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2026年5月5日 (火) 夜練114 @小部中学校
こんにちは!
ゴールデンウィーク中に開催だった神戸市大会を終え小休止。
小部中体育館の申込みが当選していましたので、キャンセルすることも無く決行することに。
5名の生徒と神戸市大会の結果を受け修正作業をすることに。
1・体幹トレ
2・形
3・組手
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・2ポイントプランクで342分経過しました。
低い姿勢を保つことすら難しい2ポイントプランク。
歩幅を肩幅程度に狭めればさらに難易度が上がります。
軸を鍛えて強い技を出してもビクともしない強い立ち方になりますように。
【形】
形の精度も高まってきた道場生たち。
全体を通して言えば、あとひとつ勝ち切ってほしいところ。
準決勝戦まで残ってくれればまたひとつ次への自信、弾みになるんじゃないかと。
大会当日の夜にはたくさん動画が届きます。
普段、コート役員してることもあって、なかなか生徒の試合をじっくりと観ることは出来ません。
自分のコートなら、目の前で試合が行われますのでキッチリ記憶に残っているもんですが。
負けてしまった試合の方が実は大事で、見たくもないはずだけど負けに不思議な負けは無く、何かしら理由があるものです。
動画を拝見しながら、敗因を調べ修正していかなくてはいけません。
今日来てくれた生徒の動画をチェックし、個別の形練で向き合いました。
それぞれ課題を明確にし、しっかりと認識したうえで部分練習を取り入れ、次の北区大会に向け自主練を積む。
そうやって成長を促すようにしています。
これって指導者だけの努力では足りず、もちろん生徒一人のチカラで埋めれるものではありません。
保護者さんの協力があってこそ。
三位一体でないと、なかなか競技力は上がりません。
ざっと1時間30分を5人の生徒とマンツーマンタイム。
自分の癖をしっかりと認識し、
何に注意をしないといけないか。
どうすれば良いのか。
あえてここでは、個別の修正点は晒しませんが保護者さんとは共有しています。
自主練で特別なことはしなくても良いと思います。
道場で習ったことを確実に習得することが近道じゃないかな。
高学年にもなると、タイミングという厄介なことも習得しないといけません。
形は下半身から打つ。
これが体現された時、強い技となって生まれ変わると思います。
キレもそう。
これも学年が上がれば、筋力がついてくるので差が出てきます。
身体のキレ、
一瞬の爆発力、
腰のキレ、
手技のキレ、
蹴り技のキレ、
移動のキレ、
考えに考えて頭を使って本気で課題に向き合わないと、差を埋められません。
今回、悔しい思いをした生徒。
私も悔しいです。
形の中でスピードを上げる筋力を養っていこう。
ずばり、足を引き上げる時に使う腸腰筋。
ここの強化を図ろう。
各自、敗因と向き合い課題の克服に努めてね。
【組手】
残り30分を組手。
これも大会動画を観て。
明らかに体格差のある選手と対峙した時の試合運び。
不用意に放ってはいけない技や、自分はどの瞬間に何を狙わないといけないのか。
これを6年生S君と練習。
体格差を活かしガンガン前で組手してくるタイプ相手の組立て方でした。
また相手を前に誘導させる仕掛け方。
撒き餌しておき、実際に入って来た時の技。
技自体はシンプルでも、自分の思ったように相手を誘導させることが今回のミソ。
間合いに入った瞬間に放つ技の練習を行いました。
他にも、ドンピシャのタイミングで極めた刻み突き。
これが旗が挙がらなかった理由も本人と共有しました。
後は、道場練や自主練で磨ききってほしいと思います。
神戸市の悔しさを北区大会にぶつけてね。
2年生Rくんとも組手練。
随分技に入るタイミングを掴んできました。
相手の動き出しに反応し、
中段カウンター、
刻み突き、
逆上、
この3つをひたすら繰り返しました。
中にはドンピシャのタイミングで技を合わせられたのもあるし、この調子で組手も頑張ってほしいと思います。
北区大会までしっかり練習量し、不安を払拭してほしいと思います。
練習を積み重ねてきた技しか、本番では出せません。
その意味では練習量はウソをつきません。
練習してなかったら何もできず終わってしまいますので、必死に練習して当日を迎えてください。
みんな頑張れ!
2026年5月3日 (日) 第47回 神戸市空手道選手権大会 @常盤アリーナ
こんにちは!
朝の5時前に起き、昨日のブログに着手。
書き出すと、そこそこのボリュームになる道場練のブログ。
コンスタントに書いて終わらせないと、連日の空手では2本分ため込むと、まあエネルギーの消耗が激しいのと何よりも記憶が薄れがち。
なので出発前に書き切ります。
半分寝ぼけまなこで書いてますが。
コベカツ月曜日なので、土・日・月と最大3日続くことになる。
時々疲れることもありますが、こんなブログでも最近では1日のアクセスがコンスタントに1,000を超えてきていますし、やめるきっかけが無い。
神戸市大会のブログは予定が重なり遅れに遅れることに。
今日も予定が埋まってますが夜練あるので書き終えたいと思います。
雨予報だったので久々の車。
偶然にも近くのパーキングが空いていたので、そこに停め体育館に向かいます。
開場後、中に入り観覧席に着席。
初めての試合の子もいたので気になっていましたが、ちゃんとプログラムを受け取っていてひと安心。
見届けてコートに戻りました。
今回私はコート役員でしたが、なんと人が足りてるとのことでした。
ルンルンでスタンドに戻り、プログラムに目をやると、開会式後の試合に試合が集中していることが判明。
低学年の試合が見事に4コート重なっていました。
小さいながらも普段の道場練に加え、初参加の強化練もこなしてきた生徒たち。
なんなら眠い目をこすり夜練にも来てくれる子達です。
気になって気になって仕方がありません。
全員の試合を見届けたかったですが、そうもいきませんでした。
結果がついて来た生徒、残念ながらそうじゃ無かった生徒もいてますが、
まずは、試合に挑戦したことが立派だと思います。
試合に出ないと味わえない緊張感があります。
道場でやってきたことがどこまで通用するのか確認する場が試合です。
現時点での自分のベストを発揮出来たのなら、それでもう十分に合格をあげても良いはず。
それで負けても後悔はしないはずです。
相手が自分より強かったと素直に認められるはずですから。
今回、入賞出来なかった生徒、この大会に向け目の色をかえて努力していたのは凄く伝わっています。
次、笑って終われるよう努力を継続してほしいと思います。
今回入賞出来た生徒、たくさん動画拝見させてもらってます。
(昨日までで先着順に4人分返信しました)
やる以上は一番目指して稽古してほしいと思っています。
動画を改めて観なおすと修正点も明確です。
既にコメントバック始めていますので、今日の夜練からメス入れていきます。
いただいた情報からしか把握出来ていませんが3位入賞したのは、
優勝 :1年生女子形 Yちゃん
準優勝:1年生男子形 Kくん
3位 :2年生男子形 Rくん
3位 :2年生男子形 Eくん
3位 :4年生女子組手 Yちゃん
3位 :5年生女子組手 Kちゃん
5位だった生徒多数。
あとひとつの壁。
神戸市で、ここを勝ち切るだけの地力をつけていきたいところです。
勝ち続けるのはホントにチカラのある子だけで、道場の中でも勝ったり負けたりをみんな繰り返しています。
良い時ばかりではありません。
でも諦めたらそこでお終い。
道場練の成果を試し合いの場で発揮し続けよう。
昼から私は2コートでコート役員の招集かかりましたので、ちゃんと観れたのは最初の1時間だけ!
普段は稽古に集中していることもあり、保護者の方とゆっくりお話する機会はあまり多くありませんが、今回は久しぶりにお話することができ、とても充実した時間となりました。
お子さまが空手を楽しみながら通ってくださっている様子も伺うことができ私自身とても嬉しく、やりがいを感じています。
これからも一人ひとりの成長を大切にしながら、良い道場づくりに励んでいきたいと思います。
2026年5月2日 (土)道場稽古189
こんにちは!
GW期間中ということもあり、今回はお休みが多いかなと思っていましたが、
なんと、まさかの全員集合!
週1回の道場だからこそ、こうして欠席が少ないのは本当に嬉しいことです。
そして9月からは、いよいよコベカツがスタート。
平日の安定した稽古場所も確保でき、これまで不定期でやりくりが大変だったハード面もこれでひと安心。
ここ数日はコベカツ側からの連絡も頻繁に入るようになり、
「あぁ、いよいよ始まるんだな」
そんな実感がどんどん強くなっています。
そして今日、早速コベカツ参加の申込みもいただきました。
今、道場にとても良い風が吹いているのを感じています。
ここから、もっと面白くなる。
もっと良い道場にしていける。
いっちょやったろう!
そんな気持ちで、今とてもワクワクしています。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
チビちゃんたちが走り回って癒しの時間。
運動会してるみたいで。
そんな中、先日審査を受けたばかりのS君、足腰が強くなってきたことを感じます。
まだ未就学児ながらもうすぐ入門から2年。
うつ伏せ(仰向け)ダッシュでは、体幹も少しずつ強くなり動きだしが速くなってきました。
【体幹トレーニング】
バックフルアップ・V字プランク・プランクで377分経過しました。
S君然り、やればやるほど自分自身にチカラとなって返ってきます。
子供の頃は難しいことは後回しして、全身運動を楽しく行うことが必要だと思います。
子供の頃は、思いっきり鬼ごっこして走り回っていてほしいと思います。
自然と瞬発力や体幹が強くなるので。
外での遊びの中で自然と育まれると思います。
体幹も同じね。
自分ではなかなか成長を感じずらいかも知れませんが、粘りが出てくるようになりますのでその時は成長していると言えます。
【固定式基本】
大会を目前に控え、良い顔つきで稽古と向き合っています。
とても良い顔で真剣に稽古してる。
入ったばかりの頃と比べ、とても成長を感じています。
少しだけ寂しさも感じますが、あどけなさが抜け、表情がお兄ちゃんお姉ちゃんの顔になっています。
やはり大会や審査は人を成長させます。
確実に表情が変わってきています。
年下の生徒も入り、頼もしく感じています。
今日も良い声出てたし、集中してお話も聞けていてドンドン稽古が進んでいきます。
内容もちょっとずつ注文を増やしています。
引き手の取り方や中段横受けの手首の形なんかです。
”身体を締めながら”
何か別のもっと理解しやすい言葉があれば良かったのですが、どうだったかな?
とても良い集中力の中での稽古だったので、いつもと異なる少し難し目のリクエストとなりました。
【形】
基本も形も新入会の生徒は別メニュー。
その他の生徒で四の形と十二の形を。
1部も2部も共通認識。
「仮想の敵と戦う」
形の時間はこれに尽きます。
大事な人を守らないといけない時。
戦いを避けて通れない時。
そんなこと無いに越したことありませんが、そうなった時をイメージしながら形を打つように意識つけています。
これをインプットさせた上で形練すると動きが違ってきます。
まずは四の形と十二の形を。
最近のバンビ生が頼もしく感じます。
一生懸命に形を打てるようになりました。
以前までは隣が気になったり、物音に反応しがちでしたが集中できるように成長しています。
途中、明日の大会組は平安二段でした。
約30分、集中した中で形練を行いました。
明日もこの集中力で、失敗しても良いから全力で強気の形を打ってもらいたいものです。
【組手】
バンビタイムに協力してくれる上級生に構え方や突き方のお手本を見せてもらっています。
超ゆっくりで突いてもらったり、本番さながらのスピードで突いてもらったりお手本を披露してくれています。
まずは構え方、そのあとにステップ練でした。
急には上手くならないので、焦らずじっくりと繰り返し身体で覚えていきたいと思います。
ブザーに合わせて技を出す練習をしばらく繰り返し、今度は互いに向き合いスピード対決をすることに。
子供は単純な競い合いが大好きなので、案外これが有効かなと思っています。
元気に技と気合いの声を出してくれるので組手タイムはやってて気持ちが良いですね!
癒しのバンビ練でした。
(つづく)
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
お尻歩き一択でした。
上半身をしっかりと起こし肩は振らずに骨盤操作だけで前進と後退を繰り返します。
今日の基本で新たに取り入れる細かい技の準備運動です。
滑らかに動かせると形が一段階レベルアップします。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで517分経過しました。
まだ低学年は目が離せないかな。
足刀蹴りの理解が足りませんでした。
曲げた膝を伸ばすんじゃなくて引き込んだ足、下足底を押し込むイメージです。
反対の引き足は膝頭がお腹にくっつく位に引き寄せるようにね。
【固定式基本】
大会前日でしたので、いつもの積み重ねの内容とは異なり、競技力向上に繋がる動きを取り入れました。
セイエンチンの四股立ちスピードに有効になり得ると思います。
平行立ちから左右に90度向きを変えての四股立ち。
ここで意識するのは軸足踵と肩。
極めの強さは四股立ちの瞬間内腿を叩いて張る意識つけ。
膝だけじゃダメで、下半身の関節3つを同時にロック。
それでもまだ足りなくて、背中のラインを意識して。
普段から後ろ姿も「観られてる」意識で。
四股立ちはまだまだ続きます。
今度もセイエンチン向けメニューで前後の切り替えしスピード。
前 → 後ろ → 前の順に極めていきます。
この挙動で速さと極めの強さを表現したいところでもありますので、前日稽古で取り入れました。
ポイントは払い受けの手首の微妙な角度、引き手の取り方。
3回移動しますが当然「平行移動」です。
下半身強化に持ってこいかな。
ひとつ、掛け手受けの取り方、手先の作り方を1,2の3で作る方法を説明しています。
手首を曲げない、
ペンギンのように跳ねない、
イメージは小手受けの感じ、
両手の位置は水月前から斜め上に繋がること、
相手の腕を掴んでいる風に表現すること、
これらの指導を挟みました。
バッサイ大で頻繁に出て来ますので高学年は指先まで意識しておくようにね。
次は、道場では初めて取り入れるほんのちょっとしたテクニック。
先日の審査で観た、アンナンコウという形のある挙動です。
右基立ち(追い突き)、右足を少しだけ下げ右猫足立ち(中段横受け)
この挙動で横受けから手刀受けに変え、前方に移動していきます。
追い突きから手刀受けに変わる瞬間に逆腰を挟む。
逆腰を挟むことで技が走ります。
猫足立ちの瞬間、通常では真身から半身を取って極めますが、その前に逆腰を挟みます。
ルーティーントレでやったお尻歩きの見せ所。
これが滑らかに骨盤操作出来ると逆腰挟めるようになる。
一つひとつの技に小さくて速い逆腰を加えられると一気に競技力が増します。
いつもの稽古に何か刺激を与えてマンネリに陥らない、また生徒のレベルを上げられるような内容に昇華していきたい思いから指導しました。
基本で初めてのメニューを取り入れたことで、時間配分がこの時点で狂っていました。
【形】
大会1回戦で打つ形にグループ分け。
まずは平安二段チームからでした。
6名だったかな?
約15分程度でしたが、立ち方と技のタイミングを中心に打ち込みました。
手先の細かいところまで神経を集中させること、最後の終い形では抑揚をつけるような指導でした。
平安五段では、先日の強化練を基に「今」の道場での打ち方をシェア。
挙動間のスピードアップ、
身体のブレを止めるコツ、
平行移動、
緩急織り交ぜた動き、
これも説明を交え同じ挙動を部分練習繰り返し練り直しました。
この後はバッサイ大
中段横受けから掬い止めに入る一連の挙動で右手の動かし方に工夫を凝らしました。
左右の中段横受けの取り方は両手を大きくクロスさせて肘を支点に受けてほしいところ。
手首のスナップが上手く使えないと腕ごと動かす感じになりどこか、ぎこちなさが残ります。
今日ここを指摘受けた生徒は、もっと基本を見直して。
グループ練はセイエンチン、ニーパイポとまだ続いていきます。
特に呼吸と技の一致性が必要なセイエンチン。
この日の基本はセイエンチン強化に繋がることでしたので、サクサク進みます。
全体的に感じたのは、斜め後ろに転身する挙動で、もっと下半身を沈めて粘りを持たせてほしいかな。
三戦立ちは肩幅大に歩幅を取り、両膝は親指のつけ根にかかる程度に曲げておきます。
丸みを持たせて転身した後、足の内側を絞り上げ丹田を持ち上げます。
ここを表現して重厚感を持たせよう。
最後はニーパイポでした。
修正したのは4か所。
1・差し手する時の逆腰、
2・後半の差し手の後、顔面を打って蹴りを入れる挙動、反動で首が曲がってしまう癖、
3・相手を後方に放り投げた後の転身の入り方、
4・肘繰り受けからの蹴りと肘当てのタイミング、
最後は全員で、決勝戦のつもりで全力の形を2本打ち形練を終えました。
【組手】
この時点で15:30前後だったような。
この後予定のある生徒は除いて、16:30まで延長させてもらいました。(ゴメンね)
大会前日で最大の敵はケガ。
試合形式を少し挟むつもりで考えていましたが、防具揃ってない生徒、持って来てない生徒も多数いたので見送りました。
その分、技に入るタイミングの練習に時間を費やし随分と組手らしくなってきた生徒も増えてきた印象です。
闇雲に足を止めて打って返してではダメで、
前後の動きの中からの攻撃、
相手の動き出しの瞬間を捉える練習、
ペア練でこれに終始しました。
力みがあったら、相手の動き出しは捉えられないし、中段も深く潜れません。
この辺を感じてくれたらな。
後は距離感。
自分のリーチ、下半身の強さだったら、どの距離が丁度良いか。
ここもこの打ち込みの練習の中で自分で調整して探してほしいところ。
距離とタイミングを頭と身体で理解出来たら、組手がもっと変わってくると思います。
後半、一方が刻み突きで仕掛け、もう一方は中段カウンター。
これをガチでやりました。
試合形式で終えたかったのですが、これは次回以降に持ち越しです。
みんな防具は常に持参してきてね。
それからケガ防止にも繋がるし、組手練の時は最初から防具フル装備してもらっても全然構いません。
日頃から試合を想定して練習していたら慣れてくるし、メンホー被ることで心肺機能が高まると思います。
なので自由にメンホー被ってください!
2026年4月29日 (水・祝)強化練習会2
こんにちは!
怒涛の4月を2度目の強化練習会で締めくくりました。
振り返ってみると、これほど予定を詰め込んだ1ヵ月はこれまでありませんでした。
・土曜練 4回
・夜練 5回
・特練 1回
・強化練 2回
・本部練 2回
・大会・審査 2回
単純計算すると、ほぼ2日に1回のペース。
3月に体調を崩した時点で、本部練以外の予定はすでに決まっていました。
「やるしかない」
そんな4月でした。
道場練だけで見ても、みんな本当によく頑張りました。
6年生のMちゃんは、4月だけでなんと10回参加。
新1年生のK君は9回。
2年生のE君も9回。
H君もKちゃんも9回。
特に夜練は曜日も場所も固定ではなく他の習い事との兼ね合いもあり、決して調整しやすい環境ではなかったと思います。
それでも、こうして何度も足を運んでくれたことが本当に嬉しい。
そんな4月の最後の稽古を朝早くから、おはよう空手で締めくくりました。
1・体幹トレ
2・移動式基本
3・形
4・体幹トレ
5・アジリティ
6・組手
【体幹トレーニング】
足刀蹴り、レッグレイズ、2ポイントプランクで9分経過しました。
いつものメニューとはいえ負荷もなかなか高く、3分持続するのは容易ではありません。
軸が出来てくると極めの強さに活きてくるので、死に物狂いで頑張って。
【移動式基本】
いつもの縦移動とは異なり、横移動式基本でした。
初めての生徒もいましたが、なんとかついてきてね。
観て聞いて真似ることも必要な能力のひとつね。
転身しての横払い。
これは平安五段やバッサイ大に通じる部分でもあります。
極めた足を一度開いて締め直す。
締めるタイミングで手技に連動させる。
下半身のパワーを腰を経由し手技に伝播させています。
上半身に頼った技では、立ち方も不安定となりペラい技になってしまいます。
同じ要領で、前屈立ち / 逆突き
この練習で極めの強さとパワー、技の一致性を磨き競技力向上に繋げる狙いがあります。
【形】
固定式基本の時間を入れ、一つひとつの技の精度、底上げを図るかギリギリまで悩みましたが、今回は形の自主練に重きを置くことにしました。
残りの時間、生徒とマンツーマンで向き合いました。
前日の夜練から引き続き参加している生徒とは、おさらいの内容。
唯一全員に共通する四股立ちの極めの練習。
その場でピョンピョンとジャンプし、急降下してからの四股立ち突き。
これに加え股関節・膝関節・足首の3点ロックで固めるのは、古川 哲也先生のセミナーDVDから得たもの。
3点ロックに加え、背面側の審判から観られてる意識を持ち、四股立ちの美しいラインを出させました。
平安二段には流れるようなリズムをつけ加えました。
手技の瞬発力が高い選手向けの打ち方でしょうか。
糸東流らしくシャープでキレを重視した打ち方。
長所を伸ばす指導にしたつもりです。
大会までまだ時間は残っています。
何度も何度も打込んでスキルを発揮してほしいと思います。
他にも生徒の足りない部分を補う指導を心がけました。
四股立ちの姿勢の矯正、
猫足立ちの締め、
足で雑巾がけするような運足、
何かひとつでも掴んで修正してくれれば嬉しいです。
平安五段は、挙動間のスピードに焦点を当てました。
普段軸足を締めて極めますが、八字立ちで開いて極めなければいけない挙動があります。
ここは引き手パワーを使って極めますが、ここで一拍あけず次の挙動に即、移行する打ち方にメスを入れています。
足を引きつける速さ。
腸腰筋です。
これは体幹トレで行う「足刀蹴り」これで強化しています。
前に押し出す速さが必要な挙動。
イメージは伝わった。
極めもスピードもついて来た。
あとは寝てても出来るくらいに何度も繰り返し磨き上げてほしいと思います。
もうひとつ、追い突きから四股立ち下段払いに移るスピード感。
ここも感覚を養う目的で後ろから捻りを加えました。
ポイントは、
頭の向きとおへその向きを180度、急回転させること。
もうひとつは一瞬の脱力です。
これが無いと水平移動出来ないので。
まずはやりたいことを正しく理解する。
次のステップとして、徐々にスピードを上げていく。
この方法が結果的に近道じゃないかな。
理屈はみな分かったと思う。
最後の最後、本番さながらの本気の形を2本打ち、形強化を締めくくりました。
ちょっと時間オーバーしたけど、みんなお疲れさまでした。
(つづく)
【体幹トレーニング】
片足ジャンプ3分間からスタート。
組手競技ですので、ただの体幹トレではなく“動きを伴う体幹”を意識して取り入れました。
組手は、やはり“バネ”のある選手が有利です。
飛び込みの大きさ、踏み込みの強さ。
そこを意識しながら行いました。
また、着地時のバランス感覚も重要。
コート際の攻防では、この感覚がかなり活きてきます。
これで12分経過です。
【アジリティ】
続いてはアジリティです。
心肺機能と反応速度を同時に高めるメニューです。
向かい合った状態で、一方がフェイントを使いながら横ラインへ逃げ、もう一方がそれを追う。
左右への揺さぶり。
急な切り返し。
相手をどう振り切るか。
ここで、あることに気付けたでしょうか。
「どうすれば加速できるのか」
「その時、どんな体勢になっていないといけないのか」
これは普段の組手練習で繰り返し伝えていることと、すべて繋がっています。
反応練習では上下左右に指示。
順突き、ジャンプ、バービー。
試合は勝ち残れば3試合、4試合と続きます。
最後まで動き切るためには、やはり心肺機能も必要です。
【組手】
ブザーに合わせて刻み突き、中段突き、ワンツー。
速さばかりを意識し過ぎて、逆突きが浅くなる場面も見受けられました。
これも再三伝えていること。
あとは、自分で修正できるか。
それも一つの能力です。
一つひとつの技を丁寧にね。
続いてチューブ練。
腹部にチューブを巻き、ワンツーを繰り返します。
ペアはその場で踏ん張り負荷をかけ、入りの速さを高めていきました。
さらに、道場を縦に前進しながらコンビネーション。
同じ技の繰り返しにならず、自分で技の幅を広げてほしいと思います。
試合で咄嗟に出る技は、結局 “練習してきたもの” だけです。
ここからはペア練。
テーマは、“技に入るまでの仕掛け”。
先日の県大会、そして第2回特練のフリー組手を見ていて感じたことがあります。
闇雲に攻める、足を止めて打ち合う。
それではポイントにもならず、体力を消耗するだけで非常に非効率です。
必要なのは、
・出入りを使った攻め
・動き出しを捉えるカウンター
・フェイントで誘い出して獲る“待ち”
そのための“仕掛け作り”を、今日は徹底してインプットしました。
手足のフェイントだけでは、相手が反応しないこともあります。
そんな時は、プレスに強弱を加える。
さらに、その動きの中に“身体の軸”を入れることで、相手は「本当に来る」と感じ、何らかのリアクションを起こします。
そこを獲る。
イリーナ・ザレツカ選手のセミナーDVDで学んだ“デンジャラスゾーンへの侵入”に通じる考え方です。
間合いを出入りするスピード。
軸を保ったまま前後に動ける足首の強さ。
腰を落としたまま高速ステップできる下半身。
すべてが必要になります。
だからこそ、始める前に「なぜこの練習をするのか」をしっかり説明し、意味を持たせました。
今回は愚直に、このテーマ一本。
・間合いの出入り
・自分の間合いに入る感覚
・相手が反応せざるを得ない距離まで侵入すること
・自らの仕掛けによって相手を動かし、獲り切ること
そこを徹底的に練習しました。
最後は試合形式。
冒頭で伝えた今日のテーマ、
・動きの中から技を出す
・相手のモーションに反応する
・自分の間合いを知る
これらを意識しながら時間の許す限りやり切りました。
2026年4月28日 (火) 夜練113 @小部中学校
こんにちは!
4月最終週。
仕事を終え明日からGW休み。
ルンルンで駅に向かい電車に乗って、、のはずでしたが電車が遅れていました。
結局30分遅れで道場入り。
1・体幹トレ
2・形
【体幹トレーニング】
5年生のR君が、周りを見ながら気を利かせて進めてくれていたようです。
あとから届いた写真を見ると、どうやらレッグレイズをしていた様子。
この日も低学年の参加が多かったので上級生が自然と引っ張ってくれたことで、時間を無駄にすることなく良い空気で進められていたと思います。
こうやって、少しずつ次の世代へ繋がっていく。
道場開設当初からいる第一世代の子たちが、今では自分に出来ることを考え当たり前のように行動してくれている。
その姿に、とても頼もしさを感じます。
先日の審査でのKちゃん、そして今回の夜練でのR君。
二人の行動は、まさに
「道場のあるべき姿」
【ゆり道場】 あるべき姿
そのものだったと思います。
これで339分経過。
ありがとう。
【形】
形の自主練の最中に道場入りでした。
それぞれみんな形を打込んでいました。
残り時間を生徒一人ひとりに形練に費やす予定でした。
今回は一人10分間のマンツーマンタイム。
神戸市大会目前ですので、初戦で打つ形に絞っての練習会となりました。
平安二段では、リズムに手を加えました。
平安五段では、手の掌で翻した後の横払いの極め、
極めから突きまでのスピード感の強化、
追い突きから四股立ち下段払いに入る際のスピード感、
この挙動に焦点を絞った形練となりました。
写真は年中さんの四の形
可愛くてゴメン























