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2025年11月01日 (土)道場稽古166
Hello November!!
2部のスタートの前に審査の件とバンビクラスの件で少しだけ時間を取りお話しました。
バンビ生の中でも大会に向けて2部練や夜練に参加する生徒が夏頃から増えてきています。
この子たちは良くも悪くも、お兄ちゃんお姉ちゃんの背中を観てマネするよって話。
上級生の懸命に努力する姿を観れば自然とそれをマネするだろうし、
手を抜いてるところ、ペチャクチャお喋りしてる姿。
これ観られたら無意識でマネをしてしまう。
自分自身道場をそんなレベルで運営したいとは思っていません。
心・技・体
理念にもあるように、自ら挨拶ができ、目上の人に対し敬語が使え、稽古仲間や対戦相手を敬う心の教育を一番大事にしているところ。
「どこに出しても恥ずかしくない」
「社会に必要とされる人材」
「主体的な行動」
「視野を広く持ちリーダーシップがとれる」
どんどん後輩が入ってきます。
キツい稽古ほど率先垂範して下級生を行動で引っ張り上げてほしいと願ってます。
立派な立ち振る舞いが出来るカッコ良い先輩になってね。
それともうひとつ12月21日の審査会について。
館も審査会に向けての準備がありますので申込みのリミットがあります。
となると道場のタイムリミットも当然前倒し。
実質今から1ヵ月あるかないか。
道場生に意識付けしないといけない時期に差し掛かってきました。
級に応じた基本と形。
ギリギリになって慌てなくて済むように今日丁寧めに説明しました。
これから一回いっかいの稽古、指摘されたことを修正していくもう一段高い意識が求められます。
もう私は、一人ひとりの稽古に向き合う姿勢、
前回審査からの上達具合、
滑らかに技が出せているのか、
そのあたりをチェックしています。
-バンビクラス-
0・早練
1・ウォーミングアップ
2・体幹トレ
3・固定式基本
4・形
-モンキークラス-
5・ルーティーントレ
6・固定式基本
7・形
バンビクラス
【早練】
7月に入会したばかりのI君とYちゃん、Kちゃん。
バネもあって運動神経も高そうなI君、
飲み込みが早いYちゃん、
愛嬌抜群のKちゃん。
積極的に夜練にも顔を出してくれていて垂水区デビューに向けて燃えています。
猫足立ちの精度、
四股立ちの演武線、
安定した立ち方、
まだまだ課題は残りますが、稽古する度に課題を潰してきます。
目標を持ってよく頑張ってると思います。
【ウォーミングアップ】
バンビ生は足腰も体幹も弱いですので、このアップの時間は結構大事だと思います。
ケンケンやジャンプ系で素早く身体を動かす練習しています。
「普通」の速度でやっていてはダメで、ほんのちょっと自分の限界を超えたスピード感でやり切ってほしいと思います。
ジャンプ系でバネを鍛えて、
うつ伏せ(仰向け)ダッシュで反応、
アジリティで反射神経を楽しく鍛えています。
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・プランクで312分経過しました。
まだ目が離せないのでフォームを修正しながら。
耐えきれずバランスを崩してもすぐリカバリーする意識が大事ね。
これは指摘されなくても自らそうするようにしてね。
【固定式基本】
この日たまたま自宅から持ってきたプールスティック。
突きを放つ位置を指導するのにとても使い勝手が良かった。
小さな生徒でも分かる言葉で伝えているつもりですが、ターゲットがある方が良いに決まってますね。
中段横受け・上段揚げ受け・下段払い
これも注意点を踏まえ正確な技を指導しています。
基立ちの作り方を繰り返し指導し正面蹴り。
膝頭を高く抱え込み、蹴った後引き足を取るように。
つま先のカタチも注意してね。
あと、身体の軸を崩さないこと。
【形】
仮想の敵との攻防。
これを意識しだすと動きにキレが出て来ますね。
四の形・十二の形で転身の練習。
肩幅を保つのが難しい場合は、前足を軸足に引き寄せクルっと回ると肩幅をキープしやすいよ。
追い突きする時、軸足も少し前に出て寄せ足ぎみになる生徒がいてます。
軸足は動かしてはダメ!
続いて平安二段。
ひとつずつブザーに合わせながら行いました。
立ち方の区別も出来つつありますが、演武線の角度がまだまだ。
2回出てくる225度回転。
ここは数をこなして身体で「どの程度」回るか覚えないといけません。
次はフラットマーカーで目印つけて部分練習して補いたいと思います。
大会まで1ヵ月切りました。
最後の最後まで稽古を頑張って、努力を継続する大切さを学んでほしいと思います。
努力が報われるとは言いませんが、報われるまで努力してほしいと思います。
本人の継続的な努力・指導者の情熱・保護者の献身的なサポート。
どれかひとつでも欠けてしまっては成り立ちません。
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
この日のルーティーンは基本の回し蹴りに繋がる動き、ストレッチでした。
股関節の柔軟性を高める動きなんかでした。
腿裏の固さを取るストレッチなんかをシェアしました。
時間前にストレッチする生徒が増えてくれば嬉しいな。
【固定式基本】
なんとっ!
ルーティーンに気を取られ体幹トレが抜けていました!
来週、稽古お休みだし覚えてられる自信がありませんが体育館に戻ったら2回分やります。
誰か忘れてたら言うて!
さてバンビ生を交えての基本。
突きからスタートし四股立ち突き。
結構な量やりましたが、しっかりついて来てくれました。
足腰強くなってきてると思います。
毎回体幹鍛えて下半身強化積み重ねていれば、安定感抜群の形が打てるようになるはず。
それを信じてやるだけ!
猫足立ち正面蹴り / 手刀受け
なぜ半身なのか。
水月前に置いた手はどんな意味があるのか。
手刀受け(打ち)のカタチ。
ここも勘違いしてほしくないところです。
先日の指定形講習会での学びを生徒たちにシェアしました。
理屈を分かった上で基本を積み重ねてほしいと思います。
ここから本日の目玉。
皆が超苦手とする基本の回し蹴り。
お手本見せながらゆっくり丁寧に左右の足で行いました。
青帯から出てくる基本の回し蹴り。
審査受審のターニングポイントとも言えます。
「滑らかに」蹴れるように、自宅でも努力を継続してほしいと思います。
いつでも何度でも指導するので分からなくなったら聞きに来てね。
頑張れ!
【形】
白帯から順に呼び出し形練。
その他の生徒は見取り稽古でした。
級に応じた形を重点的に行い、垂水区組はちょい多めに。
基本形5つとバッサイ大。
バッサイ大では、修正点をひとつ。
諸手突きでの逆突きの位置です。
プールスティックを使っての説明は理解しやすかったかな。
平安形でも、間違いやすい挙動を中心に指導しています。
曖昧になりがちな平行立ちと八字立ち。
ここは正しく理解し明確な違いを表現しないといけませんし、払いと打ちも似て異なるもの。
挙動の分解を知っておかないと言葉で説明が出来ません。
待ち時間が長く間延びしてしまったことは反省点でした。
この方法を取り入れる際は、2グループ同時で行い2周回れるようにした方が良いと感じました。
最後は全員で形を2本打ち稽古を終えました。
2025年10月28日 (火) 夜練91 @大原中学校
こんにちは!
本日の夜練は大原中学校でした。
駐車出来る車の数も限られていますので、自宅近くの生徒とともに徒歩で向かうことに。
ひたすら下り坂、子供の足で15分だったでしょうか。
帰りは20分ちょい。
いつもの4人に加え、この夏からニューフェイスちゃんが来てくれるように。
この日も1名、垂水区大会にチャレンジするK君が夜練初参加でした。
1・体幹トレ
2・立ち方
3・形
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・バックフルアップで273分経過しました。
道場広いのに子供たちはどうしてかいつも密着して体幹してる。
小っちゃい子あるある。
【立ち方】
ここからグループ分け。
2部生は鏡の前で形練。
バンビ生は先週のおさらいで4つの立ち方。
・基立ち
・前屈立ち
・四股立ち
・猫足立ち
スタートしたばかりの今がとにかく大事。
間違った立ち方で身体が覚えてしまうと、癖を抜くのはまあ大変です。
しっかりと作り方を覚えて、自分で作れるようになったタイミングで移動基本を夜練の中でガッツリやりたいかな。
どこがおかしいか自分で気づけて修正出来れば、もの凄く成長出来ると思います。
何度も摺り込んで、頭と身体で覚えさせたいと思います。
覚えたもん勝ち!
【形】
2部生は大会が来年春までありませんので、喫緊の課題は冬の審査に求められる形と基本の精度を上げること。
12月中旬の審査ですが申込みのリミットを逆算すれば、あと1ヵ月しかありません。
そろそろ、このあたりを意識付けしとかないといけません。
早めはやめに準備をし、満を持して審査当日を迎えられるようにしてほしいと思っています。
挙動は覚えていて当たり前。
「形は滑らかに淀みなく打てるように」
特に、基本の回し蹴りは皆苦労しているところ。
青帯くらいから出て来ますので「正確」に「滑らかに」
緑帯以上の審査は平安形はランダムですので5つ打てないと用紙は渡せません。
ここを説明し、普段打ち込んだ数の少ない形を優先して自主練タイムでした。
行ったり来たりで顔を出しますが、自主的に出来る子達ばかりです。
そこは信じて任せています。
平安形を初段から順にブザーで合わせていきます。
この日の修正点を、少し触れておきますので家練しておいてね。
H君:いつも言ってる基立ちの癖。棒立ちになっているので立ち方に緊張感を持たせるように。
R君:平安四段、肩ではなく鼻の高さね。もっと細かいところまで拘って。
Mちゃん:手技のタイミング。立ち方の極めとともに。タイミングをもっと意識して。それと軸足の開きは30度。
Kちゃん:平安四段、踵から入って猫足立ち。波足ね。ここの癖がずっと抜けていません。
他にも、水月前に構えた引き手の向きは指先が相手を捉えるように。
今日の指導で、猫足立ちが半身を取らないといけない理由が理解出来たと思う。
それと手刀受け(打ち)。
カタチは中段横受けと同じ。
肘を伸ばして受けるのは間違ってる。
伸ばした後、肘のスナップで返すようにするとキレが出るので練習してみて。
今日の練習の感覚を忘れないように家練してみてね。
さてバンビ生です。
一人10、15分程度のマンツーマン形練。
嘘でも何でもなく稽古の度に上達を感じる。
先週の指摘を潰して来たり、家練やってるのがすぐ分かった。
ホントにビックリした。
私ももっとしっかりやらなアカンと心から思わせてくれる。
上達させてあげたいし、自分に自信つけさせてあげたいと思う。
やりがい感じるわ。
2025年10月25日 (土)青空田中道場 6
こんにちは!
約1年ぶりとなった青空教室。
体育館もダメ 多目的室もダメ。
そんな時に限って、これまで自宅近くの公園でおはよう空手していました。
もともとは午前中で道場開きたかったこともあり青空教室は朝開始。
今回は思い切って、場所をしあわせの村に変更してみました。
稽古日とはカウントせず任意で参加者を募りますが、これまでは近所の生徒5,6人で程度でやってました。
しあわせの村に変えたことで、駐車場の心配も無くなったことが良かったのでしょうか。
なんと18人も参加してくれました。
練習会というより、遊びの要素の方が遥かに高かったですがどうだったでしょうか。
一番の目的は親睦を深めること。
保護者の方同士であったり、私も稽古とは違う部分でもっと生徒と仲良くなりたかった側面もあります。
ボールやバドミントン、大縄跳び持参です。
暑くもなく寒くもなく、雨も降らず風もなく、まさにピクニック日和でした。
道場でのバンビクラスは60分しかありませんので、SAQが少し不足ぎみになっています。
プレゴールデンエイジ期にあたる幼少の頃に全身運動を増やしたい思いがあるのですが、ご無沙汰でした。
今回はラダーを使って少しだけ複雑な動作を。
数字が印字されたフラットマーカーもあるので、足運びを教えるのに最高のツールです。
これでシャッフル・インアウトの2つをやってみました。
およそ1年近くぶりにやるバンビ生。
一度身体が覚えた動きは身体に染みわたると聞きます。
ホントにそうで、軽やかにステップを刻んでいました。
一回覚えてしまうと一生ものね。
初挑戦のバンビ生たちもゆっくりのリズムながら正確に足を運んでいました。
ラダーの良いところは身体のキレが上がること。
私の持ってるラダーは10mある超長いやつですが、5メートル以下の短い距離を全力且つ少ない本数でやるのがパフォーマンス向上に良いと聞いたことがあります。
ちょっとずつ身体で覚えてスピードアップ図ってみてね。
ホントにフラットマーカー優れもの。
小さい子に教えるのに超便利です。
ラダーでアップしたあとは、クラスを2つに分けてちょっとだけ空手の練習を。
バンビ生と固定式基本。
その間、大きい組は伸び伸び子供らしく好きなことやって遊んでます。
突きと中段横受け・上段揚げ受け・下段払いだけでしたが、ゆっくりのリズムでカタチを覚えていきました。
ここで入れ替え。
今度は高学年グループと形をすることに。
全くのノープラン。
試合も終えたばかりで来年春までシーズンオフですので、何か新しい形を覚えるのに丁度良いタイミング。
糸東流の第2指定形のひとつマツムラローハイを打つことに。
マツムラローハイはニーパイポと比べ技数が少なく競技空手では点数が伸びにくい傾向にあることから、ニーパイポ一択になります。
ただ流派の指定形ですので知らないっていうのも何だかもったいないと思います。
ですので今日みたいな機会で覚えるには持ってこいだったと思います。
ニーパイポは時期が来ればイヤでも避けて通れませんのでね。
その場の閃きで打つことにしました。
同じ動作を3回ずつ繰り返す比較的覚えやすい形。
セイエンチン
ニーパイポ(教えてないが)
に続く3つ目の鷺足立ち。
相手の蹴りを右手で捌いています。
開手による流し受け、
相手の突きを巻き込んでの投げ、
掛け手受けで引き寄せた相手に鉤突き、
軽やかな身のこなしが必要でありながらもダイナミックに演武出来ないといけない形です。
最後、相手の水月に中段蹴りを極めクルっと回転しての猫足立ち 手刀受け。
糸東流らしくて好きな形のひとつです。
覚えた人は、道場での形練タイムで気分転換に打ってみたらどうかな。
忘れてしまってはもったいないので。
練習らしい練習はここまで!
笑いあり涙ありの大繩飛び!
いつやっても子供達に人気があるやつ。
寒い日の夜練にアップがわりにする程度ですが、今回満を持して投入しました。
なかなか飛ぶの難しいと思いますが、段々中に入るタイミングを掴み始めたバンビちゃん達。
ラダーなんかは組手のステップ。
リズム感覚に有効だし、大縄跳びは相手の懐に飛び込むタイミングに通じるものがありそうです。
私の方は久々のバドミントンしたり、ボール蹴って遊んだり。
ゆるーく心地良い時間が流れていました。
このあたりで11:30近くなって自由解散することに。
途中コンビニでお昼買って来てたので2組お弁当持参のファミリーとピクニックでした。
空手の話ほぼゼロで、
子供のこと、
老化と加齢の話題、
病気のこと、
ケガのこと、
実に年寄りの話題で大盛り上がりでした。
最後ポツっと雨が降り出してきたところでお開きとなりました。
次回は11月8日(土)(桜小 音楽会につきお休み)
同じ時間・同じ場所で7回目の青空田中道場を開催します。
何か良い遊び道具あれば持参くださいな。
練習会の方は、今度はバンビ組手を入れたいなと思ってます。
大きい組は、、新しい形!
2025年10月23日 (木) 夜練90 @小部中学校
こんにちは!
とうとう90回目を迎えた夜練。
三桁到達まであと僅かに迫ってきました。
今週に入り急に冷え込みだしたので形道着に加え上着を着ていきましたが、まだちょっと早かったようです。
開始早々に汗ばんできて上着を脱ぎました。
さてこの日は、事前にたくさんの生徒から参加の連絡を頂いてたのでメニューを2通り分けて用意しました。
土曜練と違いクラス分けがありませんので、合同メニューで進め形練はグループ指導が主なやり方でしたが、今回は初の試み。
完全にメニューを分けて進めてみることに。
初級の子たちはまだ目を離せませんので当然手取り足取りが必要ですが、高学年グループは真面目にコツコツとやってくれる生徒ばかりなので成り立つやり方。
信用資産があるからこそ。
1・体幹トレ
2・瞬発系トレ
3・立ち方
4・形
【体幹トレーニング】
プランク・サイドプランク・V字プランクを全員で。
これで270分経過しました。
小さい子にはフォーム作りしないといけませんが頑張ってる姿見てると可愛いです。
【瞬発系トレーニング】
細かいことを言い出せばまだまだ立ち方だったり、軸の位置だったりとキリがありませんが、学年が上がると上位の選手は揃って爆発的なキレを持っています。
最初のインパクトと最後の極めを特に大事にしたいと考えていて、どうやってここを強化するか。
そればかり考えて臨んだ今回の夜練。
負けた試合こそ課題克服の良いチャンス。
敗因を分析してメニュー組んでひたむきに努力して次の大会に備える。
PDCA回していかないといけません。
一瞬の手技の速さ。
今回は瞬発系一択で稽古に励みました。
家に転がってるメディシンボール。
脱力した状態から一瞬のチカラの込めどころ。
高く真上に放り投げるいたってシンプルなトレーニングですが、爆発力・身体のキレ向上に繋がります。
しばらく続け、逆突きの要領で遠くへ投げる動作も。
手と腰の連動。
それにボールの重たさも加わるのでそれなりにしんどかったはずです。
オール形でいく予定でしたが、体育館にちょうど良い椅子があったことを思い出しフラットマーカーを用意し、ひとつ下半身の瞬発系を加えることに。
足の甲をイスの上に片足だけ乗せて、前足で3方向に素早くステップ。
下半身の瞬発系はたくさんありますが、道場ではこれは初登場でした。
たまに自分もやりますが、ハムストが固いから私はあまり出来ません。
最後はチューブトレ。
鏡の前に立ち、平安五段の第一挙動をひたすらに。
肝心なのは、ちょい負荷がかかる程度に抑えておくこと。
テンションかかり過ぎるとかえって逆効果になります。
1・踵の切り替えし
2・大きな受けの準備
3・鼠径部の抜き
4・軸足に乗せる
5・半身のタイミング
6・横受けの極め
7・受けと突きの「間」
8・腰の入った突き
拘りがたくさん詰まった部分練。
いっぱい練習してパワーアップしてほしいと思います。
【立ち方】
高学年組が瞬発系してる間に、その他の生徒と立ち方の勉強会でした。
最近、試合に挑戦するバンビ生が増え大会に向けて夜練に参加してくれる生徒が増えてきました。
勝ちたい・入賞したいって目標が明確だと意欲的になるんでしょうね。
多分眠たいと思うけど夜練よく来てくれています。
空手道人生がスタートしたばかりの今、一番大切なことは正しく基本を覚えること。
ここを身体に落とし込まないと、これから先苦労するから。
色帯も混じってたけど、あやふやのままにならないよう覚えておくようにね。
この日は、基立ちの作り方をベースにして、前屈立ち・四股立ち・猫足立ちと進みました。
作り方に加え、
つま先の向き(左右45度)、
軸足の締め具合(30度が目安)、
軸の位置(猫足立ちは前足で蹴れるように)、
腰の落とし具合(深すぎず浅すぎず緩やかなお山のカタチ)、
質問形式で理解度を図りながら、じっくりと指導しました。
改めて伝えますが、立ち方が間違ったままだと形を打っても勝てません。
ベース作りです。
【形】
バンビ生は四の形と十二の形から。
ブザーに合わせて行いました。
転身時の立ち方が課題。
ここを上手く回るコツを指導しています。
前足を軸足にスッと寄せ、タイミング良くクルっと回ることで随分動きやすくなります。
全体を俯瞰して観ていると気づいたことが。
受けから突きに挙動が変わる瞬間、受けた手が上下動する癖が見受けられました。
そこに焦点を当て、全員に意識づけ。
注意して注意して形練する初めての練習じゃなかったかな。
今は覚えた形を数多く打つ練習でしたが、目的を持った形練にシフトしてみました。
上級生にいつも言う「意識」
その後は平安二段でした。
これも四股立ち手刀下段払いの入り方。
演武線。
ここを大事にした形練となりました。
続いて高学年組。
先日のコーチ1講習会で学んできた練習方法をシェア。
やはり向上させたい第一挙動のパフォーマンス。
交差立ち 拳支え受け
これを片手ずつ分けて行い、強さ・キレを上げる練習の仕方でした。
後は軸足にタイミングを合わせること。
S君は背中の緊張感ともっと出すこと、軸足踵にしっかり乗せること。
Mちゃんは交差立ちをもっと深く
Kちゃんは右手の使い方
この辺りを意識してみてね。
”思考なくして成長なし”
静岡最強の時代 『空手革命という実践』 究極の次世代型道場「泊親会清水」練習・技術・思考・実践、変革の全て‼ 2/3
こんにちは!
ブログ1本目のアップだけで、今まで観てきた空手教室のそれとはアプローチが異なっていました。
全国レベルの強豪道場の練習
ボクシングのエッセンスを上手く空手に融合させてる感じがします。
決して直線的な動きだけで勝負しない。
04・ダッキング練習
05・コーンステップ移動練習
06・メンホー8面蹴り
【ダッキング練習】
互いに向き合って、台の側が腕を差し出し後退します。
自分はボクシングでいうところのウィービングしながら左右に上体を振って進んでいきます。
これを後退しながらスイッチも織り交ぜワンツーを入れるパターンなんかも。
空手って0.1秒を競う競技ですのでリキむとスピードがガクッと落ちてしまいます。
「肘をスナップのように飛ばす」
「肩が強張らない」
この練習の目的は、脱力・柔らかさ・サイドへの動きを意識する
でした。
「ダッキングの後は無限にチャンスがある」
ダッキングで間合い潰して、突きで取れるし、蹴れるし、投げれるし
何でも出来る。
型にはまらず自由な発想で瞬間的に技を選択出来るようにランダムで同様の練習を繰り返しています。
”攻防一体”
防御の中に得点の機会がある。
そう指導されています。
【コーンステップ移動練習】
縦に等間隔でマーカーを並べています。
マーカーを挟むカタチでペア相手と向き合い、サイドステップ。
これを超細かく。
素早く。
前述したようにスピードを上げるには上体のチカラを抜き脱力します。
どれくらい細かくかというと見た感じ、親指1本分程度。
それくらい細かく刻んでいます。
膝に溜めを作り腰の高さも同じ。
とにかく地味でキツい練習ですが、先生を信じて懸命に続けられています。
次はマーカーまでステップしたらスイッチ取り入れています。
正体・逆体両方出来てスタンダードっていう感じでしょうか。
3つ目は距離の意識。
マーカーまで到達すると、自分は詰める・ペア相手は下がる
一気に2ステップで間を縮め、素早くバックステップまで。
次は実際に技に繋げていきます。
1・細かくサイドステップ
2・マーカーを超えたら強めにプレス
3・同時にスピードに乗った深いワンツー
これは単独で行っていました。
応用練習でこんなことも。
1セット目:刻み突き
2セット目:中段突き
3セット目:逆上
4セット目:上段上段
5セット目:上段中段
6セット目:蹴り
蹴り技に関しては5発(マーカーが5つ並んでる)全部違う蹴りを選択しないといけません。
「もっとしならせて!」
「アイデア!」
上手く煽っています。
【メンホー8面蹴り】
8面の場所は、メンホーの左右側面を上中下に分けてこれで6面。
残りの2つは後頭部と顔面。
刻み蹴り、
回し蹴り、
裏回し蹴り、
内回し蹴り、
後ろ回し蹴り、
これらの蹴りを駆使しゲーム感覚でとにかく8面を捉える練習です。
上段の側面に蹴りを極めようとすれば、普通に蹴ってもなかなか難しいはず。
遊びの感覚の中から、一人ひとりの自由な発想を育んでいるのでしょうか。
観てたらジャンピング蹴りで狙ったり、
ブラジリアンキックで縦に落としたり、
意表をつくサソリ蹴りで獲ったり、
巻き付けるような裏回し蹴りで狙ったり、
自由な発想で生徒が気持ち良さげに蹴れるようになったら、
ひとつ条件を追加。
「正面からは蹴らない」
「動きの中でサイドから蹴る」
蹴りは突きと比べ難易度も高く試合で極めるのも難しいです。
これは相手も蹴られたくないから足が上がった瞬間、敏感に察知します。
「動きながら蹴る」
蹴りの極意を学んだあとは、蹴りの打ち込み。
メンホーを手に持った突撃部隊を作ります・。
メンホー突撃部隊は縦一列にメンホーを持って並び、一人ずつ直線的に特攻。
それを、さっき学んだ動きの中から蹴る練習です。
大事なのは何も考えず蹴らないこと。
間合いを作りながら・動きの中から蹴る練習です。
蹴りを極めたら連続でどんどん突撃部隊がメンホーを持って突進。
それをいなしながら、その場その場の判断でいろんな技を繰り出す練習をしています。
技の引き出し、
状況判断、
サイドからの攻撃、
動きの中からの攻撃、
自分の間合いを作る、(後ろでも前でも)
突進してくるメンホーを待っちゃダメ。
自分からメンホーを迎え入れる(来させる)
それをいなしてサイドから蹴りを極める。
決して前だけで極めるんじゃなく、後ろに引き込んで裏回し蹴りもオッケー。
戦略的に引き込んでの技は良い。
「気持ちを前で作りなさい」と指導されています。
「前も後ろも横も斜めも」
「視野を広く」
蹴ったあと、その場に居つかず自分が動くことでリズムを作っています。
でも実際の試合はこんな単調な動きを相手はしてくれません。
応用編として、メンホー突撃部隊は動きにアクセントをつけていきます。
メンホーを止めたり、
メンホーを下げたり、
様々の状況を作り蹴る人はしっかりと対応する練習にシフトしています。
あっ!この距離は!
って時は、一旦間を切って仕切り直す。
その辺も状況判断です。
蹴りだけでなく、突きも加えています。
裏回し蹴り失敗の後、
いつもいつも技が極まるわけじゃないから、その後どう繋げるか。
対応する時は、足だけじゃなく身体全体を速く動かすこと。
相手の動きに合わせて自分の動きを弱めないこと。
次です。
技が極まりやすい瞬間。
それは相手とグチャグチャしてる状況と言います。
練習の中で極まる確率が高い状況の練習をたくさん行います。
相手との押し合いやもみ合いは、相手のチカラを利用して技に繋げます。
練習方法は5人1組。
自分以外の4人とおしくら饅頭のカタチになります。
メンホーでグーっと押され、瞬間的にフッと後ろに下がると、前の4人は一瞬チカラのぶつけどころを失い、無防備に近い状態になります。
その瞬間を取る練習です。
技を極められた一人は外れ、3人、2人と続けていきます。
途中どこでも良いので「投げ」を入れること。
強豪道場はこのような練習方法で空手脳を鍛えていました。























