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2026年4月26日(日)第1回谷派空手道心武館 段級審査会 @明石勤労福祉会館
こんにちは!
待ちに待った審査会。
道場生たちは、それぞれ黒帯を目指し日々の稽古に取り組んでいます。
もちろん、級に応じた基本や形がしっかりと身についていることが前提です。
また当道場では出席率80%以上も一つの判断基準としています。
開設当初を振り返ると、お休みも多かった印象ですが、今では稽古を休む生徒はぐっと減ってきました。
昨年は、なんと皆勤賞が5名。
出席率はさほど心配する必要もなく、あとは基本と形の精度を高めることにここ最近は注力してきました。
今回道場からは23名が受審。
本当はまだいて今回の審査は見送った生徒もいました。
今回、私は2審。
8級(オレンジ帯)から5級(青帯)までの33名を審査。
審査なので気合いマンマンで挑まなくてはいけませんが、緊張からか全体的にどこか元気が足りなく感じました。
審査では、名前を呼ばれたら大きな声で返事。
キビキビとした行動、
全身から溢れ出るやる気、
ここ一番スイッチを入れないといけないところです。
初めての審査、久しぶりの審査だった生徒が白帯にたくさんいてましたので、そちらも気になるし反対隣では、黒帯に近づいてきた生徒も受審しています。
全く観る余裕がありませんでしたが、どうだったかな。
白帯組の終わった後の達成感に満ちた顔を見ると、練習通りできたのかなと感じました。
あとから送られてきたこの写真。
初めての審査、
久しぶりの審査、
いつもと違う環境。
バンビ生にとっては緊張も最高潮だったと思います。
そんな中、5年生のKちゃんが白帯の子たちを集めて、アップをしてくれていたそうです。
自分のことで精一杯になってもおかしくない状況の中で、それ以上に後輩のことを気にかけ行動に移していた。
本当に頼もしい。
そこに意識が向くということは、それだけ視野が広がっている証拠です。
こうした姿を見るたびに、成長を強く感じます。
そして、その成長にほんの少しでも関わることが出来ていることを、私自身とても誇りに思います。
これこそが、私の目指している道場の姿。
上級生が下級生を思いやり自然と支える。
技術だけでなく、人としての成長がつながっていく。
そんな空間を、これからも大切に育てていきたいと思います。
約1時間30分で小中学生の審査を終え、いよいよ一般の部へ。
今回は受審者も多く、なんと10名超え。
ペーパー試験の用紙が次々と手元に届きます。
こういう状況も想定して、しっかり赤ペン持参。
その場でひと通り採点を終えました。
ゆり道場からは2名が挑戦。
まずはAさん。
この日のために、基本から平安二段・初段・五段までしっかりと打ち込んできました。
夢中になれるものがある。
それは本当に素晴らしいことです。
黒帯に向けて、いよいよ第一歩を踏み出しました。
そしてもう一人、Eさん。
いよいよ初段審査です。
会派指定形はシソーチン、得意形はバッサイ大。
一般部の審査では、ただ形を打つだけでなく、
分解や挙動の意味を説明する力も求められます。
事前に想定される質問をしっかり準備してきたこともあり、見事に分解を披露されていました。
とても立派でした。
質疑応答では、さまざまな角度から質問が飛び交います。
私はバッサイ大について質問。
蹴り足を取ったあとの挙動について確認しました。
全空連教範DVDでは「掬い止め」
一方、会派では「掬い上げ」。
今回は会派の審査ですので、
当然ながら会派の解釈が基準となります。
こういった違いに触れるのも、学びのひとつですね。
すべての審査を終え急いで帰宅。
前夜、長女から突然「時間できたから帰るわ」と連絡がありました。
なかなか予定が合わない我が家ですが、この日は久しぶりに家族が勢ぞろい。
慌ただしい一日でしたが最後はほっと一息つける、そんな締めくくりとなりました。
2026年4月25日 (土)道場稽古188
こんにちは!
4月、5名の方にご入会いただきました。
春先は、何か新しいことを始めるにはちょうど良い季節。
気分も一新し、「やってみよう!」という気持ちが自然と湧いてくる時期なのかもしれません。
とてもありがたいことです。
一方で、昨年の今頃を振り返ると、ひと月の間に4名が相次いで退会するという出来事もありました。
同じ時期でも、こうして流れが大きく変わるものだと改めて感じます。
だからこそ、今このご縁を大切に。
一人ひとりとしっかり向き合いながら、歩んでいきたいと思います。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
11・居残り練
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
普段寒がりの私ですが、ほんの少し寒さを感じた体育館。
上着着たままで稽古開始でした。
一気に増えたバンビ生。
とにかく未就学児が多く、このアップの時間はいつも賑やかに運動会状態。
毎週癒されています。
ケンケンやジャンプ系でしっかり下半身鍛えて、神経系トレで瞬発力に刺激を入れています。
【体幹トレーニング】
バックフルアップ・V字プランク・サイドプランクで374分経過しました。
チビちゃんたちの後ろに立ちフォームを正して、軸の強化を図っています。
【固定式基本】
審査前日ということもあり、入会したての生徒は別メニューでした。
どっしりとした下半身があるからこそ、強い極めが生まれますので四股立ち突きとスクワット正面蹴りを行いました。
突きと受けで技の確認。
「素早く動いてピタッと止める」
ここ最近、スピードと極めを求めています。
技を極める瞬間「気」をおへその下に集め、止める感覚をつけています。
平行立ちから膝を帯の高さまで掻い込み左右の正面蹴りも行いました。
「膝を畳んで上げる」です。
中段横受けから一歩前に出て追い突きは審査のメニューと同じ。
前に出ても後ろに下がっても同じ基立ちを保つようにね。
【形】
新入会生は引き続き固定式基本を。
私は受審組と、四の形・十二の形・平安二段でした。
バンビ生たちも審査合格や大会入賞といった、明確な目標を持つようになりました。
しっかりスイッチが入った状態で良い稽古出来ています。
先週の特練や、初めて開催した強化練にも参加するなど、今とても空手を頑張っています。
良い空気感の中で、終始良い稽古出来ています。
この調子で引き続き頑張ってほしいと思います。
2年生Mちゃん、移動する際肩を引いて大振りになるところがありましたので、後方から両肩にそっと手を置き修正しています。
2年生K君、下がって中段横受け・前に出て追い突きする際に、引き手を我慢しきれず運足とともに拳が動いてしまいます。
小休止の間、ひたすら自分で意識して修正しようとする姿を見た時、成長を感じました。
意識ひとつで劇的に成長するよ。
【組手】
みんなで横にならび、構え方とフットワークの指導から。
しばらく繰り返した後、刻み突きでした!
思いっきり技を出すので気持ちが良かったと思います。
技と同時にデカい声も出ていたし、みんな楽しんで空手してるのが伝わる。
15分程度でしたが全力で突き技の練習でした。
これからがとても楽しみです!
(つづく)
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
5メートル程度の距離を往復でお尻歩き。
上半身を起こし骨盤の操作で前進後退します。
形が好きな生徒は、なんとしてもコツを掴んでほしい。
競技志向の高い生徒はコレが出来ないと勝ち残れない。
もうひとつ、20秒間のインアウト。
これは瞬発力を高める組手向けです。
【体幹トレーニング】
足刀蹴りとレッグレイズ、2ポイントプランクです。
激ムズの2ポイント。
頭のてっぺんから足の先までフラットで低い姿勢、
左右のバランスも均等、
とてもイケてる2ポイントを披露してくれた6年生K君。
体幹ついてきたかな!
これで514分経過しました。
【固定式基本】
腰の捻転を使った逆突き、
深く腰を落とした四股立ち突き、
技の精度を磨いています。
最近では呪文のように唱えてる、背後からも観られている意識。
背筋の緊張感を持たせた稽古を重ねています。
肩甲骨を寄せ、身体の湾曲したラインを出し、お尻をプリっと出すように声掛けしています。
もちろん、足首・膝・股関節のロックです。
意識高くひたすら繰り返す基本稽古。
粘り強い人に育ってほしいと思います。
他にも猫足立ち手刀受けもやったかな。
【形】
基本稽古の流れの中で突入した形練。
平安二段と平安五段の部分練習でした。
今日は組手で使うビッグミットを持参していましたので、立ち方の極め向上に繋がる、形のミット練でした。
ペラい技じゃ、大会で上位陣に食い込めません。
学年が上がれば、パワーもスピードも遥かに高いレベルになっていきます。
ここに食い込むには、考えた稽古を積み重ねないといけない。
生徒の成長に繋がるメニューの構築は指導者の飽くなき探求心は必要不可欠です。
極めの時に、外からミットで圧力をかけバシッと極める練習です。
受けや突きもミットめがけて強度を上げていきます。
筋トレでパワーアップ図りたいところですが、成長過程にある小学生に何かあってはいけません。
自重トレ中心でしたが今日はミット練。
普段やらないメニューでしたが新たな練習方法としてご家庭でお父さんお母さんに協力してもらってみてね。
【組手】
先日の夜練に引き続き、ミット使っての蹴り練となりました。
刻み突きからの刻み蹴り、そして裏回し蹴りに繋げる練習をペアで繰り返しました。
パンチングミット2コ、
キックミット2コ、
テコンドーミット2コ、
両面ミット2コ、
コツコツとこれだけの数を買い揃えてきたので、待機者なしで60分蹴り練でした。
私は低学年6人とビッグミット使っての蹴り練別メニュー。
左右の足で中段回し蹴りしながら前進していきます。
これも延々と続けたので、少しずつリズムの中から蹴れるようになってきた感じにまで持っていけました。
低学年チームは、気分転換に突きのスピード勝負することに。
私が左右の手の平を中段と上段の高さにランダムで構えるやつ。
構えた瞬間、突きを放つ勝ち残りゲームでした。
競いあったら熱が入ります!
2年生R君、一気にスピード感がついた!
構えた瞬間、見ちゃダメ!
見る(認識する)→ 突く
これじゃ絶対に差し合いに負けてしまいます。
構えた瞬間、本能で身体が動かないといけません。
「考えるな!感じろ!」です。
めっちゃ熱く盛りあがった練習でした。
最後の仕上げは、全員順番に、左右の中段回し蹴りでした。
蹴った足を前に置き、反対の足で中段回し蹴り。
これもリズム感がいるかな。
私も最後のチカラを振り絞って、道着がビチャビチャになるくらいまでやり切りました。
生徒たちもスイッチが入って、ひとつ蹴る度にみんなでデカい声だして上手く煽ります。
蹴る方もどんどんテンション上がって、良い練習会となりました。
凄く気持ち良かったなー!
やり切った後は気分爽快!
【居残り練】
明日の審査や翌週の神戸市大会に向け、3名が居残り練。
ミット持ちで体力使い果たし、しばらく座りこんでいましたが、生徒たちは形を自主的に行ってました。
さぁやろか!
のタイミングで来客が。
私を桜の宮小学校の学校開放に仲間として迎え入れてくださった方。
6月6日の総会のお話と秋の行事の件でしばし打合せでした。
最後の最後に2年生E君の平安二段の練習でした。
右足のタイミングが若干ズレていたので移動基本でタイミング修正を行い稽古を終えました。
12時から17時まで、この日の稽古時間はなんと5時間!
毎週の稽古が待ち遠しく感じるくらい、私は空手が楽しくて大好きです!
2026年4月24日 (火) 夜練112 @大池中学校
こんにちは!
今週2度目の夜練を大池中学校で行いました。
今日はパンチングミット、テコンドーミット、ビッグミット持参して蹴り練でした。
技が極まると高得点ですし、思いっきり蹴ると気分爽快ですので蹴りオンリーの夜練となりました。
1・体幹トレ
2・組手
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・サイドプランクで336分経過しました。
終わった後「フーっ!」と大きな吐息が漏れました。
一生懸命粘ってる証拠ですね。
身体が柔らかかったり、体幹が強くて困ることはひとつも無いので、この調子で鍛えてほしいと思います。
【組手】
幼児から高学年まで幅広い学年が集まりましたので、まずはアップから。
組手構えになって縦にステップ練からでした。
構えを崩さず、
腰を浮かさず、
上半身はリラックス、
下半身(足首)は強く床を蹴る
「床との接地時間を短く」を心がけてね。
次は、横一列に並んで刻み突きのフォームのおさらいでした。
軸足親指の腹で床を噛み、少しでも距離を伸ばすようつま先はハの字に開いて踵を浮かせます。
突き終わりは引き手を取るとともにスイッチ。
スイッチしてバックステップで残心します。
バンビ組も夜練参加が増えてきましたので、軽めのおさらいでした。
さあ、ここからはずっと蹴り練。
まずはビッグミットに向かって中段回し蹴り。
今日の学びを簡単におさらいします。
『蹴り方』
1 ・軸足の膝を肩幅の範囲内で上げる
2-1・蹴り足側の膝を伸ばし足の甲で蹴る
2-2・蹴る瞬間、軸足の踵を相手に向ける
2-3・蹴る瞬間、両手の構えを入れ替える
3 ・引き足を取る
『注意点』
①軸足が伸びない(軽く曲げたまま蹴る)
『勘所』
①踵を相手に向ける際、腰を入れる
②軸足はベタ足で回転せず、ほんの少し踵を浮かせて上足底で回る
③膝を上げたあと、直線的に刺すように蹴る
『根拠』
①踵を回すことで距離がさらに伸び、突きの間合いの外から蹴りを極めることが出来るため
②両手を入れ替えて蹴るのは、相手の突きをガードするため
③先に技を極めることを競う競技ですので、振り回す蹴りではなく、直線的に速く届く蹴りが有利なため
全員で順番に稽古するのはここまで。
高学年2人は別メニューに移り、その他の生徒は突きと蹴りを自主練タイム。
観てたら先日の夜練メニュー、刻み突きのフォームの修正を靴下使って練習されています。
如何にムダな動作を無くして動けるか。
落下してくる靴下を飛び込むようにして突くのが最短の突き方だと認識しています。
これに勝る最速の入り方が見つかるまでこれでいきたいと思います。
高学年は、突きと蹴りのコンビネーション練でした。
刻み突きと刻み蹴り。
突いた手の反動を使って、蹴れるかどうか。
途中、全身バネの塊I君も呼んでの練習でした。
続いては、前述の刻み突き + 刻み蹴りにもうひとつ蹴りをプラス。
前脚での裏回し蹴りでした。
刻み蹴りをどこに降ろすかが少し重要で、2本目の技で引き足をとらず、相手の足付近に降ろして間髪入れずに膝を掻い込みます。
これを暫くの間、テコンドーミットでペア練でした。
私はあっち行ったりこっち行ったり、それぞれの課題に向き合った自主練先をグルグルと。
以前の夜練で指導していた、直線的に回し蹴りを行うのに非常に有用な稽古方法で稽古するH君。
蹴り足側を壁に向けて立ち、回して蹴ることができない状況をあえて作ることで直線的に刺す蹴りを身につける稽古です。
刻み突きのフォーム矯正や壁を使った蹴りの矯正はとても、理にかなった方法だと思います。
自然と出来るようになるまで自主練繰り返してね。
今度は横蹴りの練習。
小学生の試合ではあまり、お目にかかれない技じゃないでしょうか。
ひと試合で何度も出せる技でも無く(警戒され極まらない)
狙いどころ(試合状況)を説明し、ビッグミットを使って技の練習をひたすら繰り返しました。
小休止挟んでる間、上級生に目をやると幼児たちの練習相手になってくれてました。
そのまま先生してもらってる間、上級生を一人呼び私と蹴り練タイム。
ワンツーダッキングのあとの攻防練でした。
ワチャワチャした状況での次の一手。
主に逆上が一般的ですが今日は蹴り練ですので、サソリ蹴りを。
ずっと昔に神戸市中央体育館で行われた松久 功先生から直々にご指導いただいたサソリ蹴り。
私も道着着て、2人の娘とともに稽古しました。
その頃からDVDも揃えていて理解もボチボチ出来ています。
よほど身体の柔軟性が無いと出来ない技ですが、今日やると決めていたメニューでしたが、高学年2人にシェア出来ました。
最後の最後はバンビ生を呼び、ビッグミットを左右の足で中段回し蹴り!
しかも蹴った足をそのまま前に置き、ひたすら前進していきました!
やっぱり蹴り練は楽しいですね!
終わったあとのみんなの顔見てると充実感に満ち溢れていました。
お疲れさん!
2026年4月21日 (火) 夜練111 @小部中学校
こんにちは!
久しぶりに戻ってきた小部中学校。
振り返ってみると実に2ヵ月以上ぶりでした。
夜間開放が始まった当初と比べると、最近は抽選に外れることも増えてきました。
それだけ利用者が多いということですが、なかなか思うように使えないもどかしさもあります。
それでも、この状況もあと少しの辛抱。
秋からはいよいよコベカツがスタートします。
念願だった「第2のホーム」
これまでのようにジプシーのように稽古場所を探し回る必要もなくなり、
平日の夜に空手をやりたい方にとっても、通いやすい環境が整います。
しっかりと根を張り、腰を据えて空手に打ち込める場所ができる。
そんな未来を思うと、今からとても楽しみです。
1・体幹トレ
2・組手
【体幹トレーニング】
今日は組手ということもあり、動きを加えた体幹トレとなりました。
片足ジャンプを3分間行い、これで333分経過しました。
ベタ足じゃなくて、つま先立ちで飛び体側に壁を作るイメージで。
着地の際、膝を緩めると身体が安定します。
胸にお水の入ったコップを置いているイメージでやってみよう。
【組手】
グループを2つに分けて刻み突きと中段突きに技を絞って進めました。
まず低学年組は、前回の夜練同様にステップの中から技が出せることを目標に稽古しました。
・ステップを止めない
・力まない
ここに注意しながら。
ひとつつけ加えたことは、突く瞬間の姿勢。
前足の踏み込み、
軸足の向き、
肩の開き、
後ろの手の位置、
中段突きも同様に、挙動を3つに分け慌てず丁寧におさらいしました。
高学年組はその間、刻み突きの打込みでした。
ホントは今日、相手を動かすフェイントの練習を行うつもりでしたが、低学年の指導をしてる間、打込みから入ったのでその流れで続けることに。
打込みするのにも、距離や入り方を変えたり考えながらしないといけません。
いつもの打ち慣れたパターンでやるだけでは、質の高い練習とは言えませんので自ら課題を持って取組んでいくことが求められます。
刻み突きひとつとっても、
・蹴りのフェイントを交える
・横に振ってから入る
・プレスの強弱をつけて入る
・一瞬間を空けた後入る
想像力を働かせバリエーションを広げていきます。
そのまま中段突きの打込みに移りました。
一人3本をグルグル台を交代しながら。
3本とも違う入り方で。
・中段カウンター
・2ステップ
・差し込まれた時
同じ中段突きでも間合いが異なりますので、シチュエーションに合った技の選択が必要です。
いつも同じ試合展開な訳がありません。
カウンター狙いの時もあるし、攻めの中段ももちろん必要です。
カウンターのタイミングを逃し、反応が一手遅れてしまった時の中段突き。
これを学び打込みに活かしました。
まだまだ低学年組はフォームの矯正が必要でしたので、
やってはいけないことを指導しています。
頭で理解し身体に落とし込んでいきますが、そう簡単ではありません。
「上から落ちてきたものを落とさず掴み取る」
結局これが最適な覚え方かと。
拳サポを落とし、それを掴み取る。
シンプルな練習ですが、相手に飛び込んで刻み突きを放つ時のフォームはまさにこれと同じ。
2挙動になってはキャッチ出来ませんので、遊びの中でフォームの矯正に入りました。
100均で打ってるスポンジの小さいボールや靴下を使って自宅でも出来る練習方法です。
気づいたら高学年組もやってました。
今週、金曜日も夜練!
今度はミット使って蹴りの練習しようかな!
2026年4月19日(日) 第3回心武館特別練習会 @西舞子小学校
こんにちは!
審査直前に開催された第3回特練。
そして、5月上旬に控える神戸市大会に向けた大切な練習会でもありました。
審査合格はもちろんのこと、神戸市大会で館全体の成績を底上げするためにも、指導者が集まり一緒に稽古する機会を設けています。
「たくさん稽古して、しっかり準備して、生徒を送り出したい。」
そんな想いを胸に、各道場で参加の呼びかけを行いました。
すると――
なんと、ゆり道場から21名もの生徒が参加。
これは本当に驚きでした。
5年目を迎えたゆり道場。
特練への参加者は年々増えていますが、今年は一気に倍以上に。
特に低学年やバンビ生の参加が増えたのが印象的でした。
昨日の稽古でも、審査に挑戦するR君は一生懸命。
そして今日も全力で取り組んでいました。
やはり、審査や大会といった「目標」があると人は変わりますね。
3年生のK君、2年生のMちゃん・R君、1年生のK君たちにとっては、
初めての特練、
初めての場所、
初めての指導者、
初めて会う仲間たち。
まさに “初めてづくし”
それでも、みんな自然と溶け込み楽しそうに取り組んでいる姿を見てホッとしました。
この日は、私自身は午前中から町内会の集まりに出席。
その後も打ち合わせが続き、さらに別件の対応もあり…
案の定、開始時間には間に合わず30分ほど遅れての合流となりました。
事前に初参加のご家庭から連絡をいただいていたこともあり、「不安にさせていないか」と気がかりでしたが――
会場に入ると、みんな良い表情でしっかり動いている。
柔軟体操を終え、サーキットトレーニングに入ったタイミングでしたが、
どの子も良い顔で汗を流していました。
完全に “いらん心配” でしたね。
さて、内容を特練に戻します。
柔軟とサーキットの後は、組手へ。
学年ごとに分かれての組手基本。
私は3年生を担当しました。
今回は経験の差に関係なく学年で分かれていたため、構え方から丁寧に説明。
…が、なかなか集中できていない様子。
ここは一度、しっかりと引き締めました。
続いて形。
県大会組、神戸市大会出場組に分かれ、
その他の生徒はそれぞれ希望の形に取り組む流れでした。
私は流れの中で「ニーパイポ」を担当。
人数は3人と少なめでしたが、それぞれに明確な課題があったため、
ポイントを伝えた上で自主的に取り組ませました。
高学年にもなると手取り足取りではなく、
言葉で伝え、考えさせ、自分で修正する力を育てることが大切だと考えています。
全体を見渡して感じたのは、心武館の一般部の皆さんの姿勢。
とても真剣に空手と向き合っておられます。
短い時間の中でも、こちらの話をしっかり聞き、一つでも吸収しようとする姿勢が伝わってきます。
そして、ゆり道場の一般部も負けていません。
まさか道着を着て参加されているとは思わず、正直驚きました。
形も組手も、最後まで一生懸命取り組まれていました。
大人になっても夢中になれるものがある。
それは本当に素晴らしいことだと思います。
これからも、それぞれの目標に向かって、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。
末永く、よろしくお願いいたします。
次回の特練は5月10日!
北区大会前の大切な追い込み期間です。
たくさん稽古して、しっかり準備ができれば、
勝っても負けても悔いは残りません。
自分の持てる力をしっかり発揮できるよう、最善の準備をして大会に臨みましょう!












































