こんにちは!
朝から雨の中、垂水体育館に向かいます。
コート役員が不足していたら当日、手伝いがあると事前に予告されていましたので9時入りで設営です。
大会開始の時点でお声がかからなかったので、観客席から生徒達の試合を応援!
ドキドキしながら観てました。
3月に入門してきた生徒達ですが、堂々とした姿で逞しさを感じました。
半年ちょいで、こんなにも成長するものかと思って観ていました。
午前中は形競技、一人ひとりの試合をチェックです。
自分の持てる力を発揮していました。やり切ったら勝っても負けても後悔は無いのではないでしょうか。
課題は分かりましたので、さっそく次の稽古から修正していきますよ!
お昼休みを挟んで次は組手!
これから試合する本人よりもこっちが緊張です。
ドキドキしながらスタンバイしていると、なんとっ!!
コート役員です、、
唯一観れた2年生男子組手。
2名エントリーでしたが初戦でつぶし合い。
キレイなフォームからの中段突き、上段蹴り、刻み突きから蹴りに繋げるコンビネーション。
突いた後の残心まで、習った技を出し切っていました。
凄くカッコよかったです。
決勝戦では心が折れることなく最後まで戦い抜きました!
たった一日で、精神的に大きく成長したんじゃないかと思う位に変化を感じました。
自分の力量をはかる良い経験になったと思います。
さあ!
青いゴミ袋被ってテレビの前で応援です!
こんにちは!
今日は音楽会につき2部構成。ここでの稽古も最後です。
来週からは、体育館に戻ります!
前半は垂水区大会に出場する生徒が集まりますので組手中心のメニュー。
音楽会を終えた生徒が集まる後半に審査や試合に向けた形稽古を全員で後半頑張ります。
さあ大会直前の稽古!
・動的ストレッチ / 筋トレ / 体幹トレ
・組手 (間合い・フリー)
・形 (四の形・十二の形・平安二段)
・居残り稽古
【動的ストレッチ・筋トレ・体幹トレ】
ジョグ・足上げ(前 / 後ろ)・四股立ちで身体をほぐします。
今日新たに伝えたこと。四股立ちとなり、股関節と肩甲骨をストレッチしますが両膝に両手を乗せる際、親指の向きを後ろ側に向けるだけで肩甲骨が開きます。同じような事をしていても親指ひとつでよりストレッチ効果が得られますので覚えておくとお得です。
筋トレも頑張っています。みんなのお腹はカチカチになったかな?
寸止め空手とは言え、中段は当ててきます。(10㎝の距離は上段です)試合や稽古で当たっても唸らないように、カチカチに鍛えておこう!
(腹筋/背筋/腕立て伏せ/スクワット正面蹴り 各140回完了)
体幹トレも3種類、計3分間頑張り37分経過です。
プランクの名前を言えばすぐ準備出来る位にまで浸透してきましたので、もうちょいハードな体幹メニューを準備しよかな!
【組手】
ブザーに合わせ動きの中から刻み突き、中段突きを出す稽古です。この技がベースとなりいろいろなコンビネーションに繋がっていきます。
言い換えれば、それだけ大事な技。
なかなか癖が抜けず同じ注意を受ける場面もありますが、心がけひとつです。意識しながらの稽古と無意識で繰り替えす稽古とでは、習得度合いが大きく異なります。
基本に忠実に教わったことを意識して、一本いっぽん丁寧に技を出すようにしてほしいと思います。
軽く汗をかいた後、ペアとなり「間合い」のはかり方です。悩みに悩んで今日取り入れたメニューは間合い。
間合いが合っていないと、ポイントに繋がりませんので。
組手競技で1ポイントを獲れるように間合いを選択しました。
夏に青空田中道場に参加した生徒は、2度目3度目かな。
動きの中で相手の前拳をタッチし、距離をはかります。前手前足を一歩伸ばし相手の前拳に触れれば、自分の突き(相手の突きも)が届く距離です。
まず距離を知ること。
前(タッチ) → 後ろ → 前(タッチ) → 後ろ → 前(タッチ)、前(ここで突く!)
上段の刻み突きは相手の顎めがけて10㎝手前で止めよう。
ポイントは、①突き ②前足の踏み込み ③気合
3点セットです。
突いた後は、①素早く引き手 ②スイッチ ③バックステップ
同じ距離のはかり方で中段突きとワンツーも、ペアでグルグル回りながら相手を変え数をこなしました。
ドンピシャでタイミングが合う瞬間があったでしょうか?
これかっ!って瞬間があったかな?その感覚が得られたら大収穫です。当面のゴールはこれです。
突く距離・突くタイミングの理屈を頭で学び、自然と体現出来るまでに身体に落とし込む作業です。
間合いの練習の後、大会組はフリー(試合形式)に挑戦です。
間合いを探りながら覚えた技を試します。
中には積極的に蹴りを繰り出す生徒も現れました。
突きにも蹴りにも共通して言えることは、引き手(引き足)を取ること!その後、相手の反撃をもらわないようにバックステップで距離と取る!
怖がらず積極的に前に出ていたのは、凄いこと!
大会でも、積極的に1ポイント奪取目指して頑張ってもらいたいと思います。
【固定式基本】
審査に向けて基本も外すことは出来ません。
前回同様に引き手の高さについて。
ちゃんと答えられる生徒がいて嬉しかったな。浸透しています。脇腹の柔らかい部分を引き手で隠します。
突きは左右どちらで突いても、正中線且つみぞおちの高さです。
贅沢を言えば、道場に大きな鏡がほしい。イヤになる位同じこと言われてるから、きっと本人たちは頭の中では分かってるんでしょうが、まだまだです。
正面蹴りも、抱え足の意識がまだまだ足りません。サッカーボールを蹴る訳ではありませんので、しっかり抱え足を取らなければいけません。
これは治す術がありますので、来週準備します。
全体的に腰の締めが足りないこともあり、新たに姿勢を正す説明も加えました。
「突き手(受け手)側の腰を締める」です。イメージは、右追い突きの状態では、「右手は前」に「右腰は後ろ」にです。手と腰で身体を引っ張り合いっこしてる状態です。
この感覚で基本稽古を重ねると、結果が形が美しくなります。
いろんなアドバイスの中で何かひとつ絞るとすれば、是非ここをしっかり理解して来週の稽古に臨んでほしいと思います。
【形】
全員で四の形・十二の形・平安二段を合わせます。
先週から良い緊張感で稽古出来ています。やはり明確な目標があると良いですね。
形は自分との闘いです。自分に厳しく出来る人はドンドン成長していきます。
足の先から頭のてっぺんまで、美しい姿勢でピリッとしていなくてはいけません。
形試合は僅か1分の間に、持てる力の全てをぶつけます。後悔の無いように常に全力で稽古に励んでください。
審査でも試合でも、周りは一切助けてくれません。(当然しゃべりかけても助けてくれません。アンフェアなので)
審査を受けると決めた以上は、合格目指して懸命に努力してください。
心が折れることもあるかも知れませんが、諦めたらそこまで。
歯を食いしばって立ち向かう強い心を養ってもらいたいと思います。
「最後の敵はいつも自分自身」
私はいつもこの言葉で自分を奮い立たせています。
【居残り稽古】
今回もたくさん残ってくれました。
各自形を頑張ってましたね。
それぞれに向けたアドバイスを忘れずに自宅稽古頑張れ!
確実に上達しています。
昨日の自分よりも少しだけ上達していこう。
居残り稽古は、各自思いおもいに残ってやりたいことをやれば良いです。
声をかけてくれたら、順番に観てまわります。(形に限らず、組手でも基本でも良いよ)
保護者の皆さま アンケートのご協力ありがとうございます。
心のこもった暖かいお言葉、感謝の気持ちでいっぱいです。実現することが困難なこともありますが、自分では思いつかない新しい気づきを得ることが出来ました。
私自身指導の引き出しを増やし、道場に還元していきたいと思います。
生徒への指導を通じ私自身も学ばせてもらっていると感じています。
生涯学習です。
こんにちは!
荒賀龍太郎のチャンピオン組手セミナー1 龍太郎伝 「基本」-順突・逆上の先- 前編です。
2回に分けてシェアしたいと思います。
前半は、
・ウォーミングアップ
・横の構えとステップ
・刻み突きの先
・ワンツーへ変化させる先
技の見せ方・入り方・タイミングがテーマです。
【ウォーミングアップ】
・ダッシュ
・サイドステップ
・足あげ(前)
・足あげ(横)
・足あげ(前・後ろ)
・足バタバタ → ダッシュ
・足バタバタ → バービージャンプ → ダッシュ
・足バタバタ → 腿あげ → ジャンプ → ダッシュ
・足バタバタ → 腿あげ → ジャンプ → スイッチ → バービー → ダッシュ
ジャンプは地面の反動(反発)を利用して跳ぶこと。組手のフットワークに通じます。
【横の構えとステップ】
構え方は横向き。俗に言う真半身です。
横向きのメリットは、
・横の構えで相手に狙われる部分を狭くする
・ステップでの前後の移動がしやすい
(ペア練習)
ペア相手に対して、正面タッチ → 右側からタッチ → 正面タッチ → 左側からタッチ
横移動の方法は、前足を移動したい方向と反対に踏み出します。
ステップで前へ2歩前進し、相手の手を触って後ろへ2歩後退する
その時、カチカチに固まらず上半身をリラックスさせながら行うこと。
重心の位置は、前に乗らずやや後ろ。
正面(I)、左右(V)にフットワークします。
要するに、相手と真っ直ぐだけでなく外側からも内側からも攻撃出来るように意識するための練習です。
2ステップで細かく柔らかく動きます。
肩はリラックスさせ肘は曲げておき、前の手が軽く動かせることが重要です。
これだけで立派なフェイントにもなりますし、流れで逆上も持っていけます。
道場での打ち込みでも、普段からサイドの動きを取り入れておきたいですね。
【刻み突きの先】
フットワークから相手に向かって飛び込みますが、そこまでの「準備」のお話です。
準備が上下してしまったり、大きく入ってしまうと相手に悟られてしまいます。
突き技は、準備の寄せ足を短くし突きを長くします。
これは凄く難しく感じましたが、寄せ足は前に行きながらも前足の内腿を少し絞るようなイメージで入ります。(開かない)
また突く瞬間の後ろ足のつま先の向きは真横と説明されています。
ㇵの字に立つと前後へのステップが容易になるメリットがありますが、インパクトの瞬間横に向けつま先に体重を乗せると地面を強くけれるからです。
突きに行くときは、後ろ足のつま先を内に寄せる意識が必要です。
また、踵はつけず前に跳べるように準備します。その時、足首と膝はしっかり溜めておきます。
この溜めが無いと前に跳べません。
もうひとつ難しいことですが、寄せ足は後ろの膝をフッと抜くようなイメージで寄せます。
跳び込む瞬間、グっ!と寄せるのではなく、フッと寄せるのだそうです。
意識しながら繰り返し練習するしかありませんね。
刻み突きは、後ろの足の使い方が超重要でした。
次は上半身の使い方です。
寄せ足が大きくて突きが短くなってしまうと、カウンターで相手にポイントを取られてしまいますので、前足に重心を乗せて長い突きが出せるようにします。
逆の手はしっかりと引き手を取ることで腰のキレとスピードが生まれます。
また突いた後は、自分が相手の正面にいてはいけません。サイドに切り返します。
突いた逆の手で相手の肩付近を押し(間を作る)残心を取ります。
サイドに切った後は構えに戻り、足を止めずに動き続けます。
なぜならば、残心を取って自ら動きを止めてしまうと、その直後相手に蹴りが飛んできたり突きが飛んできます。
その場合、副審の旗はそっちの方が上がりやすくなるそうです。
なので動きを止めない癖をつけます。主審の「やめ」がかからない限り動きを止めてはいけませんもんね。
最初から上体が前に行こうとしてしまうと前の腰が抜けてしまうので、最後に腰がグーンと伸びるように意識するようです。
意識するのは、足・空間・突いた後・逆の手です。
前拳は力を抜いて、当たった瞬間だけ拳を握ります。
【ワンツーへ変化させる先】
ワンツーの入り方は刻み突きとほぼ同じだが、最後片足のまま2発入っていく。(ケンケンしながら)
1と2の間を無くすように速く突く。
2本とも前足に体重を乗せるが引き手を取る際、軸足に乗せる。(上体の重心は引いて戻すこと)(そのまま前で潰れないこと)
突き終わりは、相手に攻撃されないように逆の手で相手を押してコントロールします。
ここが凄く大事なところです。
突き終わりで押せば相手は重心が崩れ反撃しようとしても、まず立て直してから反撃することになりますし、(一手遅れる)更に距離が広がります。
押さずに残心を取れば、相手は詰めてきますのでリスクが残ります。
荒賀先生のワンツーは1発目の刻み突きを大事にされています。(私とは逆でした)
刻み突きでポイントを奪いにいくことで逆突きにもスピードが乗ると説明されていました(ふむふむ)
次は、一つの踏み込みで2発突く練習です。
前拳を追いかけるように2発目をつきますが、スピードが出て上体が前に行ってしまうので引きをしっかり意識します。
マッハパンチでした。
こんにちは!
なんとっ!
金曜日会社にスマホを忘れたので、今日の稽古は写真ありません、、
はじめに、12月の審査について説明を。形を覚えていることは当然のこととして、出席率・道場での態度・ゆり独自の基準(帯の色に見合った振る舞い)をクリアしていないと審査の用紙は渡しません。
大会や審査を目前に控えていますので、スイッチを入れなくてはいけません。
日々の稽古で思うことがあり、前回から少しずつ生徒に役割を与えてみることに。
2年生2人に手伝ってもらい、生徒を整列させてもらってます。慣れてくるとテキパキ指示が出せる様になることでしょう。
私の負担も減るし、仲間を纏めるリーダー的な統率力が自然とついてくることを期待して。
では本日のメニューです。
1:動的ストレッチ / 筋トレ / 体幹トレ
2:固定式基本(白帯審査向け)
3:形
4:組手
5:居残り稽古
1・動的ストレッチ
2列に並び動的ストレッチです。なにやったかな?ランジ・四股立ち・足上げだったでしょうか。
ゆり道場では腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット正面蹴りを各10回行います。
腹筋を始めた頃は、お腹の筋肉が無い事から道着を握って10回するのがやっとでしたが、今では号令のスピードを速めてもついてくるようになってます。
通算130回です。
体幹トレは、両肘・両つま先を肩幅に広げてプランクを1分間。
身体を横向きにし肩肘とつま先で立つサイドプランクを左右で1分間。
うつ伏せになり逆突きの要領で片手片足をピンと伸ばす2ポイントプランクを左右で1分間。
今日までで34分間行いました。丹田(おへその下)に止まれっ!と指令を送ると良いよ。
2・固定式基本
審査会に向けて白帯が当日とほぼ同様のメニューです。
平行立ちに立ち、その場で中段突きです。これはずばり正しい位置を突けているか観ています。
まだ肩の高さを突いている生徒がいます。何度も言ってますが意識ひとつです。同じ注意を受けないようにね。
今日、初めて伝えた事が引き手を取る位置について。引き手を両脇に取りながら、上からコンコン叩いて柔らかい所が丁度良い高さ。
肘と手首は「地面と平行」になるように。あまりここを指導していなかったこともあり、引き手を高い位置で取ることが癖付いた生徒がいるので今後この高さで行います。(ごめん)
ひととおり、中段横受け・上段揚げ受け・下段払い受けを行い、左右正面蹴りです。
抱え足と引き足をしっかり取れているかを観ています。
次、その場基本。
基立ちで前後に一歩ずつ移動します。
左中段横受け (上段揚げ受けあり)→ 右追い突き
右中段横受け (上段揚げ受けあり)→ 左追い突き
これは、正しい運足(半円)と基立ち移動(同じ幅・同じ長さ)出来ているかを観ています。
畳一枚分のスペースがあれば、基本練習は自宅でも十分出来ますので審査に向けて頑張ってみてください。
ただやるだけじゃなくて、何を意識するかで上達スピードはホントに違ってきます。
間違った基本稽古を回数だけこなしても、かえって悪い癖がつくので注意してね。
少ない回数でも良いので、道場で教わったとおり審査や試合に向けてコツコツやる習慣をつけてほしいと思います。
3・形
今日はどちらかと言うと審査に向けた内容に偏ってしまいました。
試合形式で、2人ずつ演武します。
ピンポイントでアドバイス出来るメリットがある反面、各人打ち込む数が足りません。今日この方法を取ったのは、人の形を観て学ぶこと。人が受けているアドバイスを聴くこと。
かなり時間を要しましたが、やはり打ち込む量が足りませんでした。次回は大会直前なので以前のスタイルに戻します。
4・組手
フットワークから刻み突き・中段突きを出します。
段々慣れてきて、カッコ良くなってきました。
形と比べて自由度が高いのでみんな楽しそうです。
今日は刻み突きは縦拳で指導しました。縦で構えて縦で突きますのでその分速く突くことが出来ます。(横に捻っても良いよ)
でも中段突きは奥拳をみぞおちに縦拳で構えて、突く瞬間横に捻りますので使い分けてね。
軽く汗を流したあと、赤・青両サイドに分かれ入退場・礼法・所作を学びます。
試合形式で実際に動き「やめ」・「あとしばらく」等を全員で経験です。
実際に動く相手に技を極める難しさが分かったと思います。
大事なのは「間合い」
近すぎても遠すぎてもダメ(黄色信号を思い出してね)突きの距離は10㎝です。
試合前最後の稽古を試合形式で行うか、打ち込みに変えるか、距離を測る練習を取り入れるか
大会に向け何が一番有効か考えておきます。
5・居残り稽古
審査の用紙をもらった生徒や大会に挑戦する生徒が、居残り稽古に参加してくれました。
空手が大好きな私はとても嬉しかったです。
審査に向けて、四の形・十二の形を打つ生徒。大会に向けて平安二段を打つ生徒。
それぞれ目標があって良いですね!
保護者の方と大事なお話があったので、たくさん時間は取れませんでしたが、これに懲りずまた残ってくれたら嬉しいです。
来週は後半に集まる生徒に合わせ、形と組手の順番を入れ替えます。
1・動的ストレッチ
2・組手(試合向け)
3・形(試合・審査向け)
の順で行います。
※ 19日は、桜の宮小学校の音楽会です。通常通りスタートしますが、16:00まで道場使えますので慌てず無理のない時間にお越しください。
※※ 保護者の方へ。今日配布しました用紙の件、ご協力いただける様でしたら来週頂けると非常にありがたいです。
※※※ 沢山写真を頂きましたので、ありがたく使わせて頂きます!感謝!(追加分の写真もありがとうございます!)
こんにちは!
今日は年に1度しかない修交会の高段者審査会でした。
2020年は、コロナ禍で開催そのものを見送り。これで道場開設は1年遅れることに。
2021年に、準公認指導員審査をここで受審。
2022年は、四段位に挑戦です。
審査は、修交会の制定する形2つに組手2試合です。
私が選択した形は、シソーチンとクルルンファ。
審査でクルルンファは初登場でしたが、シソーチンは会派初段で打ちましたので2度目です。
大した理由ではありませんが自分の中で、審査では同じ形を打たないと小さなポリシーがありましたが、分解の都合で選択しました。
理由はもはや定かではありませんが、合格を得た形の数を増やしたいみたいな理由だったような、、
完全なる自己満足です。審査費用も高額なのでリスクを冒す余裕なんてありませんが。
打ちなれた形で合格の可能性を高める方がよっぽど普通だと思います。
さて審査の方は、準公認では形2つに分解4つでしたので今回も同じだと思い、娘に手伝ってもらい分解の準備を整えていましたが、、
なんと!
分解は無く組手でした。
心地よい緊張感を味わいながら、ベストを尽くすことが出来ました。
挑戦こそわが人生