こんにちは!
実戦 形プレミアムです。
パッケージは、剛柔流の若井 敦子先生。
宇佐美 里香先生よりも、もう一つ前の世代にあたり女子形の第一人者です。
このDVDでは剛柔流第一指定形のセーパイを練習する際、繰り返し観ていました。
劉衛流の豊見城 あずさ先生が打つセーパイはキレ味が鋭く、古川 哲也先生というと力感あふれるセーパイです。
その中でも私の中でダントツなのが、阿部 良樹先生です。キレ・極め・力強さの、どれをとっても抜群です。
私が所有する第一指定形の教範(黒い表紙)で模範演武をされている方が阿部 良樹先生。
なぜか、剛柔流のセーパイ、クルルンファ、セーサンばかり観ていました。
糸東流ですと長谷川スクール門下生、片田 貴士先生の打つセイエンチンは必見。形に重みがあり全くブレません。
スーパーリンペイも重厚な中に一瞬のスピードが光ります。
宇佐美先生とはまたタイプが異なり、見比べたり出来るのがこのDVDの良い所です。
こんにちは!
「勝って驕らず 負けて腐らず」
木曜日の本部道場で、館長が道場生に向けたお言葉です。
勝った時は謙虚(天狗にならず)に、負けてもクヨクヨせずチャレンジ精神を持って次に備えよう!
桜の宮小学校の音楽会も終わり今日から体育館ですが、今度は小部小学校の行事により2部連です。
13時から17時まで利用出来ますので、こんな時は助かります。
前半の生徒は、12月に初めて挑戦する審査に向けて基本を中心にメニューを組みました。
1・動的ストレッチ / 筋トレ / 体幹トレ
2・基本(突き・引き手・受け3種・正面蹴り)
3・基本(ミット)
4・形(四の形・十二の形・平安二段)
5・組手
6・居残り稽古(平安初段)
桜小生と和やかに稽古開始!
ジョグからランジ・足上げ・四股立ちで身体を温めます。
筋トレも腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット正面蹴りもとうとう150回です。このままだと年内の稽古修めまで200回には到達しませんので、どこかで追加せないけません。
本日から、体幹トレのメニューをリニューアル!
更にお腹がプルプルしたと思います。
いきなり1分間はきつかったかな?30秒に減らし既存のメニューを組合せてみても良いかも知れません。
1・バックプランク
2・V字プランク
3・バックフルアップ
今日で40分経過です。バックプランクとV字プランクは強烈にキツい!
基本稽古は審査向けです。
突き・受け・正面蹴りは普段とおり。
一人ずつ前に出てもらいお手本と号令を出してもらいます。
正面蹴りの抱え足を取り切れないこともあり、ミットを立てて蹴りの練習です。
低学年の生徒には難しい言葉よりも、ミットを倒さないように蹴ろう!の方が楽しみながら稽古して上達していきますね。
固定式基本の後は、前屈立ちとなりミットに向かって中段突きと正面蹴り!
一人40本程度だったかな。
形は審査に向けて四の形・十二の形を何度も繰り返します。
肝心な部分をひと挙動ずつ、説明を交え意識させながら進めます。
正しい運足、正しい立ち方を、根気強く指導していきます。
あとは、本人の意識ひとつで上達の速度は異なります。
組手です。
まずは組手のフットワークからブザーに合わせ刻み突きと中段突きです。
ともにポイントは後ろ足の「溜め」を作ること。この溜めがあるおかげで瞬時に次の技に移れます。
体育館を広く使いフットワークの中から刻み突きを繰り出します。
もうひとつ大事なことは、「おこり」を無くすこと。
おこりとはモーション(予備動作)のこと。相手に今から突きますよとお知らせしていては、かわされるかカウンターを合わされてしまいます。
生徒には、刻み突きと中段突きのおこりを説明しました。
構え方・フットワーク・突きを少しかじった、今がとても大事な時期です。
形も基本も共通して言えますが、分かった気になってカタチだけ適当に流してしまうと、悪い癖がついてしまうし、修正するのに苦労します。
今日きつく言いましたが、しっかり話を聞くこと!
1回2回と同じ説明を受け、そんなん分かってるわ!と聞き流さないように!
次、ミットめがけて動きの中から中段突きを打ち込みます。
中段突きのフォーム固めです。
おっ!と思わせる突きが増えてきました!まだまだですが、確実に上達しています。
ホントはここまでのつもりでしたが、おこりの説明の中で何度かカウンターのワードを出していました。
せっかくなのでおこりがあるとどうなるか知ってもらおうと、カウンターの練習を追加。
危ないのでメンホーが揃った時点で取り入れるつもりでしたが。
私が刻み突きを出すタイミングで、中段突きで潜る練習です。
なぜ、深く腰を落とさないといけないか。
なぜ、おこりがあるとダメなのか。
説明と実技で理解出来たと思います。
(ある生徒にドンピシャのタイミングでカウンター取られたことにはビックリ!)
居残り稽古は、リクエストにお答えして平安初段!
基立ちで受け技する挙動があり、混乱しやすいですが。
拳槌横払い・手刀受け・四本貫手が登場します。
※寒稽古は良い思い出となりますので、奮ってご参加ください!
こんにちは!
朝から雨の中、垂水体育館に向かいます。
コート役員が不足していたら当日、手伝いがあると事前に予告されていましたので9時入りで設営です。
大会開始の時点でお声がかからなかったので、観客席から生徒達の試合を応援!
ドキドキしながら観てました。
3月に入門してきた生徒達ですが、堂々とした姿で逞しさを感じました。
半年ちょいで、こんなにも成長するものかと思って観ていました。
午前中は形競技、一人ひとりの試合をチェックです。
自分の持てる力を発揮していました。やり切ったら勝っても負けても後悔は無いのではないでしょうか。
課題は分かりましたので、さっそく次の稽古から修正していきますよ!
お昼休みを挟んで次は組手!
これから試合する本人よりもこっちが緊張です。
ドキドキしながらスタンバイしていると、なんとっ!!
コート役員です、、
唯一観れた2年生男子組手。
2名エントリーでしたが初戦でつぶし合い。
キレイなフォームからの中段突き、上段蹴り、刻み突きから蹴りに繋げるコンビネーション。
突いた後の残心まで、習った技を出し切っていました。
凄くカッコよかったです。
決勝戦では心が折れることなく最後まで戦い抜きました!
たった一日で、精神的に大きく成長したんじゃないかと思う位に変化を感じました。
自分の力量をはかる良い経験になったと思います。
さあ!
青いゴミ袋被ってテレビの前で応援です!
こんにちは!
今日は音楽会につき2部構成。ここでの稽古も最後です。
来週からは、体育館に戻ります!
前半は垂水区大会に出場する生徒が集まりますので組手中心のメニュー。
音楽会を終えた生徒が集まる後半に審査や試合に向けた形稽古を全員で後半頑張ります。
さあ大会直前の稽古!
・動的ストレッチ / 筋トレ / 体幹トレ
・組手 (間合い・フリー)
・形 (四の形・十二の形・平安二段)
・居残り稽古
【動的ストレッチ・筋トレ・体幹トレ】
ジョグ・足上げ(前 / 後ろ)・四股立ちで身体をほぐします。
今日新たに伝えたこと。四股立ちとなり、股関節と肩甲骨をストレッチしますが両膝に両手を乗せる際、親指の向きを後ろ側に向けるだけで肩甲骨が開きます。同じような事をしていても親指ひとつでよりストレッチ効果が得られますので覚えておくとお得です。
筋トレも頑張っています。みんなのお腹はカチカチになったかな?
寸止め空手とは言え、中段は当ててきます。(10㎝の距離は上段です)試合や稽古で当たっても唸らないように、カチカチに鍛えておこう!
(腹筋/背筋/腕立て伏せ/スクワット正面蹴り 各140回完了)
体幹トレも3種類、計3分間頑張り37分経過です。
プランクの名前を言えばすぐ準備出来る位にまで浸透してきましたので、もうちょいハードな体幹メニューを準備しよかな!
【組手】
ブザーに合わせ動きの中から刻み突き、中段突きを出す稽古です。この技がベースとなりいろいろなコンビネーションに繋がっていきます。
言い換えれば、それだけ大事な技。
なかなか癖が抜けず同じ注意を受ける場面もありますが、心がけひとつです。意識しながらの稽古と無意識で繰り替えす稽古とでは、習得度合いが大きく異なります。
基本に忠実に教わったことを意識して、一本いっぽん丁寧に技を出すようにしてほしいと思います。
軽く汗をかいた後、ペアとなり「間合い」のはかり方です。悩みに悩んで今日取り入れたメニューは間合い。
間合いが合っていないと、ポイントに繋がりませんので。
組手競技で1ポイントを獲れるように間合いを選択しました。
夏に青空田中道場に参加した生徒は、2度目3度目かな。
動きの中で相手の前拳をタッチし、距離をはかります。前手前足を一歩伸ばし相手の前拳に触れれば、自分の突き(相手の突きも)が届く距離です。
まず距離を知ること。
前(タッチ) → 後ろ → 前(タッチ) → 後ろ → 前(タッチ)、前(ここで突く!)
上段の刻み突きは相手の顎めがけて10㎝手前で止めよう。
ポイントは、①突き ②前足の踏み込み ③気合
3点セットです。
突いた後は、①素早く引き手 ②スイッチ ③バックステップ
同じ距離のはかり方で中段突きとワンツーも、ペアでグルグル回りながら相手を変え数をこなしました。
ドンピシャでタイミングが合う瞬間があったでしょうか?
これかっ!って瞬間があったかな?その感覚が得られたら大収穫です。当面のゴールはこれです。
突く距離・突くタイミングの理屈を頭で学び、自然と体現出来るまでに身体に落とし込む作業です。
間合いの練習の後、大会組はフリー(試合形式)に挑戦です。
間合いを探りながら覚えた技を試します。
中には積極的に蹴りを繰り出す生徒も現れました。
突きにも蹴りにも共通して言えることは、引き手(引き足)を取ること!その後、相手の反撃をもらわないようにバックステップで距離と取る!
怖がらず積極的に前に出ていたのは、凄いこと!
大会でも、積極的に1ポイント奪取目指して頑張ってもらいたいと思います。
【固定式基本】
審査に向けて基本も外すことは出来ません。
前回同様に引き手の高さについて。
ちゃんと答えられる生徒がいて嬉しかったな。浸透しています。脇腹の柔らかい部分を引き手で隠します。
突きは左右どちらで突いても、正中線且つみぞおちの高さです。
贅沢を言えば、道場に大きな鏡がほしい。イヤになる位同じこと言われてるから、きっと本人たちは頭の中では分かってるんでしょうが、まだまだです。
正面蹴りも、抱え足の意識がまだまだ足りません。サッカーボールを蹴る訳ではありませんので、しっかり抱え足を取らなければいけません。
これは治す術がありますので、来週準備します。
全体的に腰の締めが足りないこともあり、新たに姿勢を正す説明も加えました。
「突き手(受け手)側の腰を締める」です。イメージは、右追い突きの状態では、「右手は前」に「右腰は後ろ」にです。手と腰で身体を引っ張り合いっこしてる状態です。
この感覚で基本稽古を重ねると、結果が形が美しくなります。
いろんなアドバイスの中で何かひとつ絞るとすれば、是非ここをしっかり理解して来週の稽古に臨んでほしいと思います。
【形】
全員で四の形・十二の形・平安二段を合わせます。
先週から良い緊張感で稽古出来ています。やはり明確な目標があると良いですね。
形は自分との闘いです。自分に厳しく出来る人はドンドン成長していきます。
足の先から頭のてっぺんまで、美しい姿勢でピリッとしていなくてはいけません。
形試合は僅か1分の間に、持てる力の全てをぶつけます。後悔の無いように常に全力で稽古に励んでください。
審査でも試合でも、周りは一切助けてくれません。(当然しゃべりかけても助けてくれません。アンフェアなので)
審査を受けると決めた以上は、合格目指して懸命に努力してください。
心が折れることもあるかも知れませんが、諦めたらそこまで。
歯を食いしばって立ち向かう強い心を養ってもらいたいと思います。
「最後の敵はいつも自分自身」
私はいつもこの言葉で自分を奮い立たせています。
【居残り稽古】
今回もたくさん残ってくれました。
各自形を頑張ってましたね。
それぞれに向けたアドバイスを忘れずに自宅稽古頑張れ!
確実に上達しています。
昨日の自分よりも少しだけ上達していこう。
居残り稽古は、各自思いおもいに残ってやりたいことをやれば良いです。
声をかけてくれたら、順番に観てまわります。(形に限らず、組手でも基本でも良いよ)
保護者の皆さま アンケートのご協力ありがとうございます。
心のこもった暖かいお言葉、感謝の気持ちでいっぱいです。実現することが困難なこともありますが、自分では思いつかない新しい気づきを得ることが出来ました。
私自身指導の引き出しを増やし、道場に還元していきたいと思います。
生徒への指導を通じ私自身も学ばせてもらっていると感じています。
生涯学習です。
こんにちは!
荒賀龍太郎のチャンピオン組手セミナー1 龍太郎伝 「基本」-順突・逆上の先- 前編です。
2回に分けてシェアしたいと思います。
前半は、
・ウォーミングアップ
・横の構えとステップ
・刻み突きの先
・ワンツーへ変化させる先
技の見せ方・入り方・タイミングがテーマです。
【ウォーミングアップ】
・ダッシュ
・サイドステップ
・足あげ(前)
・足あげ(横)
・足あげ(前・後ろ)
・足バタバタ → ダッシュ
・足バタバタ → バービージャンプ → ダッシュ
・足バタバタ → 腿あげ → ジャンプ → ダッシュ
・足バタバタ → 腿あげ → ジャンプ → スイッチ → バービー → ダッシュ
ジャンプは地面の反動(反発)を利用して跳ぶこと。組手のフットワークに通じます。
【横の構えとステップ】
構え方は横向き。俗に言う真半身です。
横向きのメリットは、
・横の構えで相手に狙われる部分を狭くする
・ステップでの前後の移動がしやすい
(ペア練習)
ペア相手に対して、正面タッチ → 右側からタッチ → 正面タッチ → 左側からタッチ
横移動の方法は、前足を移動したい方向と反対に踏み出します。
ステップで前へ2歩前進し、相手の手を触って後ろへ2歩後退する
その時、カチカチに固まらず上半身をリラックスさせながら行うこと。
重心の位置は、前に乗らずやや後ろ。
正面(I)、左右(V)にフットワークします。
要するに、相手と真っ直ぐだけでなく外側からも内側からも攻撃出来るように意識するための練習です。
2ステップで細かく柔らかく動きます。
肩はリラックスさせ肘は曲げておき、前の手が軽く動かせることが重要です。
これだけで立派なフェイントにもなりますし、流れで逆上も持っていけます。
道場での打ち込みでも、普段からサイドの動きを取り入れておきたいですね。
【刻み突きの先】
フットワークから相手に向かって飛び込みますが、そこまでの「準備」のお話です。
準備が上下してしまったり、大きく入ってしまうと相手に悟られてしまいます。
突き技は、準備の寄せ足を短くし突きを長くします。
これは凄く難しく感じましたが、寄せ足は前に行きながらも前足の内腿を少し絞るようなイメージで入ります。(開かない)
また突く瞬間の後ろ足のつま先の向きは真横と説明されています。
ㇵの字に立つと前後へのステップが容易になるメリットがありますが、インパクトの瞬間横に向けつま先に体重を乗せると地面を強くけれるからです。
突きに行くときは、後ろ足のつま先を内に寄せる意識が必要です。
また、踵はつけず前に跳べるように準備します。その時、足首と膝はしっかり溜めておきます。
この溜めが無いと前に跳べません。
もうひとつ難しいことですが、寄せ足は後ろの膝をフッと抜くようなイメージで寄せます。
跳び込む瞬間、グっ!と寄せるのではなく、フッと寄せるのだそうです。
意識しながら繰り返し練習するしかありませんね。
刻み突きは、後ろの足の使い方が超重要でした。
次は上半身の使い方です。
寄せ足が大きくて突きが短くなってしまうと、カウンターで相手にポイントを取られてしまいますので、前足に重心を乗せて長い突きが出せるようにします。
逆の手はしっかりと引き手を取ることで腰のキレとスピードが生まれます。
また突いた後は、自分が相手の正面にいてはいけません。サイドに切り返します。
突いた逆の手で相手の肩付近を押し(間を作る)残心を取ります。
サイドに切った後は構えに戻り、足を止めずに動き続けます。
なぜならば、残心を取って自ら動きを止めてしまうと、その直後相手に蹴りが飛んできたり突きが飛んできます。
その場合、副審の旗はそっちの方が上がりやすくなるそうです。
なので動きを止めない癖をつけます。主審の「やめ」がかからない限り動きを止めてはいけませんもんね。
最初から上体が前に行こうとしてしまうと前の腰が抜けてしまうので、最後に腰がグーンと伸びるように意識するようです。
意識するのは、足・空間・突いた後・逆の手です。
前拳は力を抜いて、当たった瞬間だけ拳を握ります。
【ワンツーへ変化させる先】
ワンツーの入り方は刻み突きとほぼ同じだが、最後片足のまま2発入っていく。(ケンケンしながら)
1と2の間を無くすように速く突く。
2本とも前足に体重を乗せるが引き手を取る際、軸足に乗せる。(上体の重心は引いて戻すこと)(そのまま前で潰れないこと)
突き終わりは、相手に攻撃されないように逆の手で相手を押してコントロールします。
ここが凄く大事なところです。
突き終わりで押せば相手は重心が崩れ反撃しようとしても、まず立て直してから反撃することになりますし、(一手遅れる)更に距離が広がります。
押さずに残心を取れば、相手は詰めてきますのでリスクが残ります。
荒賀先生のワンツーは1発目の刻み突きを大事にされています。(私とは逆でした)
刻み突きでポイントを奪いにいくことで逆突きにもスピードが乗ると説明されていました(ふむふむ)
次は、一つの踏み込みで2発突く練習です。
前拳を追いかけるように2発目をつきますが、スピードが出て上体が前に行ってしまうので引きをしっかり意識します。
マッハパンチでした。