ブログ

2025-04-11 01:26:00

東海堂 -両面ハンドミット-

こんにちは!

 

CFA191CF-7DF9-4E31-AAE1-8DDC480B3FD8.jpeg

 

以前、競技の達人DVDで観て以来ずっと気になっていた両面ハンドミット。

既に持参するテコンドーミットと利点は同じですが、面積が大きいので生徒達の練習に安心して使えそうです。

よく出来た構造でミットに手を突っ込むと中で、親指と小指を差し込むポケットがありますので、突き蹴りの衝撃でミットが飛ばされることがありません。

また丸いドラム型と比べ、手首までカバーしてくれる形状なので、これまたミスショットで腕を蹴られる心配がありません。

両面タイプなので、回し蹴りと裏回し蹴りをミットひとつで自在に受けることも出来るし、的がデカいので刻み突きや中段突きなんかも容易に受けることが出来ます。

突き蹴りのコンビネーションもミットひとつで賄える優れもの。

素材はかなり軽量化されていて長時間の使用でも疲れを感じさせません。

 

969E8E48-0858-487C-A701-024CDF96DA2F.jpeg

 

デカいので大会に持っていくのは難しいですが、道場で生徒たちに自由に使ってもらいたいと思います。

有難いことに生徒の数も増えてきてますので、もう少し数を増やしたいところです。

 

 

ミット類は東海堂が多いな。

2025-04-10 05:27:00

全日本空手道連盟 審判道場 中級編

こんにちは!

 

審判道場.png 審判道場 (4).png

 

 

初級編では、審判の役割や権限についての講義でしたが、中級編は主に得点の正しい見極め、より詳細なウォーニング・ペナルティを学びます。

 

まず得点。

副審が旗を挙げる判断基準は下記の6項目。

1・良い姿勢

2・スポーツマンらしい態度

3・気力

4・残心

5・適切なタイミング

6・正確な距離

 

簡単に説明すると、

1・良いフォームのこと。バランスの悪い姿勢で出された技は有効技とはなりません。

2・相手にケガをさせようと大振りで攻撃を仕掛ける等の行為はダメ。

3・これには「スピード」「パワー」も含まれます。その技自体に気力が伴っていないといけません。

4・技を出した後も相手を意識し続けている状態。(技を出したあと背を向けたり、倒れたりしないこと)

5・適切なタイミングで出された技かの見極めが必要です。

6・技が有効になる距離のこと。旗が挙がらないパターンとしては詰まった技・抜けた技なんかがそうです。

 

 

次にウォーニングとペナルティについては、小学生の大会向けではありませんので割愛します。

軽微なコンタクトか重度のコンタクトで得点か反則かに分かれる説明でした。

接触によって相手の勝利の可能性を減少させた場合、ダイレクトに「反則注意」する必要があります。

この場合、ドクターとしっかり会話し継続可能かどうか判断しなくてはいけません。

ただしドクターが「継続不可」と判断しても主審が「継続可能」と判断した場合、主審はドクターの判断を覆すことが出来ます。

 

他には「掴みからの投げ」に関して、技として認められるケースと反則を取らないといけないケースがたくさん紹介されていました。

 

 

最後に試合映像を使っての得点 or 反則のケーススタディです。

自分が主審になったつもりで映像を何度でも観ますが、本番は一瞬の出来事ばかりですのでそれはもう大変です。

お題目は、主審はなぜ「やめっ!」をかけたでしょうか?

複数映像が流れてイージーなのもあれば、とにかく技が速すぎて判断が難しいケースもあります。

 

イレギュラーな事象が起こった時にも冷静に対処出来るよう、大会映像を審判視点で観ていかなくてはいけないと改めて感じました。

大会の規模と数に対して、審判をしてくださる先生の数が合っていないのが実情で、副審2人制も強化・活用されていきます。

 

大会では生徒の試合をスタンドで観戦したい気持ちが強いですが、微力ながら私も審判で貢献していかなアカンなと思う次第であります。

2025-04-06 22:00:00

2025年4月6日(日)第58回兵庫県空手道選手権大会 @グリーンアリーナ神戸

こんにちは!

 

771AE169-4AAF-4E91-A622-410AE559DCD3.jpeg 4DCA5342-0D4F-4CDC-8A6C-A4710AB3F1AA.jpeg 324CECDE-DA76-419C-AA7A-EDC7C8FDEF98.jpeg

 

兵庫県大会がグリーンアリーナで開催されました。

3年目に道場から後期兵庫県大会に挑戦する生徒が出現しました。

今年は2名に増えた。

もちろん全国大会出場をかけた兵庫県大会。

本気で空手と向き合う子供達が集まる場で、この日に照準を合わせて厳しい稽古を重ねています。

 

とてつもなく高い壁ですが2名の生徒が形と組手の腕試し。

 

一発目は初挑戦、4年生男子形競技のR君です。

ここ最近、メキメキとチカラをつけてきたR君。

今とっても空手に夢中になってるのが、もの凄く伝わってくる。

よく練習してる。

自分の教えてることに夢中になって取り組んでいる姿を観てると、何とか勝たせてあげたいと強く想う。

 

2DA55F80-ACC7-4631-80A5-F8C2D0746D4A.jpeg

 

スタンドで観てるこっちがドキドキする。

多分やってる本人より保護者や私の方が緊張してるんと違うかな。

 

 

結果は2-3で敗戦。

スタンドから観戦する限りどっこいどっこいでした。

改めて動画を見直してみたところ、第一挙動が小さい。

スピードは普段通り出ていましたが、スピードに捉われるあまり受けが小さい。

ここはとにかく稽古に稽古を重ねていた部分。

とにかく形の始めと最後のインパクト。

ここを大事にしていましたが、普段通りとはいきませんでした。

それと前屈立ち。

下段交差受けから上段開手交差受けに移る時に立ち方がブレた。

浮き足立ちからの交差立ち、その次の後屈立ちではキレが足りなかった。

 

浮き彫りになった課題は、これから一緒に修正していこう!

 

少し間を置いて4年生女子形Kちゃん。

真面目で練習熱心で課題とちゃんと向き合える生徒です。

やっぱり勝たせてあげたい。

 

ドキドキしながら観戦です。

1回戦 ギリギリ3-2

ゲキサイだったでしょうか。

初戦だし緊張からか、ちょっと動きが重たく感じたかな。

 

2回戦 これまたギリギリ3-2

なんとか、、なんとか勝ちをもぎ取りました。

こんなデカい舞台で、この日に向けて磨きに磨いた平安五段で2つ勝つことが出来たのは今後の弾みになるはず。

神戸市・北区・丹有地区・連合会と春は良い感じで連戦が続くので、試合勘を維持してほしいところです。

 

FB9B4C40-F5D7-4FDB-A9BA-02B1327AF8DD.jpeg

 

あと一つ勝てば入賞がかかった試合でしたが、、

0-5の完敗でした。

対戦相手はスピードとキレ、惚れ惚れする程の立ち方の美しさ。

無駄な力感も全く感じられない気品ある美しい形でした。

完敗でした。

あと一つ。

あとひとつ勝つことが出来れば、また違った景色が観れたのですが、お楽しみは後期大会に取っておきましょう!

 

課題も見つけた。

キレを上げつつ、もっとパワーのある形を打ちたいところ。

単調に感じたリズムにもメスを入れたいところ。

溜めるところ、逆に繋げるところ。

もう一度平安五段を見直して、リニューアルしよう!

今度、ストローくわえて形練しよう。

打つ形が少し窮屈に感じました。

 

 

午後からは組手競技です。

4年生女子組手Kちゃんの出陣です。

 

C0000E4E-B6EC-4311-B282-C55629C769AA.jpeg

 

動きが重たかった。

単調な入り方に終始してしまい、対戦相手にとってやり易い試合になったんじゃないでしょうか。

相手の嫌がることをして試合のイニシアチブを取る。

これがセオリーですが、全く逆の展開に。

単調な入り方に、簡単に中段を抜かれてしまいます。

形に比べ組手の量が不足していたことは否めないところ。

3月の夜練を組手中心のメニューにしてきましたが、これは正直に申し訳ないところです。

 

まずは入り方のバリエーションの見直し。

中段突きを逆に餌を撒くようにして使えれば、展開変わってくると思う。

練習の量増やしてリベンジしよう。

自分も悔しい結果でした。

 

 

最後は4年生男子組手競技のR君。

何よりも負けん気が強くて、観ていて気持ちの良い組手してくれるR君です。

ハートがとにかく強いので組手向き。

どこまで食い込むことが出来るか期待していました。

 

6F565FAA-FCAE-4D60-AA45-2466B6D2915C.jpeg

 

試合開始からイケイケのR君。

一度攻撃に入ると帰ってきません。

上手くハマれば面白い展開になるのですが、さすがに4年生ともなると中には試合巧者の選手も出てきます。

冷静に対処して、R君の打ち終わりにひと突きでポイントをもぎ取ります。

同じタイプの正面衝突する組手スタイルなら勝算もありましたが、見て捌いてポイントを取りにくる分が悪い相手でした。

相手は実に省エネでの勝利しました。

実にクレバーな選手でした。

決してうち合わない。

また深追いもしない。

相手の打ち終わりに一撃で極める。

 

試合を通じて良い学びがあったのではないでしょうか。

終始相手に圧をかけていたのですが、技を出させるまでには至らず。

たまらず相手が前に出てきたところを引き込んでの裏回し。

出すのならこのシチュエーションかと。

 

あれだけ大技を連発していれば、距離を取り打ち終わりを狙ってくる。

蹴りの時、ガードが下がる癖も抜けきらなかった。

課題が残る試合展開だった。

 

試合後の悔し涙。

その気持ちがあるならもっと成長するよ。

その悔しさ忘れたらアカンよ。

 

また秋挑戦しよな!

(神戸市と被ってるけど)

2025-04-05 21:10:00

2025年4月5日 (土)道場稽古141

こんにちは!

 

先週見学に来てくれた3歳ちゃんが今度は体験教室に挑戦!

数ある空手教室の中から、ゆり道場にお越しくださいました。

道場の雰囲気・理念・フィーリング。

この辺りを判断基準にされてみるのも良いかと思います。

ご縁を結ぶことが出来ましたら、真心を込めて指導させていただきます。

 

 

-バンビクラス-

00・体験教室

01・ウォーミングアップ

02・体幹トレ

03・固定式基本

04・組手

 

-モンキークラス-

05・ルーティーントレ

06・体幹トレ

07・移動式基本

08・形

09・組手

10・居残り稽古

 

 

バンビクラス

【体験教室】

ママさんとともに3人でスタートしました。

まずは私たちが習う空手道についてのご説明を。

伝統空手とフルコンタクト空手の違い。

四大流派の中のひとつ、糸東流についての説明をサラッと。

糸東流の開祖、摩文仁賢和が自身の師である糸洲安恒と東恩納寛量、両名から一文字ずつ取り「糸東流」と名付けられました。

伝統空手には、仮想の敵との攻防を一人で演武する「形」と対人競技でポイントを競いあう「組手」があることを学びました。

組手競技は防具をつけ突きも蹴りも寸止めする、安全に十分配慮したルールの中競い合うことをお伝えしました。

 

また武道ですので礼儀作法を何よりも大切にしています。

着座の順序、座礼・立礼等です。

しんどくてもグッとこらえて我慢する心。

突きや蹴りによる痛みを知ることで人に優しく接することが出来る豊かな心を育みます。

私たちにとって習い事のひとつに武道を選ばれることはとても嬉しいこと。

ぜひ一緒に心と身体を鍛えましょう。

 

 

【ウォーミングアップ】

 

アップ.jpeg

 

ジャンプ・股関節回し・ケンケン・うつ伏せ(仰向け)ダッシュなんかで身体を動かしました。

特にケンケンやジャンプ系を増やした方が良いかな。

身体のバランス感覚や足腰が強いとパフォーマンスが上がる。

 

 

【体幹トレーニング】

 

体幹.jpeg

 

サイドプランク・V字プランク・プランクで237分経過しました。

体幹粘れるようになってきた生徒がチラホラいてます。

今まで出来なかったことが粘りが出てきました。

これもチカラがついてきた証拠です。

 

 

【固定式基本】

いつもやることは同じ。

基本的に同じことをひたすら繰り返すのが空手道です。

繰り返しの中でキレや極めが強くなって成長を実感していきます。

段々体幹力が強くなっていくと技が極まってきます。

まず1年。

すぐには上手くなるわけではありませんが、毎週繰り返すことで間違いなく変わってきます。

始めたばかりの頃を動画で撮っておいて見比べてみてほしいな。

成長を実感できると思います。

引き手・突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払いに加え正面蹴りでした。

 

基本.jpeg 基本 (2).jpeg

 

最後は四股立ち突き!

今は生まれたばかりの小鹿のようにプルプルしていますが、1年続けていればきっと逞しく成長していることでしょう!

 

 

【組手】

今日は形に変わって組手を取り入れました。

せっかく拳サポ揃えたんだから、使わないともったいない。

まず立ち方・構え方の説明から。

幼児ばかりなので、何度でも同じことを丁寧に説明しないといけません。

前の拳で突く「刻み突き」

ステップの中から前の足と前の手で思い切って飛び込んで突きます。

突いた瞬間、スイッチするところまで!

スイッチし終えたらまた、利き構えに戻って繰り返し繰り返しです。

ブザーに合わせて突きの練習をした後、実際にミットを突いてみることに。

今までミットの練習はほとんど無かったので楽しかったんじゃないかな。

 

まだ時間も残ってるし「中段突き」です。

これは深い姿勢で突きますので下半身強化にも良いですね!

今日指導した突き方を記しておきます。

1・前足を前方に大きく踏み込む

2・後ろの拳で帯の高さを突く

3・突いた拳を素早く引く

 

ポイントは1と2

特に2は後ろの足を床スレスレ。

それくらい深い姿勢で突くよ。

これもミットで打込みしました。

 

もう少し時間があったので最後は蹴り!

思いっきり蹴っておしまい!

 

 

モンキークラス

【ルーティーントレーニング】

 

ルーティーン.jpeg

 

膝立ちジャンプと両手タッチ腕立てにお尻歩きでした。

この後の形と組手に活きてくるんでこれで身体のキレを上げていこう

膝立ちも片足立ちしたり、両手タッチも肩をタッチすることで難易度を上げることも出来るよ。

膝立ちジャンプがまだ出来ない人は跪座の姿勢でやってみよう。

難易度少し下げることが出来ます。

 

 

【体幹トレーニング】

 

体幹 (2).jpeg

 

プランク・バックフルアップ・V字プランクで372分経過しました。

体幹トレする時の姿勢にも拘ってほしいな。

いつまでもお尻浮いてたらダメ。

諦めが早いのもダメ。

 

 

【移動式基本】

久しぶりに移動式基本を取り入れました。

短い距離、短い時間を集中して行います。

正確に正しい動作を身につけてほしいので指導の時間は欠かせません。

・基立ちの前膝の曲げ具合

・前屈立ちの後ろ足の締め具合

・四股立ちのキレの上げ方

・猫足立ちの姿勢

 

移動.jpeg

 

学んだことを頭と身体に落とし込んでいきます。

30分足らずですが、何も新しいことは教えてません。(四股立ちのは新しいかも)

ひたすら繰り返して自分の技の精度を磨いていこう。

やればやるほど上手くなるんで。

よく聞いて(見て)考えながら稽古していこう。

 

 

【形】

まずはグループを2つに分け、交互に形を打ちます。

そうすることで均等に形の時間を分け与えることが出来ます。

有難いことに生徒の数が増えましたので、稽古の仕方も見直しを迫られていました。

上手い下手関係なく平等に稽古する時間と場所を設けなくてはいけません。

 

形.jpeg

 

今日感じたこと。

漠然と形を打ってても絶対に上達しません。

絶対って言葉はあまり好きな方ではありませんが、考え方・取組み方・意識ひとつで成長速度は大きく異なります。

無意識で打つ10本よりも、指摘された部分を克服する意識で打つ3本の方が遥かに値打ちがあると思います。

冒頭でも散々意識づけしています。

「試合のつもりで」

「全力で」

「緊張感」

「仮想の敵との攻防を意識して」

「スピードと極め」

「気迫」

「佇まいや眼チカラ・発声」

 

ただ覚えた形をなぞるだけでは絶対に上達しない。

一本いっぽんを大切にね。

 

形 (3).jpeg

 

さて、ここからは最近の形練パターン。

道場指導形から入り基本形・指定形と続いていきます。

打てる形が多いほど、稽古する時間が取れるシステム。

例え途中までしか覚えていなくてもチャレンジしてほしい。

一歩踏み出す勇気が無いと、チャレンジする人にドンドン離されていくことを感じてほしい。

 

形 (2).jpeg

 

一度目は声掛けしますが深追いしません。

一歩踏み出す勇気ね。

出来ないことを出来ないままにしない。

出来るようになる努力を重ねよう。

 

 

【組手】

ほんとに少しずつですが組手競技に繋がる新たなフェーズに入っています。

聞くチカラ・考えるチカラが無いとついて来れません。

今日のは理解するのには、そんなにハードルは高くなかったと思いますが。

 

まず前半やったのは、構えだしの速さと強さ。

構えだしは組手競技中「続けて始めっ!」のシーンでたくさん発生します。

前足を相手側に向け、素早く組手構えを取るのですが、ここで構えに強さも必要です。

いつでも直ぐに飛び込めるよう、しっかりタメも作りつつ準備。

 

これを真身で軽くリズムと取りながら、ブザーの合図と同時に強めにプレス。

しっかり相手を捉えて、刻み突きに移行する練習です。

これ長い時間やった。

構えだし(準備)が遅いと一手遅れてしまいます。

相手を上回るくらいの意識とスピード感でね。

 

組手 (2).jpeg

 

2列になって繰り返していましたが、途中気づいたことが。

互いに向かい合ってやるべきでした。

子供達は競い合いが大好き。

前に相手が立ってるだけで負けず嫌い意識が発動して勝手にパフォーマンスが上がります。

気づくのが遅かったなー。

 

組手 (3).jpeg

 

途中小休止を挟みつつ、次は中段の差し合い。

これもよくある展開です。

今までは差し合い勝負まででしたが、このあとの展開を見据えた練習でした。

ほぼ同時ならなかなか副審の旗は挙がりません。

相手を上回るスピードに差が無いからです。(決まったとは見られない)

じゃあ次どうするか?

技をジャッジするのは副審です。

主審が「やめっ!」をかけない限り自分で判断してはいけません。

相打ちで旗が挙がらなければ、2本目・3本目でポイントを取りにいかないといけません。

今日はそこの意識づけでした。

差し合いの後の展開、残心を取るとともに刻み突きでポイントを狙う練習でした。

 

引き手の反動を利用して、軸足にタメを作り一気に爆発させる理屈です。

練習の狙いはあくまでも刻み突きで取ることにありますが、それに捉われ過ぎてはいけません。

あくまでも中段で旗が挙がらなかった場合ですので。

本気の本気で中段を取りにいくことが大前提にあります。

スピードに捉われ2本目の刻み突きに意識が行ってる生徒もチラホラ。

そうじゃない。

1本目の中段を本気で入ることが大事ね。

今日のは1本目で取れなかった場合のオプション。

新たな引き出しです。

安全に配慮してメンホー被りました。

 

高額な出費になりますが、やはりメンホー(防具)は揃えてほしいです。(ヤフオク・メルカリもあるよ)

スポーツですのでケガはつきものですが、可能な限りの対策を講じて練習したいので、まだお持ちでは無い方は是非ご検討願います。

(事前に質問をいただければ、何を揃えれば良いかお伝えします)

ケガは「しない・させない」です。

 

組手.jpeg

 

組手も1時間取りましたので次は打ち込み。

2列になって刻み突きと逆上(逆突き上段)でした。

組手は形と違って自由です。

反則はもちろんダメですが、どんな発想で組手してもオッケー。

正面から入る技、プレスやフェイントの中から仕掛ける技・スイッチした瞬間入る技・足技を見せた後に入る技。

いろいろ考えながらね。

ただひとつ大事なことは「間合い」

近距離でフェイントしてたらダメ。

そこは互いの突きが届く距離。

 

もっと出入りしながら相手を崩しながら。

逆上で指導したこと。

これは覚えておいてほしいです。

相手の攻撃を防ぎながら。

両手で入る突き方ね。

 

スムーズに技が出せるようになったら、次のステップとしては相手に気づかれない入り方。

圧倒的な下半身の強さ・バネがあればスピード勝負出来ますが、それもなかなか難しいこと。

じゃあどうするか?

相手の虚をつくこと。

相手に気づかれずにスッと間合いに侵入すること。

対人競技で力感を消すのは難しいと思いますが、突く気満々の気配が漂ってれば相手にバレてしまいます。

上半身の力みを消す事に加え、前膝の抜きを使えば気配を消す事が出来ます。

これも考え方は形と一緒で後ろ足で蹴ると身体が一瞬浮くので、これが「モーション」となって相手に悟られてしまいます。

前膝を抜く事で身体は進行方向へ推進力が働きます。

次はこの辺りのことを学びながら、相手にバレない突きの練習に入りたいと思います。

 

最後少しだけ時間が余ったので、新しく仕入れたミットで自由に打ち込み。

大量に並ぶ生徒相手にミット持ちました。

これやるともうクタクタ。

思いっきり突いたり蹴ったりで今日の稽古を締めくくりました。

疲れたよ。

 

 

【居残り稽古】

4月に入り利用出来る時間が17時までとなりました。

1時間余分に練習出来ます。

明日の県大会を控えるR君とKちゃん。

大半の生徒が道場を退出する際、二人を激励してくれていました。

 

 

一人ずつ平安五段を。

2人とも4年生。学年も上がってきたので形もパワフルでないといけません。

ミットを使っての形練を取り入れています。

立ち方の安定感、受けや突きのパワー。

このあたりをミットを用いて上げていきます。

以前はビッグミットで立ち方を強化していたっけ。

今日は第一挙動に焦点を当て稽古しました。

 

バッサイ大とセイエンチンも同様にチェック。

明日は今までやってきたことを信じて、思いっきり攻めの形を打ってほしいと思います。

そしたら勝っても負けても悔いは残らないはずです。

 

Be Ready!!

2025-04-01 22:05:00

2025年4月1日 (火) 夜練67 @桜の宮中学校

Hello April !!

 

県大会前、最後の夜練。

出来る限りの準備をして送り出したい思いです。

 

 

1・体幹トレ

2・形

 

 

【体幹トレーニング】

 

9E516FEF-3B26-43CE-8CFC-1614281C88DD.jpeg

 

サイドプランク・V字プランク・バックフルアップで201分経過しました。

今日は3人だけだしH君にマンマーク。

まだまだ体幹弱いけど煽りまくってやり抜きました。

V字プランクなんかは、どこかで安定するポジションあるので早くそこを見つけて丹田に意識を集中させると腹筋がハードに効くよ。

 

 

【形】

それぞれ目標は異なりますが、今必要な形は三人とも平安五段です。

7級の審査・県大会・神戸市大会・北区大会と平安五段が重要になります。

この形で勝負出来なくては話にならないので、打ち込んでいく量も当然増えます。

道場でも割合は一番高いと思います。

 

ポイントはこれまでに何度も伝えていますので暗記してるはずですが、おさらいしながらひと挙動ずつ。

最初と最後の極めとキレを強めに強調したいところ。

両腕の使い方で横受けと突きのパワーアップを図ります。

手首の返しも忘れずに。

突きの位置も重要ね。

 

次の肘支え受けと交差受け。

立ち方に無い立ち方を取りつつ、腰から技を出すのと骨盤を上手く使うこと。

ルーティーントレで鍛えたスキルの見せ所。

 

下半身の連動で技を出すイメージを持つことね。

今日話したこと。

手技のタイミング。

「よく聞く」

「よく見る」

「よく考える」

無意識で打つんではなく、一本いっぽん、おさらいしながら丁寧に。

 

6A5B860B-319B-4EDA-BCC4-89D792C6EFD5.jpeg

 

ここからマンツーマンタイム。

Kちゃんとセイエンチン。

今日の指導は、

・三戦立ちからの締め

・内受けのスナップ

・転身からの三戦立ちの入り方

・拳支え受けの大きさ

・四股立ちのスタンス

・下段払いの手首の角度

 

試合当日まで必死に抗ってください。

 

 

2人目はMちゃん

平安二段と平安五段。

指摘事項は中段横受け。

肘の隙間は拳ひとつ分。

正確に肩の高さを保つこと。

写真で確認してよく分かったと思います。

 

8A5D64C3-1F1B-4A09-96A9-13D4D9D3623D.jpeg

 

猫足立ちは前足を引き寄せたら踵が交わるラインに置くように。

細かいところですが、大会に出場しますので指摘を受けた部分はキッチリ修正しよう。

 

「半身で受けて真身で突く」

ここも理解出来たと思う。

 

後半の肘支え受けは一度腰を入れ、間髪入れずに締め直す。

ここもキレを上げるには練習しかありません。

まずこの日指摘を受けた部分をしっかり強化しよう。

 

課題をひとつずつクリアしていけば、自分の形のレベルが上がります。

課題と向き合って形練していくことが上達の秘訣ね。

 

8ED8A89C-B6D4-4B3F-9CD0-77CC14D29B72.jpeg 

 

H君と平安二段と平安五段でした。

昨年の今頃と比べ随分成長した。

目をそらさず集中して話を聞けるようになりました。

稽古中、意識が飛ぶことも無くなってきています。

 

いっぺんにいくつも指摘してしまうと、処理しきれなくなるのでシンプルにひとつだけ。

技に入る時のスピード感。

初速の意識です。

もっともっと準備の時間を短く、最速の意識で形を打つこと。

あと立ち方の安定感がほしいところ。

四股立ちの下半身トレをもっと自分に厳しく取り組めば形の安定感が上がります。

暫くの間、形練はこのあたりのことを意識して頑張ってね。

 

 

目標達成に向け、懸命に努力してください。