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泊親会清水2 獲りたいときに獲るトレーニング 3つの "先" を極める! - "先" を獲る + 反射神経を養う - 3/3
こんにちは!
いよいよシリーズラストです。
強豪道場の普段の練習メニュー。
遥か先を行ってますが参考になることばかりです。
7・直線4対1の攻防
8・全方位からの4人攻撃に対応
9・堀川敬吾先生インタビュー
【直線4対1の攻防】
縦に台が4人並び、4人が出す技を予め決めて行います。
1人目:中段カウンター
2人目:返し技
3人目:カウンター裏回し
4人目:出鼻
これを一歩も引かないで、一気につき進みながら前で対応していくといったもの。
一瞬で4人仕留めます。
動きのイメージは、
前に出ながら詰めて作る→ 獲る →前・後ろに外しながら → 詰めて → 獲る
大事なことは「膝は絶対に休ませない」
獲ったら膝は「下に抜く」
そうすると動きが次に次に繋がっていきます。
獲って上に浮く人はダメ
台で並んでいる人も準備していないとダメで、みんなで良い練習を作っていかないといけません。
決められた動きから今度は4人で打合せし、ランダムに切り替えていきます。
先程の練習はパターンが分かってるから一気に行けたけど今度のは、より試合に近い練習です。
それぞれの対応の仕方を頭に入れながらじゃないと、でたらめに特攻するだけじゃ獲られてしまいます。
ここで大事になってくるのが
「駆け引き」
駆け引きの中で相手の狙いを瞬時に察知して一番良い選択をすることが狙いとあります。
相手が何を狙っているのかを自分の行動で読まなければいけない。
ここでいう自分の行動とは、
1・フェイントを使う
2・サイドステップを使う
これらで揺さぶると相手の狙いが見えてくる。
分かってから「どうしよう」では無く、
分かった瞬間「獲る」
ひとつで獲れない時は、次へ次へと技を出し獲りきるようにしています。
自ら仕掛けをすることで、相手を動かし反応の中から相手の狙いを察知し状況に合わせた攻撃を出すという、かなりレベルの高いメニューです。
カウンター裏回し狙いの相手に対する反応は、ほとんどの選手が前に間を詰めて潰そうとしていますが、堀川先生の指導ではここにメスを入れています。
「潰す」でなく「外す」
カウンター裏回し狙いの相手に対して刻みで攻撃をしかけた瞬間、後ろ足はフリーなので、膝を抜きを使うよう指導されています。
直線的に入ると角度のよっては副審に極まったように見られてしまうおそれがあるから。
ガードを上げながら膝の抜きを使ってダッキングのような姿勢を取っていました。
後ろ足を外側へ開くと同時に抜き一気に落下。
そこから素早く追撃です。
カウンター裏回しで失点のリスクを回避し、落下からの突き技で得点狙い。
「明確に避けれて、しっかりポイントを狙える」
「直線的に前で潰すとグチャグチャっとした組手となり、何が何だか分からなくなるので魅せ方をしっかりしていこう!」
大いに参考になりました。
【全方位からの4人攻撃に対応】
自分の前後左右に相手に囲まれた状態でスタート。
試合中、自分の体勢が崩れようが死角から思いもしない攻撃が飛んでこようが対応するための練習メニューです。
「勝負はじめっ!」の合図で4人が一気に攻め込んでくるのを対処するとんでもないメニューでした。
集中力を切らさず4人と戦い続けないといけません。
当たり前ですが、やられて良いわけでは無くて全部に対応するつもりで挑みます。
真ん中の人は精神的にもキツいんだけど、冷静に対応し続ける。
グチャグチャにならず、どんな状況でもしっかりやり切る練習でした。
「どんな状態になっても気持ちを切らない!」
「執念を持って獲りきろう!」
「どんな状態でも冷静に対処し、技が出せて極められるそういう強い気持ちを養おう!」
今度は、4人の中から獲られた相手は次々に抜けていきます。
しっかり獲られたら抜ける。
4人獲りきるまで続く練習でした。
速い流れの中で残心までしっかりとる必要があります。
これが全国制覇を目指す道場の練習なのか、、
【堀川敬吾先生インタビュー】
Q1 最近の道場生の好成績について
A1 生徒達の頑張り、自分自身も新しいものを取り入れたり練習メニューを替えたりしながら夏休みも特別練習をし、その成果が出ているのかなと思います。
Q2 練習についての基本的な考え方
A2 今の空手になってからは動きを止めた時にやられる確率が高いので「常に動き続ける」を基本的な考え方にしています。攻めも守りも動きが速くないといけませんので、そこを練習メニューに取り入れています。
Q3 「先」についての考え方
A3 先を取ることは武道においてはある意味で究極の要素だと思います。私は戦いを3つに分けて考えています。
①自分から攻める「先」
②相手が攻めてきたところに返す「後の先」
③相手と同時に仕掛ける「先」
この3パターンで組手は成り立っていて、3つの先を制せれるように考えています。3つ制することが出来れば組手の試合では絶対に負けないという考えでやっています。
Q4 反射を鍛える練習について
A4 眼で見て反応するのも反射だし筋肉の反射であったりもそうだと思いますが、その中でも頭で考えるよりも身体が先に動くといった身体作りがあって、床に着いた瞬間に動くや横に振った瞬間に動くといった反射を鍛えています。
Q5 動きを止めない攻撃・防御練習
A5 ステップをしながら攻撃や防御をしないと、どうしても止まった瞬間やられてしまうので、動きながら攻める・動きながら守る・守りながら動く・攻めながら動くという風に常に動きを加えないと、今の試合では勝てませんので「止まらない」という前提でやってます。
Q6 様々なパターンの反復練習について
A6 試合中ではいろいろな状況が生まれますが、その中でどうしても自分の得意なことに偏ってしまう。攻撃が得意な選手は攻撃で取ることが非常に多くなり守りが疎かになり、守りが得意な選手は守りだけになり攻撃が疎かになります。考えられるいろんなケースを練習に盛り込んでどんな状況でも得点が取れるようにと考えています。守りながらでも点が取れる、どうしても点が欲しい時に自分から攻めて点が取れる。そういう選手を育てたいと思ってあらゆる状況を練習に取り込んでやっています。
Q7 今後の展望
A7 今日は「先」を取るということを重点的にやりました。先を取ることは大事なことで追求しながら練習していて、自分がどんな状況におかれていても得点出来る。そんな選手を育てていきたいと思っています。
2026年3月7日 (土)道場稽古181
こんにちは!
寒いのか暖かいのか暖房つけて稽古開始しましたが、少し動くと直ぐに消してしまいました。
花粉さえ舞ってなければ快適なんだけど、毎年この時期は悩まされます。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
この繰り返しで動ける身体作りしていきたいところ。
足腰が強くなっていかないと思ったような動きが出来ないのでステップは軽やかに。
普段のスピード感よりももう少し強度を上げてやってほしいところです。
公園で友達と鬼ごっことかしてると足腰強くなるし反射神経メッチャ上がるよ。
いっぱい外で遊んでね。
【体幹トレーニング】
V字プランク・プランク・サイドプランクで357分経過しました。
まだ目が離せないのでフォームを修正しながら3分間継続させています。
持続出来なかったとしてもリスタートを素早くすることは誰でも出来るのでことなので、これも心がけひとつね。
やったこと全部自分に跳ね返ってきます。
良くも悪くもね。
この習い事で我慢を学ぼう。
【固定式基本】
バンビ生からも続々と大会申込みが届いています。
これはとても嬉しいこと。
出場すると決めたらしっかり自分と向き合って懸命に努力を積み重ねてほしいと思います。
まずは集中すること。
よく見る・よく聞く・よく考える。
引き手の取り方、
突きや受けの高さ、
重心、
無意識で稽古してると癖が出てきてしまいます。
道場練の際、これまで学んできた内容を質問し生徒に答えさせていきますので、しっかり聞き考える習慣をつけていくようにね。
正解を答えられる生徒は吸収するのが早いし、いずれ一人で自主練出来るようになります。
道場で学んだことを自主練出来れば、このクラスでは頭ひとつ抜けていきます。
その先には2部が待っています。
”よく見る・よく聞く・よく考える”
そのためにもまずは集中力をつけること。
【形】
今日は身体の使い方に焦点を当て形練に入りました。
両手の準備と足の動かし方。
片手で技を出さず引き手で極める意識つけと、方向転換時の足幅についてです。
肩幅を保てなくてはアンバランスになりふらつきの基になりますが、
移動足(動かす方の足)を軸足に寄せ止まらずに回転させると向きを変えた時にも肩幅間隔を保ちやすくなります。
このタイミングで受けの準備動作を行うとパチッとタイミングが合い、技にチカラ強さが加わります。
今日はひたすらこの練習の繰り返しでした。
4月形の練習会を2時間みっちり行いますので、大会出場者は参加してください。
いっぱい努力しよう!
【組手】
繰り返し繰り返しの時期。
この日は中段突き一択でした。
突いた後、素早く肘を引き軸足にタメを作ります。
なぜそうするか。
突いた後にもう一度技に入るのに遅れてしまわないように。
まだ2本目、3本目の技に移行する練習はしていませんが、残心とるところまでが「突き」
頭の高さを変えないところがポイントです。
まだギクシャクしていますが、これも数をこなしていけばカタチになってきます。
今はとにかく量をこなすこと。
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
3つメニュー投下しました。
形の競技力向上に繋がる、お尻歩きと手技の瞬発力。
3つ目は下半身の瞬発力、膝立ちジャンプです。
不要なリキミを消した脱力状態で1,2の3で技を極める練習。
これを中段横受け・上段揚げ受け・下段払い。
ここに側屈立ちに手刀受けを加えるとチャタンのアレと同じ。
パチンっ!と極める練習でした。
ここで学んだ感覚を形に活かしてほしい。
膝立ちジャンプは瞬発系ね。
一般的には小学6年生で運動神経が決まると言われていますのでラストイヤーの生徒は率先して普段から神経系トレを行うようにね。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで493分経過しました。
激ムズの2ポイント、全くできない生徒は軸が安定する位置を少しずつズラして見て探してみてね。
歯を食いしばって堪える姿は美しいものがあります。
全ては自分のため。
形の完成度を高めるためにも自分に厳しく頑張ってください。
【固定式基本】
短時間ながらもしっかり基本を行いました。
ここでも大事なのが「意識」
問いかけしながら思考させながら行います。
ホントにもうここから先は自分次第。
どれだけ意識して大事に大事に稽古出来るか。
引き手の取り方ひとつで技の極めが変わってくる。
肘を収める感覚。
バンビでの指導内容と同じでした。
肘を引くと引き手が所定の位置に収まります。
それと技は身体の前面じゃなく背中側を動かすこと。
もう少しかみ砕くと、腕のつけ根は肩甲骨。
肩甲骨から突きを放つイメージです。
身体の前面で突いていると短い突きとなり、形でこれをすると美しさが損なわれてしまいます。
ひとつのことに意識がいくと他が疎かになってしまいがちですが、これはもう自分自身で直していくしかありません。
基本に忠実に自主練して次のステップに移れるようになろう。
猫足立ち手刀受け
四股立ち突き
正面蹴り
などを行いました。
地味な内容ですが、奥義は基本にあり。
基本が出来ていないと美しい形は打てません。
拘ってやり切ろう!
【形】
大変喜ばしいことですが、増えてきた生徒の数と教室の広さが合わなくなってきました。
じゃあどうするか?
どう効率よく稽古するか考えるのは自分の仕事。
今回用意した方法は、帯毎に2つの群に分けて3本ずつ打ち終わったら交代する方法を取りました。
これまでの見取り稽古よりも実際に自分自身が打つ形の時間を捻出出来たと思う。
節目節目で稽古を止め、形の中で注意点を指導しまた形練に戻ります。
大会も近づいてきていて、出場組は当日演武する形での稽古となりました。
今日細かく伝えたのは、正しい後屈立ちの取り方。
正しい立ち方が理解出来れば、形の中で自ら確認することが出来ます。
数を打って時々確認を挟んで自主練出来るようになるのが理想の姿。
自ら考えさせることを大事にしていますが、正解が分からないと自主練が間違った方向に向いてしまう恐れがありますので、正確な立ち方に関しては答えを教えています。
軸を乗せる位置、
つま先の角度、
縦の長さ、
横幅、
確認の取り方は今日の練習会で分かったと思います。
特に平安五段を打込む際に、立ち方の確認を各自挟んでおくように。
それと逆腰について。
ここも稽古を止めてお伝えしています。
腰を大きく振らず瞬間的に腰を締めてみてね。
大きいと遅くて、もっさりした動作になるので糸東流らしくシャープな動作で。
試合で出せることは形も組手も稽古したことだけです。
やり直しの効かない一発勝負の中でベストのパフォーマンスを発揮出来るよう、正確な技・正確な立ち方は自分で確認作業するよう普段から心がけてね。
【組手】
時間配分が少し形が多くなったことで、組手はやりたかったことが全部出来ませんでした。
今日行ったのは中段カウンター。
その前に、組手競技を行う上での前提条件を説明しました。
どのタイミングで技を出すか。
相手の動きに合わせて入れるか。
組手する時は居ついちゃダメってこと。
神経系トレやりまくって一瞬で脳からの指令を身体に伝達し反応させること。
結局は反射神経です。
相手の動き出し(プレスや技の入り)に反応して前で合わす。
あるいはバックステップで距離をキープ。
この2択です。
間合いに入られると、相手の突きが届きますが自分の攻撃も届きます。
でも前に移動する推進力が働きますので断然、相手の方がスピードに乗ってますので優位に立ちます。
なので間合いに入られた時点で「相手の間合い」です。
差し合いになったら推進力の差で不利ですが、ここで居ついちゃダメで中に入る練習を行いました。
この練習に入る前に理由をしっかりと頭に叩き込んだうえで中段カウンターの練習を行いました。
前に詰めてきた瞬間を捉える練習でした。
ペア練でグルグルと右回りで相手を替えながら行いましたが、これからは低学年組と中高学年組で分けようかな。
距離も間合いも違うので一緒にしたらダメですね。
反省点でした。
泊親会清水2 獲りたいときに獲るトレーニング 3つの "先" を極める! - "先" を獲る + 反射神経を養う - 2/3
こんにちは!
強豪道場、泊親会清水の練習体系を収録したDVD。
これで2本目ですが、今作も遥か先をいく内容となっています。
目から鱗が落ちるといっても過言ではない位の内容はもちろんのこと、選手への声掛け、意識への促し方等は道場で指導する立場の方は観ておいて損は無いと思う程。
今回も大いに参考になります。
4・ステップからの突きと反応
5・進入角度をずらす蹴り
6・全方向4対1のランダム攻防
【ステップからの突きと反応】
①グッドポジションで手から飛ばして突く
ペア練相手が出すテコンドーミットにしっかりインパクトする打込み練習です。
打込みといっても、マーカーを挟んで左右の足先で俊敏にタッチしながらです。
パートナーが構えた瞬間を捉える練習で残心も必要以上に長くは取らず、直ぐに次の打込み準備を取っています。
②後の先・瞬間を獲る
次はミットが出たところに攻撃 → 残心
パートナーはランダムでテコンドーミットで反撃 → 手を上げてガード → 反撃
目的は受けた後の「後の先」のチャンスを逃さない練習です。
ガードする時の鉄則として「相手の反撃を手だけでは避けない」
これは後方の副審からは入ったように見られてしまうから。
絶対に旗が上がらないようなディフェンスを意識つけされています。
「ガードした手と顔を離して受ける」
実際入っていなくても入ったように見えてしまっては入ったのと同じですので、膝を使い手と顔の距離を取らせています。
しっかり距離を取り、その後即座に反撃です。
相手のミットが出た「瞬間」
瞬間に反応することを徹底されています。
③攻防のバリエーション
次もパートナーがミットを差し出しますが、飛んできた突きをランダムで外します。
構えたミットに突かせたり、的をズラして打たさないようにしています。
1・構えたミットを突けば残心
2・構えたミットを突いた後に相手が攻撃してくればガードして反撃
3・構えたミットを空かされたら残心をキャンセルして追撃
4・構えたミットを空かされながら攻撃が飛んでくればガードしながら反撃
パートナーの人は突きの反撃や蹴りの角度でミットを飛ばしたりいろんなパターンで反撃を入れてあげています。
このように、一瞬の状況判断を練習の中に組み込んでいます。
突きが極まってないのに残心は必要ありません。
即座に頭を切り替えて次の選択に入らないといけません。
よほど頭が柔軟で切り替えが早くないとついていけないと思います。
あらゆることを想定した練習をされていて、強い理由が練習内容から伝わってきます。
自分の得意なパターンにハマったら強い選手はたくさんいると思いますが、その中でも状況判断を普段の練習から取り入れているからこそ全国トップレベルなんでしょうね。
身体の反応と頭の切り替えをしっかりして状況の変化に対応する練習メニューでした。
男の子も女の子も打ち終わりのガード即反撃。
尋常じゃない反応スピードです。
④先の先・相手の出ばなを獲る
シンプルに相手の動き出しを捉える先の先、もうひとつは相手が下がった瞬間を捉える練習です。
ここでは相手が下がった瞬間を寄せ足で追い捉えます。
よくありがちなのが下がる相手に距離が足りないケース。
最初の技が届かなかった場合その後どう対処するかが重要で、そこで終わらず次の展開を生み出させています。
あっゴメン、もう一回。
じゃなくて次の技で取り切る、やり切るように指導されています。
「だから失敗しても良いよ」
突きが届かなかった失敗を次の技に繋げる発想を生徒自身に引き出させようとされています。
技を教えていく次元はもうとっくに終わっていて、試合中のあらゆる状況に対処できることを主目的としたレベルにまで達しています。
こうなってくると生徒達も自分自身で攻防を考えていきますので空手が楽しくなってくるんだと思います。
自分の予想と違う展開になる時、そこで「アッ」とフリーズしない。
状況変化を自らの発想でやり切る練習メニューでレベルが違い過ぎます。
【進入角度をずらす蹴り】
①蹴りたい方と逆に入る
例えば刻み蹴りや裏回し蹴り。
正面から入る蹴りを良く目にすると思いますが、自然に相手に刻み突きで刺されたりといったことを感じられています。
軸足を自分の背中側にズラして入る、逆体相手の入り方を説明されています。
例え真半身で構えていたとしても、真正面から打ちあうと急所にもらう危険性があります。
(正中)線を外して外側から入ることはセオリー通りの攻め方です。
如何に被弾せず攻めるか。
合い構えの時の攻め方も考え方は同じで、今度は軸足を自分のお腹側に振り前足で刻み蹴り。
ここでのポイントは「撒き餌」を入れること。
身体を少し倒して相手をわざと引きつけることです。
横に振ることで相手は差しに行きたく攻撃を仕掛けてきます。
身体を倒した方に相手は仕掛けてきますので、逆方向から蹴りを極めるという方法です。
真っ直ぐだけではなく多角的に斜めのラインを使って蹴る練習をされています。
考え方を説明するのはここまで。
ここから先、どうやって蹴りを極めるかのアイデアは生徒一人ひとりに考えさせるといったスタンスです。
「何を考えさせたいか」
答えは、
「どうやったら相手が自分の動きについてくるのか」
「蹴りが極まるのか」
です。
相手をついてこさせれたら、反対の角度からもう一本の足で蹴りが極まります。
考えさせられます。
決して答えを教えないスタイル。
それは自分のコピーを作ることに他なりません。
そんなところを目指していないので、とにかく生徒に思考させ練習の中でアイデアを促しています。
これは試合中、蹴りをどうしても極めないといけない場面を想定して練習する。
攻撃即防御、
場面場面の設定、
練習の目的、
なぜそうするのか理論的な部分、
このようなことは予め説明されていますが、どんな技を選択するのか判断は生徒に任せています。
0-2で負けてる
残り時間10秒切ってる
「こんな時って焦るのでみんな直線的な動きになりがちだけど、そんな状況下で今やってる横に振っての蹴りを出せば案外極まるよ」
逆体相手への裏回し蹴りは、自分の前拳で相手の前拳を避けながら腰を切って蹴るよう指導されています。
後ろ足をクロスさせ腰を切った反動で裏回し蹴りです。
②45度からのカウンター裏回し
①は自分から攻める蹴り方で、今度はカウンターの裏回し蹴りを説明されています。
そのまま引き込んでも極まりにくい大技ですが、蹴り方をこのように説明されています。
「進入角度から身体を45度倒し足も45度抱え込む」
相手が攻めてくる進入角度に対し、自分は後方に身体を45度傾けています。
前に出しがちな前足を身体を倒すとともに足ごと45度抱え込みます。
なぜ足を抱え込むのかについての説明では、前に出すと攻めてきた相手と交錯し技を潰されてしまうから。
なので抱え込む時は、自分の前足を奥拳にタッチ出来るくらいにまで掻い込んで蹴るように指導されています。
3つの基礎、両サイドと後方からの入りをやりこんで実践に移ります。
【全方向4対1のランダム攻防】
①6アタックを極める
防具を全てつけて4対1の状況を作ります。
なぜ4対1か。
常にいろいろな状況を作り出せるから。
真ん中の人は気を抜かずに次の動作へすぐに繋げられるように、その為の4対1です。
構えて間合いをしっかり作ることから。
4人の側は前に詰めたり、間を切ったり、サイドに振ったりを行い自分はそこに反応していきます。
1人に技を極めたら、すかさず中央に戻りまた誰かにプレスを掛けます。
これをグルグルと同じパターンで回るのではなく、ランダムに相手を選びます。
ここで大事なのは5人全てが即座に反応、次の準備に移る事です。
ひと呼吸開けてしまうと1対1と何も変わりません。
例え体勢が崩れていたとしても、それはそれで練習ですのでリセットせずしっかり体勢を戻し対応していきます。
コントロールするのは真ん中の人でサイコロの「五」のようにフォーメーション組んでいます。
攻撃のテンポがパーン・パーン・パーンだとダメで、パパパパパーンです。
そうすることによって相手の隙をつけたり、隙が生まれたりするためです。
この練習で意識することは「次への作りを速くし相手の動き出しを瞬時に捉える」ことです。
突きに拘り過ぎず蹴りも挟みつつ6回1セットで順番交代されています。
②先のスピード攻撃
今度は即座に作り続けると四隅の人は準備が出来ていない瞬間が訪れます。
そこを自ら動いて先で仕留める練習に移ります。
組手競技において一番理想的なことは、相手が準備出来ていないところを獲ることにあります。(失点リスクが無いので)
どこか勘違いしているのか、相手の準備が遅れたら相手に合わせてしまう。
これは「正々堂々と戦っている」わけでも無く、準備が遅れた相手に技を極めることは卑怯でも何でもありません。
瞬間瞬間を狙うのは基本中の基本ですが、こんな強豪道場の選手でもおっとりした場面が見受けられるそうです。
「待つ」というよりも相手が動くのを「見る」んだと思います。
相手が一手遅れた状況で自分が攻撃体勢を取れていればドンドン仕掛ける意識付けです。
もっとアップテンポの組手を要求されています。
「ほら待った!」
「見ちゃってる!」
「その癖を直そう!」
③マルチアングル攻撃
攻め急ぐあまり直線的な入り方に陥りがちな部分を補うことを目的とした練習です。
ここまででも十分過ぎるほどの内容の濃い練習ですが、まだまだ生徒の技術を上げてきます。
もうお分かりだと思いますがサイドの振っての入り。
ダン!ダン!と動いたとしても動きが固くスピードが上がりません。
解消方法は、
1・膝と股関節の抜き
2・一瞬逆サイドに振る
逆体相手だと外を取るのがセオリーですが、あえて内から入り逆上を素早く極めるお手本を披露されています。
入り方にもひと工夫あり、自分の前手で相手の前拳を触り(蓋)ながらステップインされていて、速い流れの中で判断することを求められています。
④蹴りで攻撃&残心に反撃
次のメニューは四隅に立つ人が反撃するパターン練習でした。
内容はこんな感じです。
真ん中の人・「先で攻撃し残心」
パートナー・「反撃」
真ん中の人・「防御」
真ん中の人・「対応」
1・相手の動き出しを捉えたり
2・準備が出来ていない相手に先で仕掛けたり
3・横からの入りを使ったり
足で獲れると判断した時は足で獲れるように蹴りも混ぜています。
パートナー側は相手の残心に対してしっかり反撃をいれないといけません。
いろんな入りにプラスして、今度が返しが飛んでくる練習に変化していてより実践向きに感じます。
さらには極めた後の残心が弱い(または相打ち的なシチュエーション)時は、明確に間を切るように指導されています。
残心で反撃されそうなケースは試合中よく見かける光景です。
その場合、明確に間を切るとのこと。
無駄な失点を避けるための必要な考え方で抜け目がありません。
この練習の難しいところは四隅の人が頭を使って状況を作り出してあげること。
4対1でやってる意味を持たせなくてはいけません。
難しいのはこれだけではありませんでした。
練習を見つめ、時折生徒を集めて足りていない部分を補足説明していきます。
「人間の心理としてそうなるのかもだけど、残心後に反撃してきた相手を対応したところで満足してないか?」
「満足した結果そこでひと呼吸置いてしまうと、ひと呼吸置かない相手にやられちゃうよ!」
この段階に達するだけでも凄いのに明らかにレベルが違い過ぎます。
要求レベルは、常に次の対応を考えて脳に負荷をかけながら動き続けることです。
「脳を休ませちゃダメ!」
⑤残心で相手の反撃を遅らせる
もう一段階要求レベルが上がりました。
「試合中相手の反撃が速かった時、それは自分の攻撃で相手のグッドポジションを崩せていないから」
言い換えればそれは、攻撃を受けても即座に反撃が出来る体勢をキープ出来ているということ。
じゃあどうすれば良いのか?
「自分の残心で相手の反撃を遅らせることを意識する」
実際に動いている動画を観ればこうです。
攻撃する → (深く)残心を取る → 相手が反撃してくる → (懐に引き込んで)迎撃する
深く残心を取った後、相手が追いかけてきたところを中段カウンターで抜いたり、突きを返して前拳カウンターで練習をされています。
究極は相手に反撃させないこと。
これは中学生以上の空手ですが、突きの後に足払いを挟んで相手の体勢を崩します。
練習の中に「反撃」の約束事を入れますが、それを超えることを目指しています。
言われたことを守ることは当然として、そこからさらに思考を働かせ次は反撃させないような「崩し」を入れてみるようなアイデアを求めています。
「自分たちでもっと空手を考えよう!」
⑥相手に反撃させない先の意識
「後の先」を獲る練習でも「先」を獲れればいつでも獲りにいく練習に移ります。
「相手に攻める隙を与えない」
これがホントの大正解。
「アッ!今は入れない!このタイミングは見れば良いんだが、コレ行ける!ってタイミングは必ず行くようにしよう!
(4対1練習では)攻撃を受けるって約束だけど、攻撃させない。
「先」と「先」がぶつかった(相打ちした状態)時は、必ず即座に追撃でフォローすること。
一言で表すと、
「先手取る意識での後の先」
相手が技に入ろうとする時にはもう自分の突きが極まってるくらいのスピードです。
一つひとつの練習メニューに意図を明確に伝えられていて、生徒も納得感や自身の成長を感じながら夢中になって取組んでいるように感じました。
合間で招集をかけ、説明する際の選手の眼差しを見れば如何に指導者を信頼しているかが伝わってきます。
しっかりと眼を見てお話を聞き、一つひとつに「ハイっ!」です。
理想的です。
2026年2月28日 (土)道場稽古180
こんにちは!
眼がかゆい。
かき出したら止まらなくなるので、目薬が手離せません。
もっとひどいのが鼻。
就寝中、呼吸困難で目が覚めるくらいに毎年ひどい状態です。
今年はまだそれ程じゃありませんが、それも時間の問題です。
さて今日から4月4日まで多目的室です。
スタートした頃は「広っ!」
十分な広さでしたが、今では年々生徒が増え続け少し手狭になってきました。
稽古出来る場所があるだけありがたいのに違いはありませんが、2部の中でも分けながら進めていかないといけなくなりました。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
ステップやジャンプで下半身を強くしたり反応速度を上げています。
うつ伏せ(仰向け)ダッシュではブザーが鳴った瞬間に素早く起き上がること。
ただ起き上がる練習じゃありません。
一瞬のスピードを磨いていますので目的を理解して。
【体幹トレーニング】
V字プランク・プランク・バックフルアップで354分経過しました。
1部も2部もそうですが、体幹は女の子の方が得意なのかな?
ピンと伸びた背筋、そして高く上がった足。
深さのあるV字プランクを披露してくれた幼稚園のYちゃん。
四股立ちもしっかり足が開いてるし形が楽しみです。
この調子で体幹鍛えて美しい形を目指そう!
【固定式基本】
質問タイムが増えてきたバンビ練。
ちゃんと正解を答えてくれるバンビ生。
幼児と低学年が中心のバンビクラスですが、ちゃんと浸透してます。
引き手のルール、
突きを狙う位置、
基立ちの作りかた、
道場のルール、
気持ち良いくらいの一発回答です。
今日みんなに伝えましたが、空手教室では心と身体を鍛えるとともに「我慢」も覚えます。
簡単には諦めない、
グッと辛抱する、
何事も粘り強く、
空手を始めたばかりのこのクラスでは、まず基本を来る日も来る日も続けます。
これは2部に上がっても同じ。
毎回同じことをひたすらに繰り返し、技を磨いています。
繰り返し繰り返しの連続です。
粘り強く磨いているうちに、いつの間にか不安定だった立ち方も安定感が出てきだし、段々技にスピードが乗り、キレもついてきます。
地獄の四股立ち練もひたすら我慢。
歯を食いしばって我慢していると、筋力が自然とついて来てしまいには涼しい顔でこなせる日が訪れます。
我慢しきれず諦めが早いと、いつまで経っても空手に必要な筋力がついてきません。
なのでしんどくても我慢。
技術よりも前に我慢出来る人になろう。
しんどい時こそ大きな声を出して乗り切ってね!
【形】
基本稽古の時に伝えたこと。
4月に審査があります。
日々の稽古の中で級に見合った動きが出来ないといけません。
まず、指導者のお話をしっかりと目で聞き行動に移せるようになること。
上達の秘訣はお話がちゃんと聞けること。
同じ指摘を繰り返し受けているようでは審査は受けれないよ!
こんなお話をしています。
その上での形練。
仮想の敵との攻防を表現するのが形です。
横から敵が襲ってくるのを素早く防御し間髪入れずに反撃。
審査や試合をちゃんと意識出来ている生徒の動きには違いが出てきます。
今日その辺のことが理解出来ている良い動きをしてた生徒が数人いてました。
一回いっかいの稽古や技に気持ちを込めてしっかりやり遂げてほしいと思います。
平安二段では、猫足立ち・打ち落とし・引き手の3つのタイミングを揃えること。
ゆっくりじゃなくてスピードを乗せてね。
他にも正確な猫足立ちの作りかた。
ここも丁寧に指導しています。
目で聞いて、
心で聞いて、
一生懸命全力で稽古する。
そんな緊張感あふれる練習会が理想です。
でも今日は良い緊張感の中、形練出来てたよ!
北区大会。
申込みした以上は、大会当日まで懸命に努力を重ねよう。
毎日少しでも良いので、継続する大切さをこの機会に学んでほしいと思います。
やればやるほど上達するから。
【組手】
前回のおさらいでした。
今日どうしてもワンツーまでいきたかったのですが、またもやタイムアップ。
でも刻み突きと中段突きがどんどんよくなってる!
何かと制約が多い、基本と形。
それに引きかえ組手は自由度が高いので思い切って稽古出来る。
こじんまりせずスケールの大きい組手をしてほしいな!
基本と形で細かいこと注意しまくりですが、組手タイムはもっと伸び伸びと思い切って!
空手を楽しもう!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
床に絨毯敷いてますし久々の拳立てを10秒間。
拳の握りを正すことや手首を強くしています。
握りが悪いとそもそも出来ませんので、取り入れることで矯正しています。
膝立ちジャンプも久々でした。
瞬発力は組手するうえで必須の能力ですので刺激を促しています。
土曜練では初登場のブルガリアンスクワットジャンプ。
瞬発系トレによく出てくるやつ。
ペア相手に後ろから足を持ってもらい高速ステップ。
【体幹トレーニング】
王道の3種。
足刀蹴り、レッグレイズ・2ポイントプランクです。
皆の前でEちゃんに軸が整った2ポイントのお手本を見せてもらいました。
ゴロンゴロン転がりまくってますが、最終的には出来るようになってね。
これで490分経過しました。
【固定式基本】
猫足立ちの作り方、
軸が乘る位置、
前足を置く位置、
膝の向き、
上半身の向き、
ここを丁寧におさらいしながら、猫足立ち / 手刀受けでした。
同様に四股立ちも。
正確な四股立ちの作り方、
つま先の向き、
上半身の整え方、
スタンス、
腰の深さ、
この辺りに焦点を当て稽古しています。
相当突き込んだと思いますが、声も出ていましたし良く頑張ってました。
それと斜角突き、左右に前屈立ち逆突きを2つ極め、3つ目の号令で正面に四股立ち突き。
前屈立ちと四股立ちの頭の高さは同じですので、膝を一切緩めてはいけません。
下半身強化メニューとも言えます。
それと本当の目的は技のキレを磨くことにあります。
手技と軸足のタイミングを揃えることでシャープな技に生まれ変わります。
あまり経験の無い低学年組は、ついていくのが大変だったと思いますが全員良く頑張っていました。
それにしても前列、よく声出てます。
本当は後列に道場を引っ張っていってもらいたいのですが、毎回こちらが促していて主体的ではありません。
”声はやる気のバロメーター”
高学年が言動で引っ張っていってくれたら。
歴史の浅い道場ですが、これを伝統にしたい。
ハキハキとした返事と挨拶。
キビキビとした行動。
他の生徒の模範となる言動。
道場生とのコミュニケーションを図り、
自らの行動で全体の士気を高め、
時には与えられた時間でどんな稽古をしていくか意思決定する。
また継続的に学習し続ける姿を見せることで常に新しいスキルを身につけていく。
数年先は中学生が主体になって道場を引っ張っていってもらいたいと思ってます。
これらがリーダーの資質ね。
将来社会に出た時、リーダーになっていく人に共通して言えることは、やる気と向上心を持っています。
やる気が伝わる一番の行動はやっぱり『声』
自身が成長していく第一歩目に必要なことは『声』
今、しっかり声出して自分の可能性を伸ばしていこう!
【形】
2部生が全員で打てる形は平安二段と平安五段の2つ。
これをブザーに合わせひと挙動ずつ、注意点を交え行いました。
全体を通じて共通する注意点は、
・呼吸を止めない
・動きだしから技が極まるまでをフルスピード
・正確な立ち方
・手技は脇を締めながら
・演武線
・軸の場所
形って本当に難しくてやってはいけない制約だらけ。
基本を何度も何度も繰り返して磨かないと上達が止まってしまいます。
なので挙動ごとにポイントを伝えながら意識つけする練習スタイルを取り入れています。
このゆっくり形を打つ時に何も考えずにやってると、意識働かせながらやってる生徒に先を越されてしまいます。
形練って本来孤独で、一人黙々と打込み仕上げていきます。
時々そういった時間を設けますが、まだ自分と向き合うまではいってないかな。
白・オレンジが平安二段、平安五段
青・緑が平安五段、バッサイ大
茶帯がバッサイ大、ニーパイポ
気になったところをそれぞれアドバイス入れています。
アドバイスを受けて終わりにするのではなく、次に繋げて取り組んでみてください。
【組手】
刻み突き
中段突き
逆上
蹴り
4列編成で打込みでした。
ここでも、入り方の工夫が必要でバリエーションを持たせる事です。
いつもと違うプレスやフェイント。
違う動きで相手を崩すと技が極まりやすくなります。
スムーズに技が出せる生徒は、この打込みの時間で意識すべき課題です。
神戸市大会やつ北区大会の申込みが数多く届きましたが、試合が決まるとテンションも良い具合に跳ね上がりますね!
まだ組手を始めたばかりの低学年組をちょいちょい呼び出して個別指導。
R君、中段に潜るタイミングが掴めてきた様子です。
相手が詰めてきた瞬間を捉える練習を少しやってみました。
この感覚を身体にすり込ませれば、中段でポイント取れるんじゃないかな!
反復練習あるのみね!
*防具のお問合せもたくさんいただきました。不明点あるようでしたら、いつでも質問ください。
早めに揃えて試合形式をこなしていこう!
Goodbye February!!
2026年2月24日 (木) 夜練106 @鵯台中学校
こんにちは!
2月ラストの夜練を鵯台中学校で行いました。
場所も少し離れていますし雨予報だからでしょうか、今回は僅か2人だけの夜練でした。
2人にとっては初めての形に挑戦となりました。
1・体幹トレ
2・形
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・2ポイントプランクで318分経過しました。
相当難易度が高い2ポイント。
左右のバランスを1分保つのも至難の業です。
これ出来るようになってほしいやつね!
【形】
僅か2名。
学級閉鎖やインフルやらでメンバーがことごとく離脱。
夜練も2年半続けてますがここまでの少人数は覚えてないな、、
組手練もままならず早い段階から形練することに切り替えていました。
せっかくだし何か新しい形を。
今、道場でEさんがシソーチン打ってますし、これ覚えたら一緒に形練出来るかな。
そんなこともありシソーチンになりました。
もう一人の夜練参加、E君。
土曜練で合同で形練する時、平安二段以外にも、もうひとつ形を覚えておきたいところ。
平安二段を磨きに磨いて大会で勝負しますが、次に学ぶ平安五段も覚えておいた方が良い形です。
新しい立ち方、受け方なんかがゴロゴロ出てきますが一人ずつマンツーマンで交互に進めましたので良い感じで覚えることが出来たんじゃないでしょうか。
半分教えて移動して。
その間、覚えた挙動を自主練の繰り返し。
行ったり来たりの90分コースでした。
気分転換になるし新しい形を覚えるのは楽しかったんじゃないかな。
道場は自主練タイムがあるんで学んだ形は、ちょいちょい忘れない程度に挟んでおいてね。



















