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EVERLAST レザーウエイトジャンプロープ
いつもありがとうございます!
エバーラスト製の縄跳びです。
両膝に手術歴があり、リハビリがてらポチっといきました。
普通の縄跳びとは違い、重量500グラム程ありとても重たいです。
よくボクサーがジムで縄跳びしてるシーンを見かけますがあんな感じです。
ロープは本革で出来ていて、グリップは木製。
グリップの中にベアリングが入っていますので動きはとても滑らかで疲れません。
アスファルトの上だと革を痛めそうで、庭で使ってました。
今はもう庭を潰したので使ってませんが、室内ならマットを敷いた方が良いでしょうね。
ただ裸足だと引っ掛けた時、涙が出る位痛いです、、
エバーラストと本革ってところがロッキー感があって購入した思い出があります。
浪速の空手2 変革・深化・速スピード -攻防を制する高次元の練習体系- 2/3
いつもありがとうございます!
大阪の強豪校、浪速高校の練習を収録したDVDシリーズ2本目です。
チャプターが多いので3本に分けてシェアしたいと思います。
本日は中盤です。
05・ボクシング流 上体だけでの攻防
06・複合練習 触り組手 + 足払い
07・反射神経を養う 扇打ち込み練習(・突き・蹴り・離れ際の攻防)
08・その場の対応力をつくる 十字ランダム練習
【ボクシング流 上体だけでの攻防】
ペア練習です。
互いに足を止め片側が高速で突きを放ち続けます。
自分は頭を振って突きをかわし続け、相手が構えた瞬間返し技を入れます。
足を固定して突きの攻防をしています。
ボクシングと遜色ない位、もの凄いスピードでこれを繰り返します。
動体視力がハンパではありません。
互いの全ての突きが顔面を捉えているのに一発も被弾することなく、膝を柔らかく使い上体をウィービングさせています。
ペア相手が構えた瞬間に反撃するパターンに加え、互いに反撃 → 反撃を繰り返す2パターンでした。
ポイントは頭を振り続けること。
今井監督曰く、選手が試合中ポイントを獲られる時は、頭を一度振った直後に突きを極められているそうです。
失点パターンを分析し、日々の練習に取り入れられています。
応用では、ペア相手が自分の両手で蹴りの軌道を描き、受け手が突きや蹴りを捌いて反撃する練習をされていました。
(直線的な突きの軌道にプラスして、フック気味の軌道で蹴りを出しています)
また、足払いやスイッチも織り交ぜながら上下に散らしています。
止まった瞬間ポイントを獲られてしまう意識で練習させていますのでノンストップです。
【複合練習 触り組手 + 足払い】
触り組手。
間合いの練習です。
足でタッチして良いのは膝下の足払いだけ。
突きで互いにポイントの実をタッチする感じです。ボクシングで言えばマススパーでしょうか。
動きだけはフルスピードで、技は60%程度に出し合います。
とにかく互いに見合う時間が無く動き続け触ったあと、自ら仕掛けることで躍動感を掴む練習をされています。
途中今井監督が優しい口調で一人ひとりに的確なアドバイスを挟みます。
「ガードの上突いてんぞ!」
「どうやってガード下げさすねん!」
フルスピードで動きつつ、瞬時に状況判断も求めていきます。
なるほど強い理由が少し分かった気がしました。
理にかなった動きを指導するとともに、激しく動きながらも状況に応じて頭の中で戦術を選択させています。
頭の回転が速いんでしょうね。
【反射神経を養う 扇打ち込み練習(・突き・蹴り・離れ際の攻防)】
7人練習で行う練習で、出す技を決めています。
攻撃は1人、台が6人が扇に並びます。
1人目:刻み突き
2人目:スライド刻み突き
3人目:逆上
4人目:切り返し逆上
5人目:ワンツー(上段 中段)
6人目:ワンツー(上段 上段)”中段突きのフォームで上段突き”
1本打てば、立ち位置にバックステップで戻り次の攻撃に移りますが、
大事なのは突き終わりスイッチする際、逆の手で相手を押し空間を作ることが必要です。
相手がビクともせずバックステップすると相手に追われ反撃にあうと指導されています。
どの技も、技が詰まらず相手の後方へ抜けていくイメージで思い切って突きを飛ばすことを指導されています。
また切り返し逆上では、相手の突きの軌道上の外側から入っています。
この技術は松久先生や荒賀先生、月井 新先生も同様の入り方を紹介されています。
突きの瞬間、小指を上に向ける技術なんかも3者に共通する長い突きを出すためです。
(身体が出来上がってくる中学生からでしょうか)
真っ直ぐで勝負すれば、相手の刻みの方が絶対速いですので軌道を変えることで避けながらポイントを獲りに行きます。
しっかり自分の奥拳で相手の刻みを封じながら切り返して逆上を極めています。
同様に台を配置し次は刻み蹴りの練習です。
刻み蹴りのフォームはお尻を前に突き出すイメージが大切です。
1人目:中段蹴り
2人目:上段蹴り
3人目:中・上(ダブル)
4人目:裏回し蹴り
裏回し蹴りも状況によって使い分けを指導されています。
相手が前に出てきた時(カウンター)の裏回し蹴りは膝を曲げて巻き込み、
自分から仕掛ける裏回し蹴り刺すイメージで足を伸ばします。
次は、後ろ足で相手の背部への蹴りです。
1人目:中段回し蹴り
2人目:裏回し蹴り
3人目:足払い → スイッチ → 刻み突き
4人目:足払い → スピン(後ろ回し蹴り)
中段回し蹴りの意識は「膝の引き寄せを速く」
近間の攻防です。
このDVDの収録時、掴みに関するルールに見直しが入った時期でした。
相手の道着を掴んでの攻撃が許されていましたが、掴みは一瞬だけに変更されました。(今も)
現在は掴んだまま突きを2回出せば、カテゴリ-2の反則です。
ルール変更に対応した練習をされています。
シチュエーションはこんな感じ。
自分刻み突きを仕掛けた → 相手がダッキングしてかわした→ 掴んだ → 技出す!
ポイントは4つ
①一度相手を引き寄せてから離して突くこと
②引き手は大きく取る
③攻撃によって道着を掴む位置が異なる
④引き寄せたければ押し、離したければ引き寄せる
(相手は反発するのであえて目的とは逆を行い、相手をコントロールします 高度!)
1人目:逆上
2人目:刻み突き
3人目:裏回し蹴り
4人目:背部へ中段回し蹴り
5人目:投げ
ダッキングしての投げは、相手の襟を真上に持ち上げることと、隙間を作らないように。(スペースがあれば逆に投げられるよ)
ルールが変われば戦い方も変わっていきます。変化に順応出来た人が勝ち残っていくんだと思います。
戦い方や戦術を指導者が研究に研究を重ねた努力する姿が容易に想像でき浪速高校は、いろんな場面を想定して練習されています。
強さの理由が分かったような気がします。
【その場の対応力をつくる 十字ランダム練習】
応用編では、台の選手が自由に動き回ります。
台の人がランダムに自分の番号1・2・3・4と声をかけ、瞬時に向きを変え順番に向きを変え攻撃を仕掛けます。
前から、横から、後ろから360度相手がやって来ますので、距離や間合い・タイミングによって出す技を瞬時に選択しています。
一撃も食らわずに行うとなると、もの凄く反射神経が上がる練習方法と言えます。
周辺視野も無いとついていけませんね。
改めて、書きますが真身で構えていては、次の相手が背部にいたら絶対に一手遅れてしまいます。
「先の先」・「後の先」ともに反応速度を競う競技空手では、これは致命的です。
なぜ真半身の構えなのか、十字ランダムの練習を通じて、横の動き・後ろの動き・斜めの動きに対し理にかなっていることを
DVD向けに論理的に説明してくれています。
その他のアドバイスでは、膝のゆとりの重要性を伝えています。
浮いていては、技に入る直前体勢を作る動作が入るので、膝のゆとり(溜め)が常に必要です。
また、十字ランダムが得意な選手に共通することに腰(高さ)の安定が挙げられていました。
観ているだけで勉強になります。
実戦形プレムアム外伝 生きている指定形 -47回全日本大会より-
こんにちは!
指定形オンリーの、実戦形プレミアムシリーズです。
4大流派の内訳を記します。
女子第一指定形
剛柔流 :5
糸東流 :8
和道流 :0
松濤館流:3
女子第二指定形
剛柔流 :5
糸東流 :8
和道流 :0
松濤館流:3
男子第一指定形
剛柔流 :6
糸東流 :3
和道流 :1
松濤館流:6
男子第二指定形
剛柔流 :6
糸東流 :3
和道流 :1
松濤館流:6
糸東流は22種収録です。
第一指定形は女子選手は全員バッサイ大、男子選手は二人セイエンチンでした。
第二指定形に至っては、全員がニーパイポを選択。
しなやかさと技のキレで勝負する女子選手はやはりバッサイ大の方が向いていると言えるんじゃないでしょうか。
形に重厚感が求められるセイエンチンは男子選手向きかも知れませんね。
全体を通して見せ場がさほど多くなく、キレとスピード感の違いを見せつける挙動は、前後の切り替えししかないセイエンチンは、そこでふらつくと致命的でリスキーな形と感じます。
観る人を飽きさせない極めの強さが無いと難しい形の様に思えます。
第二指定形に至っては、松村ローハイを選択する選手はいませんでした。
やはり鷺足立ちの難しさでしょうか。(ふらつくとお終い)
このDVDを鑑賞するにあたり注目していたのは、演武中の”軸ブレ”。
軸がブレると、上下・左右に目が動きます。
今バッサイ大の第9~14挙動(中段横払い →突き → 横受け)で目の位置をずらさずに打つ練習をしています。
鏡の前に立ち、眉間の位置に記しをつけ(鏡に)上下・左右ずっと動かさず同じ位置にあるように練習しています。
私が理想とする形を打っていたのは、紺屋 沙也乃選手。
無駄な力感の無いキレイなバッサイ大でした。
同じ形でも、間の取り方や見せ場をどこに置くか選手によって異なります。
女子選手でも尾野 真歩選手は、男子選手顔負けのパワフルなバッサイ大を披露されています。
圧倒的なキレとスピードで勝負する清水 希容選手。ニーパイポ最初の四股立ち / 押え受け / 一本拳なんかはダントツのキレでした。
基本に忠実にお手本のような演武をする平林 沙織選手。とても丁寧でしなやかです。
どうしてこんなにフルスピードで技を出してもピタッと止まれるのか興味が尽きません。
とても研究に最適なDVDだと思います。
タニラダー インストラクションDVD
いつもありがとうございます!
タニラダーDVDのご紹介です。
道場稽古でアップにラダーを取り入れていますが、生徒数が増えてきたこともあり2本目を購入しました。
以前から存在だけは知っていたタニラダー。
サッカースキル向上のDVDですが、どこか空手に通じるものもあるんじゃないかと購入してみることに。
空手(組手)にも、瞬発力・リズム感・敏捷性は必要です。
改めて説明しますとラダートレによってもたらされる効果は、脳からの指令を筋肉に伝える速度が上がること。
(神経系トレ)
細かいステップによる巧みな身体の使い方や、バランス能力・一歩目のスピード・加減速のメリハリ等さまざまです。
様々な切り返しを行うラダートレの種目は、加速・減速・方向転換といった能力の向上、瞬発力の向上が期待出来ます。
足をクロスしたり、前後の複雑な動きを取り入れつつスピードを意識すると、脳と身体の神経的なつながりが向上します。
全身の神経回路は9~12歳までにほぼ完成されます。(90%と言われています)ゴールデンエイジ期で経験した運動が、その後の運動神経を決定づけると言われています。
さて肝心の中身ですが、26種類のステップが紹介されています。
カテゴリー別では、
・ラン系 9種類
・ツイスト系 7種類
・ジャンプ系 10種類
ステップのバリエーションが増やすことが目的で購入しましたが、DVDを観てみると、、
半分指導者向けの内容でしたね。
より大きな効果を得るためには、正しい身体の使い方を知る必要があります。
そのあたりを4つに分けて説明してくれています。
実際にトレーニングする際の注意点や、指導者が見るべきチェックポイントの解説付きなので、ステップをただ目で追うだけではない気づきがあります。
また足を置く順番もイラストがついてますし、目的 / 効果も記載されています。なんならスロー再生までついてます。
知ってるステップ多めでしたが、チェックポイントや目的 / 効果まで把握していませんでした。
ステップによって得られる効果の理解を深めたい人・バリエーション増やしたい人には、解説内容が充実しているタニラダーDVDありだと思います。
2023年4月15日 (土)道場稽古49
いつもお世話になります。
今日から体育館!
広い体育館でサーキットやりたかったので早めに道場入りして準備です。
ラダー・ハードル・マーカーを配置していると、早連組の到着です。
0・早連
1・サーキットトレーニング
2・ストレッチ
3・筋トレ・体幹トレ
4・固定式基本
5・形
6・組手
7・居残り稽古
【早連】
四の形を頑張る3人組。
繰り返し打つことで順番を覚えて来ました。
覚えたら次の形は、十二の形!
四の形と十二の形は道場指導形と呼び、
四の形と同じく、基立ち・中段横受け・中段突きで成り立ちます。
この形で、足の運び方・技の極め方・転身の仕方・重心移動を学びます。
会員ページの動画で練習してもらえたらとても嬉しいです。
※指導形:四の形・十二の形
基本形:平安初段・二段・三段・四段・五段(糸東流は基本形二)
指定形・バッサイ大・セイエンチン(第一指定形) / ニーパイポ・松村ローハイ(第ニ指定形)
小学生卒業までに上記11種類学び、もっと形を頑張りたい人には自由形も待っています。
【サーキットトレーニング】
瞬発力が必要な組手競技ですのでクイックランで素早くラダーを走ったあと、ハードルでジャンプ力をつけます。
最後はジグザグでマーカーを駆け抜けます。
瞬発系のあとはシャッフルで敏捷性を高めます。
ハードルで高く(または遠く)跳ぶことで、組手の跳びこみに活きてきます。
マーカーで軽やかに駆け抜けることで、スピード感を掴みます。
・スピード(攻防ともに必須)
・瞬発力(相手の懐へ跳びこむ一歩目の速さ)
・反応力(相手の攻撃を避ける・合わす等の反射神経)
組手に必須のスキルです。
ゆり生は敏捷性がかなり高まっています。
自信を持って良いよ。
”継続は力なり”
【ストレッチ】
サーキットと順番が逆になったけど、今日は組手をガッツリやりますので肩甲骨と股関節まわりを伸ばします。
親指の向きね。忘れないように。
同じようなストレッチでも、ほんの少しの積み重ねで人との違いが生まれます。
ケガして得することはひとつも有りませんので、これも意識してほしいところ。
【筋トレ / 体幹トレ】
筋トレはいつも通り、腹筋・背筋・腕立て伏せ・正面蹴りでした。
340回継続中です。
体幹は、プランク・バックプランク・サイドプランク。
サイドプランクの難易度を少し高めました。
少し高めた位ではまだまだ余裕な感じに見えましたので来週、更に難易度高めてみようかと。
94分経過です。
【固定式基本】
来週の審査と同内容です。
試合とは違い、基本が理解出来ているかを審査します。
正しい立ち方・受け方・突き方です。
また、お手本を見せてくれませんので(特に色帯は顕著です)審査員の言葉を頭で理解し、体現しないといけません。
今日、触れましたがたとえ先生でも試合中・審査中はお話(指導)出来ません。
何をどうすれば良いのか分からず、質問されてもどうすることも出来ませんので、普段から説明を良く聞き、頭で考え行動に移す習慣をつけてください。
審査は一発勝負。間違った瞬間アウトです。
残り一週間、自分なりに頑張ったと思える位審査に向き合ってほしいと思います。
重心の乗せ方をもう一度再確認した後、丁寧に基本稽古に入ります。
・引き手
・突き
・中段横受け
・上段揚げ受け
・下段払い受け
・正面蹴り
・左中段横受け / 右追い突き
・右上段揚げ受け / 左上段追い突き
【形】
形審査は、四の形・十二の形・平安二段。
今日気になったのは、極めの意識が足りないこと。
ピタっと止まる意識を持つと形がパリっとしてきますので、心の中でパンっと手拍子のリズムを心がけてみてください。
(これで手技・引き手・軸足の張りが揃います)
ここ最近覚えだした、試合形式での入退場の所作に歩幅と腕を振る角度を追加しました。
形競技は、稽古してきた形を打つだけではなく、佇まい・表情・発声・姿勢・歩き方・立礼・背筋の緊張感等、拘るところが沢山あります。
普段の稽古からこれらを心がけることで演武以外に付加価値をつけていきます。
(形道着の着こなしなんかもあるよ)
四の形・十二の形を合わせたあと、平安二段。
今日は、スピードの上げ方について説明しています。
神戸市 / 北区大会に向け試合形式に移り個々に指導しましたが、
残念ながら、指導後自主練に励む生徒は1人もいませんでした。
形は教わったことをコツコツ一人で頑張れる人に向いていると言えます。
誰が先に一歩抜け出すのか。形で道場を引っ張る生徒が出現することを待ち望んでいます。
大会を経たあと、意識が高まる事を期待しています。
形稽古の最後に、今日の早連で覚えたてホヤホヤの十二の形を全員で打ちましたよ!
【組手】
拳サポはめたら、いつも一番乗りでやってきて打ち込みを開始する新 1年生の彼。
なかなかの突きのスピードを持っていますし、基本に忠実な構え方。
楽しみな存在です。
防具フル装備で組手です。
ひとつだけ注文です。
防具は自分でテキパキと準備出来るようにね。
マイペースでのんびり準備していると、みんなの時間をムダにしてしまいます。
3年生が2人ミットを持ち、2列でフットワークの中から中段突きです。
暫く中段突きを繰り返し、ハンドミットに持ち換え今度は刻み突き。
ペアで稽古する時は互いに一礼をして打ち込み、終わったらもう一度礼します。
神戸市組3人を呼び、試合形式で指導です。
・勝負始めっ!続けて始めっ!直後の構えだしのスピード
・技を仕掛けるタイミング(間合いの出入り)
・相手の動きに反応(反射神経)
今日は3人に多くの時間を割くことになりましたが、ご理解ください。
先日の特連で試合形式にも少しずつ慣れてきています。
この3人に続いてきてほしいですね!
【居残り稽古】
今日はたくさん残ってくれました!
形5人・組手4人
【形】
居残り稽古は、マンツーマンですのでピンポイントで修正出来ますので、上達の近道だと思います。
いつでも何度でも申し出てほしいと思います。
全体稽古よりも、より深く説明しています。
【組手】
今度は生徒同士で軽く試合形式。
ポイントに繋がるタイミングを掴んできた感じです。
どの距離から跳びこめば長い突きが出せるか、これが身体で知ってほしいところです。
短い(詰まった)突きはポイントになりません。
・中段逆突き
・逆上
・刻み突き → 刻み蹴り
改めて撮った写真を見てみると、上手に蹴れていますね。
・前膝の抱え込み
・前拳の位置
・上体の倒し方
・目線
・軸足の向き
あえて注文つけるとすれば、
①つま先を伸ばすこと
②小指側で蹴る意識
ゆりの組手を引っ張る存在になってほしいな。
※当日は、基本・形・組手を審査します。
持物は拳サポだけでオッケー。
体育館3Fロビーで受付を済ませ(道場名と氏名)中に入り、向かって右のテーブル前に行き再度受付を済ませてください。(多分私がいてます)
時間厳守です。