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2026年4月12日 (日)強化練習会1
こんにちは!
2022年3月に道場を開設してから、丸4年。
2023年9月には平日夜の稽古もスタートし、気がつけば夜練も109回を数えるまでになりました。
館主催の特別練習会への参加はもちろん、外部セミナーにもできる限り足を運び、少しずつ道場全体のレベルアップを図ってきました。
そんな中、幸いにも一緒に歩んでくれる生徒たちが増えてきたことで、ずっと温めてきた想いがあります。
――強化練習会をやりたい。
ただ、やりたい気持ちがあっても、現実には「場所」という大きな壁があります。
今回も、開放委員の方々のご協力があってこそ、ようやく実現することができました。
本来であれば、全少予選前のタイミングで開催できればベスト。
とはいえ、すべてが思い通りに進むわけではありません。
今回は大会後にはなりますが、4月に2回、体育館の使用許可をいただくことができました。
5月には神戸市大会・北区大会も控えていますので、そこに照準を合わせた強化練習として実施することにしました。
イレギュラーなお願いをする際に備え、これまで可能な限り役員やボランティア活動にも参加し、少しずつ信頼を積み重ねてきたつもりです。
その積み重ねがあったからこそ、今回こうして体育館の使用許可をいただけたのだと感じています。
当たり前のように使わせていただける環境ではないからこそ、関わってくださっている皆さまへの感謝を忘れずに、大切に使っていきたいと思います。
許可を得ることができ、次は生徒への呼びかけです。
――さて、どれくらい集まってくれるのか。
正直なところ半信半疑でした。
土曜日に通常稽古があり、その翌日もとなると、どうしてもご家庭の時間を圧迫してしまいます。
ただでさえ大会や審査、特別練習やセミナーも日曜日に入ることが多い中で、さらに参加してもらえるのか…。
「ほんまに集まるんかな?」
期待半分、不安半分。
そんな気持ちで準備を進め、道場で声をかけてみたところ――
驚くほど多くの生徒・保護者の皆さまが、すぐに参加の意思を示してくれました。
その瞬間、気持ちは一気に前へ。
そこからは通勤電車に揺られながら、当日のメニューを考える日々。
「あれをやろうか」「これも取り入れたいな」と、頭の中はずっと強化練のことでいっぱいでした。
1・体幹トレ
2・アジリティ
3・組手
4・体幹トレ
5・固定式基本
6・形
【体幹トレーニング】
結局これは外せないので取り入れています。
組手ですので動きを加えたやつで。
片足ジャンプを3分間続けました。
【アジリティ】
組手競技には敏捷性が必要ですので低学年・高学年とラダーを2レーン用意しシャッフル一択です。
低学年の方にはフラットマーカー付き。
足を置く位置・順番をこれで頭と身体に叩き込みます。
今日来たメンバー。
もう次はいらないかな。
身体が覚えてしまったようです。
軽やかに駆け抜けていました。
次は、十字ランダムで反応の練習。
指示された方向に順突き入れたり、身体の向きを変えたり。
上下で頭の体操入れようかと思いましたが、今日はやめておくことに。
組手構えになり前後のステップとジャンプ系もまぜ、心拍数を上げていきました。
”普通”のスピード感で行わず、普段からもう一段上のスピードでアップする意識でね。
【組手】
残り時間90分ほどをペア練で技の確認と試合形式に充てました。
刻み突きと中段突きの2つに絞って。
刻み突きはいつもの自分の入り方以外の幅を持たせること。
同じリズム同じ距離では無く、進入角度やタイミングに知恵を絞ることにテーマを持たせました。
これまでの打ち込みで、
自分の脚力(バネ)だったら、この距離からでも飛び込めるな。
自分の反射神経だったら、この距離まで相手に接近出来るな。
中段突きはこれまで2種類の入り方を指導してきましたが、いよいよ3つ目を。
自身を知った上で、技の選択をする。
一般的な中距離の入り方と遠距離の入り方、いわば攻めの中段ですが、今度のは差し込まれたシュチエーションの時。
相手の初動に反応が一手遅れてしまった時の打ち方でした。
折角ですので、メンホー被って互いに本気で獲り合う練習をすることに。
一方は刻み突き、
もう一方は中段カウンター、
技を限定して行いました。
どうすれば、刻み突きで獲ることが出来るか。
どうすれば、カウンター奪えるか。
せーので動けば絶対に刻み突きが勝ります。
それは、相手に近い方の腕で突く刻み突きと、相手との距離が離れてる後ろの手で突くので距離の開きがあるから。
この中で、中段カウンターで獲るにはひとつ策が合って、相手の癖を見破ること。
初動のサインを見逃さないようにしておけばカウンターを奪えます。
刻み突きの側は、起こり出さずにノーモーション(脱力状態)で入れば刻み突きで獲れます。
それをメンホーつけてフルスピードで本気と行いました。
ここで間違ってはいけないのは、チョン突きで練習すること。
緊迫した状況でフルで本気でやらないと、絶対にスキルは伸びません。
もちろん相手の練習にもなりません。
もし当たってしまえば「ゴメン!」ね。
フル防具での練習は切り替えて互いに本気でやる意識で行こう。
なんのための練習か?
組手競技で能力発揮するためです。
次回は中段差し合いからの2本目、3本目の練習を行います。
最後はガッツリと試合形式を。
途中気になった場面では試合を止めその場でアドバイスを挟み、次の試合形式に繋げていきました。
ここで注意しておいてほしいのは次、自分の番が分かっているのでメンホーつけて用意しておこう。
次回29日の強化練はチューブを使ってパワーとスピードの強化、相手のタイプ(攻め・待ち・下がる)に応じた試合運びでいきます。
【体幹トレーニング】
バンビクラスから3名参加。
初めて行う体幹メニューだったと思います。
2部の生徒でも悶絶してる2ポイントプランクで歓迎しました。
他にも足刀蹴りとレッグレイズ。
十分腹筋崩壊したことでしょう。
これで通算6分間経過です。
【固定式基本】
チューブを使いスピードとパワーの強化を図りました。
バンビ生はこれも初めてだったと思います。
どの程度テンションかけるかで負荷が変わってきますので、チューブを握る位置を自分で上手く調整する必要があります。
緩すぎず張り過ぎず。
まずは、突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払い
基本を基本通り。
そこにスピードとパワーを上げていきました。
他にも前屈立ちを取り、上段順突きと逆突きを。
これはとにかくきつかったと思います。
歯を食いしばって頑張ってました。
これで肩慣らし?した後、色帯生は平安五段の前半の挙動を。
受けから突きにかけての、強さと速さに加え大きさを。
ここで対戦相手を圧倒させておきたいところ。
チューブで負荷かけて初動の速さに磨きに磨きをかけてほしいです。
先日の県大会を観て、圧倒的スピード感・極めの強さを目の当たりにしてきました。
考えに考え抜いた結果、たどり着いた答えがこのチューブ練。
手首にパワーリストをつけるのは発展途上にある生徒の身体に悪影響かと思い見送っていますが、普通に同じことやってるだけじゃ追いつきませんので新しいことを取り入れないとダメだと感じています。
瞬発系はチューブとメディシンボールくらい。
あとは毎週のルーティーントレでやってる自重を使ったトレくらいかな。
2つ目の基本は四股立ち突きでした。
かなりの本数突きましたが、しんどくなったところからどれだけ我慢出来るか。
忍耐力の強化といっても過言ではありません。
自分に厳しく出来る人が頭角を現すことを忘れずに。
チューブ練、四股立ち突きの後は斜角突き。
これで腰回りのキレを磨いています。
左右斜め前方に前屈立ち逆突き、正面に四股立ち突きです。
四股立ちと前屈立ちの高さは同じですので、決して膝を緩めてはいけません。
これは前提条件ね。
これを守ったうえで、腰のキレを磨きます。
手技と軸足の張りをパチン!と合わす意識でね。
固定式基本で心身ともに鍛えぬきました。
【形】
ここからは自分磨きの時間です。
どれだけひたすら己と向き合えるか。
人の邪魔さえしなければ小休止さえも完全に自由。
私は形ごとに生徒を呼び出し指導にあたりました。
平安初段、
平安二段、
平安五段、
バッサイ大、
セイエンチン、
シソーチン、
あっという間に2時間が過ぎました。
キレ・極め・リズム・呼吸に加え、佇まい(品格)と雰囲気。
形練に入る直前にかける言葉の中に今キーワードととして、
「仮想の敵との攻防」を挙げています。
これを意識して形に入ると、背筋の緊張感・気迫等の雰囲気が変わってくる生徒が居てます。
無意識レベルでこれが表現出来るようになるまで、声掛けし続けていこうと思います。
次回はミットを使った形練、パワー強化を図りたいと思います。
参加者が多いのでペアになっての練習会になるかな。
他には移動式基本で重心移動の正確性・技の一致性を磨いていこうと練っています。
次回は4月29日!
これがラストになると思います。
修交会大会前に挟みたい気持ちもありますが、正直なところコベカツスタート直前ですので気持ちがそっちにいってることだと思います。
2026年4月11日 (土)道場稽古186
こんにちは!
昨日は土砂降りと強風の中、出張でした。
よく歩いた。
万歩計持ってないので、どのくらい歩いたか定かではありませんが、もうクタクタに疲れ果て帰ってマッサージ機に乗って寝たのはなんと20時台。
今週12時間近く寝たのは実は2回目でした。
たくさん寝たので目の下のクマが取れてた。
人生で一度だけ24時間寝たこともあるよ。
-バンビクラス-
00・体験教室
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・固定式基本
04・組手
-モンキークラス-
05・ルーティーントレ
06・体幹トレ
07・固定式基本
08・形
09・組手
10・居残り練
バンビクラス
【体験教室】
本日は年中さんの女の子にお越しいただきました。
自らご挨拶でき、とても人懐っこい女の子。
いつものように、拳の握り方・正座の作り方・座礼・立礼からでした。
まだまだ右と左の区別がつきませんので、慌てる必要もなくまずは雰囲気だけ。
他にも、引き手・突き・中段横受け。
このあたりで30分間のマンツーマンタイム終了でした。
【ウォーミングアップ】
ここからの30分間をその他のバンビ生とともに体験教室です。
1ヵ月ぶりに体育館に戻ってきたし、久々にグルグルとジョグ。
ジョグからダッシュ・サイドステップ・足上げなんかも。
一列に並んで、ケンケン・ジャンプ・グーパー。
最後はうつ伏せ(仰向け)ダッシュでした。
【体幹トレーニング】
プランク・V字プランク・サイドプランクで368分経過しました。
Aちゃん体幹がついてきたようです。
しっから身体を支えています。
続けていると、いつの間にか上達するもんです。
まさに継続は力なり
【固定式基本】
ずっと年中さんの側について教えてくれるKちゃん。
優しくて頼もしい立派なお姉ちゃんに成長しています。
今日のバンビクラス、最初から気合いマンマンでした。
大会や審査も控え、やる気が伝わってくる。
突き・中段横受け・上段揚げ受け・下段払い。
正面蹴りを正しく覚えるために帯の高さに両手の平を置き膝タッチ。
抱え込みの感覚を身につけた後、正面蹴りでした。
正面蹴りの後は、ミットめがけて突きと蹴り!
逆突きと正面蹴りを終えたところで体験教室は時間いっぱいとなりました。
仲間が増えた!
体験教室の後そのまま見学され、ありがたいことにその場で入会を決めてくださいました。
末永くよろしくお願いいたします。
【組手】
残りの時間を形か組手どちらかひとつに絞ることに。
生徒に聞いてみたところ、大部分の生徒が組手!
刻み突きと中段突きを2レーンで打込みでした。
これも毎週続けているうちに、生徒たちの成長を感じます。
どんどん空手っぽくなってきた。
ミットめがけて思いっきり身体を動かして気持ち良かったんじゃないかな!
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
拳立てを10秒間。
手首をしっかり固めることが目的です。
自分の身体をしっかりささえられるようになることと、拳の握りを整えることも目的のひとつです。
そのまま手技の瞬発力行い、最後は膝立ちジャンプで下半身の瞬発力強化でした。
【体幹トレーニング】
足刀蹴りの引き足を強く取れるようになれれば形も極まってくるんだが、まだ物足りないかな。
みんな蹴り込む方の足は力強いんだけど、両足どっちも強くね。
レッグレイズは腹筋崩壊メニューですが、これも自分に厳しく3秒かけて上げ下げしてみてね。
最後は2ポイントプランクで508分経過しました。
【固定式基本】
先日の県大会を観戦して感じたこと。
立ち方の美しさと技の大きさ。
立ち方の美しさに関して言えば、背中の緊張感のこと。
基本稽古の時から、360度観られている意識を意識つけていかなくてはいけないと感じています。
腰が折れていたり、背中の緊張感が欠けている生徒もチラホラ見受けられますので。
猫背の姿勢は何ひとつ徳することはありません。
技が小さく映るし、仮想の敵との攻防を表現する形競技にとって自信なさげに観えるし、絶対に注意しておこう。
常に観られている意識を切らさずに持つこと。
肩甲骨を使うと身体全体から大きな技が繰り出せる。
その逆に肩甲骨を使う意識が足りずにいると、身体の前面しか使えずこじんまりした形に成り下がってしまいます。
稽古に入る前しばらくの間、声掛けしていこうと思います。
猫足立ち手刀受けに加え、先週の続き四股立ちの前後移動。
セイエンチンを選択する生徒が増えてきたし、このメニューは避けて通れません。
前後のスピード感と極めの強さ。
ここに拘って稽古しています。
それと審査向けに回し蹴りを。
苦手だった回し蹴り、H君少し上達していました。
この調子で頑張れ!
【形】
軸の移し替え。
身体の使い方のことですが、何が正解で何が間違いか。
間違った使い方をすれば、どこがどうなってしまうか。
いつもかみ砕いて説明しています。
後は、そこに注意してゆっくりとした動作で身体に摺り込ましていき、後からスピードをつけていく練習方法が手っ取り早いかと。
頭使いながら、確認しながら、最後は寝てても出来るくらいにまで。
この意識で全員で四の形と十二の形を行いました。
平安二段も同様にブザーに合わせひと挙動ずつ。
2本目は試合(審査)のつもりで全力で。
注意点を伝えながら平安五段も行いました。
ここから自主練。
自主練出来る人、
黙々と自分の世界に入れる人、
一心不乱に稽古出来る人、
自分の課題に向き合える人、
自分の持ち味。
例えばスピードやキレ、
微動だにしない軸の強さ、
下半身から湧き出てくるパワーを上手く手技に乗せる上手さ、
逆腰、
立ち方や技の正確性、
他には一致性。
自分の得意とする部分の更なる強化。
自分を知った上で自主練出来れば伸びる。
伸びるに決まってる。
それと全体を通じて伝えたこと。
雰囲気を醸し出すことも重要な要素です。
呼吸、リズム、強弱、本当に敵と戦ってる風に感じさせることも重要な要素です。
判断する審判にそう思わせる形を打つ意識を普段の稽古の中から意識していこうと伝えました。
凛とした美しい佇まい、
観てる人を引き込むような雰囲気、
どの角度から観ても文句のつけようの無い背中の緊張感。
勝ち上がる選手の共通点でした。
先日の県大会、形も組手もトップ選手の試合を観たことだと思う。
良い選手の動きはしっかりチェックして良いと思ったところは貪欲に吸収して自身のレベルアップに繋げよう。
【組手】
打ち込みメインの組手練。
刻み・逆上・中段突き・回し蹴り・裏回し
高学年がグルグルと台になり打ち込みしました。
まだまだフォーム固めが必要な低学年組。
それでも一生懸命頑張ってました。
重点的に指導したのは逆上と上上のワンツー。
入り方、
距離の潰し方、
後ろ足の使い方、
前拳の使い方、
これもゆっくり動作の中で頭で振り返って、身体に落とし込んでの繰り返し。
スムーズに技が出せるようになるまでこの方法で良いと思います。
【居残り練】
稽古後、居残りを希望したR君と技を放つタイミングの勉強。
この間の県大会の反省点を本人に伝え、修正を促しました。
副審が旗を挙げる基準は、
1・良いフォーム(正確な技)
2・スポーツマンらしい態度(ケガをさせない意識)
3・気力(スピードとパワーの乗った技)
4・残心(技を出したあとの集中力)
5・良いタイミング(適切なタイミングで出された技)
6・正確な距離(技が有効になる距離)
注意したのは1と5。
突きに入るフォームが崩れてしまっているのと、引き手の取り方マズいこと。
それとタイミングについては、
出会い、
相手を崩した瞬間、
ここが獲るタイミング。
距離も少しある中で、しかも相手も臨戦態勢が整ってる中でむやみに特攻しても旗は挙がりません。
ここの理解が必要という話をしています。
かれだけじゃありませんが、6つの要素をしっかり頭に叩き込み、試合を組み立てられるようになることが必要です。
そのために、強いプレスやフェイントが存在しています。
まず相手を崩す。
そして崩した瞬間をとらえる。
崩すにも相手を動かす必要があって、時には赤信号の距離にまで接近し相手にリアクションさせないと展開は生まれません。
これを駆け引きと呼んでいます。
こんなこと考えながら組手してるときっと楽しいと思います。
負けを負けに終わらせず、反省してこの負けを次に活かそう。
そんな勉強でした。
それと差し込まれた時の返し技の練習を2つのパターンで練習して居残り練を終えました。
*神戸市大会の情報を会員ページに載せました。
2026年4月5日(日)第59回兵庫県空手道選手権大会 @グリーンアリーナ神戸
こんにちは!
今週は空手関係の事務作業に追われブログが後回し状態でした。
担当する大会手続き、審査集計、修交会関係の書類、コベカツ準備、それに今日の本部練。
やっとこさひと段落ついたので書き上げたいと思います。
大会規模もこれまでに無いくらいに大きく、近くまで来てるのに駐車場に停めるのに15分。
どデカい駐車場の一番奥の奥。
去年はこれが嫌で電車で向かいましたが、なぜか車で行くことに。
開場時間を少し過ぎて到着。
観覧席に手荷物を置き、すぐに選手の元に。
入口でアップ。
緊張気味の表情してる子もいれば、良くも悪くも緊張感ゼロの子も。
これは完全に結果論ですが、自分自身生徒の動きを見て修正に走り過ぎたのかなと。
緊張してる選手に、しかも競技直前に修正点を指摘するんじゃなく、如何にリラックスさせるか。
テンション高めて気分よくコートに送りだすべきだったと反省しています。
乗せておだてて気分よくリラックスさせて、生徒の持つポテンシャルをフルに発揮させないといけなかった。
モチベーターに徹するべきだったと感じています。
これまで形にチカラを入れ頑張ってきたこともあり、爪痕を残し今後に弾みをつけたかったのですが、
形競技は見事に全滅。
3人挑戦しましたが初戦敗退という結果に終わりました。
組手は2回戦敗退と3回戦敗退。
早い時間帯に先取取れたんですが、その後の展開が。
プレス等で攻める姿勢を見せつつも、攻め急がずにポイントを重ねていくべきでした。
イケイケの猪突猛進スタイルは嫌いじゃありませんが、カウンターの餌食になった試合がありました。
この辺りは道場で修正が必要と感じたところです。
勝ってる時、負けてる時、時間帯、相手選手のスタイル。
場面によって戦術は変えていかないといけません。
試合形式を重ねて本番に活かしていこうと思います。
形も組手も、それぞれ感じたことを伝えています。
それに同学年のトップレベルの実力を目の当たりにしたと思います。
これからどんな意識で稽古していくか。
この大会に挑戦したいと思うなら、毎日稽古してほしい。
本気で空手に向き合ってる選手が集まる大会ですので道場練だけじゃ足りないのは理解出来たと思います。
最後に、出場選手の応援に駆けつけてくれたHさん、Nさん、Kさん。
熱い応援ありがとうございました。
秋にも後期 兵庫県大会がありますので、この日頑張った生徒とともに今度は同じコートに立ちましょう!
2026年4月4日 (土)道場稽古185
こんにちは!
あっという間に4月に突入。
春先は大会が3つ続くので、1月、2月の夜練はほぼ組手で固め、
土曜練は、形の初速アップ・極めの強さを磨き上げることに注力し、大会シーズンに向け準備をしてきました。
今月末には審査も控えていて、年間の中で一番稽古メニューの組立てに頭を悩ませます。
-バンビクラス-
01・ウォーミングアップ
02・体幹トレ
03・審査向け基本
04・形
05・組手
-モンキークラス-
06・ルーティーントレ
07・体幹トレ
08・固定式基本
09・形
10・組手
バンビクラス
【ウォーミングアップ】
審査では組手もやりますのでステップの練習も。
毎回少しずつでもやることで自然と身についてくれれば。
ジャンプ系も組手の踏み込みに繋がるので続けています。
【体幹トレーニング】
ちょっとずつフォームがキレイになってきた生徒が。
サイドプランクがキレイになってた。
肩肘だけで支える不安定な中、腹筋のチカラでしっかり支えていました。
V字プランク・サイドプランク・プランクで369分経過しました。
【審査向け基本】
まず突きと受け。
左右どちらで突いても正中線且つ水月に突けているか、
拳は正しく握れているか、
引き手の取り方、
元気良く大きな声が出ているか、
審査当日は見ています。
強い技を出すには引き手がとても重要ってことを忘れずにね。
正面蹴りは、
抱え足、
上足底で蹴る(指のつけ根)
引き足、
抱え足と引き足は床からつま先を伸ばさずそのまま持ち上げるように。
帯の高さを蹴るよ。
抱え足と引き足がちゃんと取れているか、
蹴る瞬間は、前膝を緩めず蹴るように。(最初から最後まで前膝を緩めちゃダメ)
平行立ちから右足を下げ基立ちで中段横受け、
一歩前に出て基立ちで追い突き、
これは受けと突き、足の運び方(運足)も見ています。
移動しながら突きますので、胸に手を寄せて突きがちになりますが、引き手の位置から動かさず突けないといけません。
ここは注意が必要ですのでしっかりと指導しています。
来週も引き続き行います。
【形】
まずは全員で四の形を。
バンビクラスも全員でひとつの形を合わせられるまでになってきました。
まさに継続はチカラなり
このあと十二の形に移りました。
固定式基本では正しく技を出せても形の中で、動きを加えた中で出す技はまだぎこちないかな。
引き手と一致させる、
正しい運足、
強い技、
演武線、
直すところは多いけど、形練らしくなりつつあります。
ここからグループを3つに分けて続行。
北区大会組は平安二段、
入会したて組は四の形・十二の形、
審査組も、四の形・十二の形、
30分程度ですが、それぞれみっちりと形練でした。
【組手】
初めての対人形式。
これまでステップ、構え方、技のフォーム固めをひたすら続けてきましたが、
組手の審査に向けてやっていかないといけません。
これまでに覚えてきた、刻み突き・中段突き・ワンツーを試しました。
初々しくて観ていて可愛い。
当てちゃダメな空手ですので、十分に気をつけながら。
でも相手との距離が離れすぎていてはいけないので、目安は相手の拳サポにタッチ出来る位の距離まで接近すること。
審査で一番ダメなのは怖がって自分から攻めていけないこと。
これも毎週繰り返して距離感・技を出すタイミングなんかを学んでいきたいと思います。
バンビ練を90分に伸ばしたことで、これまで捻出出来なかった組手練の時間を取れるようになった。
これは我ながらナイスな判断だったと思います。
初めての対人練習でしたが、みんな積極的だったしなによりも楽しんで稽古してくれてたのが一番でした。
ステップ練・構え方・技のフォーム固めをやりつつ、最後は対人形式で習ったことを試す場を持ちたいと思います。
バンビ空手、今後が楽しみです!
(つづく)
モンキークラス
【ルーティーントレーニング】
身体のキレを上げることで技がスピーディーに出せるようになると考えています。
下半身のキレ、上半身のキレそれぞれありますが、道場では手技の瞬発力と呼びスピードを上げています。
この日も2種類のトレーニングでした。
切れ味鋭い一瞬のキレを磨いています。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・2ポイントプランクで505分経過しました。
また美しい2ポイントを披露する生徒が現れました。
ここ最近続けているからでしょうか、女子生徒の体幹の強さが顕著になってきました。
左右反対の手足で身体を1分間支えますが、軸を真ん中に保っていました。
根性で1分間粘りを見せる男子生徒も中には居てますが、大半の生徒は姿勢も安定せずゴロンゴロン転がってる。
美しさに関して言えば、女子生徒が群を抜いています。
秘めた可能性を感じる。
私の知る限り、形が上手い選手の共通点は軸が強い子です。
ポテンシャル秘めてるよ。
あとはどれだけ自分と向き合えるかで今後の伸びしろが変わってきます。
【固定式基本】
速く動いてビタ止まり。
道場ではここを目指して稽古しています。
この日は四股立ちのキレ・極め強化でした。
平行立ちから瞬間的に動いて四股立ち。
まずは手技は置いておき、この時は両内腿をパンっ!と叩いて膝の開きを意識付け。
剛柔流の古川先生のセミナーでは、
「四股立ちで意識するのは膝だけじゃダメ」
「下半身の関節を3つ同時に固める意識」
このように指導されていました。
3か所とは、
1・股関節
2・膝関節
3・足首
正にその通りで、どれかひとつでも意識が足りないとグラグラしてしまうのは、誰でも理解出来ること。
平行立ちから四股立ち。
これをひたすら繰り返しパチンっ!と極まる感覚を感じ始めたところで下段払いをつけることに。
技を大きく魅せるコツ。
ここもひとつ味付けを加えました。
もうひとつ、下段払いの美しさを上げるちょっとしたコツも味付け。
「決して人任せにせず、自ら気迫を前面に出しテンションを上げていこう!」
この日みんなに課したテーマがこれでした。
動きが良くなるにつれ、段々と気合いの声もデカくなり良い練習会になってきました。
四股立ちの強化はまだまだ続きます。
次は四股立ちの前後移動。
どれだけスピードを上げれるかここに拘って、ここ最近取組んでいます。
平行立ちから、
①四股立ちで前進
②四股立ちで後退
③四股立ちでまた前進
パン!パン!パンっ!
速くにプラスして全部極めの意識で。
速く(丹田で動く)
大きく(引き手側の使い方)
美しく(手首の使い方)(肩甲骨のライン)(お尻の出し具合)
強く極める(関節の3点ロック)
これらは今よりさらにレベルアップするために必要な練習であることに間違いはありません。
間違いではありませんが、土台となるのは「正確な立ち方」が、頭と身体でバッチリ理解出来ていることが大前提だということをお忘れなく。
「奥義は基本にあり」
「上達に近道なし」
地味で何の面白味も無いしんどい基本稽古ですが、形が上手くなることを信じて報われるまで努力し続けられる生徒になろう。
【形】
受審者も決まり月末の審査に向けての形練でした。
大会に出る生徒もいれば大半は審査を受ける生徒です。
何事もバランスが重要ですのでこの日の形練は基本形と指定形のフルコースでした。(松村ローハイはまだ教えてないが)
ブザーに合わせひと挙動ずつ。
確認を込めて正確に進めていきました。
突きなのか、払いなのか、これによって技の位置が変わってきます。
帯の色が濃くなってきた生徒は審査の時、質問されることもしばしば。
理解してほしいこともあり、説明しながら進めています。
しっかり頭に叩き込んでいないと自分が恥をかくことになるよ。
後輩に質問された時、答えられる人になっておこう。
【組手】
30分ちょい組手でした。
この日は蹴りを。
刻み蹴りの入り方はこれまで2通り指導してきましたが、今日のは少しだけリズム感が必要です。
地面の反動を使った入り方でした。
後ろ足の寄せを使った比較的イージーな入り方、
前脚の抱え込みと軸足のスライドを同時に行う、ひと挙動の入り方、
それと地面の反動を利用した入り方。
こちらとしては選択肢を与えるだけ。
自分に合った入り方(試合で使えるって意味)を取捨選択したら良いと思います。
特練行ったり、セミナーに参加することで、いろんな指導者からいろんな技の入り方・バリエーションを教わることと思います。
まずは素直に試してみて自分で決めていけば良いと思います。
試合で使えてナンボなので。
刻み蹴りのあとは前足の裏回し蹴りでした。
左右どちらから蹴りが飛んでくるか、相手を翻弄出来ればそれに越したことはありません。
他にも中段と上段のダブルの蹴り。
フェイクを見せることで相手は迷いが生じます。
相手の嫌がることするのが対人競技。
嫌がることして、相手に考えさせて、試合のイニシアティブ取れれば勝率は上がると考えます。
脳みそフル回転で組手を楽しもう!
2026年4月1日 (水) 夜練109 @桜の宮中学校
Hello April !!
雨降りの中、いつもの生徒と今日も頑張りました。
ただひたすらに基本に立ち返った夜練。
「軸の位置」
「正確な立ち方」
「下半身の連動」
これらを自分で意識させながら、
意識を芽生えさせることが、本日の自分自身のテーマとして挑みました。
1・体幹トレ
2・移動式基本
【体幹トレーニング】
バックフルアップ・V字プランク・2ポイントプランクで327分経過しました。
お水が入ったコップを乗せてるイメージで。
傾いたらこぼれる。
【移動式基本】
1時間30分、ひたすら移動式基本。
「ただ」やるだけじゃない。
やらされてるだけの練習にはしない。
いつでも自分でチェック・修正出来るようになること。
自発的に正しい基本を行える生徒に意識を促すことをテーマに行いました。
今日来た生徒にはこの想いが伝わったと思う。
一つひとつの立ち方を言語化出来ること。
今自分の軸はどこに乗ってるのか、
左右の演武線にバラつきは無いか、
体育館にはラインテープが有りますので、その線を上手く活用して稽古を行いました。
ライン上に正中線を合わせ、その上を移動基本。
正確な歩幅と長さ、
これを守った上で移動基本です。
ラインの上かどうか自ら確認作業し、次は左右等間隔も意識を促します。
どれだけ移動しても、同じ幅・同じ長さ・軸の位置は一定。
道場では焼き鳥の串で例えていますが、常に突き刺さった状態でないといけません。
移動基本では、まずは下半身の意識。
手技は直ぐには入れずに、両手で刺激を与えながら行いました。
基立ち・前屈立ちなら極めの瞬間、お尻をパンっ!
猫足立ちなら極めの瞬間、鼠径部をパンっ!
四股立ちなら極めの瞬間、内腿をパンっ!
意識が芽生えだした頃合いを見て手技を合わせると極めが上がってきた印象を受けました。
手技の意識が強すぎると、重みの無いペラい技に成り下がってしまうので、立ち方が極まった瞬間。
これを頭と身体に摺り込ませる目的もあり、「パンっ!」を入れることにしました。
タイミングが分かれば、今度はそこに手技を合わすだけ。
順を追って導入すれば理解が深まるんじゃないかと。
縦移動を十分行った後、超久々の横移動。
これを払いと逆突きで。
とにかく技は、下半身の連動。
床からのパワーを腰から手技にどう連動させるか。
たっぷり時間もあるし、確認の仕方を伝えながら何度も繰り返しました。
目的は体重の乗った重みのある技。
極めの強さを上げる横移動基本でした。
今日やったのは、もろに平安五段・バッサイ大に活かせるよ。
残り15分間は複合的な縦移動基本でした。
これも正中線をライン上に乗せたところからスタート。
1・前屈立ち / 下段払い
2・猫足立ち / 手刀受け
3・四股立ち / 下段払い
4・後屈立ち / 下段払い
軸は全てライン上に乗ったままか。
正確な長さ・幅はキープ出来ているか。
何となく稽古に参加するだけじゃダメで、
正確な立ち方を言語化でき自ら確認出来ること、
左右の移動足にバラつきは無いかも自ら確認出来なくてはいけません。
今日やってる稽古の目的・意図を理解し稽古に臨まなくてはいけません。
正しい稽古の取組み方を知ったら、あとは自主練するだけ。
いっつも言ってる「意識を高く」ってこういうことを指しています。
「真面目に一生懸命頑張る」から次のステップ、
「正しい理解と正しい努力」
これで自らを振り返り修正出来る生徒になってくれれば、ひと皮剥けると思います。
忘れないでね!





































