひとつ刻み突きを追加!

こうしてドンドン技が繋がっていけるように繰り返し練習しています。

 

ここで大事なのが中段蹴り。

ダッキングされた後、切り返しての近間の中段蹴りや後ろに下がった相手に対しての中段蹴りに有効です。

なぜ大事かと言うと、「先取」ルールが出来たから。

相手に選手を取られると、逆転するには2ポイント上回らなければいけません。(中段蹴りは2ポイント)

強い相手に突き技で2つ取るのはしんどいかも知れませんね。

上段蹴りを狙って上を警戒されるより、しっかり下を狙ってポイントを取れるようにすることが重要と説明されていました。

また中段蹴りは、腹部に相手の手があったとしても、音がすると入ったと思わせることが出来ます。

(背後の副審にはタイミングと音でごまかせる?)

確かに上段蹴りの場合、手でガードしていれば旗は上げにくいですね。

 

なので攻撃終わり(離れ際)の中段蹴りをとても意識されているようです。

 

あくまでも、足払いに相手の意識を向けさせ突きで極めます。

それにプラスして蹴りで終われるようにします。

 

注意することは距離。

足で触って突きで跳びこみますが、その後相手との距離によって蹴り方を変えなければいけません。

詰まっているなら相手を押して空間を確保します。

それでも近い場合腰を残して蹴ります。(遠間の蹴りかたでは、抜けてしまうし潰れてしまいます)

距離を見て判断することもポイントです。

2023-02-21 06:15:00

平成29年度版 組手審判員育成用ビデオ

こんにちは!

 

組手審判資格取得に向け、購入したDVDです。

少しばかり古いですが、この平成29年度版がDVDとしては最新です。

悲しいかな、しょっちゅうルールがマイナーチェンジしますので5年も経つと、ところどころ今と異なっています。

 

組手審判 (2).jpeg 組手審判.jpeg

 

このDVDの優れているところは、ルールブックを読んでいても分かりにくい試合中のシュチエーションを、試合形式の動画で再現し答え合わせしてくれます。

やはり文字より動画の方が、頭の中に入ってきやすいです。

ルールブックやDVDで頭に叩き込み、マイナーチェンジした情報をJKFに自分で取りにいかないといけません。

常にアンテナを張り巡らせていないと、変わったことすら気づかない事にも繋がりかねます。

 

2022年9月の審判講習会で学んだ新ルールから、つい先日開催された栃木国体から、またルールが変わったと聞きます、、

更には、2023年1月にWKF主導で大きくルール変更があると情報が入りました。となれば来年春にはJKFでも改定があることでしょう。

新ルールに対応した練習をしないと組手競技では命取りですね。

 

 

※ おっと!年末の全日本からルール変更のようですね、、

 

ルール変更.jpeg

 

 

2023-02-18 22:07:00

2023年2月18日 (土)道場稽古42

こんにちは!

 

今年に入り新入門の生徒も続き、開設1年足らずで12名と賑やかに稽古させてもらっています。

新入門の生徒向けに、最近取り入れた早出稽古の効果も出だして、この後の全体稽古にスムーズに入っていけるまでに成長しています。

主に礼儀作法と固定式基本です。今日も少し早めに道場入りした生徒も混ざり良い雰囲気です。

 

現在の生徒の割り合いは御覧の通りです。

【男子】10名

幼児:2名 1年生:3名 2年生:5名

【女子】  2名

幼児:2名

学校の体育館なので充分なスペースがありますし、午後から4時間使えますので2部練習にも柔軟に対応出来ます。

引き続き生徒を募集していますので、伝統空手に興味をお持ちの方がおられましたらご連絡をお待ちしています。

体験・見学をされ雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

 

 

1・サーキットトレ

2・筋トレ / 体幹トレ

3・固定式基本

4・形

5・組手

6・居残り稽古(組手

 

 

【サーキットトレーニング】

久々のサーキットです。

過去のブログを振り返ると、最後にやったのは桜の宮小学校に移りたての頃でした。

 

2.18練習 (2).jpeg 2.18練習.jpeg

 

目的はこんな感じ。

・ラダー:シャッフルと2イン2アウトで敏捷性UP

・ハードル :ラテラルで腸腰筋を鍛え、股関節回りの柔軟性UP

・マーカー:組手構えでジグザグに走り抜けることで、ボディバランスUP

 

2.18練習 (19).jpeg 2.18練習 (17).jpeg

 

楽しいですね!

楽しく稽古することは何より大事ですが、正しいフォームを意識しないと効果が薄れてしまうので、よく聞いて・よく見て稽古しよう。

ラダーはつま先立ちとなり、スピードを出すこと。

ハードル(ラテラル)は横向きになり、「腕を大きく振り 足は膝を高く」です。

マーカーはジグザグに速く抜ければオッケー、スイッチしながらの方が速ければそうしても構いません。

 

 

【筋トレ / 体幹トレ】

 

2.18練習 (10).jpeg 

 

腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット正面蹴り

パワーは形競技にも無縁ではありません。迫力のある突きの源は力強さです。

猫背のように姿勢が悪いと形では不利ですので、背筋で姿勢を正し、

スクワットで下半身強化に繋げています。

今日で270回目です。

 

今日の体幹はプランク・V字プランク・サイドプランクでした。

 

2.18練習 (6).jpeg 2.18練習 (4).jpeg

 

今日も言いましたが、力がつくのはプルプルしだしてから。

辛い時間帯から踏ん張れる人になってほしいところ。

こればかりは本人の気持ちの部分です。

あと、無意識だと思いますが頑張ってると思いこんでいる生徒もいてますが、正しいフォームでやってれば1分間はもの凄く長く感じるし、しんどいです。

話し声が出てるようではきっと追い込めてません。

まずは昨日(先週)の自分に勝つよう心掛けてください。

(体幹だけじゃないよ、全てにおいてね)

73分経過。

 

 

【固定式基本】

今日はいつもより少しだけ強めに。

生徒には伝えましたが、空手を上手になりたければ基本は避けて通れません。

基本に沿った正しい立ち方や技が寝ていても出来るくらいじゃないといけません。

これまでは、さあここから!ってところでお終いにしていましたが、開設スタートと同時に入門した生徒は1年経つこともありますので強度を上げました。

 

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・引き手

・突き

・中段横受け

・上段揚げ受け

・下段払い

・正面蹴り

・前屈立ち(上段突き・中段逆突き)

・四股立ち突き

 

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膝を軽く曲げ、平行立ちとなり母指球に重心を乗せます。

技のスピードを高める方法は、脱力することと引き手のスピードを上げることです。

いつもどおり固定式基本を進め、次は左前屈立ちを取ります。

左上段突きをほんの少し半身を取り顎の高さに突き、次の号令で中段逆突き。

これは右腰を正面にぶつける事で腰のキレを生む稽古です。

途中屈伸を入れながらひたすら続けます。これも真剣にやればしんどい稽古です。

キレを生みながら足腰も鍛えています。

 

四股立ち突き

過去にも取り入れていましたが、今日はとても多くこなしました。

糸東流の四股立ちをまずしっかり覚えること。

足首の向き(45度)

・腰の落とし具合(鼠径部と膝が緩やかな角度に)

・幅(膝頭と足首が縦一直線)(基立ちから拳3つ分)

・肩甲骨の意識(猫背にならない)

・上体(前傾せず壁に背中をつける感じ)

 

自分に負けずしんどい基本稽古に本気で向き合ってほしいと思います。

以前はブーブー文句でてましたが、今日は歯を食いしばって頑張っていたと思います。

四股立ちで強い足腰を鍛えよう!

 

 

【形】

 

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四の形・十二の形・平安二段

四・十二で移動スピードと転身を毎回確認しています。

この2つの形で身体の使い方を覚え、基本形に繋げていきます。

 

2.18練習 (12).jpeg 

 

平安二段では、最後の四股立ちの入り方を入念に指導。

気合の突きの後の入り方です。

コツは基立ちから四股立ちの高さにスッと落とし転身します。

4回四股立ちが続きますが、

1回目と2回目

3回目と4回目

の四股立ち移動のコツも稽古しました。

更にスピードを上げるコツは進行方向に前膝を抜くとともに移動足を同時に寄せて一気に追い抜くこと。

 

2.18練習 (13).jpeg

 

試合に向けた部分練習の要素が高くなってきました。

5月の大会に向けて平安二段を打ちこもう!(4月の審査もあるよ)

 

 

【組手】

前回はお休みの生徒が多く同じ稽古メニューです。

「間合い」と「反応」です。

 

2.18練習 (8).jpeg 2.18練習 (3).jpeg

 

黄信号の間合いで、出入りします。

注意点は出入りのスピード、素早くタッチして素早く戻ります。

近づいてのんびりしていると、攻撃を食らってしまうので機敏に動く意識を持たなければいけません。

これから組手の対人稽古を増やしていきますので、相手の攻撃の間合いを外せるようになろう!

 

 

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出入りから刻み突きを出しますが技は突いて終わりではなく、引き手を取って成立します。

つまりこうです。

 

突く

↓ 

突いた手を引く 

スイッチ 

バックステップ

(ここまでが突き)

 

間合い(距離)を図り刻み突きを出す稽古でした。

 

もうひとつ。

反応の練習です。

組手は相手の動きだしに反応して、防御(間合いを切る)したり技(カウンター)を出します。

反応出来なかったら、相手に技を極められてしまいますので反応しなければいけません。

ラダーやアジリティトレで敏捷性を高めていますが、ここに繋がります。

 

私が台となり、一人ずつ中段カウンターです。

対戦相手が前に動きだしたタイミングで、素早く潜る練習。

いわゆる「後の先」

 

相手が反応出来ないスピードで技を極めることを「先の先」

相手の動きだしに反応して先に技を極めることを「後の先」

と呼びます。

 

今日はこの2つを稽古しました。

 

かなり組手競技に近い稽古です。

この感覚が掴めると組手が楽しくなること間違いなし!

 

形と比べ組手は自由度が高いので、エネルギーが爆発寸前の男の子向けかな。

 

 

【居残り稽古】

事前にリクエストがあった組手を行いました。

2人の生徒とみっちり30分程度でしょうか。

ブザーに合わせ刻み突き・中段逆突きです。

ピンポイントでそれぞれ癖を修正しながら、数をこなします。

動きが良くなってきたところで、お互い向かい合って刻み突き(中段逆突き)をだし合います。

2人は、1年前の道場開設から通ってくれている生徒です。

真っ白な状態で入門した生徒がここまで成長してくれて指導している私は感激です。

 

せっかくなので、まだ道場で教えていない技をひとつ。

上段逆突きです。

挙動を2つに分けじっくり練習しています。まだまだこれからですが、自分の技になるまで稽古を重ねてほしいと思います。

組手で優位に立つには、

①技の引き出しが多い

②相手に考える時間を増やす

この2つがあれば勝つ確率が高まります。

 

2.18練習 (15).jpeg

 

①は技のバリエーションが豊富だと相手は何が来るか分かりません。

単発の技から連打、蹴りです。生徒の習熟度に合わせ増やしていきます。

同じ指摘を受けているうちは、出来るまで繰り返します。

もっといろんなことを覚えたいなら、同じ指摘を受けないよう自宅で反復練習をしてほしいと思います。(形・組手・基本)

 

②は、単調なリズムの中から技を機械的に出すだけでは試合中、相手は慣れてきて出す技に反応出来るようになります。

パッと動いたりピタッと止まる事でリズムを変えたり、

突然スピードが変わったり(緩急)、

スイッチしたり、

手や足のフェイントがあったり、

前後左右にフットワークしたり、

斜めから攻撃に入ったりすることで、

相手は考えることがいっぱいになり次第に反応が遅れます。

組手競技は、

反射神経が高いこと(反応力)

相手が嫌がることが出来る(駆け引き・リズム感)

これに尽きるのではないでしょうか。

 

来週も居残り稽古を申し込まれています。

次は、緩急や前後左右のフットワークを教えたいと思います。

 

 

※たくさん写真を撮っていただき感謝しています。

いつもありがとうございます!

2023-02-14 20:52:00

佐久本嗣男 サマーキャンプ in 志賀高原 「アーナン + パイクー ・ ヘイクー」”ヘイクー”

こんにちは!

佐久本先生と豊見城先生の劉衛流セミナーの模様をDVD化しており今回は兄弟形のヘイクーをシェアします。

 

アーナンパイクーヘイクー (3).jpeg

 

第1挙動

上段・下段の2連突き。

狙う位置は「人中」・「金的」です。45°で突くように。

一太刀あびる覚悟で懐に入ります。

 

第4挙動

3時方向に四股立ちとなり右手で上段受け(左突き同時)

上段受けは何と、肘を直角です。(アルファベットの"L”)

一般的な揚げ受けは手首と肘は45°ですので、これも糸東流では見慣れない受け方です。

パイクーの流し受けは、糸東流の掛け手受けのように相手の手首を掴むようにしますが、ヘイクーの上段受けは拳を握りL型に受けます。

 

第5挙動

ここも同じL型で上段受け

受けから突きを左右4回前進しながら繰り返しますが、ヘイクーで一番苦労した挙動です。

上段受けした手で間髪入れずに突きを入れますが、佐久本先生は”電光石火”の如くと表現しています。

※パーチューで気合を入れる挙動も”電光石火”と表現されています。

 

第7挙動

相手の上段突きを左手で流し受けし、自分の右肘を支点にして相手の腕に押し当て引き込みます。

分解を観ましたが、かなり危険なことやってます。

 

第9挙動

パイクーと比べひと挙動増えます。

鷲掴み → 上げ突き → 正面蹴り → 掌底当て

 

第11挙動

気合の挙動です。

糸東流の猫足立ちに似た「弁足立ち」となり相手を放り投げます。

四股立ちとなり合わせ突き → 足払い → 下段払い受け

これを正面・後ろ正面に繰り返します。

足払いの分解では、相手が蹴ってきたところを掬い持ち上げています。

 

※弁足立ちは、剛柔流ではセーパイで出て来ますね。

 

第14挙動

暗夜の位から、上段揚げ受けと正面蹴りを同時に行い、合わせ突き → 左手でかけ受けしつつ右猿臂(少し前進)

 

第16挙動

ヘイクーでも最後前屈立ちとなり、天地の位で終わります。

とても短い形ですが、ヘイクーが一番手こずっていたことを覚えています。

 

 

正月休みにこのブログを書いてます。

2023年初稽古はヘイクーでした。