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2026年9月5日 (土)道場稽古203
こんにちは!
修交会大会を終えひと段落着いたこともあり、気分転換に新しい形を学ぶ練習会にすることに。
バンビタイムでは平安二段を、低学年のモンキー組は平安五段、青・緑帯の生徒はバッサイ大でした。
審査も大会も暫くありませんので今が絶好のチャンスです。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・移動式基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・形
09・組手
-ライオンクラス-
10・泊バッサイ
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
組手のステップを多めに取り入れ、ジャンプ系もです。
構え方を実際にやって見せ、分かり易く言葉で毎回伝えるようにしています。
この日は新たに刻み突きを出しながら前進する動きを取り入れました。
突いた後、軽く肘を曲げ組手構えに戻す動きを、前足のタップと合わせ高速で行います。
【体幹トレーニング】
プランク・サイドプランク・V字プランクで419分経過しました。
体幹でバランス感覚を養って軸を整えていきます。
体幹のフォームが良いと美しい形が打てるようになりますので、姿勢も意識してね。
【移動式基本】
これまで固定式基本がメインでしたが、これから移動式も交えて基本稽古を重ねていこうと思います。
バンビクラスの生徒も試合に出場する子が増えましたし、もう少し稽古のレベルを上げていきたいところです。
せっかく出場するんですから頑張って良かった!って思わせてあげたい。
形の中で技を出すタイミングがあって、それをどう上手く伝えるか考えていました。
・正確な立ち方
・軸足の張り
・運足
・手技のタイミング
・平行移動
・腰の締め
移動の途中、スタンス・幅の確認も取り入れ意識付けも行います。
自分の足元を見て、修正出来るようにね。
基立ち / 追い突き
この一択でした。
【形】
平安二段のレベルアップ組、
新しく平安二段覚えるぞ組、
四の形覚えるぞ組、
この3つに分かれて30分間、頑張りました。
私は幼児で構成される「四の形覚えるぞ組」を担当でした。
新入会組、少しずつ集中出来る時間が長くなってきました。
形もこの後も組手も頑張ってました。
今は楽しく道場来てくれるだけで十分です。
新しく平安二段を覚え始めた生徒もたのしそうです。
指導してもらったことを意識して打込めば、上達していくので垂水区大会に向けて頑張ってね!
【組手】
組手基本を繰り返しています。
中段突きのフォームは膝頭がつま先を追い越さないこと。
基本の前屈立ちは膝と足首は垂直ですが、
組手はそうではありません。
・つま先は膝頭よりも前
・鼠径部のチカラを抜く
・逆突きは腰を捻りおへそを前に向ける
・突きと前足のタップ、気合いの3つのタイミングを合わす
・腕を伸ばしたら即、引き手
・組手構えに戻る(後ろ足のタメを作る)
突いた後、腰を上げて八字立ちのような姿勢になる生徒がいますが「組手構えに戻る」が正解です。
ややスタンスを広げ、軽い四股立ちのような立ち方が道場で指導する「組手構え」です。
後ろ足のタメが有るのと無いのでは、ヨーイドンでどちらの突きが速いかを競う競技では明暗を分けてしまいます。
しんどいけど、常時腰を落とした状態。
強い下半身が必要です。
最後は先週の続き、ワンツーでした。
突き終わりの手はその場に残さないこと。
どんな技でも引き手(引き足)を取るところまでが突きと定義されています。
伸ばした腕を伸ばしたままで止まらないってこと!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
先週に引き続き手技の瞬発力を。
両手タッチ5回、余裕の子はダブルタッチ、もしくは肩タッチでさらなる瞬発力を高めていきました。
初動が速い選手はそれだけで見栄えが上がります。
形のスピードアップに繋げていこう。
【体幹トレーニング】
V字プランク、道場でトップクラスの美しさを誇るバンビ生のYちゃんにお手本を披露してもらいました。
背筋の美しさが自然体なところ。
無理してる感が全くありません。
うちの道場では女の子の方が、このV字プランク得意かな。
足も高く上がるし、上半身のバランス感覚も絶妙です。
ゴロンゴロン転がりまわる子は、重心の位置を微修正してみよう。
まずは安定するところを自分の感覚で見つけられるように。
これで559分経過しました。
【形】
次の大会、県大会・神戸市大会を見据えて新しい形を仕込んでいくことに。
1、2年生たちは平安五段を。
3、4年生を中心にバッサイ大をみっちりと1時間かけて学びました。
指定形ともなると基本形では出てこなかった受け技が随所に登場します。
拳支え受け、
内受け、
掬い止め、
流し受け、
掛け手受け、
輪受け、
振り捨て、
両拳槌打ち、
諸手突き、
この日は前半、気合いまでを。
指導の進め方がハマったように感じました。
ひと挙動覚えるまで繰り返し、次の挙動にまたひとつずつ。
これを最初から繋げていく方法でした。
新しい挙動を覚えたら、最初から追加追加で進むので、同じ練習も同時にすることで身体が勝手に覚えていくようです。
途中小休止挟み、その間高学年の自主練に顔をだしたり。
掬い止め、流し受け、掛け手受け、輪受け、両拳槌打ちの分解等も交え、知識を深めていきました。
やはり新しい形を覚えるのは楽しいようです。
スポンジが水を吸収するかの如く、どんどん覚えていきました。
それにしても良い集中力を見せてくれました。
指導していてこちらも楽しくなる形練でした。
次週、後半パートを行います。
全員で打てる形の数を増やして、見取り稽古の時間から実際に形を打込む時間を増やしていければと思います。
【組手】
今日の組手タイムで技術練習はしばらくお休みにします。
次週より神戸市大会前までは、反復練習に時間を割こうかと思います。
広く浅くいろんなことをこれまで練習してきましたが、試合中身体が勝手に反応出来るまでなるには熟成期間が必要だとの判断からです。
実戦で使えてナンボです。
そうなるには練習あるのみ。
カウンターの獲り方、
プレスの掛け方、
遠間からの入り、
差し合いの後、
寄り足、
これらをテーマを持って磨いていきたいと思っています。
さて今回は、上段のカウンターです。
普段の入り方とカウンター狙いの時の組手スタイルは違うってことを説明してきましたが、今回改めて伝えています。
嬉しいことに
「よく聞く」
意識が出来ている子たちばかりで、真剣に耳を傾けてくれていました。
この練習の目的を最初に説明し、
意図を明確にしたうえで、
お手本見せて、
実際にペア練を開始。
相手が放つワンツー。
ワンとツーの間を極める練習でした。
相当な反射神経が無いと出来ませんが、
ひとつコツが合って、どこを観ていると良いのか。
これを説明しています。
相手の初動に合わせ、こちらも動き出し。相手の刻み突きを前拳で捌きながら逆上。
「捌きながら」が重要ポイントです。
両手で入る逆上、
相手の拳をお鍋のふたしながら逆上に入ります。
後の先を狙いますので、自分からは仕掛けません。
狙いが外れてしまったら、直ぐにタメを戻し構え直し。
プレスをかけたいところでしたが、途中でプレスの意識は持たないことに。
まずは腰を落とし、相手の技に瞬時に対応する準備(意識)です。
相手のワンを潰して、
ツーが飛んでくる前に、自分の逆上を極める練習でした。
いろんな生徒を観てて気づいたことがありましたので記しておきます。
相手の方から間合いに入って来ますので、自分はその場で反応しておこう。
自らも前に入る必要はありません、飛んできた攻撃を迎撃するイメージです。
先週はプレスからの中段カウンター。
今週は捌きながら獲る上段カウンターでした。
相手の肩が動いた!
相手の足が前に出てきた!
脳からの指令を素早く自身の手足に動かせる能力が組手には必要です。
この神経伝達が速ければ速いほど組手競技には有利になります。
今後意識してほしいことを記しておきます。
①(相手の動きを)見る
↓
②判断する
↓
③神経から筋肉へ指令する
↓
④(実際に)動く
という一連の速さが求められます。
ゴールデンエイジ期に劇的に伸びると言われる神経系ですが組手の競技を向上させるためには、
「速く動け!」よりも、刺激を見て、素早く正しい動作を選択する練習が有効だと考えています。
例えば、その昔遊びの一環で取り入れていた十字ランダム。
左を指差せば刻み突き、
右を指させば逆突き、
上を指せばワンツー、
下を指せばスイッチ、
前を指せばステップ、
後ろを指せばバックステップ、
このように指示を見た瞬間に動作を選択させたり、
右と言えば反対の左の動きをさせることで、単純な反応から判断を伴う反応へ進めます。
1・これまでの学びを反復練習することで試合に使えるようにする。
2・ゴールデンエイジ期に取り入れるべき練習メニューを再構築する。
3・大会が近づけばフリーや試合形式で実践感覚を養う。
組手練はこのスタイルで成長していきたいと思います。
ライオンクラス
【泊バッサイ】
修交会大会の映像を共有していましたので振り返りを。
そして今後、大会で打つ形についても確認しあいました。
「大会は2本、3本と打てるだけの体力もいるよな」
「ジャンプだとか長い形は後半息切れするよな」
大会では見送る形、
今後さらに磨き上げる形、
新しく取り入れる形、
このあたりの打合せでした。
今、候補に挙がる形は「泊バッサイ」
猫足立ち且つ素早い開手技の連発で相当に難易度の高い形と言えます。
今年はもう出場出来る大会はありませんので年内のうちは、いろんな形に触れてじっくり選択すれば良いんじゃないでしょうか。
あくまでも個人的希望ですが、ニーパイポ・ウンシュウ・アーナン・クルルンファです。
コベカツにも来てくれますし形練が今から楽しみです!
2026年8月30日(日)第77回谷派空手道修交会 全国大会 @常盤アリーナ
こんにちは!
毎年この時期は会派の大会です。
ひとつのお祭り的な行事ですので館からは一人でも多くの道場生に出場を促す通達が届き、道場からは21名が出場しました。
審判員として参加予定でしたが心武館が受け持つ、ひとコート分の役員不足により前日に急遽私が回ることに。
変更はこれだけではありませんでした。
最近のお決まりのパターン。
翌朝に早起きして前日のブログを書き上げていますが、土曜練ブログの更新に若干時間がかかってしまい、予定より少し遅れて自宅を出発したのですが、到着した頃には打合せがスタートしていました。
なにやら打合せの内容がいつもの役員向けの説明とは異なる様子。
途中からでしたので、あまり理解出来ないままとりあえず聞いてみると、、
「会派の公式インスタに各支部(心武館もそのひとつ)の投稿をどんどん載せていくのでそれを橋渡ししてほしい」
このような内容でした。
これから私が心武館の窓口として館の活動を「谷派公式」にパスするといった言わば広報的な感じです。
正直なところコベカツが始まると週3稽古にその分のブログ更新。
オープンにはしてませんが道場のインスタも更新してる中、出来るかなって不安になる部分もあります。
気楽に書いてる「個人」としてのインスタ投稿とは違い「館」として谷派公式に上げていくことになるので、それなりに責任も感じます。
かと言ってうちのだけ上げるのも何か違いますし。
心武館の紹介バンバンすることで道場生増加に繋がれば良いのですが、自分の身体が持ちません。
やっぱり特練だったり審査会といった一同に集まる場になるかな。
確認事項や不安要素を潰すことが大前提ですが。
それに10月大会準備に必要な書類、費用の受け渡し、兵空連登録に必要な館長のご署名、次のコート役員打診なんかを休憩時間の合間に一気に進めることに。
明石に拠点があるため普段、他支部の先生と顔を合わせる機会が限りなく少ないので、大会・特練時でご一緒するチャンスをムダに出来ません。
また自コートの進行が押しまくり休憩時間が僅か30分しか無かったこともあり、打込みする予定だったのも結局出来ずじまいでした。(ゴメンね)
さて大会の方は、、
今回、我が道場5回目の修交会大会で初めての試み。
団体形と団体組手です。
ゆり道場で団体チームを組む!
これは私のとって野望のひとつでした。
組手だと各学年まんべんなく生徒がいないとダメだし、形に至っては道場内じゃないとまず無理。
ゆりの打ち方があるので。
幸いにも、ある先生からのお声かけがあり、今回やっと念願かないました。
初めてだったし、締め切りの都合もあったりで人選は私が決めさせてもらいました。
来年以降、どうしようか。
春先あたりに、出場を希望する生徒を募るところから始め、そこからチーム編成に入ろうか。
団体形はなるべく稽古に穴を空けないこと。
これが唯一の条件かな。
試合に移ります。
担当するコートではありませんでしたがチラチラ観ながら、、
いや途中からガン見。
なぜかと言うと中高生や一般の試合が大半でしたので、めちゃくちゃ楽。
低学年生だとそうはいかず試合順を教えてあげたり、帯(紐)を結んであげないといけませんが、今回は帯を渡すだけで済んでしまいます。
低学年団体形、ベストを尽くせていたと思います。
普段通り打てていましたが相手チームの完成度といったら、、
高学年団体形、稽古の時よりも合っていたと感じました。
結果はどちらも初戦敗退でしたが、やった人にしか分からない何かがあるはず。
道場で何度も合わせたりといった経験は個人戦とはまた違った経験です。
大きな経験が積めたと思います。
もうひとつの女子団体組手、
これは開始に気がつかず先鋒Yちゃんの試合を見落としてしまいました。
こちらも結果、初戦敗退。
でも道場で3つも団体チームを組めるまでに成長してきました。
そういえば、2年生男子のR君、館からの選抜で男子団体組手にも出場していました。
これは偶然目撃!
かなりの強敵でしたが、なんと先取を獲ってるではありませんか!
彼はこの春くらいから中段に入るタイミングを掴んでいます。
ただ、ここからの相手選手の動きといったら、、
下半身の強さ(スピード)を活かした出入り。
刻みのフェイントで反応させて、後の先狙い。
2段発射させる刻み突き。
同じ学年とは思えない強さがありました。
感じたのは下半身の強さでしたね。
低学年でこの試合運び。
技の多彩さ。
観ていて参考になる動きで、大いに勉強させてもらいました。
個人戦の方は、全てを把握出来ていませんがたくさん動画届いていて、
昨日までに届いた27試合分、全てコメントバック終えました。
いつもは返信に随分時間がかかってたのですが、今回からラインをPCに繋いで大画面で観たのではかどりました。
さて結果の方は、
”形競技”
【敢闘賞】
白帯の部 :E君
青帯の部 :Mちゃん
緑帯の部 :Yちゃん
【第3位】
無級の部 :S君
白帯の部 :I君
茶帯の部 :R君
一般の部 :Eさん
”組手競技”
【敢闘賞】
4年生男子組手 :S君
【第3位】
2年生男子組手 :R君
5年生男子組手 :R君
【準優勝】
4年生女子組手 :Yちゃん
動画を観ていると、試合の中にたくさんの「気づき」があります。
特に、負けた試合には大きなヒントが隠れています。
「出ました、負けました」で終わってしまうのは、やっぱりもったいない。
なぜ上手くいかなかったのか。
何が足りなかったのか。
どうすれば次は変えられるのか。
そこまで振り返り原因を分析する。
そして見つかった課題を日々の稽古に持ち帰り、ひとつずつ克服していく。
ここまでをワンセットにしてこそ、試合に出る意味があると思っています。
そうやって自分の課題と向き合える子が、本当に伸びていく子なんじゃないかな。
そして、そのためには保護者の皆さまのご協力も欠かせません。
やるからには。
試合に挑戦するからには。
生徒・指導者・保護者。
この三者が同じ方向を向き、三位一体となって取り組むことが大切だと思っています。
勝って驕らず、負けて腐らず。
一試合一試合から学び、また次の稽古へ。
コツコツ積み重ねた先に、必ず成長があります。
今日の負けを、明日の強さに変えていこう。
2026年8月29日 (土)道場稽古202
こんにちは!
大会前日となりました。
最後の稽古は形も組手も良いイメージで締めくくること。
いまさらジタバタしてもどうにもなりませんので疲れを残さず、ケガさせず気持ちよく送り出すこと。
-バンビクラス-
00・ウォーミングアップ
01・体幹トレ
02・固定式基本
03・形
04・組手
-モンキークラス-
05・ルーティーントレ
06・体幹トレ
07・移動式基本
08・形
09・組手
-ライオンクラス-
10・平安五段 / ニーパイポ
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
ジャンプ・ケンケン・ラテラル・組手ステップでした。
下半身強くして思い通りに身体を動かせるようにしていこう。
【体幹トレーニング】
プランク・サイドプランク・V字プランクで416分経過しました。
片方の肘と足首だけで真横に身体を支えるサイドプランク。
バランス取るの難しいですが何とか姿勢をキープ。
これも意識が大事です。
修正が必要な子には正しいフォーム固めしていきます。
【固定式基本】
いつもの立ち方の練習から。
これはもう大分覚えてきた感じかな。
引き手、突き、中段横受け、上段揚げ受け、下段払い、正面蹴り、四股立ち突き
いつものポイントを説明しながらです。
丸暗記するくらい続けないといけません。
基立ち、四股立ちの作り方も覚えてきましたので、今日は新たに正面蹴りは足のどの部位で蹴るのかポイントを追加しました。
また来週やるので質問しても答えられるようにね。
それと四股立ちですが、繰り返し稽古していますので立ち方が良くなってきた生徒が複数居てました。
始めから腰も落とし最後まで歯を食いしばって頑張っていました。
立ち方が浅い子、
猫背ぎみな子、
様々でしたが、繰り返し指導するうちに姿勢について頭と身体で理解してきたようです。
一発で「四股立ち」作れるようになっていて、ちょっと驚きでした。
この日は100本連続の四股立ち突きで基本稽古を終えました!
【形】
全員で四の形からスタート。
まだ覚えきっていない幼児もいますが焦らなくてオッケー。
毎週来てくれているだけで十分。
楽しんで空手続けてくれるだけで十分です。
出たり入ったりの生徒も居てますが、稽古する時間が随分と長くなっています。
これも成長している証です。
稽古の方は、上達するポイントを2つ説明しています。
1・軸足の踵
2・手技のタイミング
これらはどの形にも共通する言わばルール的なもの。
バンビクラスのうちに基本を身につけておこう。
入念に四の形と十二の形を打込みました。
修交会大会にも出場する生徒も居てますので、もちろんそちらも。
頭の先からつま先まで神経を集中させピシッと形を打つ練習をしています。
後は普段通りに打つことが出来れば、私的にはそれでもう十分合格を与えても良いと思っています。
きっと緊張すると思いますが、慌てず堂々と演武出来たら大満足。
最後の礼まで決して打ち急がないでね。
コートの入退場の所作を含めて入念に準備を整えました。
【組手】
組手基本からスタート。
どうしても8月はお休みが多い月ですので、刻み突きと中段突きを挙動を分けておさらい。
構え方、
突き方、
残心、
これをKちゃんにお手本を見せてもらいながらインプット。
見たことを直ぐにやってみて、最後ひとつの技に繋げていきました。
後半はステップの中から、踏み込んで技を出す練習に移り最後はワンツー。
おへその向き、
前足のタップ、
両手の動かし方、
頭の高さ、
たくさん意識することがありますので、簡単ではありませんが数をこなして覚えていく段階です。
滑らかに技が出せそうな生徒もいますので引き続き頑張ろう!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
手技の瞬発力一択でした。
両手タッチの腕立て伏せ。
余裕で出来る子は肩タッチ。
それも出来る子は2回タッチ。
アップがてら身体のキレを高めています。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り、レッグレイズ、V字プランクで556分経過しました。
道場で一番美しいV字プランクを披露してくれるバンビクラスのYちゃん。
2部練にも延長で稽古してたのでみんなの前でお手本でした。
全くムダな力感の無い、スラっと伸びた背筋。
ピーンと伸びた両足。
微動だにしない姿勢。
これを1分間キープ出来ます。
年上とか年下とか関係なく良いお手本は見て刺激を受けてほしいと思います。
理想的な体幹してます。
【移動式基本】
前屈立ち / 逆突き
四股立ち
猫足立ち / 手刀受け
この日も短時間集中型でやり切りました。
バチっと集中してくれるからサクサク進んでいきます。
後退する時の軸の乗せ換え。
自分の軸が今どこに乗ってるのかを感じながらやってみよう。
難しいけどまず意識ね。
移動足で床を蹴ると必ず頭と踵が浮いてしまいます。
そこを矯正するために、後退する移動基本を取り入れています。
頭と身体で理屈を覚えたら、それを形に活かしていこう。
【形】
団体形、これはもう合わすしかない。
3人が揃わないことにはアレなんで、どこまで状態が上がっているかは正直分かりませんが、
新しい取組み、
仲間との繋がり、
協調性を学ぶ機会としてエントリーしました。
これまでチームで話し合ったり、形を合わせてきました。
後は当日、やってきたことをぶつけるだけ!
勝ち負けよりもまず団体形を楽しんできてほしいと思います。
そして間近で良い演武を目に焼き付けてきてください。
他の生徒は大会で打つ形を自主練、
今回、私はグルグルと指導に回る方法を取りました。
最後の最後、全員の前で団体形チームの演武を披露、個人戦の形を2本打ち形練を終えました。
【組手】
低学年と高学年、それと男女に分けて道場全体を使って30秒フリーがメインでした。
グルグルと相手を替えながら。
一度で何試合もこなす今回の対人練習の意図は、自分で目的を持つこと。
入りがワンパターンになっては、技を読まれてしまうので、違う試合の組立方を見つけることでした。
プレスの掛け方、
効果的なフェイント、
速い出入り、
コンビネーション、
間合い、
これらをこのフリーの時間で自分で探ってほしいと思っていました。
かなりの時間フリーを行い、次は団体組手に出場する女子3人がメインの試合形式でした。
Kちゃんプレスの掛け方に少し変化が見えました。
結果刻みの入りが良くなっていました。
中段突きが得意なYちゃん、2ステップの入りを加えたことで遠間からの刻みで獲れるようになってた。
これは収穫です。
ドンピシャなタイミング感覚を持つYちゃん、中段カウンターが得意ですが、刻み突きもキレが出て来ました。
あと蹴りは単発よりもコンビネーションで狙う方が良いかな。
低学年Yちゃんは、気持ちが入っていました。
怖がらず前へ前へ出て勝負かけてました。
課題だった腰の入った中段突き。
これも意識が伺えました。
女子団体組手チーム、気持ちで負けるな!
ライオンクラス
【平安五段 / ニーパイポ】
平安五段、一つひとつの技が随分とパワーアップしています。
キレとパワーがあるので十分勝負出来るはず。
課題は呼吸を止めないこと。
止めると肩が上ずるのでそこは注意が必要ね。
それと最後の後屈立ち。
長さの調整は左足ではなく右足でね。
ニーパイポの課題は頭の上下動。
肘繰り受けからの一連の攻防です。
蹴り技を出す際の注意点を伝えました。
そのあとの中段受けと逆突き、しっかり下半身と引き手のパワーを使うこと忘れずにね。
差し手のあとの蹴り技も背筋の緊張感を意識して。
これらのポイントを意識して当日は最後の調整を図ってください。
2026年8月26日 (水) 夜練125 @桜の宮中学校
こんにちは!
7月と8月、急遽追加で続けることになった4回の夜練、ホントにホントのラストを桜の宮中で締めました。
平日の練習は9月前半はお休みして、9月14日からカタチを変えてリスタートです。
1・体幹トレ
2・形
3・組手
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・プランクで375分でフィニッシュ。
コツコツと積み重ねてきた体幹。
軸の強さは負けてないと思います。
体幹トレは目的じゃなくて、あくまでも「手段」に過ぎません。
これを存分に形に活かすことが大事。
【形】
全員で四の形と十二の形を。
スピード、
タイミング、
極め、
軸の乗せ換え、
緩急(メリハリ)、
仮想の敵との攻防をイメージしながら形の質を求めています。
まず道場指導形で、ここを意識付けすることから形練に入るようにしています。
スイッチ入ってなかったら観ていて退屈な、ただの手踊りになってしまいます。
バチンとスイッチ切り替えられるように。
数本打ったのち、3つに分かれてグループレッスンに入りました。
その間、みな黙々と自主練を。
しっかり集中出来ています。
鏡の前で打込んだり、保護者の方と二人三脚で頑張ってたり。
大会に向けて懸命に努力しています。
平安二段も五段も、打ち方やコツに大きな変更点はありません。
強いて言えば立ち方の安定感を求めたことでしょうか。
「あともう少し」僅かに立ち方の長さの調整を図りました。
最初と最後のインパクト。
ここが明暗を分けるポイントです。
「攻めの形」
この挙動で勝負かけよう!
【組手】
60分の組手練で2つ進める予定でしたが、ひとつしか出来なかった。
どちらも後の先を獲る練習メニューでした。
これまでやって来たことにすこしだけ、スパイスを加えてみました。
やることは至ってシンプル。
あとは、
「これまでとの違いは何か」
「なぜそれをやるのか」
目的はどこにあるのか。
まず頭で理解しないといけません。
何か始める時、多少の時間は犠牲にしてでも私は必ず意図を説明することから入ります。
この時、どれだけ理解出来るかで、いまからやる練習の質が変わってきます。
・よく聞く
・よく見る
・よく考える
空手教室を通じてこの考えを大事にしてほしいと思います。
学校でもそうだし、どんな習い事にも共通することです。
感覚で練習を始め出すとゴールがズレてきます。
大会を観てたら伝わると思いますが勢いで押し切れるのは低学年までで、3,4年生あたりの組手競技は「かけひき」が出来ないと勝てません。
”空手脳”
そのためにもまず、よく考えること。
脳は思考すればするほど発達していきます。
脳は他の臓器と違って劣化することはありません。
普段からこの習慣をつけよう。
0・今回の目的は何か、
1・なぜステップしてはいけないのか、
2・摺り足で前に詰めるとどうなるのか、
3・プレスをかけると相手はどんな反応を起こすのか、
4・相手の技に反応出来る間合いはどの程度か、
5・プレスに相手が反応しなければどう仕切り直すか、
0,1,2,3は、開始前に時間をかけて説明をしました。(聞くチカラ)
4は、練習の度に、自分で距離を変えたりすることで自分の限界地点を探らないといけません(考えるチカラ)
5は、上手な人の動きを観察すること(見るチカラ)
締めくくりとしては、やや消化不良な終わり方となってしまいましたが、これもひとつの経験です。
今回の稽古を通じて改めて感じたのは、
「聞く・見る・考える」ことの大切さ。
上達するためのベースとなる、とても大事な力です。
ただ感覚だけに頼るのではなく、
聞いて、見て、考えて、自分で答えを導き出す。
そんな習慣を少しずつ身につけてほしいと思います。
空手の技術だけでなく、何事においても役立つ力になるはずです。
感覚だけに頼らず、ロジカルに考える。
これもまた、空手を通じて身につけてほしい大切な力のひとつです。
この日集まったみんなへの、最後のメッセージとして夜練を締めくくりたいと思います。
これまで夜練に来てくれたみんな、本当にありがとうございました。
これで夜練はホントにお終いです。
振り返ってみれば、夜練を通じて私自身もたくさんのことを学ばせてもらいました。
どんなメニューを組めばいいのか。
どんな言葉をかければ伝わるのか。
学年も技量もそれぞれ違う中で限られた時間をどう使えば、みんなを効率よく伸ばしていけるのか。
毎回あれこれ考えながら3年間、真剣に向き合ってきました。
うまくいったこともあれば、そうでないこともありました。
それも含めて、夜練で積み重ねてきた経験は、私にとって大きな財産になりました。
そして、その経験を今度は新たに始まるコベカツ教室へ繋げていきたいと思います。
夜練で一緒に汗を流してくれたみんな。
教室を下支えしてくださった保護者の皆さま。
これまで支えていただき、本当にありがとうございました。
若干寂しさもありますが、私は次のステージへ向かいます。
夜練で得たものを胸に、新しいコベカツ教室をまた一から育てていきたいと思います。
グッバイ!
2026年8月23日 (日) 白帯練習会2 【形】
こんにちは!
今日は朝早くから、おはよう空手。
来週の修交会大会に向けて形の練習会でした。
みっちりと形オンリーで進める予定でしたが、手と足のタイミング練習が必要に感じ、途中移動基本を挟むことに。
1・体幹トレ
2・形
3・移動式基本
【体幹トレーニング】
V字プランク・サイドプランク・プランクの順に進めこれで12分経過しました。
説明を交え丁寧にフォーム固めです。
一つひとつの体幹トレ。
正しい姿勢が定着するまで繰り返そうと思います。
【形】
大会前の練習ですので、正確な立ち方の説明から始めました。
四股立ちっぽいけど四股立ちじゃない。
猫足立ちっぽいけどどこか違う、、
そんな風にならないよう、体育館のラインテープを使いゆっくり、じっくりと説明しました。
四股立ちはスタンスが長すぎるとダメだし、短いとカエルの足のようになってしまいます。
つま先の向き、腰の落とし加減を詳しく説明しました。
猫足立ちも同じで、長すぎると上足底が立てれません。
自分の身長に応じた作り方がありますので、そのおさらいでした。
膝の向き、
軸の位置、
正しい軸の位置の確認の仕方、
これらを確認した後、十二の形と平安二段に分かれて形練開始しました。
幼児2名と入会して間もないHちゃんとで十二の形でした。
・引き手を強く取る
・足の運び方
・おへその向き
・突き
これらを重点的に指導しています。
引き手が極まってくればもっと上達していくので、バッテン作る練習を忘れずにね。
残りのメンバーはみんな平安二段。
ひと挙動ずつ説明加えながら、何度も同じ挙動を部分練習。
説明を聞いて、実際に同じ動きを何度も練習し、身体に落とし込み。
ここ最近の私の指導スタイルです。
普段から感じている各自の課題。
グループレッスンながらも、明確に言葉で指摘し自主練で克服することに。
引き手の取り方、
腰の浮き、
突きのおこり、
立ち方の弱さ、
みんな低学年ながらも自分の課題に向き合いながらの自主練タイム。
これにはビックリです。
ホントに一生懸命、
上達したい!って気持ちが痛いほど伝わります。
技と立ち方の弱さに不安要素がありましたので、一旦ここで形練を締め移動基本を挟むことに。
【移動式基本】
基立ち / 追い突き
四股立ち
この2つでした。
突きのタイミングが微妙にあっていないのと、
四股立ちが極まっていません。
まず四股立ちです。
手技はあえて加えず、極めの瞬間に両太ももをパチン!
軸足の張りと同時に強く開く意識づけを行いました。
極めの意識がある四股立ちと稽古前の四股立ちとでは、やはり違いがありました。
スピードのつけ方はつけ足さず、まず極める意識に特化した移動基本でした。
全体的に明らかに強さが増したので、普段からこれを「普通」の状態にしておいてほしいかな。
基立ちで腰が浮いてしまうと、それはもう棒立ちになってしまいます。
前足の膝は親指のつけ根にかかる程度に曲げておくように。
移動足が軸足を追い越し、ほんの少し遅れて軸足を締める。
締めたタイミングと突きのタイミングを揃えると強い突きになります。
これを一人ひとり、背後に立ち指導していきました。
あとこれに強い引き手が加わると、技に重みが増してきます。
順番が前後しましたが、移動基本を終えもう一度、全体で形練に戻りました。
各自真剣に自分の課題と向きあい、今日の成果を披露してくれました。
最後まで、こうやって意識高く稽古してくれると、開催して良かったと心から思えます。
大会まであと僅か!
悔いを残さないよう、最後の最後まで自分の課題と向き合ってね。




























