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2026年2月5日 (木) 夜練102 @小部中学校
こんにちは!
1月の夜練が全て組手でしたが、2月も前半3回は組手で挑む予定です。
真冬の夜間は冷え込みますので、組手で身体を動かしておきたいのでね。
来てくれてる生徒の動きも良くなってきてるし、まさに継続はチカラなり。
1・体幹トレ
2・組手
3・形
【体幹トレーニング】
みんなでジョグからスタートしました。
暫くジョグして片足ジャンプを3分間。
飛ぶ瞬間に上足底にグッと体重を乗せ思いっきりジャンプ。
着地した瞬間、身体の側面で壁を作る感じでビタ止まり。
膝を緩ませ股関節に乗せるのがコツです。
ブレが完全に止まるまで姿勢をキープし次のジャンプに移ります。
これで306分経過しました。
【組手】
広い体育館を縦いっぱいに使いステップ。
腰を落とし足首だけ使って、普通よりもう少し速めたスピード感で繰り返しました。
ステップ・バックステップ・ジャンプ・アンクルジャンプ・抱え込みジャンプ
汗かいたところで小休止挟み、初級3名・中級3名に分かれての練習開始でした。
初級組は間合いの勉強から。
危険な距離・安全な距離・組手する距離
この説明です。
なぜ危ないか、なぜ安全なのか、かみ砕いて説明しました。
ここ最近も繰り返し言ってることと同じです。
小さい子対象なので「分かってるだろう」ではなく何度でも言い続けて理解を促すのみです。
「組手する距離」をキープし、実際に刻み突き。
20時までの約1時間、ひたすら3人でトライアングルで打ち込み。
後半3人とも入るタイミングが掴めてきた感じでした。
言葉ではなんとも表しにくいですがこんな感じ。
1・2・3・4・5、6!
5と6で一気に前に詰めて入る練習でした。
まだひとつのことに意識を集中させると別のどこかが乱れてしまいますが、リズムの中から技が出せつつあります。
来週もまた来てほしいな。
中級組は2つの技に絞って、こちらも約60分同じことを繰り返し繰り返し身体に叩き込みました。
まず中段蹴りフェイントからの刻み突き。
どれだけ仕掛けの段階で相手に自分の蹴りを印象付けれるか。
これに限ります。
蹴りのある選手だ!
相手にそう思わせないと、極めるのも難しいはず。
ただの蹴りフェイントからの突きですが、仕掛け次第です。
詳しくは触れませんが、具体的に蹴りのプレスを3つ紹介しました。
この練習のテーマ。
”一本調子にならない”
如何に意識を植え付けるか。
高学年の組手ともなると駆け引きが存在します。
よっぽど力量に差が無い限り、クレバーに戦わないとポイントを積み重ねられません。
プレスが弱いとフェイントがフェイントになりません。
ここは要注意ね。
活きたフェイントを心がけてね。
二つめは前拳カウンター
これは相手をどれだけ引きつけられるか。
懐まで引き寄せ、奥手で落として前足のタップと同タイミングで刻み突きを出す練習でした。
この練習の重要なポイントとして挙げたこと。
”引きの大きさ”
やってはいけないのは引き込んで極める、後の先なので
自分は迎えにいかないこと
ただでさえ距離が縮まるので、踏み込んではいけません。
次に引きの大きさで副審にアピールしないといけません。
自分から獲りにいく刻み突きは、線を最大限長く見せる必要がありますが、引き込んでの刻み突きは残心を大きく取り技の大きさをアピールしないといけません。
1月夜練から頭を使った組手練に変わってきています。
習ったことを家で復習し自分のモノにしていってほしいと思います。
いざという時、咄嗟の判断で身体が動くかどうかは、やってきた数です。
同じ練習を重ねて重ねて、初めて自分の技になります。
2つに的を絞り、考えながらの組手練でした。
実際に試合で極めることが出来るよう入りに工夫したり、プレスに変化つけたり、同じフェイントを繰り返さず最低2つはバリエーションを持たしながら刻み突きを極める練習を心がけてください。
頭を使った組手練、これはこれで刺激があって楽しいと思います。
【形】
前回に引き続き、気分転換に形を挟むことに。
サラッと打ったチャタンを前後半2回に分けて覚えようかと思ったが、欠席者もいたことから急遽取りやめました。
いくつかの候補の中から選んだのは、十六(ジュウロク)。
これは私が会派の準公認指導員審査の時の受審形でした。
短い形ですが、とても好きな形です。
生徒と一緒に打つ形が増えてきたこともあり、私自身とても楽しんでいます。
自分の覚えている形は全部、教えてあげたいと思う。
そしてまた、次の世代に引き継いでいってくれたらどれだけ嬉しいことか。
そのためにも、どんどん生徒を増やさないといけません。
比較的短い形だし、基本形で出てくる技でほぼ構成されています。
内受けに鷺足立ちが出てくる程度じゃないかな。
最後の突きの出し方だけ、ちょい手こずってましたが。
今、夜練で組手が多いのは秋にスタートするコベカツが影響しています。
今日覚えた形のように、競技形(自由形)がメイン練習になるからです。
空手が好きだったら何か新しい技や形を学ぶ時って、しんどさより楽しさが勝ると思います。
楽しみながら空手を続けてくれたら、私としては言うこと無しです。
この輪がもっともっと大きくなれば良いのにな。
2026年1月31日 (土)道場稽古176
こんにちは!
極寒の体育館。
ジッとしてられないくらい寒かった。
昨晩は車のドアもカチカチに固まって開かないし、ワイパーに至ってはガラスにくっついて「ワイパーがまもなく壊れます」のアナウンスが。
こんなの初めてでした。
さて本日は年長さんの男の子が体験教室にお越しくださいました。
寒さにも負けず最後までやりきり、そのまま入会していただきました。
幸先の良いスタートだ。
たくさん生徒を増やして活気に溢れた賑やかな道場にしたいと思います。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
身体を動かしてないと凍ってしまうくらいの寒さ。
でも集まった生徒たちは元気いっぱいです。
みんなでジョグしたりダッシュしたり有り余るエネルギーを放出しています。
ケンケンやグーパー、ジャンプなんかもたくさん取り入れ全身運動の時間にしています。
小さい頃はとにかく身体いっぱい使って、走ったり跳んだり跳ねたりが大切です。
組手のステップなんかも。
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・プランクで342分経過しました。
生徒たちを上手く煽って粘りに粘らせ体幹を強化させています。
歯を食いしばって耐え忍んでいます。
少しずつ粘れる生徒が増えてきた印象です。
【固定式基本】
体験生もいることだし拳の握り方から。
今日行ったことは、
引き手
突き
中段横受け
上段揚げ受け
下段払い
正面蹴り
四股立ち突き
四股立ちは猫背にならず肩甲骨を寄せ合う意識で。
膝が内側に入ると見栄えが悪いので外に張るように。
疲れてくると上半身が前傾姿勢になり、くの字に折れてしまいます。
幼児のうちは、身体を支える筋力が不足していますので仕方ありませんが、空手に必要な筋肉は基本稽古の積み重ねで補っていきます。
焦らず毎週稽古に来て、自分の身体を支えられる筋力をつけていこう。
継続はチカラなり
【形】
全員で四の形を行い、その後クラスを4つに分けての形練でした。
立ち方の使い分け。
全体的に形練を観て感じたこと。
基立ちと前屈立ちをどう使い分けるか分かってると思っていましたが、誰も答えられませんでした。
これまで説明してきて理解している前提で形練進めていましたが、そうではありませんでした。
攻撃している時は基立ち、
相手の攻撃を受けている時は前屈立ち。
繰り返し何度も説明を交えながら進めていかないといけません。
まだ小学校低学年ですので言葉をかみ砕いて伝え、身振り手振りで指導していますが、癖を修正する難しさを感じます。
でも焦ってもしょうがないかな。
【組手】
2列になってミット打ちでした。
初めてだったんじゃないかなミットは。
受けてくれる人に一礼し、打ち終わったらまた礼をすること。
これがルールです。
空手って一人で出来なくて、ミットを持ってくれる人・道場まで連れて来てくれるお父さんお母さん・指導してくれる先生が居るからこそ空手を学べます。
自分が稽古出来る環境に感謝の気持ちを込めて礼をするようにね。
ここ3回程度でしょうか、刻み突きのフォームを固めてきました。
1・突き
2・前足の踏み込み
3・気合いの声
この3つを同時に合わせ、突き終わったら素早く腕を引きます。
基本メインのバンビ練。
90分に時間を伸ばしましたので形も組手も頑張ろう!
稽古後はお兄ちゃんお姉ちゃんに
「ありがとうございました!」
忘れずにね!
(つづく)
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
インアウト20秒を2セット、お尻歩きでした。
組手練の予定でしたのでクイックな動きをインアウトで、形練に必要な腰の切り替えしはお尻歩きで養います。
やってることが自分の競技力に繋がるように意識して取り組まなければいけません。
このトレーニングはどこに効くのかな?
そのために必要なことは何かな?
こんなこと思考しながらひとつずつ丁寧にこなせる子は必ず伸びると思います。
高学年組頑張れ!
【体幹トレーニング】
このところ同じメニューが続いています。
お試しでバンビ生が来てることもあり慣れてもらうためにそうしています。
ただ今やってるメニューは、一番キツいのばかりを揃えています。
「足刀蹴り」なんかは、この先蹴りが出てくる形を演武する時、大いに役立ちます。
クルルンファや泊バッサイ、セイサンなんかがそうです。
おっと!強烈にしんどい2ポイントプランクで見事な体幹を発揮していた3年生女子のYちゃんとEちゃんの二人。
これ1分粘れるのホントに凄いと思います。
バランスを崩す生徒続出の中、懸命に耐え忍んでいました。
とにかく余計なこと考えずに、丹田に意識をひたすら集中させます。
みんなも2人に負けず頑張れ!
これで478分経過しました。
【固定式基本】
最近の基本稽古では、茶帯の生徒から順に号令をかけるようにしています。
昨日は白帯生まで全員で号令が回ってきました。
代表して大きな声を出せるようにもなっておかないとね。
四股立ち、とてもしんどかったと思います。
いつもより長めに頑張ったので。
やればやるほど下半身の筋肉ついてきます。
正しくやってれば全部自分のチカラとなってかえってきます。
背筋が丸まったり、腰が浮いたりしていればダメ。
自分でも感じてるはず。
そこで自分に負けず耐え忍んでほしい想いでいます。
自分の努力ひとつね。
*技に入る「準備動作」は正中線をカバーしながら出すようにね。
決して脇を開いてはいけません。
【形】
この日は基本形メインでほぼ時間を割きました。
まだしっかり覚えきれていない生徒を対象に平安四段の特訓でした。
先週、先々週と2週続けて指定形で、緑帯・茶帯がメインの形練が続いていましたので昨日は基本形でした。
緑帯を目指す生徒は審査で出て来ますので、正確に覚える必要があります。
掬い受けの後の一連の攻防を重点的に指導しました。
他にも小手受けから次の小手受けに入る両手の動かし方なんかも丁寧に指導しています。
締めくくりは踵から波足で入り、左斜め後方に両足で戻ろう。
その他の生徒は完全なる自主練タイム。
今日練習した形を2本、全員で打ち形練を終えました。
稽古後、ある生徒から松村ローハイのリクエストが。
審査も大会も無いシーズンオフだしタイミング的には丁度良いかも知れませんね。
・バッサイ大
・セイエンチン
・ニーパイポ
この3つの形の挙動を覚えきった生徒を対象に練習会やろうかな。
【組手】
この日のテーマは反応。
組手競技では、どっちの技が先に極まるかを競う競技ですので、相手が反応出来ない位のスピードで仕掛けるか、あるいは相手の動き出しに合わせて技を極めなくてはいけません。
もらって返す、もらって返すを繰り返していても、こちらのポイントには繋がりません。
2列に並んで、相手の動きに合わせ自分も動くステップワークから進めました。
まずは一定の距離を保つ練習から。
ペア相手が下がれば自分は詰める
ペア相手は詰めれば自分は下がる
といった具合です。
常に踏み込めば互いの技が交錯する距離間で行いました。
順を追って進めていかないと意図を掴めずにタイムアップとなるのは実にもったいないので、短時間ながらもステップを追って進めています。
次は逆の動き。
ペア相手が下がれば、自分は後ろ足の寄せを使って刻み突き
ペア相手が積めれば、自分は中段カウンター
これをブザーに合わせ交互に行いました。
なるほど!やることが頭と身体で理解しだした頃合いを見て、ペア練に切り替えました。
ブザー無しの練習。
これが本日の目的でした。
相手の動き出しに合わせ技を仕掛ける練習。
脳からの神経伝達が早い人ほど組手競技は伸びると思います。
小学校卒業までの期間が一般的にゴールデンエイジ期と呼ばれています。
この間に神経系トレをやっておいた方がこの先、後悔はないと思います。
今を逃すと伸びない能力と言われていますので、脳をたくさん刺激してほしいと思います。
やりはじめですしフェイントは無し。
追々、実戦的な練習に入っていきますが、本番でスムーズに反応出来るようにこの日の練習は「下準備」段階です。
試合形式の中で素早く反応し、技を選択できることが目的です。
”相手の動き出しを捉える”
練習会でした。
組手も頑張ろう!
グッバイ!1月!
2026年1月29日 (金) 夜練101 @小部中学校
こんにちは!
何ということか、、
夜練の日に限って突然の出張。
2月の夜練もひとつ被ってる。
何なら5月は3日間福島県に出張である。
驚くことに一日で3件の出張が決まった。
そんなことある?
1・体幹トレ
2・組手
3・自由形
【体幹トレーニング】
キンキンに冷えた体育館。
あまりの寒さに着いてすぐランニング。
ジッとしてられないくらい寒いので片足ジャンプを3分間。
これで103分経過しました。
【組手】
集まった6名の生徒が2列になりステップ練からスタート。
頭の高さを変えず、
構えも崩さず、
動かすのは足首だけで、
”普通” ではダメで、さらにスピード上げて行います。
少しずつ追い込まないと体力もスピードも心肺機能も高まらないので。
前足・後ろ足の寄せ足も使ったステップも行い、身体を温めました。
温もったところで、次は十字に動く練習。
左右のステップです。
前後に加え横に振ることでIの組手からXの組手に変化させていきます。
逆体相手だと外を取るのに有効で、差し合った時にも有利に働きます。
なぜ外を取らないといけないのか、改めて説明しました。
ここからはペアになって打ち込み。
外から入る刻み突きです。
直線的な2ステップの入り方、
サイドの揺さぶりを使った入り方、
後ろ足を使った入り方、
刻み突きひとつをとっても入り方に変化を加えれば、タイミングや間をズラすことも出来ます。
一本調子にならないよう工夫が必要です。
突きの他にも蹴り練も行いました。
理屈は突きと同じで横の揺さぶりから入る裏回し蹴り。
互いに正面からぶつかり合う、技の攻防ではなく正中線をズラして技を極めるのが今日のテーマでした。
危険を回避しながらポイントを奪う。
突きが抜けたら相手に旗は上がりません。
そのためには線をズラして入る必要があります。
少々頭を使ったメニューになりましたが、やろうとしてることの意図は掴めたんじゃないかな。
1月の計3回の夜練、全て組手でした。
2月はまだこれからどうするか考えていきますが、今日来た生徒に聞いてみたら6人中5人が組手!
【自由形】
バンビ生が早めに練習を上がったので残った生徒と形練することに。
普段の土曜練は生徒が多いし、大会や審査合格に向けた形練が中心です。
基本形、指定形を打込んで形の精度を上げることに重きを置いています。
しかし夜練はもっと空手したい!って生徒が集まりますので、土曜と同じことする必要性は個人的にはあまり感じていません。
いろんなメニュー構築して生徒の反応伺ったり、突飛なことして楽しんでいます。
なので道場生全体に平等に指導する基本形・指定形の時間は私はあまり取る気がありません。
夜練ならでは!な形練にしたいと考えています。
そんなこともあって、これまで自由形タイムを多めに取っていました。
何打ちたい?
いろんな形の名前が上がりましたが、最終的にはチャタンに決まりました。
まずは、かるーくさわりだけ。
これからいろんな形に触れて、空手を楽しんでくれたらと思います!
2026年1月25日(日) 第1回心武館特別練習会 @西舞子小学校
こんにちは!
怒涛の空手4連チャン最終日。
最終日は西舞子小学校で2026年1発目の特練でした。
ここ最近、朝起きた瞬間カーテン開けて雪が積もってないかチェック。
家の前は真っ白けでしたがスタッドレスタイヤに履き替えていたのでセーフ。
朝から駅まで送迎しないといけなかったのでビビりながらも運転してみることに。
まあ思ったほどでもない感じでひと安心でした。
出発する頃には雪も溶けていたのでルンルン気分で出発。
たまに違う環境で空手するのもリフレッシュ出来て嫌いではありません。
顔と名前が一致しないのがつらいところですが。
早々に目的地に到着し着替えを終えバキバキの身体をストレッチで伸ばします。
そうこうしてると一人またひとり挨拶にやってきます。
これ凄く大事なことでいつもと違う場所であろうが、キレイに靴を並べ稽古場所に入れば一礼。
そして指導者にご挨拶です。
少なくともゆりの生徒はこの教えをこれからもずっと守ってほしいと思います。
上級生の背中を見て今日初めて来たバンビ生たちが学んでいきますので。
礼儀作法が習慣化されますように。
予めエントリーしていた生徒12名のうち11名が早速特練に来てくれました。
館の特練スケジュールよりも前に申し込んでいたジュニア講習会にR君が組手で出席していました。
昨年の倍?
道場からの特練参加者一気に増えました。
3時間練とそこそこ時間も長いし、形も組手も指導者がたくさん居てますので充実感があるんじゃないかな。
いつもと違う場所、指導者、他支部の仲間たち
ちょっとした緊張感を感じつつミッチリ稽古出来ます。
それともうひとつ、いつもと違うことが。
12月の審査で残念ながら一発合格とはいかなかった生徒達を呼び、再審査会が開かれていました。
平日の本部道場が多かったように思いますが、普段はサラリーマンですので残業や交通事情も読めないことから出席は難しかったです。
ところが今回は特練と同日開催。
これはナイスアイデアじゃないでしょうか。
特練開始前に指導者を集め館長からこんな提案が。
普段の道場の練習以外にも積極的に特練参加している生徒は、審査結果がやや足りていない程度だとしたら特練での頑張りを認めてやったらどうや?
これは嬉しいお言葉でしたね。
頑張りが加点されれば本人もさらに意欲が増すんじゃないかな。
特練の合間に遠目で観ていた再審査会。
再審査というよりも、熱血指導に感じました。
立ち方や技をそれはもう丁寧に丁寧に指導し、形に至っては基本形全てをマンツーマン状態。
本人には、今回チカラ及ばず再審査になった要因を予め用紙で伝えています。
私の眼には課題を克服する場と映りました。
単純に合格・不合格なんかじゃなく ”足りてない部分を指導で補う”
生徒一人ひとりに対する館の愛情がたっぷりと詰まった3時間に及ぶ再審査会でした。
これはこれでアリやな。
内容を特練に戻します。
全員で体育館をジョグで温め、出席者・指導者全員で記念撮影会でした。
入念にストレッチで身体をほぐしサーキットに移りました。
時間も押してたので十字ランダム一択。
アジリティ5分程度でした。
一発目の特練は、全員で形!全員で組手!
形も組手もどっちもこなして「空手道」ですし良いんじゃないかな。
学年毎に分かれて組手基本からスタートでした。
私は2年生の列。
組手構え方・ステップ・刻み突きを指導しました。
暫くして打込み。
・刻み突き
・ワンツー
・フリー
その後、ペア練で相手をグルグルと変えながらフリーへと。
これを時間まで延々と繰り返しでした。
学年毎に指導する内容が異なりますので、どんなことしてるか分かりませんでしたが数枚写真撮ったりしながら眺めていました。
約1時間の組手タイムの後、形に移行しました。
昨年の兵庫県大会出場者・茶帯・緑帯・青帯・オレンジ帯・白帯と6つの群に分け、さらには学びたい形別で稽古していました。
私はオレンジ帯の基本と形(平安二段)を担当。
形は白帯(平安二段)を担当しました。
合同練習のメリットが出てたんじゃないかな。
これだけ指導者の数が揃ってると、リクエストされた形の数が多くても対応出来ますので。
3年生Yちゃん、セイエンチンをマンツーマンで指導してもらってましたね!
各自、深堀りしたい形をガッツリ稽古出来たんじゃないでしょうか。
”好きこそものの上手なれ”
空手を楽しもう!
2026年1月24日 (土)道場稽古175
こんにちは!
前日の夜練帰宅後から暫くして軽い違和感を感じ始めた腰。
温めたり緩く伸ばしたりしながら無事を祈ってベッドに潜り込みましたが、、
残念ながらダメでした。
道着にカイロを貼って上着を着こんで道場入り。
大丈夫かオレ。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ウォーミングアップ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・移動式基本
10・形
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
とにかく寒い道場。
身体を温めてからじゃないと、ケガしそうなので軽くジョグ。
ダッシュしたりサイドステップしたり仰向け(うつ伏せ)ダッシュにケンケン。
最後は十字ランダム。
アジリティで締めくくりました。
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・サイドプランクで339分経過しました。
サイドプランクで床について良いのは片方の肘と足首だけ。
真横を向いて姿勢良くね。
【固定式基本】
何度も何度も基本技を繰り返します。
技を淀みなく出せるようになるまで基本練習を繰り返す時期。
ゆっくりと丁寧に理解度を測りながら進めています。
左右どちらの手で突いても狙う位置は同じ。
突きが極まる瞬間に引き手のタイミングを合わせるようにね。
中段横受け・上段揚げ受け・下段払いを行い、両手で帯を握って膝を抱え込む練習に移りました。
膝を高く抱え込む意識つけが出来たら実際に正面蹴り。
平行立ちから正面蹴りした後、基立ちからの正面蹴り。
この日の3年生Aちゃんの正面蹴りが凄く上達していました。
抱え込み、引き足、着地までの速さ。
不要な力感も無くスナップの効いたみんなのお手本となる素晴らしい正面蹴りでした。
みんなを観てると修正が必要な部分がありますので書き記していきます。
今日指摘を受けた人は意識してみて。
1・膝から下のチカラを抜きブランコで靴飛ばしするように蹴る
2・上半身は真っ直ぐ煙突のように
3・抱え込んだ膝は帯の高さまで
4・蹴ったあと基立ちの状態になるまでが蹴り
5・前膝は緩めない
【形】
形の習熟度に合わせ、グループを3つに分けることに。
いつも早くに道場入りする茶帯のR君。
彼に平安二段組のバンビ生を任せることに。
もうひとつEさんにも平安二段グループをお願いしました。
R君やEさんの教えは私の言葉だと思って聞くようにね。
普段、私が指導していることをそのまま教えてくれています。
ゆりの生徒のとても良いところは、稽古を終え道場を出る前に必ず感謝の気持ちを込めて
「ありがとうございました」と言えること。
この日もちゃんと指導してくださった2名の先生にお礼を伝えていました。
それでこそ我が生徒。
ちゃんと教えを守ってくれてる。
私はS君と久々のマンツーマン。
3つの受けのおさらいから始まり四の形へ。
課題だった引き手も後半チカラ強さも出てきだしたし上向いてきました。
形の中で前に移動する際に、軸足まで一緒に動いてしまう癖を修正しています。
いっぺんに指摘すると混乱してしまうので、ひとつ直してまたひとつ。
覚えてるうちに自宅で繰り返してもらえると嬉しいです。
みんなの形を観て感じたことを記します。
1・足の横幅は常に自分の肩幅を保つ
2・突きを放つ際、肩や引き手を引かない(反動をつけない)
3・見えない敵と戦ってるイメージを持つ
教わったことを意識しながら形や基本稽古出来るようになることが上達の道。
でもその前に90分の稽古時間、しっかり集中することが何よりも大事ね。
【組手】
まずはフォーム作り。
カタチを固めることを重点的に行っています。
スタンス・構え方・ステップ
まだ身体に落とし込んでる最中ですので、ひとつの事を意識すると別の何かが崩れてしまいます。
これはその都度指摘しながら数をこなすしかありません。
数をこなして身体に叩き込むしかない。
覚えることが出来ればスムーズに技を出せるようになるはず。
ステップ練多めにして次は2列に向き合って、リズムの中から刻み突きを出す練習に入りました。
難しい説明は極力除き、構えた位置から前の腕を伸ばすだけ。
突いたら腕を素早く引く!
これをひたすらに繰り返しました。
新しく指導したことと言えば、
1・突き
2・前足の踏み込み
3・「アーイ!」と気合いの声
この3つを同時です。
突き終わりはコレ。
4・突いた手は素早く引き手
5・反対構えにスイッチ
6・バックステップで残心
基本も形も組手も楽しみながら上達していこう!
(つづく)
モンキークラス
【ウォーミングアップ】
寒いのでバンビと同じでグルグルとランニングからスタート。
子供達は初っ端からエンジン全開で元気!
子供らしくて良いですね!
仰向け(うつ伏せ)ダッシュしたりで久々の瞬発力を刺激。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで475分経過しました。
苦戦しまくりの2ポイントプランク。
これだけ苦戦している姿見てるとメニューから外せませんね。
各自現実を受け止めて精進してください。
いつの日か鼻歌でも歌いながら楽勝でこなせますように!
それはチカラがついた証拠ね。
【固定式基本】
ゆっくり基本でした。
正確な技の出し方を再度おさらい。
なかなか癖が抜けない横受けの入り方。
かみ砕いて丁寧に説明を交え、とどめは「ゆっくり基本」で身体に叩き込みました。
腕ごとぶん回して受けてる生徒、
肘を拳2つ分伸ばしてしまう生徒、
身体の枠を外れて受けてしまう生徒、
基本を誤ったままにしてると、大会も審査も難しくなってきます。
同じことをひたすら繰り返すのみの基本稽古。
あとは一人ひとりの意識です。
いつもの受け3つに加え、猫足立ち手刀受け、四股立ち突き、(左右)正面蹴りでした。
【移動式基本】
これも基本に立ち返りました。
前後左右に動きながら突きや受けをする形。
固定式基本ならキレイに出せる技(立ち方)でも、いざ形となると突然カタチが崩れてしまうケースが見受けられます。
一言で言えば「打込んだ数が足りない」から。
何度動いても同じ長さ・同じ幅。
これを無意識で出来るようになるまでやるしかありません。
いつもは直線的な四股立ち移動ですが、審査メニューに習い演武線を斜め移動を取り入れました。
斜め45度の角度ね。
もうひとつ、中段横受けから逆突きを1セットにした移動基本。
やや半身で受け腰を入れて突く。
ルーティーンで取り入れてる「お尻歩き」
緩めて締めるアレね。
左右の腰を交互にでんでん太鼓のように切る練習でした。
平安五段では、肘支え受け、下段交差受け。
ここでキレのある受け方・立ち方に生まれ変わります。
大きな動作から、どんどん小さく速く腰が切れるようになっていこう。
【形】
平安二段を全員で「ゆっくり形」でした。
目的は正確性と理解度を上げる
・技の入り方
・正確な立ち方
・正確な演武線
・技の一致性
・軸の位置
・腰の締め
・水平移動
・呼吸
数えるとキリがありませんが、ひと挙動ずつ声をかけながら各自意識を促します。
どうしてもやりたかった「ゆっくり形」
生徒が増えてくると、全員に個別指導は時間が足りませんので出来ません。
全員が打てるひとつの形を全員でゆっくり形で守るべきポイントを伝えながら、精度を上げていく方法が有効かと思い取り入れました。
形が変わっても考え方は同じですので、応用して他の形に取り入れてほしいと思います。
自主練にお勧めの練習方法で、意識が強くなった段階でどんどんキレと極めを上げていけば良いと思います。
前回、前々回とこれまで指導してきた形を全員で打つ機会を設けていました。
打てない形は見取り稽古する方式でしたが、指定形となると脱落者が出てくる。
分からないことを教えてもらうことは何も恥ずかしいことではなくて、知ってるふりをしてる方が後々恥ずかしい思いをしてしまう。
合間で聞くようにね。
自信の無い形、セイエンチン・ニーパイポを徹底指導でした。
自宅で少しでも良いから毎日形を打つ習慣をつけてください。
若い頃は、何でも吸収するスポンジのような頭の柔らかさがありますので、習慣をつけて覚えてください。
覚えた形が増えると道場練楽しくなると思うよ。
最後に、稽古後にもお伝えしましたが、茶帯以上の生徒の皆さんへお願いです。
時間に余裕がある日や、少し早めに道場へ来られる日があれば、ぜひバンビタイムに合流し基本や形の指導を手伝ってもらえたらと思います。
特別に新しいことを教える必要はありません。
これまで自分が先生方から教わってきたことを、そのまま伝えてくれるだけで十分です。
"上級生から下級生へと技術や心が自然に受け継がれていく"
そんな町道場でありたい、というのが私の理想です。
また、人に教えることは自分自身の理解を深める大切な学びでもあり、今後の成長に必ず役立ちます。
無理のない範囲で、ぜひ力を貸してください。






































