こんにちは!
稽古を終え、運転席のドアを手に取り開けようとしたところ、、
パリパリに凍って開きませんでした。
助手席側から乗り込んでやっとこさ。
助手席も後部座席もなんならトランクまでもパリッパリ!
たった2時間でこれです。
1・体幹トレ
2・自由形
【体幹トレーニング】
寒いし全員でランニングがここ最近のパターン。
緩くジョグしながら肩を回したり伸ばしたり、肩甲骨を開いたり寄せたりしながら走ってると後ろでマネしながらついてくる生徒達。
温まったところで、プランク・サイドプランク・V字プランクでした。
186分経過しました。
【自由形】
気分転換に何か新しい形でも打ちたいなと思い、生徒たちに希望を聞く事に。
まっさきに挙がったのが、ニーパイポ。
ひと通り聞いてみると「覚えやすい形が良い」
なるほど。
技が多彩なニーパイポは1時間ではちょっと厳しいかな?
少し悩んで提案したのがクルルンファ。
左右繰り返しが多い形ですし、個人的にも打っていて楽しい形ですので早く生徒たちに覚えてもらって道場で広めていければと思っていました。
夜来てくれる子が、新しい形を土曜日に持ち込んでくれたら、、
想像するとワクワクしてきますね。
苦戦したのが回し受け。
時計周りもあれば逆回りもあったりと。
正直言って言葉で指導するのも難しい技。
剛柔の形では回し受けが私が知ってるだけでも、クルルンファ・セーサン・スーパーリンペイと出てきます。
回し受けをもっと上手く指導出来れば良いのですが、、
横に立ち超スローでお手本見せたり、後ろから腕を掴んで操り人形したり、あらゆる事を試しましたがなかなか難しい技でした。
腕を引っ張って肘当てする挙動なんかは分解してみせたのが理解しやすかったかな。
そういえば伝え忘れてましたが毎回体幹で頑張ってる足刀蹴り、キレとスピードの見せどころですね!
時々、自由に形練する時間を使って打つようにしておこう。
せっかく覚えた形は、少しでも良いので継続的に打っとかないと忘れてしまいます。
忘れたらもったいないよ!
たまにはこんな夜練もアリにしておこう。
こんにちは!
本日は西舞子小学校で2回目の特練が開催されました。
久々の形道着、重たくて疲れがドッと溜まります。
土日連チャンだったのもありますが、帰ったら間髪入れずにマッサージ。
途中電話が鳴って起きましたが、スマホ握ったまま完全に寝落ちしてました。
薄くてペラペラで真冬の寒さには堪えますが組手道着の方が疲労は軽減されますね。
さて、道場からは申し込んでいた6名に加え飛び込みでS君が参加し計7名での特練となりました。
形組手を本人の意思で自由選択出来るいつもの進め方と思いきや、そうではありませんでした。
全員で組手基本をやって全員で形といった具合でした。
私は3,4年生女子の組手基本40分コースを仰せつかりました。
よりによって綿100パーの形道着。
久々の組手の指導という事もありクタクタになりました。
いつも特練は、その場の流れ・雰囲気で誰がどのグループを担当するかを決めています。
予め予告されていたらもうちょいマシなメニュー組めたかな。
前後のフットワークに左右の動きを交え、慣れてきたところでアジリティなんかでした。
身体が温まってきたところで、基本通りの刻み突きと中段突きの指導。
ちょっと遊びを交えようかと中段突きの差し合い。
どっちが取ったか他の生徒に副審してもらいました。
最後は2列になって刻み突きと逆突きの打ち込み。
上下と上上のワンツーで締めくくりました。
さて次は40分程でしょうか。
全員で形練です。
紆余曲折あり、私はオレンジ・青帯の平安五段を担当することに。
13人程いましたでしょうか。
幸い形を覚えているようでしたので、順番を教えるような練習にはなりませんでした。
ゆりからは2名。
新しい学びを得ることが出来ますので、ホントはいろんな指導者に当たってほしかったのですが、こればっかりは仕方ありませんでした。
今、私がベストだと思う平安五段をシェアしています。
嬉しかったのはみんな真剣に取り組んでくれていたこと。
上手くなったろうという気概が感じられる練習会になりました。
・スピードの出し方
・強い受けの出し方
・次の立ち方の高さにスムーズに入る方法
・正確な立ち方
・腰の切り方
・緩急と強弱の使い分け
・基本と競技色の違い
・間違った技の入り方
・強い印象の残しどころ
正直なところ、はしょったところがいくつもあります。
僅か40分では全部伝えることは出来ませんでしたが、みんなやる気の塊だったので私もやりがいを強く感じました。
名前も顔も知らない生徒ばかりでしたが、良い緊張感で稽古出来ました。
形練のあとは、皆の前で形を披露しました。
少し時間が余ったので、全員でペアとなり組手の試合形式をちょろっと行い3時間練習を終えました。
次回は3月9日中崎公会堂。
建物が狭いので組手オンリーです。
その日、私は実家に帰りますのでお休みを頂戴しています。
こんにちは!
本日は先週のような凍てついた寒さもなくポカポカ陽気でした。
歩いていこうかとも一瞬考えましたが特大のバッグが2つ。
新しくミットを2つ購入しましたしやっぱり車でした。
-バンビクラス-
00・早練
01・ウォーミングアップ
02・ラダートレ
03・体幹トレ
04・固定式基本
05・形
-モンキークラス-
06・瞬発系トレ
07・ラダートレーニング
08・ルーティーントレ
09・体幹トレ
10・固定式基本
11・形
12・組手
バンビクラス
【早練】
新たな取り組みの早練。
30分だけですが、みっちり仕込んでいきますので形を覚える段階ではとても有効だと思います。
この早練で覚える事が出来れば後半の練習で思いっきり形を打てるようになるし、私も少しずつ修正していけます。
二人ともに共通する修正ポイントとしましては、追い突きの際、後ろの足も一緒に前に動いてしまうこと。
この日の早練で指摘し、癖に気づいてくれましたので早練の甲斐があったというものです。
春の審査会や北区大会を見据えた取り組みです。
いろいろ知恵を絞ってレベルアップに繋げていきます。
来週はK君とMちゃんの兄妹!
12:30集合!
【ウォーミングアップ】
まずはグルっとランニング。
カエル飛びジャンプや抱え込みジャンプ・アンクルジャンプでちょっとずつ組手に繋がる運動入れています。
バネを意識してね。
みんな大好きな仰向け(うつ伏せ)ダッシュ。
遊びの中で競争心や反射神経をつけています。
【ラダートレーニング】
これもみんな好きですね!
まだまだ複雑な動きには突入していませんが、今は単調な動作の中でスピード感を養う段階です。
クイックランとグーパー。
おっとケンケンが抜けていました。
強い下半身作るにはケンケンは有効です。
忘れてはいけませんね。
グーパーはスムーズに動けるようになってきてるので、次回はパーチョキ(スタックアウト)混ぜてみようかな。
改めて感じましたが、毎週同じこと続けていれば動きが良くなってきましたね。
みんな確実に先週よりスピードが上がってました!
【体幹トレーニング】
プランクとサイドプランク・V字プランクで216分経過しました。
すぐ崩れる子・フォームが正しくない子・歯を食いしばって耐え忍ぶ子・涼しい顔でこなしてしまう子と様々です。
崩れてもすぐにリスタートしないといけない。
フォームが分からない子は修正するので覚えてね。
歯を食いしばって頑張る子は私は大好きです。
涼しい顔で出来る子は力がついてきた証拠。
【固定式基本】
正しい引き手と突きを身体に染み込ませている段階です。
これが出来ないと美しい形は打てませんので、毎週同じこと言ってるので
よく見て・よく聞いてついてきてね。
平行立ちのバランスが左右どちらかに傾いていてはダメ。
両足で均等に立たないと。
こんな時有効なのが、頭の上に紙コップを置いたりして固定式基本をやるとよく分かるはず。
道場でそこまで用意は出来ませんので、良かったら自宅でやってみてください。
落とさないように出来れば軸が整ってきます。
引き手と突きの他、中段横受け・上段揚げ受け・下段払いに加え基立ちからの正面蹴り。
抱え足の意識付けに、平行立ちの状態で胸の高さに手のひらを置き膝頭をぶつける練習を挟みました。
空手の蹴りとサッカーのシュートとの区別をつけるための練習です。
膝を高く抱え込めるようになろう!
【形】
段々と打てる生徒が増えてきました。
四の形と十二の形を頑張っています。
初挑戦の十二の形、難しかったと思います。
昔うちの娘が、泣いて逃げ出したことを思い出します。
でも大丈夫。
ちゃんと打てるように指導していきます。
覚えたらもっと空手が楽しくなるよ。
途中、仮想の敵と戦っている意識を持たせました。
「後ろから敵が襲ってきたよ!」
するとどうでしょう。
クルっと回転し、チカラ強く横受けしています。
「相手に攻撃!」
引き手を強く取り強い突きを放っていました。
ひと挙動ずつ、声掛けしながら全員で打ってみたらパフォーマンスが上がった。
例え幼児でも仮想の敵がイメージ出来れば表現力が上がります。
今後指導する上で収穫でした。
ラダーでの動きや今日のような形を見せてくれたりとバンビ生も確実に成長しています。
あんなにチビちゃんやったのに、今ではキリっとしています。
可愛くてたまらん。
(つづく)
モンキークラス
【瞬発系トレーニング】
瞬発力がものを言う競技空手。
学校を利用させてもらっているため、ほしい道具を揃えてもデカすぎて毎回持ってくることは出来ません。
ずっと頭を悩ませていた課題でもあります。
一瞬のスピード。
爆発的なスピードをどうやって養おうか、ここ最近そればかり考えていました。
先週から取り入れたラダーを用いたトレ。
今日で手応えを掴んだ。
長い時間かけてやると、だんだん疲れてスピードダウンしてしまいますので短い時間を全力で。
煽りに煽ってラスト10秒で更に追い込みます。
今までスピード系を苦手としていた生徒たち。
今日は限界突破していた!
【ラダートレーニング】
瞬発系で動ける感覚が残っているうちに、シャッフルで敏捷性も高めていきます。
前向きと後ろ向きの計4本。
これもフルスピードです。
全体的にスピード感が上がった。
練った作戦が見事にハマるとヨッシャ!って気になります。
形と組手、2つあるのが空手です。
形練多めの道場ですが、組手の土台となる敏捷性とスピード感を上げて組手も苦手としない生徒にしていきたいと思っています。
みんなの運動神経をもっと高めていきたい。
【ルーティーントレーニング】
「しっかり親指で締めて手首を固めて」
この一言が効いたのかな。
拳立て10秒間だけですが始めた頃と比べて、崩れ落ちてしまう事が今日は無かったように思います。
ケガしたら大好きな空手が出来なくなるよ。
膝立ちからの抱え込みジャンプも出来るようになってきた生徒もいます。
”継続は力なり”
ちょっとしたことかも知れませんが、生徒には上達を実感させてあげたいと思います。
このルーティーンの時間で身体のキレを磨いています。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズ・クルルンファの足刀蹴りで354分経過しました。
取り入れたばかりのクルルンファの足刀蹴り。
蹴りのイメージが強いですが、片足でバランスをキープすることが肝心です。
軸を意識してフラつかなく立てるようになってから蹴りの意識を持たせても良いんじゃないかな。
見てたら蹴ることに意識が行きがちに感じる。
【固定式基本】
基本あっての形。
基本が極まってなくては美しい形は打てません。
今日は猫足立ちオンリーでした。
軸足1本で身体を支えますから下半身トレにも繋がります。
一人ひとり観ていたら修正することだらけでしたので、かなりしんどかった事だろうと思います。
猫足立ちから正面蹴りを挟んで手刀受け。
これを前後にひたすら繰り返しました。
「技は最短距離で出す」
「準備から受けまでをトップスピードで出す」
「受けだけど打ちの意識で」
「軸足踵に重心を乗せる」
「下半身は前を向き上半身は半身で極める」
【形】
白帯生もオレンジ帯もほぼ打てるようになった平安三段。
直ぐに必要な形ではありませんが、青帯が近づいてくるときちっと打てなくてはいけません。
今後必要になりますので、個別で教えるよりも全体で指導する事にしました。
若干の間違いはまだ見受けられますが、その都度修正を入れています。
この日のようなミッチリと指導することは暫くは考えていません。
審査前にピンポイントで行う程度になります。
打てる形が増えればこの日行ったように、ひと通り形を打つ時間に見取り稽古しなくてよくなります。
次回は緑帯向けにセイエンチン。
左右、対をなす形なので比較的覚えやすい形と言えます。
今後バッサイ大かセイエンチン、どちらを追求していくか自分で決めてもらいたいと思います。
生徒それぞれの特徴にあった形はどちらか意見を求められれば答えはしますが、実際に競技するのは自分自身。
いろんな意味で後悔を残さないよう自分で決めていく経験を積んでもらえればと思っています。
その他の生徒は、形練の時間これまで学んだ形をひと通り打つ時間に充てます。
でも稽古の割合は試合で打つ形を多めにね。
【組手】
前回学んだ裏回し蹴り。
今度は実際にミットを使ってのペア練でした。
刻み蹴りは引き足、裏回し蹴りは巻きつけ。
どちらにも共通することは腿裏の柔らかさ。
裏腿ストレッチを指導していますので、稽古前の準備に使ってね。
4月にはもう高学年です。
走り回って遊んでケガしないように。
逆にケガの予防に時間を使えるように。
待ち時間の使い方で意識の高い低いが分かれていきます。
来週は新アイテム両面ミットを2つ導入します。
ひとつのミットで刻み蹴りと裏回し蹴りを自由に受ける事が出来る優れもの。
競技の達人DVDで月井先生が使っていたのと同じものです。
楽しみだ。
後半はスライドの刻み蹴りを。
2挙動で蹴るよりも1挙動の方が極まる確率が高まります。
この蹴りの利点は、得点を狙うことは当然として相手へのけん制に持ってこい。
荒賀知子先生のセミナーDVDで指導していた技です。
寄せ足よりも送り足の方が圧倒的にスピードが増します。
まだ始めたばかりですが自在に使いこなせるようになるのを目指して。
女の子組はビッグミットを使って中段回し蹴りでした。
まだまだ組手の経験が足りない生徒が多いですので蹴り方の説明から。
1・回し蹴りと呼ぶのになぜ直線的に蹴るのか
2・なぜ回して蹴るとダメなのか
3・蹴りの間合い
4・飛距離の伸ばし方
5・ガードして蹴る
稽古前にちょい座学挟みましたが答えを記しておきます。
1・相手に素早く蹴りを到達させるには直線的に蹴る方が速いから
2・股関節を外旋させて蹴ると遠回りしてしまうから
3・腕よりも足の方が長いので、突きの間合いの外から仕掛ける事が出来るメリットがある
4・蹴りが到達する瞬間、軸足踵を捻ると腰が入りさらに飛距離が増す
5・右足で蹴る瞬間、両手を入れ替えることで(右手前)相手の上段突きが来ても防ぐことが出来るため
理屈を理解した上でひたすらにミットを蹴る練習でした。
単刀直入に説明すると、相手に膝蹴り入れるように始動することです。
ミットも増えてきましたし打ち込みの量を増やす時期に充てたいと思います。
技が出せるようになった頃合いを見て対人の練習。
動きの中から技を出す練習に移行していきたいと思います。
思ったように技を極めるには、反射神経を高めていないとダメですね。
私は神経系のメニューを勉強していこうと思います。
こんにちは!
実に2週間ぶりの夜練。
先週は勤務先で抜き差しならぬ事態が発生し、やむなく断念。
空手教室を開くことが出来るのも安定した生活基盤があるからこそ。
ですので最優先は本業となります。
時間となりましたので帰りますと言った訳にはいくはずもありません。
(予定していた人ゴメンね)
さて本日は祝日でしたので1日中、家でゴロゴロ。
割と早めに起床してブログのストックを2本分増やしたり、最近届いたマッサージチェアをあれこれ試しています。
サプリメント頼りの生活から抜け出せれば良いですが、果たしてどうでしょうか。
1・柔軟体操
2・手技の瞬発力
3・移動式基本
4・体幹トレ
【柔軟体操】
激さむの体育館を身体が温まるまで何周もジョグ。
5分程度でしょうか走ってたら足元だけどうしても温もりませんでしたが段々温もってきました。
ケガしたら大好きな空手出来なくなってしまうので、4人でお喋りしながらストレッチ。
特に肩甲骨まわりと股関節まわりの可動域の広げ方を伝えながら伸ばしました。
ここ最近、蹴りの練習が始まりましたが股関節が固いと足があがらないし、裏回し蹴りは足裏でペチンと蹴ろうと思えば裏腿が柔らかくなくては巻くような蹴りが出せません。
複数ストレッチを教えています。
教わったことは、稽古の合間や待ち時間に自ら進んで取り入れるよう意識を促しました。
稽古前に走り回って遊ぶよりも、じっくり伸ばして動ける身体作り・準備をするように指導しています。
教わったことを、その時だけ行うのではいけません。
自ら進んで出来る人が意識が高い人と言えます。
良い準備が良い稽古に繋がり、
良い稽古を反復出来る人が、
競技空手で良い結果を生みだすんだと思います。
点を点で終わらせず自らの意識で「線」に繋げるように。
【手技の瞬発力】
技のキレがある人の特徴は、スピードがあります。
キレとは動きだしの速さを指します。
速く動こうとしても動けない人の大半は、きっと力みが邪魔をしているんだと思います。
1・力を込めない
2・息を止めない
最低限この2つは守らないといけませんが、今日はこれ以外に瞬間的に身体を動かすコツを伝えています。
いち・にの・さんでパチン!と手技を極める練習を、中段横受け・上段揚げ受け。下段払いで指導しました。
文字で伝えるのは難しいですが、生徒には伝わったようです。
キレが上がってきました。
キレとともに必要な事が「極め」
キレが動き出しの速さとすれば、極めはピタッと止まる能力のこと。
素早くスタートしてゴールに到達した瞬間、余韻無くビタ止まり。
ここを理想としています。
ここを追求してほしいところです。
ゆりの生徒には始めて取り入れる練習でした。
自分自身、実に5年ぶりだったかな。
いろいろ指導方法を探求していた時期に出会ったキレの生み出し方でした。
糸東流らしいキレ味鋭い形を追求していきます。
これも隙間の時間に簡単に出来る超簡単な練習方法です。
教わった時・稽古中にだけやるんでは無く「自ら進んで」ちょっとした待ち時間に出来るようになってね。
自ら出来る人って、例えば大会でコートに入り自分の試合を次に控えた時、立ち上がって準備をする事が出来ます。
でも指示された事しか出来ないうちは、試合の準備もきっと考えが及ばないでしょう。
競技中、話しかけることなんて出来ませんので、実は歯がゆい思いで観ていることもあります。
今までいっぱい、いろんな事を教えてきたと思います。
次のメニューに有効なアップって何だろう?
例えば突きの練習前なら、肩甲骨伸ばしておこか。
蹴り練やる前に股関節回しとこか。ついでにハムストリングス緩めとこか。
パフォーマンス上げる準備の意識です。
そんな想いをこめて今日のメニューに取り入れました。
これやっとけば手技の瞬発力つくよ。
【移動式基本】
縦移動と横移動、いろいろメニューを用意していましたが、結局基立ち / 追い突きの一択でした。
理由は前述の瞬発力の意識つけをする必要があったから。
一番確認しやすい基立ちに絞って稽古しました。
キレ・極めとともに必要な移動スピード。
動きが重いと形の印象は上がってきません。
身体が重そうやな。
動き悪いな。
キレ感じへんな。
このような印象を持たれると、次もこの子の形を観たいな!って審判の先生に思ってもらうことはないでしょう。
前に出るスピード。
頑張って速く動こうとすればするほど、大事な部分を忘れてしまう。
糸東流って松濤館の形とは異なり力強く床をドンっ!と鳴らしません。
摺り足で軸足の張りでタイミングを合わせます。
決して移動足ではありません。
速く動こうとすると初動が軸足となり踵は浮くわ、頭が浮くわで求めている事の正反対の結果に繋がってしまいます。
前膝の抜きを使うと身体が自然と前に進みます。
この前に出る推進力に、後ろ足の寄せを上手く融合させスピードを加速させます。
”抜き” と "寄せ”
この2つを徹底的に意識しスピードを上げる練習を取り組みました。
見た目はただの基立ちの移動基本。
ただの移動基本を何本やっても意識が足りなければ成長はありません。
あくまでも私の持論ですが。
どうすれば形の競技力が上がるの?
キレ・極めの他に移動スピードを上げなアカンな!
頑張って踏み込んでも踵浮くし逆効果やん!
前膝抜いたら前に進むやん!
後ろ足を同時に寄せたらもっと加速するやん!
手技のタイミングも揃えたらもっと極まるな!
この辺の事を理路整然と説明すれば、生徒の動きと目つきが変わってきました。
結構良い移動基本が出来たんじゃないかな。
繰り返し言いますが、結局のところ生徒自身の意識ひとつでいろんな事が変わってきます。
実際やるのは生徒です。
私の仕事は生徒をその気にさせること。
分かり易い説明で生徒に落とし込むこと。
指導者は、どうやって成長を実感させてあげることが出来るかが問われます。
これやっ!
って感じる事が出来た時こそがスイッチ入る瞬間です。
少し手応えを感じることが出来た夜練でした。
次も頑張るぞ!
【体幹トレーニング】
稽古後の黙想を終え帰り支度の最中、体幹やってないことに気がつきました。
プランクとV字プランクを2分間、合計183分でした。
あぶなかったぜ。
こんにちは!
今日はよく冷えた激さむの体育館でした。
それでも楽ちんな組手用道着。
2部練ではジッとしてたら凍えてしまうので、生徒に混じって一緒に走り回ることに。
本日はメニューを少し見直して運動量多めで挑みました。
-バンビクラス-
00・体験教室
01・ウォーミングアップ
02・ラダートレ
03・体幹トレ
04・固定式基本
05・ミット
06・形
-モンキークラス-
07・瞬発系トレ
08・ルーティーントレ
09・コーディネーショントレ
10・体幹トレ
11・固定式基本
12・形
13・組手
バンビクラス
【体験教室】
進め方を変えた体験教室。
本日は年少さんと年長さんがお越しくださいました。
12:30からマンツーマンでスタートし、通常時間の13:00から30分間その他のバンビ生とともに一緒に稽古し道場の雰囲気を感じてもらいます。
トータル1時間で体験教室を終了。
残りの30分間はバンビ生の通常稽古に充てるという方法を取ってみることに。
さて体験教室ですが、武道ですのでゆり空手も礼儀作法を特に大切にしています。
挨拶や返事、靴並べといったところがキチンと出来なくてはいけません。
まず着座から。
”左座右起”の順で正座し、途中「跪座」の姿勢を取ります。
跪座の意味や目付け、立礼の角度等も可能な限り幼児でも分かるように、説明をつけ加えました。
内容は直ぐには理解出来ないと思いますが、着座の順だけでも覚えてもらったら大成功。
着座・座礼・立礼を学び、拳の握り方へと移りました。
1・2の3で握れる超簡単な方法です。
正しく握れたかどうかは床に拳を当てて確認です。
ここから実際に技に移行していきました。
まず引き手です。
しっかりとお腹まで両引き手を取ります。
何度か繰り返し、次は突きでした。
狙う位置は、身体の真ん中。
このあたりで丁度30分だったかと。
予定通りに進んでいきました。
【ウォーミングアップ】
ここからバンビ生が合流。
早速座礼の出番です。
着座して黙想。
おっと、黙想が抜けてました。
両手で魂のカタチを作り、軽く目を瞑り、精神を集中させます。
心を落ち着かせ道場訓を唱和したら稽古スタート!
元気よく道場をグルグルとジョグ。
途中いろんなことしながら身体を温めます。
ダッシュしたりサイドステップやジャンプなんかです。
【ラダートレーニング】
もうちょい身体が温まるようにラダーです。
クイックランやグーパー、ケンケンでした。
一人3本ずつだったかな。
ラダーでスピード感を養います。
【体幹トレーニング】
プランク・左右サイドプランクでした。
体験生のプランク、背筋もピンと伸びていてキレイなフォームでした。
しっかり腹筋使って身体を支えることが出来ていました。
これで213分経過しました。
【固定式基本】
作戦が上手くハマりました。
予め、引き手と突きを練習していたのでみんなに混ざって普通にこなせていました!
この方法は大正解と言えます。
力いっぱい引き手を取って、正中線めがけて突きを放ちました。
このあとに、中段横受けと正面蹴りも行いますが嬉しかったのは入会したてのEちゃんが体験生に横受けのコツを優しく教えてくれていたこと!
いつも体験生が来る度に稽古前、
「分からない事ばっかりだから気にかけてあげてね」
「困ってたら教えてあげよう!」
この教えを忠実に守ってくれていました。
中段横受けを、年少さんから順に指導していましたが隣でEちゃんの声が聞こえてきます。
「バッテン作って受けるよ」
Eちゃんありがとう!
これが普通に出来るなんて、とても立派です。
横受けして正面蹴りでした。
このあと、ミットを蹴るのでちょっとやっておきました。
上手く蹴るコツは膝をグッと抱え込むのと、蹴ったあと踵が裏腿に当たるくらい引き足を取ることです。
【ミット】
基本で正面蹴りを学び、実際にミットをめがけて蹴りました。
軽く前膝を曲げ、手にはフライパンを持ち(持たないが)、反対の手は引き手のまま。
後ろの足で真っ直ぐに蹴るようにね!
左右の足で一人5本ずつ蹴ったところで13:30。
体験教室はここまで。
時間配分が見事に合いました。
通勤電車の中で次のメニューを組立ていますが、これだけドンピシャだと気持ちが良いですな。
【形】
体験終了のあと、残りの30分間バンビ生の特訓開始!
H君とMちゃん激さむの中体育館で、最後まで見学してくださいました。
先輩バンビ生たちのキリっとした佇まいを感じ取ってくれたら嬉しいな。
今、一生懸命覚えている「四の形」
良い感じで稽古出来るようになってきました。
順番を覚えるまでが苦労しますが、随分成長しました。
繰り返し繰り返し何本も打ってカタチにしていこう!
早練で順番に個別指導していきますので、この機会にしっかり覚えて形練で思いっきり打てるようにしていこう!
早練、せっかくなのでお子さんと一緒にパパさんもママさんも合流していただいて構いません!
少し時間があったので、一人ずつみんなの前で形を披露する時間を設けました。
人前で打つなんて、少し前ではまだまだ考えられなかったこと。
形を観て修正部分を伝えて、また次に繋げていく。
これの繰り返しだと思います。
この調子でバンビ生を鍛えて自信つけさせたいな。
(つづく)
モンキークラス
【瞬発系トレーニング】
動き出しの速さを高めるメニューを組み込みました。
基本稽古はホントに同じことをひたすら繰り返し技の精度を高めますが、反応や瞬発系は生徒を飽きさせない工夫が必要です。
またいつもやってる事が出来るようになってきた生徒が増えてくると、もう一段階難易度を上げたりといった具合です。
今日は組手に特化した動き。
瞬発系はラダーが有名ですが、今日はラダーを使いますがいつもと使い方が異なります。
長いラダーを一人ひとマスだけ使い、その場で20秒間高速で2イン2アウト。
まずに何も言わず生徒の動きを観察。
目的が何なのか?
目的を果たそうと思えば、どう動けば良いか?
やったらダメな事が分かっているか?
ひと通り動きを観て、質問ぶつけてみました。
瞬発系で意識することは何?
つま先立ち!
床から足を直ぐハズす!
軸をブラさない!
(腰が浮かない事も大事ね)
驚くことに全部正解でした。
みんな良く分かってるわ。
速く身体を動かそうと思えば、少なくとも上記の4つは必要です。
20秒間全力で、1・2・3・4のリズムで高速ステップでした。
これまで瞬発力を苦手としていたSちゃん。
この3つを意識してやってみたところ、確実にスピードが増していました!
みんなええ感じ!
【ルーティーントレーニング】
拳立て・手技の瞬発力・膝立ち・骨盤歩き
これらを強化することで形の競技力に繋がっていきます。
毎回同じことだし地味だしで退屈だと思うけど外したくないメニューです。
手技の方は始めに指導したのと比べて、第3段階まで難易度が上がりました。
運動神経抜群の子はまだついてこれていますね。
凄い!
【コーディネーショントレーニング】
持って来ては折れ、ボンドでくっつけては折れての繰り返し、今日もリアクティブキャッチです。(引っ張り合いして折らないでね)
シャッフルでラダーを駆け抜けてキャッチしてましたが、激さむなので体育館を突っ走りながらキャッチ。
野球のアメリカンノックさながらの動きです。
全速力で走りながら指示された色を目で追い片手でキャッチ。
ゴールデンエイジ期にやっておくべきメニューのひとつです。
意図が理解出来だしたところで2本投入。
「定位能力」
動きの中で距離感を微妙に調整する能力です。
近すぎると動きを減速し少し遠いならさらに加速して腕を伸ばす。
動きの中で状況判断をしていくための能力です。
寒いし最後の方は私も並走しながら投げてました。
バテた。
【体幹トレーニング】
足刀蹴り・レッグレイズの定番メニューに加え、体幹にも新たなメニューを投入しました。
ずばりクルルンファの足刀蹴り。
寝ながら行う「足刀蹴り」は、下足底の蹴り込みと逆足での引き足を体幹を使って左右同時に強く行うことが目的です。
新型の方は、1分間片足立ちでバランスを取りながら膝頭を帯の高さまで素早く抱え込み、斜め前方に向かって膝高さめがけて、足刀で蹴りこみ足を降ろさず素早く引き足を取ります。
とにかく1分間片足で立ち続け、動きの中でも軸をキープするトレーニングです。
みんな利き足なら出来そうな感じですが、反対足は難しいかな。
今いる生徒が中学生になった頃でしょうか。
自由形メインの形練になったら、クルルンファは取り入れたいくらいに個人的に大好きな形です。
切れ味鋭い足刀蹴りが出来るように、体幹トレの時間を使って今のうちから仕込んでおこうかと考えたメニューでした。
足刀蹴りですので、足の側面(アウトエッジと呼ぶよ)で蹴るようにね。
これで351分経過です。
【固定式基本】
ひたすらに四股立ち突き。
四股立ち突きオンリーの基本稽古。
ただただ自分との闘いです。
「稽古で腰を落とせないと、試合で落とせるはずがない」
どうしても自分に負けて腰が上がってくる生徒が居る。
その間、ライバルが歯を食いしばって我慢していたら差がつくだけ。
四股立ちの姿勢で差がつき、筋力でも差が開きます。
どうか自分に負けないでほしい。
あと、お年寄りみたいに腰が折れてるのはもってのほか!
腰をしっかり落として、
肩甲骨しっかり寄せて、
プリっとお尻を出して、
股関節・膝・足首の3点ロック
最後の敵はいつも自分自身。
美しさに拘ろう!
【形】
大会も審査も無いオフシーズン。
この時期の使い方がとても重要だと思います。
新しい形を覚える丁度良いタイミングですので全員で平安三段を学びました。
まだまだ曖昧な生徒もこの機会に確実に自分のものにしてください。
青帯になると必要な形ですので、オレンジの生徒はそのつもりでね。
新しく登場する技(立ち方)は、
・後屈立ち
・四本貫手
・肘受け
知識として頭にいれておいてほしい事は、
四本貫手の後、相手を後屈立ちで引き込みますが、力づくで引っ張っても相手を引きつける事が出来ませんので、右膝を軽く前方に抜く事で相手を引き込むことが可能となります。
中段横受けと下段払いを両手で同時に技を出しますが、胸の前でバッテンを作りスナップを使います。この時、下段払いする方の腕を自分の胸元でバッテン作るように。
またこの挙動では両腕をただ動かすのではなく腰切りを小さく使うことでキレが増し、人との違いを生み出します。
肘受けはしっかりと体側まで受けきり四股立ち突きまでスナップを使って連動させる事が重要です。
最後は後方に立つ敵に向かって肘打ちと肩越しに突きを極めること。この時後方にしっかりと目付けを行うように。
最後この技を左右連続で繰り返しますが、一旦左に振って間髪入れずに右で極めるように意識してください。
比較的覚えやすい短い形ですが、注意ポイントを理解し演武するように心がけてね。
【組手】
利き構え、逆構えで寒いしまずはステップから。
心肺機能高めて、試合中60秒間動けるようにしていかないといけません。
ケンケンの目的は強い足首を作ること。
フットワークしてる時、動かして良い部位は足首だけね。
なのでケンケンして強化してるのである。
ジャンプ取り入れてるのはバネの強化。
素早く相手との間合いを詰めたり、間合いを切ったりするにはバネが必要です。
床は冷たいし固いしで踏み込む度に悲鳴が上がってますが、刻みの連続なんかも。
踏み込みと突きの連動ね。
最後は対戦相手を想定しながらのフリー。
プレスやフェイントを各自織り交ぜながら、技を出し前進していきます。
もっと人任せじゃなくて進んで声を出していけるようになってほしいな。
緑帯には。
普段やらない事は、試合中咄嗟に出ないよ。
技も気迫も。
練習のための練習にならない事。
試合で発揮出来るようにです。
しっかり温まったところで、男子と女子に分かれての稽古です。
まず女子と低学年男子の連合チームは瞬発系オンリー。
3人ひと組です。
中段差し合いの稽古ですが、3人目が中央に立ち拳サポを二人の間に落下させたら打ち込みの合図。
スピード勝負でした。
脳から筋肉に素早く伝達。
スピード感がある子はここが長けています。
ここが苦手な生徒はラダーの時間をもっと意識高く!
次に男チーム。
今日は蹴り。
ペアとなり3割のチカラとスピードであらゆる蹴りを出す(イメージする)練習。
全体を通じて新メニュー多めで考えていましたので、今まで教えていなかった前足での裏回し蹴りでした。
まず、膝頭を帯高さ程度に抱え込むことから。
膝が下向いてると上段まで足が上がりませんので、しっかり抱え込みの意識を持つ。
次に蹴る瞬間「やじろべえ」です。
足を上げるには上半身を後方に倒す事で前足を容易に上げる事が出来ます。
その時に軸足の踵を相手にクルっと向けること。
軸足の返しがあることで蹴りの飛距離が変わってきます。
蹴るというよりも、足裏でタッチするイメージ。
ペア練で蹴りの練習を繰り返しました。
しばらく繰り返し、刻み突きからの裏回し蹴り。
コンビネーションです。
コツはこんな感じ。
1 ・刻み突きを出す
2-1・後ろ足を半歩だけ寄せる
2-2・寄せた瞬間、前足を抱え込む(ここ大事!)
3-1・足裏でタッチ
3-2・上体を後方へ倒す(頭は相手を捉えておく)
3-3・踵を捻る(両腕は構えたまま崩さない)
4 ・蹴り足を床につけ残心(そのままバックステップで距離を取る)
刻み突きからの裏回し蹴りを今日指導しましたが、腰の旋回を使ってもっとスムーズに出せる技は中段突きです。
中段突きしたあと、腰を切り返したら自然と軸足に重心が乗りますので、比較的容易に前足がフリーになります。
後ろ足に「溜め」があるからこそ活きる技と言えます。
今度やってみよう!
他にも時間の都合で出来ませんでしたが後ろ足を使う裏回し蹴りもあるし、後ろ回し蹴りやサソリ蹴りに蹴込み、中・上フェイントなんかも出てくるよ。
"広く浅く” にならないよう、まず今日覚えた裏回し蹴りが試合で出せそうになるくらいに練習を重ねて次の技に移りたいと思います!
※来週の早練は、K君とYちゃん!
12:30集合!