ブログ
2025年9月13日 (土)道場稽古161
こんにちは!
随分と涼しくなってきました。
体育館、冷房は稼働しましたが扇風機は無しで最後までいけました。
8月下旬に行われた審査結果の発表を本日行いました。
皆に改めて伝えたこと。
審査結果については自分自身のことだけを気にかけておき、道場から離れたところで審査の話題は出さない・しないこと。
受けたくても受けることが出来なかった人、チカラ及ばず再審査となった人の気持ちを考え、自分自身の結果も含めて話題には出さないようにと伝えています。
そんな気遣いが出来るよう心も成長していってください。
進級した生徒は、次の稽古から新しい帯を締めてきてね。
道場で注文される方いらっしゃいましたら早めに連絡ください。
まとめて発注することで一人あたりの送料安く出来たらと思います。
もうひとつ!
お祭りのアイデアを発表しました。
道場生全員で舞台の上で基本やって、2部生全員でグループ毎に形打って、初めての試みで組手の打込みを披露したいと思います!
去年は想像を上回る多くの人が集まってくださり体育館中が人であふれ返りました。
過去2回、お祭り演武を観て入会してくださった生徒も3名居てますし空手道をアピールする・北区の空手人口を増やす絶好の機会です。
元気いっぱいの姿を見せてくれたら言うこと無し!
-バンビクラス-
0・早練
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・組手
-モンキークラス-
5・ルーティーントレ
6・体幹トレ
7・固定式基本
8・形
9・組手
バンビクラス
【早練】
幼児のK君と早練でした。
入会して間もないK君ですが、想像以上のペースで形を覚えていってる。
順調すぎてこっちがビックリするくらいです。
十二の形では誰もが通る初めての壁。
3回突いてからの反時計回りでの270度回転。
ここをつまづくことなくサラリとやってのけました。
まず順番。
とにかく順番が頭に入ればあとはコツコツと練習あるのみ。
いっぺんに詰め込みすぎないよう様子を見ながら小さな壁を乗り越えていきたいと思います。
ええ感じ。
さて来週はI君とYちゃん兄妹。
12:20集合!
【ウォーミングアップ】
組手系の動き多めでした。
みんなに伝えたことは自分の出せるスピードより、あともうちょっと全力だすこと。
限界超えたところからチカラ(スピード)がついてきます。
もうちょい無理して頑張ってね。
強い足首作って、ゴムボールのようなバネ作って、組手が出来る身体にしていこう。
【体幹トレーニング】
今日は動きを加えた体幹と用意してきました。
左右の足で片足立ち。
”かかし” みたいなやつね。
手を広げて抱え足取って60秒ジッとバランスを取る。
身体の真ん中に意識を集中させると思った以上にふらつかないはず。
もうひとつも片足バランス。
片足立ちの体勢から上体をお辞儀させ抱え込んだ足を後ろで伸ばします。
木の枝に止まる鳥のように床をしっかり掴んでみてね。
これで297分経過。
【固定式基本】
今日の基本はしんどかったんとちゃうかな!
いつもと異なる基本ばかりだったことと思います。
突き
中段横受け
上段揚げ受け
下段払い
正面蹴り
ここまではいつもと同じ。
平行立ちとなっての左右正面蹴り。
これも時々やってるかな。
初めての下半身強化タイムに突入することに、、
まず四股立ち突き。
ベストな高さを一人ひとりチェックし、腰をあげないよう指導です。
この状態で四股立ち突き。
何本突いたか数えてませんが50本近く突いたんじゃないかな。
自分に負けて腰を上げないようにアドバイスしましたが分かってくれたかな?
次、平安形に進んだ生徒は分かってると思いますが、改めて前屈立ちの作り方を説明しました。
初めての生徒も半数近くいるので名前と作り方、それと注意するポイントを説明しました。
基立ちよりも、自分の靴一足分を後ろに長く取り、前足の指が上からのぞいて膝で隠れるくらい深く腰を落とします。
前足付け根に、学校のプリント用紙が挟める位に腰を落とし後ろ足をピンと張ります。
この初登場の前屈立ちの状態で腰を上げず、上段突きと中段突きを左右の腕で何本も突きました。
締めくくりは平行立ちから、一度屈伸してからの正面蹴り!
空手に必要な筋肉は固定式や移動基本の中で養っていきます。
土台作りね。
形も組手も下半身がフラフラしていたら、空手にならないのでどっしりとした下半身、体幹トレで強い軸を作っています。
ちょっとずつ!
しんどい稽古も入れていくよ!
歯を食いしばってついてくる生徒が私は大好きです!
みんな頑張れ!
【組手】
久々の組手!
今日は打ち込みを習いました。
早めに道場入りしていたR君に台になってもらい「刻み突き」の打ち込みでした。
大事なポイントは3つのタイミングを合わせること。
1・前拳
2・前足の踏み込み
3・気合い
この3つです。
ほかにもまだありますが、まずはこの3つね。
道場訓にもある「礼に始まり 礼に終わる」
これは、自分一人では決して稽古出来ないよっていう意味ね。
空手を教えてくれる指導者、道場に通わせてくれる両親、自分の技を受けてくれて切磋琢磨出来る仲間が居て始めて空手が出来ます。
この日は自分の技を受けてくれる、お兄ちゃんが打ち込みの台になってくれています。
打ち込みの前に礼、打ち終わった後にも礼。
感謝の気持ちを込めて礼をします。
特にうちの道場では、心の教育をとても大事にしています。
自分が稽古出来るのはいろんな周りの人のサポートがあるからこそ。
心も身体も鍛えていこう!
でもえらかったのは、稽古後のクラス入れ替えの時にちゃんとR君にお礼を言いに行ってたこと!
普段バンビクラスをお手伝いしてくださる、Eさんにもちゃんと「ありがとうございました」って言えてるしね!
バンビのチビちゃんにもちゃんと自分が大事にしてることが根付いてるんだと思うと凄くやりがいを感じます。
みんな心が育ってるよ!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
拳立てをさらに5秒伸ばしてみました。
板間でやると10秒が限界でしたが15秒出来るようになってた。
効かす突きを放つには強い拳でないといけませんし、拳の握りも重要ですので。
手技の瞬発力、下半身の瞬発力の行いました。
時間をかけすぎずパッと済ませて競技力を高めたいと思います。
【体幹トレーニング】
左右の片足逆突き。
ジワーっと沈んで軸を整え、一気に伸び上がり抱え足とともに片足逆突きしています。
伸びる瞬間に肩が上ずらないこと。
もうひとつは片足バランスです。
抱え足から前傾しながら後方に足を伸ばします。
とにかく1分間、片足でバランスを取る。
どこに重心を乗せたらバランスが安定するか。
これは単純作業の中で、自分で見つけるもの。
すこしずつ考えるチカラもつけてほしいと思う。
これで436分経過しました。
【固定式基本】
これも短時間集中型。
2部生たち、随分成長してきてる。
やる気が凄く伝わってくる。
手を抜かず全力でやり切ってる。
この日はお休みが多く2部生は11人だけでしたので、2列で向かい合っての基本稽古でした。
突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払い・左右正面蹴り
なんとバンビと全く同じでした。
先週行った四股立ち移動。
前 → 後ろ → 前
上半身主導で回るのでは無くて、下半身主導でも無い。
どうすれば素早く切り返せるのか。
この日のテーマでした。
後の形練でモロに出てくる、この身体の使い方。
「意識をどこに置くか」
基本稽古はまずここまで。
このあとが本番(メインテーマ)です。
【形】
セイエンチンの後半戦でした。
おさらいがてら、始めから気合いの挙動まで数回打ち後半戦開始!
接近戦を想定した形ですので、相手に掴まれた時の外し技が2度出てきます。
ここを重点的に分解で説明し、生徒の理解を深めました。
基本稽古やこの形の時間、もの凄い集中力を発揮してくれた道場生たち。
食い入るように説明を聞いてくれるし、理解したい!上達したい!って気持ちが伝わってきてとてもやりがいを感じる。
挙動を理解し、ひと通り形を学んだところで競技力を高める部分練に移りました。
スローな形の中で、一瞬のスピードを発揮させる挙動が全部で4回。
ここで "普通" のスピードで動いても、観ている人の胸に響くものがありません。
今回指導したのは、後ろに下がって四股立ち下段払いする方法。
その日の指導の中で、ここだけはしっかり理解して!って時には、予め伝えるようにしています。
理屈さえ理解出来れば自宅に持ち帰って自主練出来るから。
ホント真面目に聞いてくれた。
それからの部分練。
四股立ちからの四股立ち切り替えし。
この挙動で実際に試してみたところ、明らかにスピードが上がった生徒がいました。
感触を聞いてみたところ、やはり自分でもスピードが乗ったことに気づいたようです。
身体の使い方ひとつで自分の秘めたポテンシャル発揮出来るんだから。
こうなれば練習が確実に楽しくなる。
次回は、三戦立ちから四股立ちの入り方。
ここの加速方法について説明します。
【組手】
ステップの練習を最近続けてる。
土台となる下半身、ステップのスピード感を養うためにやってます。
流れるような軽やかな、リズミカルなステップを目指して。
入る瞬間にリキむと技の入りがバレるから下半身はしっかりタメを作り、上半身は逆に脱力です。
そのあとはペア練。
互いの拳サポが触れ合うラインまで近づき、片側はブザーに合わせ刻み突き一択。
もう一人はバックステップとともにパーリング。
バックステップ側。
これは如何に相手の攻撃に反応して距離を保てるかが練習の目的。
ブザーが鳴った瞬間、下がってる子がいたが意図を正しく理解しないとね。
フットワークとこのペア練だけで40分弱続けました。
ラストはブザー無しの真剣勝負。
フェイントあり、プレスあり。
本気のフルスピードの突きを5㎝手前でコントロール。
本気でやるからこそ、緊張感芽生えるし上達する。
これにバックステップ側は一歩踏み込んでの逆上で返しを加えました。
基本も形も組手も良い練習出来たと思います。
2025年9月9日 (火) 夜練86 @小部中学校
こんにちは!
今週の夜練はオール形。
コツコツと打ち込めるようになってきた道場生達。
余計なおしゃべりもしないし、譲り合って鏡の前で形打てるし、個別の時間で教わったことを自主練タイムで身体に落とし込み。
最後は全員で今日稽古した形の発表会。
自分的に理想の道場になってきた。
何よりも夜練に来てくれる子みんな、一生懸命に稽古してくれるのがたまらなく嬉しい。
やりがいを感じています。
もっともっと上達させてあげたいと心から想っています。
1・体幹トレ
2・形
【体幹トレーニング】
動きを加えた体幹トレでした。
どこに重心を乗せるか、どこに意識を集中させると安定するのか。
そんなことを考えながら3分間、体幹やってみると何か掴めるかも。
低学年のうちはまだ無理だと思うけど、道場での説明が理解しだすのは、これまでの経験上3年生以降かなと思っていました。
幼児から2年生にかけては空手を楽しむ時期。
あまり難しいことばかりだと単純に空手が面白くなくなるリスクがあるから。
何の為に体幹やってるのか?
空手の競技力向上の為ね。
説明を良く聞いて、どういう意味かを自分の頭で考えること。
脳みそは使えば使うほど、頭が冴えるよ。
左右片足逆突きと片足バランスで258分経過しました。
【形】
みんな真面目。
一生懸命やってくれる。
指導しててやりがい感じてます。
クタクタに疲れてても、いざ稽古が始まるとそんなこと忘れるくらいに夢中になってる自分がいる。
来てくれたみんなも学校が始まって身体も疲れてるだろうけど、こうやって集まってくれる。
感謝しかないわ。
良い緊張感の中、全員で四の形。
全員が一番始めに覚えた形。
この形を今でも打つ理由は、
身体の使い方、
スピードの上げ方、
極めのつけ方、
軸の移し方、
転身の位置取り、
腰の締め方、
こんなことを確認しながら打つことが本来の目的。
たが覚えた形をなぞるだけだと、これ以上上達しない。
この形で、それぞれのポイントをレベルアップさせることが狙い。
四の形、十二の形でレベルアップを図れないようだと、基本形や指定形でもう一段上のレベルの形が打てる訳がないと思っています。
それだけの意識を持って取り組んでほしいと思っています。
しっかり四の形・十二の形を打ち、同じ方法で平安二段を。
ひと挙動ごとにポイントを意識づけしながらの稽古。
最後に一本だけ全力で通し打ち。
全体で行う形練タイムの大部分は部分練になってるかな。
使える時間の2割から3割は説明に費やしてる。
それだけに今、うちの道場では「聞くチカラ」が求められます。
質問しても、スラスラ答えられる生徒とそうでない生徒が居てるが、全員にいっぺんにひとつの説明をしています。
「頭で理解出来たら、それを基に自主練出来る」
これが私の持論です。
研究に研究を重ね、形の指導内容もリニューアルしています。
それこそ平安五段、何度見直しを図ったことか。
高学年の生徒は、全体練習の時間を大事にね。
そして自主練で自分の形のレベルを上げていってほしい。
結局最後は自分自身です。
勝ちたかったらやる。
入賞したかったらやる。
優勝目指すんならやる。
稽古の仕方が問われるよ。
ここまで全員でひとつの形を学びなおした後、グループに分けて形練に移りました。
この日も10名集まったのでマンツーマンは時間配分的に無理。
なので形ごとにグループ分けしました。
平安二段3名
平安五段3名
バッサイ大1名
セイエンチン3名
これで進めました。
修交会大会に向けて、四方公相君を打ち込んでいたEさん。
なんと隅っこで一人アンナンコウを打ってるではありませんか!
覚えんの早すぎw
2025年9月6日 (土)道場稽古160
こんにちは!
大会明け一発目の土曜練。
この日はお休みする生徒が一人もおらず30名全員揃いました。
これだけ生徒の数が増えると案外と難しい全員集合。
みんな来てくれるとやっぱり嬉しいですね。
それと今日からバンビ生を一人ずつ呼び出して早練再開です。
神戸市大会の前は出場組で固めますが、オフシーズン中は一人ひとり個別で形を集中して覚える時間を設けたいと思います。
卒業の目安はこんな感じをイメージしています
基本:基立ち・前屈立ち・猫足立ち・四股立ちの正しい理解
形 :四の形・十二の形・平安二段が打てる
30分弱の時間ですが、やらないよりやった方が上達するのは間違いありません。
-バンビクラス-
0・早練
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・形
-モンキークラス-
5・ルーティーントレ
6・体幹トレ
7・固定式基本
8・形
9・組手
バンビクラス
【早練】
入会したばかりの3年生Aちゃんと早練でした。
この早練、形の順番を覚えることが目的です。
順番を覚えたら、全体での形練にも入ってこれるようになるので、まず四の形・十二の形・平安二段この三つがゴールになるのかと。
横受けの準備の取り方と基立ちの幅に修正の余地はありますが、この早練タイムで四の形と十二の形は打てるようになりました。
次回は幼児のK君!
12:20集合!
【ウォーミングアップ】
ケンケンやジャンプ系中心に行いました。
自分の身体を支えられる位の筋力はつけたいところです。
ジャンプ系でバネのある身体作りに加え組手のステップ練習を行いました。
まだまだみんなドタバタしてますが、半年も続けたら成長を感じられるんじゃないかな。
【体幹トレーニング】
V字プランク・バックフルアップ・サイドプランクで294分経過しました。
サイドプランクは片手で身体を支えて真横に向くことでかなりしんどくなったと思います。
でもこれが基本のカタチね。
【固定式基本】
この日のメニューです。
・立ち方のおさらい
・引き手
・突き
・中段横受け
・上段揚げ受け
・下段払い
・平行立ちからの正面蹴り
引き手の取り方に手こずっていたS君。
少し良くなってきた感じ。
これは嬉しかったな。
身体(体側)から離さず、手技と同じタイミングで引き手を取りますが、どうしても脇が開いていました。
この日は良く聞いて自分で直そうとする姿勢が伺えました。
凄く嬉しかった。
【形】
私「空手って何のために習ってるの?」
生徒「大事な人を守るため」
形練の前にこのやり取りを挟み意識づけすることで動きが数倍良くなってきます。
形とは仮想の敵との攻防を表現しています。
後ろから攻撃してきた相手に素早く転身し中段横受け。
間髪入れずに一撃で相手を倒すつもりで突きを放ちます。
順番を覚えた後、次はもっともっとカッコ良く仕上げていく段階に移りますが、上のクラスの生徒と同じこと説明しても理解なんて出来るはずがありませんので、ここからが凄く難しい部分でもあります。
言葉ってとても大事で、どう上手く動くかを教えるよりも、
「空手って何?」
ここを腹落ちさせれば良いことに気がつきました。
大事な人を守るためにはどう動けば相手の攻撃を防げて、悪い人を追い払えるのか。
今のうちの生徒には、これだけのことが理解出来ていますので、小難しい説明よりも意識をそっちに誘導させてあげる事の方が遥かに有効でした。
まだまだ前屈立ちと四股立ちに甘さは残るものの、生徒なりに一生懸命頑張ってることは伝わってきます。
心と身体が成長していってくれればと思います。
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
この日も先週に引き続き、手技の瞬発力アップと下半身の瞬発力アップでした。
形の競技力が高まるよう動きにキレをつけていきます。
もともと瞬発力が高い生徒は今では両手タッチから両肩タッチへと難易度を自ら上げています。
それな!
【体幹トレーニング】
なんと!
ルーティーン終えたあと基本に入ろうとしていた私。
「体幹抜けてる!」
体幹トレは、生徒の中では日常になってるんでしょうね。
耐え忍ぶ体幹がこのところ続いていたので、この日は動きを加えたのを用意していたのに。
片足逆突きを左右で2分間とプランクひとつで433分経過しました。
【固定式基本】
短時間集中型の基本タイム。
予定よりも少し時間がかかってしまいました。
短く切り上げるには全員の集中が必要不可欠です。
短い時間の中で全力でやり切る集中力も養いたいところです。
決して手を抜かず(流さず)、全力でやり切ってほしい。
いつもの基本に加え、この日は四股立ちにチカラを入れ稽古しました。
平行立ちからの四股立ち。
スピードを上げて四股立ちする方法を改めて指導しています。
足を動かしますが、足じゃない。
もちろん上半身でもない。
動かす部位・意識する場所はもっとコンパクトに。
しばらく繰り返したのち本日のメイン。
四股立ちの切り替えし。
ワン号令で、前 → 後ろ → 前
ここにどれだけのスピード感がつけられるか。
無意識で稽古してもスピード感は上がってきません。
目的(正しい立ち方とスピードアップ)を明確にしながら稽古に励みました。
この日の指導のポイントに加え、次週もうひとつ意識するポイントを追加します。
四股立ちで移動するだけですが、四股立ちだけではないってこと。
この身体の使い方を頭と身体で理解出来たら極めが強くなると確信を持っています。
この挙動は、このあとに控える形練のメイン練習に繋がります。
何気なくやってますが、ここの理解度ひとつで見栄えが大きく異なります。
頑張り所と言っても過言ではありません。
ものにするつもりで来週の基本稽古、本気でついてきてほしい。
もうひとつ、色帯も白帯も全体で手刀受けを。
白帯生にはまだ早かったですが頑張ってついてきていました。
【形】
審査も済み、ひとつ大会を終えたこのタイミングで新たに形のレパートリーを増やすことに。
ちょうどリクエストが重なったこともありセイエンチンを。
これも全員で行いました。
30分ちょっとの時間だったかな。
まずは全員が共通理解することが目的だったので、立ち方と技の説明を中心に進め丁度半分の折り返し地点まで行いました。
それにしても良い集中力だったと思います。
皆真剣に学ぼうとする姿勢が見てとれました。
次週は後半戦!
スムーズに入れるよう前半部分を頭に叩き込んでおいてほしいと思います。
挙動を覚えたら、試合で打てるくらいになるまで細かい部分を中心に指導に入ります。
やるからにはここが本当の目的になってくるよ。
そのつもりで集中して稽古するようにね。
今必要な形が他にある生徒は話は別ね。
まだ習っていない基本形の時間も今後設けていきますので。
バッサイ大とセイエンチン。
今後大会で打つ形を自分の意志で決めてくれたら良いと思います。
強いて言うとすれば、バッサイ大はスピードとキレに自信のある生徒向け。
前方、後方に素早い切り返しが続いたり、緩急織り交ぜた糸東流らしくとても優雅な形です。
一方セイエンチンの方は立ち方の安定感は必須。
地面に根の生えたようなどっしりとした四股立ちが出来ないと厳しい。
蹴り技もなく、左右対となる動きが多く派手さに欠けます。
さらに全体をとおして挙動がとてもスロー。
一瞬スピードを加速させる挙動が計4ヵ所出てきますが、ここでスピードに違いを出せないと観ていてとてもつまらない非常にやっかいな形と言えます。
そうならないためにも、この日の基本でやった四股立ち移動の稽古が必要になってきます。
四股立ちから四股立ちへの切り替えし。
セイエンチン選択する場合、次週の稽古は本気でものにしてね。
私が伝えたいことはここまで。
大会で自分が打つ形ですので悔いを残さないよう、最後は自分自身で選択していく経験を積まないといけません。
どっちを選んでも悔いを残さないよう頑張っていこう。
そのためにも、まず2つの形の挙動をしっかり理解しよう!
【組手】
週1・2時間稽古ですので、組手よりもどうしても基本と形に比重が増してしまう。
それじゃいけないと分かっていても、稽古の中で予定が狂い形練の時間を延長してしまうなんてことも。
先週・今週と強い決意で組手に60分時間を確保すると決め臨みました。
基本的な技、基本的なステップワーク、技に移るタイミング等課題は残っていますので、基本に立ち返っています。
バンビ練と同じくフットワークやジャンプ系でスタート。
自分の限界をもうちょっとだけ超えた中で追い込むと、体力と強いバネが育ちます。
結局自分に厳しく出来るかがその後の伸びしろに影響してきます。
半年先、1年先もっと成長していたいなら一回いっかいの練習を「あともう少し」だけ強度を高めてやってみて。
ステップを終えこの日のメインのひとつ、打ち込み。
ほんとは素手でやろうかと思ったくらい。
スキンタッチの空手に慣れてしまうと、本当に威力のある強い突きは出せないようになる気がして、、
これくらったら立たれへんで!
だから寸止めでやってるねんで!
生徒一人ひとりが、これを自信を持って言える道場にしたいなぁと。
ミットは強く打ち込む。
風穴があく位に強く。
次週もう一回、目的を伝え打ち込みしたいと思います。
ステップもいらない。
突きが届く距離にまで近づいて本気で穴をあける位の意識で打ち込む。
自分の突きの強さを認識する時間を取ろうと思う。
もうひとつ準備してきたのは蹴りの練習メニューでした。
久々に登場したテコンドーミット。
カスタネット式なのでクリーンヒットしたら良い音なるしテンション高まる。
もうひとつ両面ミット使って4列になって、裏回し蹴りの練習でした。
前足の裏回し蹴り
これは相手を引き込んみカウンター的に出せると有効です。
また攻防の中で相手と密着した時が出しどころ。
後ろ足の裏回し蹴り
こっちは相手との距離がある時、一気に間を詰めながら入る技。
ポイントは、
1・前足の抱え込み
2・蹴る瞬間に軸足を捻る
3・上半身を後ろに倒す(顔は相手を見る)
蹴りは突きと違って片足で立たないといけないし、
腕よりも重い足を上げないといけないし、
突きよりも難易度が高いから高得点です。
試合で極めきれなくても、動きの中で蹴りの攻防を見せておくだけで相手に蹴りもあるぞと警戒させることが出来るので練習する必要があります。
蹴りを思いとおりに出すにはストレッチ。
腿裏が柔らかくないと巻き込むような裏回し蹴りが出せないので、試合前や練習前ストレッチやっておこう。
それと抱え込みね。
これが無いと足を振り回すような大振りな技になるので、すぐ相手に気づかれてしまう。
足を抱え込むと回し蹴りと軌道が同じになるので、意表をついた裏回し蹴りが出せることを理解していこう。
2025年9月2日 (木) 夜練85 @小部中学校
ハロー 9月!!
吉報が届いた8月末。
あまりにも嬉しくて速報がてら話し込んでたらいつの間にか19時に。
その間、生徒たちは反射神経鍛えるアイテム使って遊んでたり、汗だくになって走り回ってたりでした。
1・体幹トレ
2・組手
【体幹トレーニング】
サイドプランク・バックフルアップ・V字プランクで255分経過しました。
サイドプランクは片手でバランス取って真横でやるように。
もう一方の手で手首掴んでたらダメ。
それで真半身になることね。
【組手】
バンビ生が増えてきた夜練。
基本に立ち返って組手基本でした。
ここで重要になるのは、お兄ちゃんお姉ちゃんがしっかりと『良い』お手本を見せること。
これからこのようなケースが出てくるよ。
当然出来る(分かってる)前提で振りますので、一発で良いお手本を見せてね。
道場が縦に広いので何度もフットワークで往復。
抱え込みジャンプ・アンクルジャンプ・ケンケン・組手フットワークでした。
軽く10分は続けたんじゃないかな。
動いて動いて心肺機能高めて、1分フルタイムを何試合もこなせるくらいに体力上げないとね。
もうひとつ大事なこと。
決してメニューを「流さない」こと。
スピードは、自分の限界を少しでも超えること。
1回いっかいの練習で、あとちょっと自分に厳しくスピードを上積みすると、自分自身の身体にスピードアップ・体力アップとして跳ね返ってきます。
だから流さないこと!
今、視聴してるDVDの中でストンと腹落ちした良いアドバイスがありました。
「上半身はリラックス」
「下半身はフルパワー」
組手の動きについてです。
肩にチカラが入り過ぎると技の起こりに繋がるし、
その逆に下半身まで脱力し過ぎると、スピード感が損なわれるし強いプレスをかけることが出来ません。
形は理解出来ていたつもりですが、組手も上肢と下枝を切り分けて使いこなさないといけないって訳でした。
小休止いっぱい挟みながら、今度は互いに向かい合って突き技のフォームの確認です。
刻み突き・中段突きをしっかり時間をかけて丁寧に行いました。
ビデオとは違い生身の人間がスローモーションで技を説明するのは至難の業です。
特に残心。
突いたあとの引き手の取り方、相手の肩を押してスイッチ、バックステップ。
一連の攻防をスローでお手本見せてもらったが、この場面で理解度を図ります。
次は頑張ってね。
帯の色が濃くなるとみんなに観られてる訳だから。
このあたりで早上がり組とバイバイして、残ったメンバーと打ち込み!
私が台になって基本的な突き技の確認作業でした。
さぁこれから本部に行って空手!
2025年8月31日(日)第76回谷派空手道修交会 全国大会 @常盤アリーナ
こんにちは!
夏の終わり。
毎年この時期は会派の大会です。
道場からもたくさんの生徒が出場する大会で、形競技は学年毎では無く帯で試合を行います。
なので性別も違えば、学年が違うことも。
また四国や中国地方から他県の選手もやってきますので、どこか新鮮に感じます。
さて私は3コートで審判参加。
緑帯の部で、驚くほど美しい平安二段を打つ選手が居ました。
基本に忠実過ぎて派手さは全くないものの、とにかく美しい姿勢、余計な力みもないお手本のような平安二段でした。
立ち方は同じ長さに同じ幅。
受技に至っては全部同じ位置でピタっと修めていました。
よくを言えば、そこにキレが加われば、、
とても参考にしたい平安二段でした。
良い形を間近で観ることが出来た。
また観たい!
そう思わせる平安二段でした。
我が生徒たちはどうだったでしょうか。
普段通りのチカラを出せていた生徒、
緊張のあまり打ち急いでしまう生徒、
全体的に力みが生じていた生徒、
一瞬の極めが弱く感じた生徒、
技にメリハリが感じられなかった生徒、
全身脱力しすぎてチカラ強さが失われてしまった生徒、
自分の試合が終わった後、みんなどうだったかな。
レベルの高い試合もあったし、そこに着目してくれたら、、
上達するヒントが試合会場にはたくさんころがっています。
それを自分が拾えるかどうか。
入賞出来た生徒も残念ながらチカラ及ばずだった生徒もいますが、
勝って奢らず 負けて腐らず
これね。
たくさん動画もいただいています。
ちょっとやること多くて時間かかるかもですが、必ず返信します。
最後に、毎回修交会大会に出店されている東海堂。
道着でお世話になってる其田さんとも久々にゆっくりお話出来ました。
新しい組手道着、手に取ったらやっぱりほしくなりますな。
グッバイ8月!

























